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Fターム[4B055GA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理前、加熱前 (166) | 調理物調製時 (26)

Fターム[4B055GA02]に分類される特許

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【課題】精白米が劣化米であっても、精白米に適量の糠を残して、良食味の炊飯米を実現でき、一般家庭でも使用できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた精白米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、精白米の劣化の程度を見積もる劣化レベル見積工程と、劣化レベル見積工程で見積もった精白米の劣化の程度に基づいて、この劣化の程度に合った攪拌時間を導出する攪拌時間導出工程と、攪拌時間、精白米を攪拌部で攪拌する第1攪拌工程と、炊飯釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、炊飯釜内の水が浄化された後、第1攪拌工程を経た精白米を炊飯釜内の水に浸す浸し工程とを、炊飯釜を加熱部で加熱する加熱工程を開始する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】炊飯水を沸騰させなくても、米の劣化度を判定することができる炊飯器、および、米の劣化度判定方法を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を水と共に収容する内鍋と、内鍋外に配置され、内鍋を加熱するための加熱部と、内鍋内に配置され、内鍋内の米を攪拌する攪拌翼と、内鍋内に配置され、内鍋内の水の濁度を測定する濁度センサ13と、攪拌翼に内鍋内の米を攪拌させるモータ制御部31と、内鍋内の米が攪拌された後、濁度センサ13が測定した濁度に基づいて、内鍋内の米の劣化度を判定する判断部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】鍋内の圧力を大気圧以上に維持して炊飯する炊飯器において、炊飯時に噴出する蒸気量を抑え、炊き上がりを良好なものにすること。
【解決手段】鍋と、鍋の加熱手段と、鍋内の温度検出手段と、鍋内の圧力を制御する圧力弁と、加熱制御手段とを備えている電気炊飯器において、立上加熱工程IIおよび沸騰維持工程IIIの間は常に圧力弁は閉塞され、沸騰維持工程IIIにおける温度は、加熱制御手段により、所定の圧力値に対応する沸騰温度以下であって100℃よりも高い加熱停止温度θU1および加熱再開温度θL1間の領域にて沸騰状態を維持するよう制御され、沸騰維持工程IIIの時間を炊飯量によって変化させる。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器をそれほど大型化することなく鍋の中の水量を自動調整する。
【解決手段】 炊飯器1の本体10は、炊飯用の鍋30を受け入れる開口部14を上面に有し、鍋30の加熱装置である誘導コイル31と補助加熱コイル32を内蔵している。開口部14は蓋体20で覆われる。本体10の内部には吸水ポンプ15と貯水タンク16が設置される。吸水ポンプ15の吸込側には蓋体20内を通り蓋体下面より鍋30の内部に垂下する吸水管17が接続され、吸水ポンプ15の吐出側には貯水タンク16に対し排水を行う排水管18を接続される。鍋30の内面には、必ずそこまで水を入れることとされた水位線33が形成される。制御部41は、蓋体20が閉じられた後、炊飯を開始する前に、水位線33まで入れられた水が、使用者の設定した炊飯量と炊飯メニューに見合う水位に下がるまで、吸水ポンプ15を駆動して吸水管17より鍋30内の水を汲み上げさせる。 (もっと読む)


【課題】面倒なマニュアルでのタイマー操作を行なわずに、あるいは、時計を気にしながら時間の確認を何回もすることなく、容器入り乾麺の湯戻しが経過したことを簡単に知らしめることができるようにする。
【解決手段】自動的に湯戻しの時間の測定を開始できるように、置き台2に乾麺内包容器aを乗せ置いて、所定重量を越えた乾麺内包容器aが乗せ置かれていることを重量測定手段13により測定したときに、湯沸かしの時間の測定を開始し、湯沸かしの時間が経過したときに警告音発音手段15を動作させて、湯沸かし時間が経過したことを人に知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減するとともに、米飯の腐敗及び保温による食味劣化をさらに効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱手段と、鍋温度検知センサと、鍋底加熱手段を制御する加熱制御部と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部と、炊飯開始前に炊飯情報入力部により入力された炊飯情報に応じて、保温開始から保温終了まで通常保温温度で米飯を保温する高温保温モードと、低温保温温度と高温保温温度とを交互に繰り返した後、通常保温温度に移行する標準保温モードとのいずれか一方を自動的に選択する保温モード自動選択部と、保温モード自動選択部で選択された保温モードと、鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器に搭載される玄米モードは、玄米の吸水速度が白米に比べて遅いことから、短時間で効率よく吸水させるために炊飯開始直後から高温状態にする炊飯制御を行っていた。しかし、高温状態ではデンプンを糖に分解する酵素が働きにくく、結果として糖度の低いご飯となり食味が良くなかった。本発明は、より糖度が高く食味の良い玄米を炊飯することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯物を収容し、加熱手段により加熱される鍋状調理器を備え、白米炊飯機能に加えて玄米炊飯機能を備えた加熱調理器において、前記玄米炊飯機能には沸騰工程開始前に予熱工程を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】容器内が大気圧以外の状態であっても、容器内を確実に密閉できると共に、製品コストを安価にし、製品サイズをコンパクトにし、炊飯性能を向上する。
【解決手段】鍋11内に連通する孔181と、この孔181を開閉する開閉弁62を内蓋56に設ける。また、開閉弁62の操作手段である開閉弁操作手段211を蓋体31に設ける。開閉弁操作手段211は、開閉弁62の可動する開閉弁シャフト201を操作する操作部材212と、操作部材212に対して可動し、開閉弁62の開閉弁シャフト201に当接可能なシール部材217とを備える。また、操作部材212の操作により孔181を閉止した後、鍋11内の圧力が所定値以上に上昇すると当該孔181を開放するように、開閉弁62を構成している。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができ、また、熱に不安定な栄養成分も分解されることなく増量させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯改質剤25を有する炊飯改質手段26は、炊飯に使用する水とは別に設けた炊飯改質剤の溶解液15aを有し、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aは炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入するようにしたものである。これによって、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aが炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入されるため、浸水工程において炊飯改質剤25が吸水を妨げることなく、炊飯改質としてミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができるとともに、ビタミンなどの熱に不安定な栄養成分も、浸水工程終了以降において投入タイミングを配慮することにより、分解されることなく、増量させることができる。 (もっと読む)


