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Fターム[4B055FA01]の内容

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本発明は、容器本体(2)および蓋(3)よりなる調理容器(1)に関し、容器本体(2)の上に積み重ねられ得る1以上のインサート(4)が設けられ、該インサート(4)の上には、さらなるインサート(4)または上記蓋(3)が選択的に搭載され得るものである。それによって、省エネ型の調理を実現する。 (もっと読む)


【課題】焦げ目を付け易くして、焦げ目範囲を所定の領域に指定できる内釜を提供すること。
【解決手段】開口を設け有底の金属製の内釜であって、この内釜の内壁面3Aの底部B、この底部から上方へ立ち上がった領域B1、底部から釜最大炊飯域MAXまでのいずれかの領域に、表面粗さがRa 0.16〜0.4nm、Ry 0.99〜2.5nm、Rz 0.98〜2.5nm(JIS B0601:1994)の範囲である粗面4を設ける。 (もっと読む)


【課題】緻密な温度調整、均一加熱などができ、調理性能を十分確保しつつ使い勝手がよく、利便性に優れた組込み型の誘導加熱調理器用の大容量、大底径を有した被加熱調理容器を提供すること。
【解決手段】トッププレートの下方に配設された複数個の誘導加熱装置の加熱部を覆い隠すように形成することで、大容量、大底径を有した構成とすることができ、トッププレートの面に効率的に当接させて操作部ユニットにより複数個の加熱部を同時に一定火力で加熱、制御したり、複数個の加熱部をそれぞれ異なる火力で加熱、制御したりできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、軽量で、キズ耐性及び耐食性に優れ、人体への安全性を有するとともに、電磁誘導による加熱効率が高い電磁調理器用調理器具を提供することである。
【解決手段】 金属部6は、母層4の一方の面に第1の金属層2を設け、もう一方の面に第2の金属層3を設け、更に、母層4に接していない第1の金属層2の面に酸化膜5aを設け、母層4に接していない第2の金属層3の面に酸化被膜層5bを設けて作製する。 (もっと読む)


本発明は、金属の複合的な支持要素を備えており、当該支持要素の外面がガラス質の保護被覆によって覆われている、調理用の複合的な調理器具に関する。また、本発明は当該調理器具の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部の前記各発熱体間には前記保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成され、内鍋の底部中央の保護枠から臨んでいる温度センサの当接部が、上に凸のドーム状に形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フッソ樹脂コートの非粘着性を落とすことなく、膜沸騰状態にならないようにすること。
【解決手段】内面にフッソ樹脂コートを形成した調理用鍋において、鍋の基材表面をサンドブラスト処理等で適度な表面粗さになるようにし、フッソ樹脂塗料をスプレー等で吹きつけた後、100℃付近で乾燥させて液体成分を蒸発させ、さらに約380℃付近で約20分焼成しフッソ樹脂を成膜させてフッソ樹脂コートを形成する際に、前記焼成工程で約380℃付近になっている状態から、約10℃以下まで急激に冷却することにより、前記フッソ樹脂コートの表面に複数の微細孔を形成するようにし、膜沸騰状態にならないこととなる。 (もっと読む)


【課題】収容された内容物を容器ごと加熱するに際し、電磁調理器と電子レンジのいずれでも加熱することができ、しかも、電子レンジで加熱しても容器の損傷をより確実に防止することができる容器を提供する。
【解決手段】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する金属からなる金属層10と、金属層10を覆って積層された樹脂層11とを少なくとも備えたシート材を所定形状の容器1に成形するとともに、所定の周波数のマイクロ波が照射されたときに金属層10が過剰に発熱して樹脂層11を損傷してしまうおそれのある部位に誘電体層6を設ける。 (もっと読む)


【課題】銅を用いた調理鍋において、銅の酸化を防止し、耐久性の向上を図ること。
【解決手段】調理鍋9の外面を構成する銅12の外面にコーティング15を処理し、コーティング15表面にダイヤモンドライクカーボンの薄膜層14を設け、調理による加熱によって生じる銅の酸化を抑制し、コーティングの耐摩耗性も向上し耐久性の高い調理鍋とする。 (もっと読む)


