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Fターム[4B055GA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理前、加熱前 (166)

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【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】極力算出した炊き上がり時間を実際の炊き上がり時間に近づけることができるようにする。
【解決手段】給水部34からの給水により米を洗米する洗米装置3と、この洗米装置3にて洗米した米を炊飯する炊飯器4と、洗米装置3及び/又は炊飯器4を制御する制御部16とを備えた炊飯機1において、制御部16は、米の炊き上がりを算出する炊き上がり時間算出部65を備えており、炊き上がり時間算出部65は、給水部34による実績給水時間と炊飯器4により米を炊飯したときの実績炊飯時間とに基づいて炊き上がり時間を求める。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】圧力式炊飯器において、炊飯器本体と蓋体とのロック機構部が確実にロックされたことを検出してから炊飯を行うようにする。
【解決手段】炊飯器本体1の底部に突出部5を配置し、炊飯器本体1の底部の突出部5に重量検出手段14を配置し、蓋閉め検出手段12及び重量検出手段14からの信号を入力してから誘導加熱コイル9を制御する制御手段21と、本体1に設けた蓋状態検出手段23とを備え、炊飯器本体の蓋体2を閉めたとき、蓋閉め検出手段12が蓋体閉の信号を制御手段21に入力し、該制御手段21は蓋閉め検出手段12からの前記信号が連続してあるときは正常に蓋体2が閉められていると記憶し、次に、使用者が蓋体2を上方から押し付け、重量検出手段14が規定以上の重量を検出したとき、ロック機構部30により炊飯器本体1と蓋体2とが正常にロックできたと判断し、それを蓋状態表示手段23に表示する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、製品の耐久寿命を縮めることなく、検査精度を向上するとともに検査時間を短縮する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段19により制御する。圧力容器内の温度を検査する検査モードに設定する検査設定手段18と、検査動作の処理手順を記憶している検査動作記憶手段26とを有し、制御手段19は、検査設定手段18により検査モードが選択された場合、通常調理とは異なる加熱制御をするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】自動洗米装置において洗米や洗米槽の洗浄に使用した水量を表示し、コスト意識を高める。
【解決手段】自動洗米装置の洗米装置(3)には洗米槽(11)を設け、洗米槽(11)には上給水部(8)と下給水部(15)の上下から水を供給可能に構成する。上給水部(8)及び下給水部(15)には上下開閉バルブ(31a,31b)をそれぞれ設け、給水路における上下給水部(8,15)の分岐部より上手側には流量センサ(SE1)を設ける。流量センサ(SE1)の流量検出データと上下開閉バルブ(31a,31b)の開いている時間から水の使用量を演算し、表示部(33)に表示するコントローラを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、洗米炊飯機で、貯米タンクに溜めた米と品種の異なる米を臨時的に炊飯することが、貯米タンクの米を入れ換えることなく簡単な操作で行えるようにすることが課題である。
【解決手段】貯米タンク2の下方に洗米タンク3を設け、該洗米タンク2から洗米して投下される米を炊飯装置5で受けて炊飯する洗米炊飯機において、洗米タンク3に外部から直接米を供給可能する外部米供給手段Sを設けたことを特徴とする洗米炊飯機とした。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程での浸漬時の吸水性を向上させることで、糊化も促進させ、炊飯時間を短縮させる。
【解決手段】蓋に内蔵ざれた高電圧パルス電源6と接続した一対の電極7、8を水と米をいれた鍋に挿入する。衝撃波発生制御手段9によって、高電圧パルス電源6がONされて一対の電極7、8間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に米の細胞が破壊されて米の内部まで吸水できるので、浸漬時間を大幅に短縮して短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】 標準炊飯モードにおいて消費電力の少ない炊飯を実行することにより、省エネを可能ならしめる。
【解決手段】 購入時に初期設定されている炊飯モードであって省エネ炊飯コースを含む炊飯モードである標準炊飯モードと購入後にユーザが独自に設定する炊飯モードである選択炊飯モードとを実行するマイコン機能とを備えた電気炊飯器において、前記標準炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コースでの炊飯制御を実行するように構成する一方、前記選択炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コース以外の炊飯制御を実行するように構成するとともに、電源投入後において前記選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、前記標準炊飯モードが選択されたと判定されるように構成して、電源投入後において選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、標準炊飯モードが選択されたと判定され、標準炊飯モードでは省エネ炊飯コースでの炊飯制御が実行されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、利便性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本体1の動作状態及び動作回数を記憶し、本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、本体機能の提案を実行させる提案実行入力手段9と、本体各手段を制御する制御手段5とを有し、前記制御手段5段により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】内釜内部で炊飯等の調理工程中に発生した蒸気を効率良く安定的に復水する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体1の内部に収容された内釜2から、加熱源による所定の調理工程実行の間に発生する蒸気を復水化作用で回収するため、所定量以上の容積と水位の水が貯められるタンク21と、内釜2内部空間からタンク21までを連通させ、蒸気の排出路となるダクト7とを備え、このダクトの蒸気通路は、内釜の天井位置において蒸気が最初に導入される入口部と、この入口部から下流側にあって蒸気の流れを水平方向に曲げる第一の屈曲部PBと、この屈曲部からさらに下流側にあり水平に延びる水平部PCと、この水平部の末端部で下向きに屈曲する第二の屈曲部PDと、この屈曲部Dから下方に伸びタンク21内に貯められた水中に所定以上の深さで没する連通管26とを具備した。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、タンクを着脱自在に備えて、清掃や水量調節を容易に行えるようにするとともに、その装着忘れも防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】タンク6が炊飯器本体2に装着されていないときには第1部位に位置し、タンク6が炊飯器本体2へ装着されると、タンク6によって押圧されて、第1部位から第2部位に変位する第1作動片210を炊飯器本体2に設ける。第1作動片210の第1部位は、外蓋3が第1作動片210に当たって炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げる位置であり、第1作動片210の第2部位は、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げない位置である。 (もっと読む)


