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Fターム[4B055GA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理前、加熱前 (166)

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【課題】スプーン、包丁等の小物検知や鍋無し検知を行う機能を有する炊飯器において、電源電圧が大きく変動しても正しく正確に小物検知を行うようにする。
【解決手段】インバータ回路8により商用電源3を整流して得られる単方向電源4を高周波電力に変換し、スイッチング素子7のコレクタ−エミッタ間の電圧を検知するコレクタ−エミッタ間電圧検知手段25が検知する電圧値と商用電源3より供給される電流を測定する電流検知手段23が検知する電流値を演算しその演算結果と所定値との大小で炊飯器本体20に所定の内鍋1が入っているか、あるいは入っているのが所定の内鍋1以外のアルミ鍋、スプーン、包丁等の小物負荷か鍋無しであるかを小物検知手段26により判断する。電源電圧を測定する電源電圧検知手段27が検知する電源電圧値によって小物検知手段26が判断に使用する所定値を変化させる第1の小物検知変更手段28を有する。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器から漏れ出た水を所定の貯留空間に導くことにより安全性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】電磁誘導加熱炊飯器100においては、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段4とを有する加熱調理器において、鍋状容器3から収容部10の収容有効空間40の内に漏れ出た水を収容有効空間40の外に排出する排出手段(逃がし溝11)が設けられている。鍋状容器3の割れ検出方法は、鍋状容器3が正常なときの加熱手段4に流れる電流値を予め記憶手段16に記憶しておき、加熱手段4に実際に流れる電流値を測定して、両電流値の差が所定の閾値以上であるとき、鍋状容器3が破損したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯性能および省エネ性能共に優れた電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯加熱制御手段および保温加熱制御手段を備え、炊飯加熱制御手段による炊飯工程終了後、保温加熱制御手段による保温工程に移行するようにした電気炊飯器であって、制御モードとして通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードとを備え、省エネモードでの制御中に所定の条件を検知すると、該省エネモードでの制御よりも省エネ性能に劣る制御を行うようにした。 このような構成によれば、仮に省エネモードで制御が開始された場合であっても、所定の条件を検知すると、自動的に該省エネモードでの制御よりも省エネ性能に劣る制御を行うようになる。 したがって、当該条件に応じて、炊飯性能を必要かつ十分な範囲でアップすることができ、炊飯性能と省エネ性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】うす暗い室内であっても内釜に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる内釜1の内側に少なくとも2つの電極2を配置し、この電極2間の抵抗値変化を測定することによって水量を検知するものである。これによって、炊飯時に米と水を加えられたときに水に浸かっている部分の電極2間の抵抗値変化で水量を検知できるので、うす暗い室内であっても内釜1に水がどのくらい入っているのかがはっきりとわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる。 (もっと読む)


【課題】通電制御素子を駆動するドライブ回路に電流を供給する電源回路を有する誘導加熱装置において、外部ノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、待機電力を低減する。
【解決手段】加熱シーケンスにしたがって鍋1を加熱するため制御手段11よりドライブ回路7にオン信号を出力し、第1の電源回路12よりドライブ回路7に電源電流を供給し、第1の電源回路12より電流を供給される第2の電源回路13により電圧を降圧して操作部9や制御手段11等に電源電流を供給し、第1の電源回路12の出力電圧の設定値を電源電圧変動手段14により切り換える。電源電圧変動手段14は、加熱シーケンスを実行していない待機状態にて、第1の電源回路12の出力電圧を第1の電圧設定値からそれより低く設定された第2の電圧設定値に切り換え、このときの第2の設定電圧値を第2の電源回路13の出力電圧以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源が必要以上のものとならないよう最適化し効率的に消費されるようにするとともに、バックアップ電源をより安価な構成で実現することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源21が供給されていないときの電源をなすバックアップ電源を、吐出手段5を駆動させる第一のバックアップ電源9と、制御手段6に電源を供給する第二のバックアップ電源10とに分離構成したものである。これによって、バックアップ電源が必要以上のものとならず、第一のバックアップ電源9と、第二のバックアップ電源10が各々の役割に応じた最適なバックアップ電源となり、消費効率が改善されるとともに、安価な構成の電源となる。 (もっと読む)