【課題】圧力をかけ調理のできる容器で、噴き零れにも対応できる電子レンジ調理用容器。
【解決手段】容器本体1aと上蓋2aからなる容器10aにて、容器本体1aは上部外周の内側に本体嵌合部15aと嵌合当て付け面12a、本体嵌合部15aは抜け止め用凸部16a、上蓋2aは外周内側に凹溝28a、凹溝28aは上蓋嵌合部25aと嵌合当て付け面22a、上蓋嵌合部25aは容器本体1aの抜け止め用凸部16aの下方に位置する抜け止め用凸部26a、上蓋2aの嵌合当て付け面22aは通気孔21aを具え、上蓋2aの嵌合当て付け面22aが通気孔21aのある側から反対側にかけ上向きに傾斜している。加熱調理時に、上蓋の通気孔側が反対側より低い位置に来るよう傾斜するため、噴き零れの煮汁等が、上蓋当て付け面を伝わり通気孔側へ集まり、加熱調理後の容器内減圧状態にて、通気孔から外気ともに容器内に吸い込まれ容器の汚れや火傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れるとともに安価に製造することができる加熱調理容器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理鍋10は、磁性を有する金属を主成分とする基材の表層部11b、11cに、基材の内層部11aよりも高耐食性の金属相が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面や調理皿に付着する油等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を試用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することとなる。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の鍋の特性を生かした炊飯を行うことが可能な炊飯調理器および炊飯制御方法を提供すること。
【解決手段】鍋を加熱するバーナと、バーナによって加熱される鍋の鍋底温度を検知する鍋底温度センサと、鍋底温度センサの検知温度に応じて炊飯に適したバーナの火力制御を行う燃焼制御手段とを備えた炊飯調理器において、
前記燃焼制御手段は、陶磁器製の鍋により炊飯を行う際、鍋底温度の平衡状態が検知された時点における鍋底温度センサの検知温度を平衡温度とし、この平衡温度より所定の切替基準値以上高くなった昇温時点で、バーナの火力を強火から小火または火力無しに切り替え再び強火にする火力切替動作を実行する制御構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋は陶磁器製であり、誘導加熱手段は保護枠の底部と底部から周側面に向かう湾曲部との外側に設けられ、前記内鍋には誘導加熱手段と略対向する2箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋の底部の前記各発熱体間には前記保護枠の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


複数の集中サセプタを含むカートンが、パッケージに封入された食品のマイクロ波加熱用の複数の加熱形態を提供するように構成され得る。少なくとも一つの加熱形態において、マイクロ波サセプタは、加熱時に食品がより柔らかい食感を有するように配置される。第二の加熱形態では、マイクロ波サセプタは、加熱時に食品がよりサクサクした食感を有するように配置される。消費者は、使用時に、食品を加熱する複数のカートン形態のどれでも選択可能である。 (もっと読む)


【課題】成形の段階でカーボン粉粒の表面がフェノール樹脂未硬化物を均一付着して十分な濡れ性を備えるようにして、高い流動性を得て容易に賦型できるカーボン凝結体成形原料を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体成形原料は、カーボン粉粒にフェノール基とアルデヒド基を含む化合物を、界面活性剤の存在下で重合させることによって、フェノール系樹脂未硬化物の塗膜を表面に被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面層として耐久性(高硬度、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性等)に優れ、超親水性を発現することができ且つ可視光応答型光触媒として機能する多機能性皮膜を有するガラス製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面の少なくとも一部に、炭素がTi−C結合の状態でドープされている酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能性皮膜を有するガラス製品、該多機能性皮膜の表面に、炭素が好ましくはTi−C結合の状態でドープされている酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる微細柱が林立しているガラス製品及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発熱性が高く、しかも、調理性能に優れた電磁調理器用の調理鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性金属層5の表面に粗面化処理8を施すとともに、その外面には熱伝導率が磁性金属材の5分の1以下の断熱層10を配置した。これにより、磁性金属層5での発熱性を向上することができるとともに、なお且つ調理鍋内の熱を逃し難くい構成とすることができる。断熱層としては、セラミックス、あるいは、セラミックスコートに熱伝導率が低くなる充填材を添加したものが考えられる。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋を採用した炊き上げ工程での蒸気口温度を基にした加熱制御によって、焦げの生じない省エネ炊飯ができるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、蒸気が放出される蒸気口27での温度を検出する蒸気センサ101を備え、炊き上げ工程は、蒸気口27での検出温度を、吸水時と昇温時との蒸気口温度Ta〜Tbのほぼ中間帯域MTzに保つように加熱制御することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、キュリー温度の低いフェライト材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を400℃以下の温度で相転移のない粒子形状が針状である高周波吸収材料5で構成することにより、調理温度に速く昇温させることができるので、被加熱物に適度な焦げ目を付けることができるとともに、過加熱を防止できるので被加熱物のおいしさを実現することができる。また、高周波発熱体3の昇温性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができるので、調理時間の短縮化、省エネを図ることができる。 (もっと読む)


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