【課題】鍋内の被炊飯物を炊飯以前に殺菌処理した後に炊飯して、美味しいご飯を炊き上げる炊飯器を提供する。
【解決手段】開口を有し内部に被炊飯物が投入される鍋と、この鍋が収容される炊飯器本体2と鍋及び炊飯器本体の開口を覆う開閉自在な蓋体11と、鍋内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段と、この加熱手段を制御して一連の炊飯工程を実行する制御装置と、炊飯メニューを設定するメニュー設定手段とを備え、炊飯メニュー設定手段の炊飯メニューの選定によって吸水工程、立上加熱工程、沸騰維持工程及び蒸らし工程などの一連の炊飯工程を順次実行する炊飯器にあって、蓋体11に殺菌光を発光する殺菌手段14Lを設けて、制御装置は、炊飯メニュー設定手段で所定の炊飯メニューが選定されたときに、吸水工程において殺菌手段を発光させて、鍋内の被炊飯物の殺菌処理を実行した後に、以後の炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の内釜における塗装はがれを炊飯器自身により検知した上で、使用者に内釜の内表面の塗装状態が劣化していることを報知し、内釜の使用停止及び交換を促す。
【解決手段】本体1の中には、内装固着された内釜カバー2が設けられ、この内釜カバー2の外壁部に電磁誘導加熱用の加熱コイル3が設けられており、内釜5は、内釜カバー2に着脱自在に内装されており、非接触温度センサ13は、外蓋9に設けられており、内釜5内に調理物がある場合にはその調理物の表面温度を検知し、内釜5内に調理物がない場合には内釜5の内表面温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】 作業手間が軽微でコスト低減が図れ、損傷や故障が生じにくくセンサを設けて、センサ情報を炊飯の適正化、安全側により有効利用できるようにする。
【解決手段】炊飯を電気的な加熱制御によって自動的に遂行する制御手段5と、蓋体4の開閉に相関する情報を検出するセンサ6とを備え、制御手段5は、センサ6による蓋体4の開閉有無の情報に基づき前記制御を変えるが、センサ6は、蓋体4の、ほぼ中央に位置して蒸気を外部に放出する蒸気口21と蓋体4の器体2へのヒンジ連結部と31の間に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用されるようにして、利便性のを高めることを目的とする。
【解決手段】電化機器の動作の選択、または動作開始及び停止を入力する操作手段2と、前記動作内容及び操作手段2による選択内容等を表示する表示手段3と、使用者に操作手段2の入力確認及び電化機器の動作の終了時期などを報知する報知手段4と、電化機器の動作状態及び動作回数を記憶し電化機器機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、電化機器の各手段を制御する制御手段5とを具備し、前記制御手段5は前記頻度認識手段6の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段3または報知手段4により行い、その機能の選択を提案するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネレベルの優劣を明瞭にし、ユーザーの使い勝手を向上させた電気ポットを提供する。
【解決手段】湯沸しおよびまほうびん保温が可能な内容器と、該加熱手段に対する電源をON,OFF制御することにより、上記内容器内の湯を所定の温度に保温する保温加熱制御手段とを備え、省エネ性能を異にする複数の省エネ保温機能と該複数の省エネ保温機能の内の何れかの省エネ保温機能を選択する選択スイッチと、複数の省エネ保温機能の内で最も省エネ性能の高い省エネ保温機能を優先して選択する優先選択スイッチとから構成し、最も省エネ性能が高い省エネ保温機能以外の省エネ保温機能が選択されている状態で、上記優先選択スイッチが操作された時には、該最も省エネ性能の高い省エネ保温機能以外の省エネ保温機能から上記最も省エネ性能の高い省エネ保温機能に移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器において、制御待機状態における消費電力の可及的な低減を図る。
【解決手段】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器であって、制御待機時、何れかの特定のマイコン制御ユニットから他のマイコン制御ユニットに対して当該待機時よりも電力消費量が少ない省電力待機モードへの移行を指示し、また解除することができるようにした。 (もっと読む)


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