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Fターム[4B055FA01]の内容

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【課題】しわ付き箔容器における内容物による腐食および変色を効果的に防止する。
【解決手段】Mg:0.5〜2.0%、Ti:0.007〜0.5%、Cr:0.03〜0.5%、Cu:0.01〜0.05% Si:0.05〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、さらに所望によりMn:0.10〜1.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金芯材の片面または両面に、Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.005〜0.2%未満、Cr:0.010%未満、Cu:0.015%未満、Si:0.03〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなる皮材を5〜15%の厚さで被覆した複合アルミニウム箔で構成する。すき間腐食、変色の発生が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】高温及び高圧による爆発事故の危険を防止し、味と栄養を損なわない最上のご飯を炊くことができる電気炊飯器用陶磁器内釜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器内釜胴体500と、切開部403またはキャップトップを有するキャップ402が設けられる蓋400とを含んでなり、前記蓋400は内釜胴体500に密着し、蓋400の下部の水蒸気は前記切開部403またはキャップトップ409を通じて排出される。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム製品を銅皮膜する処理方法に関し、上記アルミニウム製品を陽極酸化してその表面上に陽極酸化層を生成する第1のステップと、金属銅色付け皮膜が形成されるように、正位相と負位相を有する非対称の電圧制御交流ブロック電流に、アルミニウム表面を曝すことで、陽極酸化されたアルミニウム表面を銅塩を含む電解槽内で色付けする第2のステップとを含む。本発明は、上記処理方法により得られる、銅皮膜を伴う、アルミニウム製品にも関する。
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【課題】陶磁器をマイクロ波によって加熱し、陶磁器から遠赤外線、赤外線波長の放射に転換し、熱効率を上げて調理および化学反応、化学合成、金属加工、金属結晶、金属の焼結、夜勤を行う技術の提供。
【解決手段】陶磁器にマイクロ波を照射し、陶磁器の内部に、磁性体およびマグタイト、ジルコニア、炭化珪素、酸化クロム、酸化チタン、ゼオライト、酸化アルミニウム等を粉体にして、陶磁器に焼結し、マイクロ波の波長を遠赤外線、赤外線の波長に転換し加熱する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタクル入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタクル入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。 (もっと読む)


食品用のポーチコンテナ(1)、満杯のコンテナ及び詰める方法について記述している。コンテナ(1)は、食物閉じ込め容積を規定するように密閉状に覆って形成されるシート状の閉じ込め材、すなわち閉じ込め容積を使用時に食品を含むのに適した2つの食品区画(8,9)に分割するための前記シート状の閉じ込め材の対向する一対の表面の間の前記容積の内部に設けられた少なくとも1つの密閉シーム(7)を備えている。該密閉シーム(7)は周囲の圧力では閉じられるが、食品区画の間で異なる内圧が予め決められた点に達すると開放するように調整された感圧孔部分(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】非磁性材料および磁性材料からなる複数の加熱容器を使用して調理することができる使い勝手のよい誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】単独使用が可能な非磁性材料からなる第一の加熱容器3および磁性材料からなる第二の加熱容器4と、加熱容器を加熱する誘導加熱手段6と、第一または第二の加熱容器の使用に応じて誘導加熱手段6の駆動周波数を可変制御する制御手段10とを備えたものである。これによって、アルミニウムの鍋にとらわれず、第一または第二の加熱容器3、4を使用し、それぞれの加熱容器の使用に応じた誘導加熱手段6の駆動周波数で加熱調理することができるものであり、使い勝手のよい誘導加熱調理器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱いに便利な石皿を提供すること。また、IHクッキングヒーターでも使用出来る石皿を開発すること。
【解決手段】市販されている周辺部をアルミニウム鋳物で鋳くるまれた石皿の底面を薄く削り、削った所にアルミニウム板、またはセラミックスの板を嵌め込む手段を取ることで、保温力を保持したまま軽量で加熱効率の高い石皿を提供することが出来た。また、IHクッキングヒーターに対応させるためには、アルミニウム板やセラミックス板に代えてカーボン板を使用することで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 住宅のコンロ上で天ぷら鍋が加熱オーバで発火しても、人手の消火行動によらなくとも、自動的に火災を防止消火する、天ぷら火災防止鍋を提供する。
【解決手段】 鍋と蓋を安全な連結構造に設け、万一鍋が発火すると、蓋が安全に速みやかに閉まり、空気酸素を遮断、消火するよう単純な仕掛けの輪ゴムで蓋を、セットし住宅火災を防止することを目的に構成した特徴のある、簡単で安全な家庭用の、天ぷら火災防止鍋。 (もっと読む)