【課題】組立時の支持構造が簡略化され、安定した組立状態を得る。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、肩部材15に回動可能に取り付けられ、内容器16を閉鎖する蓋部材3とを備える。外装体14は、金属製板材を円筒状とし、上端開口部にカーリング部18を形成する。肩部材15は、カーリング部18を仮止めする、少なくとも2箇所の係止受部16cと、外装体14をネジ止め固定する1箇所のネジ止め部36bとを、略均等に備える。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、米量算出忘れによる水量の目安の表示不能を回避する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内の鍋12の着脱を鍋検知手段204により検知し、鍋12および鍋12内の調理物の重量を重量検知手段40により検知し、米量の算出を要求する要求手段208からの信号入力による第1のタイミングで、算出手段206により重量検知手段40の出力信号より米量を算出し、第1のタイミングより後に入力した重量検知手段40の出力信号より米量に最適な水量の目安を算出し、算出した米量やその米量に最適な水量の目安を表示手段207により表示し、報知手段209により報知を行う。報知手段209は、第1のタイミングより前に鍋検知手段204により鍋12を炊飯器本体10内から抜き取られる第2のタイミングを検知したとき報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】一連のピラフ調理の操作を炊飯器とその鍋のみで行なうことができ、本格的でおいしいピラフを炊き上げることができることを目的とする。
【解決手段】調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段3と、鍋1の開口部を覆う蓋部の温度を検知する蓋温度検知手段4の入力から加熱手段2の動作を制御する炊飯制御手段5、および、ピラフコースを選択するメニュー選択手段6と、ピラフを炊飯する前の下準備として、米や具材を予め炒める操作を、炊飯と同じ鍋1で行なうことができる炒めモード選択手段7とを備え、メニュー選択手段6で選択されたピラフコースは、炒めモード選択手段7で下準備された米や具材を、そのまま同じ鍋1で炊飯することができるように、加熱手段2の動作を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】早炊きコース選択時において、使用者の炊飯前の準備状態を浸水時間と鍋温度から判断し、それに応じた最適な吸水工程を選択実行することで、自動で早くご飯を炊くことができる炊飯器を得ること。
【解決手段】加熱制御手段は、外蓋開放時間計測手段により測定開始される予備浸水時間測定手段からの出力を入力として、吸水工程の時間を加減するように加熱手段を自動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ご飯を炊く以外の調理ができる炊飯器において、取り扱い説明書やメニューブックを見なくてもクッキングコースで多様な調理メニューを調理できるようにする。
【解決手段】調理メニュー名と調理メニューの分量と使用する調理物名と各調理物の分量と調理時間と調理方法を少なくともデータとしてもつ調理レシピデータをあらかじめ調理レシピ記憶手段10に記憶しておき、記憶されている調理レシピデータの中からいずれか1つを調理レシピ選択手段8により選択し、選択された調理レシピデータに基づき制御手段9により表示手段11を制御し、選択された調理レシピデータに対応した調理シーケンスに基づき加熱手段2を制御して調理を行う。制御手段9は、調理レシピ選択手段8により選択された調理レシピデータの内、少なくとも調理メニュー名と調理メニューの分量と使用する調理物名と各調理物の分量と調理方法を表示手段11に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】平鍋が食材を加えるのに適切な温度に達したことが表示すること。
【解決手段】 料理器具用の蓋が、その表面のかなりの部分を、熱変色インク又は塗料で覆われていて、第一の熱変色指標が形成されている。この第一の熱変色指標は、すぐに視認できるように外観が変化するので、料理人は、その下にある料理器具の容器および/またはその内容物が所望の温度に到達したことに気付かされる。蓋の第二の熱変色指標は、深鍋の液体もまた沸騰していること、あるいは第一の熱変色指標の外観が変化してからある時間が経過していることを表示するのに用いられる。第一の熱変色指標は、好ましくは、第二の熱変色指標を取り囲み、かつ熱絶縁体によってそれから分離されていて、各々の指標が、そのそれぞれの熱変化の推移温度に達するのにタイムラグが生じたり、それが引き延ばされたりする。 (もっと読む)


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