【課題】メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定をして炊飯する炊飯器において、設定操作の過程において、ユーザにとって必要な状況で状況に応じた適切な音声報知を行うことによって、誰でも快適に、かつ確実に設定操作できるようにする。
【解決手段】メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を機能設定手段1により行うとともに、各機能の設定を設定取消手段4により取り消すようにし、機能設定手段1による各機能の設定状況などを表示手段6により表示し、機能設定手段1による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声報知手段2により音声により報知する。炊飯開始手段3により炊飯を開始し、機能設定手段1などによる入力に基づいて制御手段5により表示手段6や音声報知手段2を制御する。音声報知手段2は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知する。 (もっと読む)


【課題】指定時刻に炊き上げる予約炊飯機能を備えた炊飯器において、使用者の予定が変更になった場合などでも、変更前の状態を維持しつつ予約炊飯の終了時刻を変更できるようにし、より最適な予約炊飯を行うことができるようにする。
【解決手段】指定時刻に終了するように炊飯開始を待つ予約待機動作と炊飯を行う予約炊飯動作とを制御手段6により制御し、予約設定開始手段3により予約炊飯時刻の設定を開始し、予約時刻設定手段4により予約炊飯の終了時刻を設定し、予約設定確定手段5により予約設定を確定し、時刻表示手段7aにより時刻を表示する。制御手段6は、予約設定確定時と設定された予約炊飯の終了時刻の差に応じて、予約炊飯を開始する時間や予約炊飯動作を調整するようにし、予約待機動作のときおよび予約炊飯動作の開始から所定の間、設定中の予約を取り消すことなく、予約炊飯終了時刻を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、空鍋またはそれに近い状態を検知し、その状態での加熱をつづけるのを防止し、無駄な電力浪費を抑える。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面開口部を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱する。鍋12に入れられた調理物の重量を重量検知手段204により検知し、重量検知手段204が検知した重量と予め記憶している比較値とを重量判定手段206により比較し重量を判定する。加熱手段201は、重量判定手段206の判定結果に基づいて加熱を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】 工程検査および製品仕様の設定を自動化できるようにする。
【解決手段】 マイコン式の制御ユニットと、インターネットを利用してメーカー側サーバーとの交信や製品間の無線交信を行う送受信機能とを備えた家電製品において、前記送受信機能に、工程検査ラインに付設された検査装置との間で工程検査情報や製品仕様設定情報を授受できる機能を設けて、インターネットを利用してメーカー側サーバーとの交信や製品間の無線交信を行う送受信機能を利用して工程検査および製品仕様設定を行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 通信(送受信)機能を設けた調理用家電機器において、電源投入時に通信関連部の起動を可能とし、その確認を容易にする。
【解決手段】 マイコン式の制御ユニットと外部サーバー等との通信手段を備え、当該調理用家電機器の調理機能の制御に加え、その他オプション機能の制御を可能としてなる調理用家電機器であって、電源投入に対応して自動的に外部との通信可能状態に入り、送信待機情報の送信又は受信待機情報の受信を行い得るようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程での浸漬時の吸水性を向上させ、かつ蒸らし時の高火力化を図ることで、糊化も促進させ、炊飯時間の短縮とご飯のおいしさを損なわないということを両立させる。
【解決手段】米収納容器8を鍋から上昇させて高温の蒸気をあてた後、米収納容器8を下方に駆動して水に浸漬し、短時間で米の含水率を十分な状態にする。その後100℃で炊き上げて、蒸らし工程に入る。蒸らし工程では米収納容器8を鍋肌から浮かすように上方移動させ、高温高火力により焦がさず、短時間で余分の水分を蒸発させ、糊化を促進させる。このように炊飯の浸水工程での含水率を短時間で上昇させることと、蒸らし工程の高火力化を実現して炊飯全体の時間を短縮させておいしさを向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】嗜好の多様化や高度化にともなってより食味の優れた米飯に対する消費者のニーズが強くなり、マイクロコンピュータ制御の炊飯装置が普及している。なお、このような炊飯装置と洗米装置とが一体化された自動炊飯器も、業務用および家庭用ともに製品化され、販売されつつある。しかしながら、期待にあった米飯の炊き上がりが得られないことがあった。
【解決手段】米を洗米するステップと、洗米された米を搬送するステップと、搬送された米を炊飯するステップと、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとを備えた自動炊飯方法の、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。 (もっと読む)