【課題】 食品を収納して販売する容器であって、電子レンジで加熱調理する食品用電子レンジ容器において、透明性及び光沢があって美粧性に優れ、かつ、油分が多い食品を電子レンジ加熱にしても十分な耐油性及び耐熱性を有するようにする。
【解決手段】 食品用電子レンジ容器は、MD方向に2.0〜4.0倍、TD方向に2.0〜4.0倍弱二軸延伸した後熱固定する一次延伸工程を経た弱二軸延伸ナイロンフィルムを、主層であるプラスチックシートに貼合し、熱成形機の金型で加熱成形し、成形による二次延伸されている。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱加圧調理が可能な電子レンジ用袋体を提供する。
【解決手段】電子レンジ用袋体10の袋本体13の内部空間Sの圧力を解放する減圧孔用融着部14を設ける一方、減圧孔用融着部14が圧力維持構造を有することにより、袋本体13の破裂が防止されると同時に内部空間Sの圧力を大気圧より高い圧力に保つことができる。その結果、電子レンジ用袋体10を用いて食品11を加熱加圧調理することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱可能で、且つ、容器本体から安全に取外すことができる中容器を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】中容器付き電子レンジ調理用容器は、第1の食材を収納するフランジ付き底容器1と、底容器1と嵌合して蒸気排出部を有するフランジ付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止めをそれぞれ具え、底容器1と上蓋2の内側に設けられる第2の食材を収納する中容器4を底容器1の上部筒状内周部と上蓋の下部筒状外周部との嵌合部の間に嵌合可能とした。中容器4は、容器外部へ突出するつまみ44,44を具えているので、調理後の熱い中容器4を直接掴まずに済むため、火傷等の危険を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱後の蓋の開放時、容器内の熱い蒸気による火傷を防止し、且つ、開放のし易い電子レンジ用調理容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納するフランジ11付き底容器1と底容器1と嵌合するフランジ21付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止め12及び22をそれぞれ有し、上蓋2の下部筒状外周部からの折返し部26を具え、蒸気排出部を設けてプラスチック成形した電子レンジ用調理容器において、底容器1に、又は底容器1と上蓋2に、一対の取っ手13、24と押圧部14、25を設けた。調理後は、一対の取っ手を両手で持ち、押圧部を水平に内側方向に押すことで、上蓋の取外しができる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができるとともに、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用でき、さらに、種類の異なる複数の食材を個別に収容して、種々の蒸し料理を簡易に提供することができる誘導加熱調理容器、及びそのような誘導加熱調理容器に食材を収容してなる調理セットを提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3が、容器本体2の底面に対面して取り付けられ、注入された水に浸された状態で誘導加熱発熱体3を発熱させると蒸気が発生するようにされた蒸気発生室21を備え、蒸気発生室21で発生した蒸気が導かれて調理対象6a,6b,6cを蒸して加熱調理する複数の調理室4a,4b,4cを、蒸気発生室21の上に重ねて配置する。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】形成された塗膜の密着性が高く、撥水性、耐摩耗性、耐傷つき性等を有し、しかも耐高アルカリ性である耐高アルカリ性調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】基材表面に、第1塗膜層、第2塗膜層及び第3塗膜層からなる塗膜を備えており、
1)第1塗膜層が、無機微粒子を20〜60重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として10〜50重量%含有し、且つ、第1塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
2)第2塗膜層が無機微粒子を10〜50重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として20〜60重量%含有し、且つ、第2塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
3)第3塗膜層が固形分としてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を80重量%以上含有する
耐高アルカリ性調理器具用部材。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋による炊飯後のご飯を保温するのに、低熱伝導性の影響なくご飯の品質を損なわない加熱制御ができ、さらには、鍋の蓄熱性、保温性を活かした省エネ保温状態が結露などの問題なしに実行できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1を収容した本体2側の底部加熱源4、側部加熱源5、鍋を閉じる蓋体3側の蓋加熱源6を有して、鍋1底部の温度を検出する主センサ34、側部加熱源5とともの側部副センサ121、蓋加熱源6とともの蓋副センサ123による温度情報を基に炊飯や保温を行い、特に保温モードでは、蓋副センサ123の設定値に対して蓋加熱源6を応動させ、側部副センサ121の設定値に対して側部加熱源5を応動させ、主センサ34の設定値に対して底部加熱源4と側部加熱源5とを応動させて保温加熱制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を容器本体2の底面に対面して取り付け、容器本体2に注入される水7に浸された状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理する誘導加熱調理容器1において、誘導加熱発熱体3に外縁部側が鉛直方向上位に位置する傾斜部を形成することにより、蒸気の発生に伴って水7が減少し、誘導加熱発熱体3が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部3aを設ける。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


相互に関して、平坦な支持部材に配置されて、未装填の電子レンジ中でのサセプタの過熱を防止する導電性羽根を含む電界ダイレクタアセンブリ。
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