【課題】米袋についたICタグから米の情報を読み取り、炊飯する炊飯器において、バーコードのICタグ化が見込まれる中で、米袋に付いたICタグから米の産地、銘柄などを読み取り最適な炊飯をする。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、制御手段4により鍋加熱手段3を制御し炊飯を行うよう構成する。制御手段4は、ICタグから米の産地、銘柄などを読み取る読み取り手段6の情報に応じて、鍋加熱手段3を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を検知する機能を有する炊飯器において、インバータ回路の発振停止の理由を容易に知るようにし、電源を良化するための手段を講じて対策を行うことにポイントを絞ることができ、スピーディーに対応できるようにする。
【解決手段】炊飯容器となる鍋23を加熱手段24により加熱し、入力電流を制御手段27により制御し、商用電源21を整流する整流回路22より得た直流電力をインバータ回路25により高周波電力に変換して加熱手段24に供給し、整流回路22による整流後の回路電圧を二次側回路電圧検知手段35により検知し、炊飯を開始させる炊飯開始スイッチ29を有する操作手段30とマイクロコンピュータ28とを備え、二次側回路電圧検知手段35により検知した値があらかじめ設定した閾値より大きいときには、使用者に使用状態を認識させる表示手段34に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に入れた米を炊飯する炊飯器において、長時間の予約炊飯設定時、使用者が単純な設定ミスや炊飯に関する知識の不足により炊飯条件を誤って設定した場合でも、最適な炊飯条件で炊飯し、良好な食味のご飯を炊くことができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体内に着脱自在に収納され米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、炊き上げ終了時刻を設定することができる予約時刻設定手段4や米に吸水させる吸水工程の有無を選択することができる吸水工程選択手段5に基づいて炊飯を行うように加熱手段2を制御手段3により制御する。制御手段3は、予約時刻設定手段4によって設定した炊き上げ終了時刻までの時間により、吸水工程選択手段5による設定を有効とするかどうかを決定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる時刻調整頻度を確実に低減する。
【解決手段】入力手段28〜34の操作により、米を炊飯する炊飯制御、炊飯したご飯を保温する保温制御、および、各制御のいずれも実行しない待機制御を実行するとともに、水晶振動子(41,42)からの出力パルスをカウントすることにより時刻を計時し、その計時した時刻を時刻表示部20に表示するとともに、入力手段(予約スイッチ30)の操作により所定時刻または所定時間後に炊飯を完了または開始する予約制御を実行する炊飯器10において、炊飯、保温、待機および予約の少なくとも1つの制御中に、水晶振動子(41,42)からの出力パルスに基づいて1秒をカウントするためのパルス数を、予め設定された公称周波数と異なるパルス数でカウントする補正カウント手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段の検出精度の低下を確実に把握し、本来の加熱制御を確実に行う。
【解決手段】被加熱物を収容する容器(内鍋11)と、該容器を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル13)と、容器の温度を検出する第1温度検出手段(内鍋用温度センサ16)と、該第1温度検出手段の検出値に基づいて加熱手段を制御するマイコン43とを備えた加熱機器(炊飯器10)において、容器を除く他の比較用温度を検出する第2温度検出手段(外気用温度センサ18)を設け、マイコン43は、加熱制御前に第2温度検出手段による検出値と、第1温度検出手段による検出値とを比較し、それらが予め設定した許容範囲を超えて一致しない場合には加熱制御を開始しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電気炊飯器にインターネットの情報端末機能を与える。
【解決手段】 マイクロコンピュータを有する電気炊飯器において、IPアドレスを付加することによってインターネット通信機能を付与し、所定のホストコンピュータ又は他のIPアドレスおよびインターネット通信機能を具備する電気機器とインターネット通信可能に構成した。
このような構成によれば、所定のIPアドレスを有する当該電気炊飯器と別のIPアドレスを有する電気炊飯器を含む各種電気機器との間又は電気炊飯器メーカーのホストコンピュータ等との間で、相互にインターネットによる所望の情報の送信および受信を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量を検知する炊飯器の適切な表示を行い、使用者に知らせる。
【解決手段】炊飯器本体の上面開口部を蓋により開閉自在に覆い、鍋を加熱手段により加熱する。鍋の重量を記憶する鍋重量記憶手段に記憶し、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段が蓋開を検知しかつ鍋の有無を検知する鍋検知手段が鍋のないことを検知した場合に、鍋と調理物の重量との総重量を検知する重量検知手段の出力値を無負荷時の値をゼロ値として記憶手段に記憶するようにする。加熱手段を加熱した後、ゼロ値記憶手段に新たなゼロ値を記憶しないまま、米量計算手段が米量を計算したとき、表示手段に米量以外の表示を行い、ゼロ値を記憶すると、米量計算手段が米量を再度計算し、表示する。 (もっと読む)


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