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Fターム[4B055GA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理前、加熱前 (166)

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【課題】コストを抑制した炊飯器を提供することである。
【解決手段】鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、鍋11内を大気圧より低い状態にする減圧手段91と、本体1と蓋体21の閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、蓋体21を開方向に付勢するヒンジバネ29とを備え、炊飯中は前記鍋11内を加圧状態としない炊飯器であって、鍋11内の圧力を調整する調圧部64と、蓋体21内に溜まったおねばを鍋11内に戻す開閉用孔181と、鍋11内を密閉するために開閉用孔181を閉塞する開閉弁182とを備え、調圧部64と開閉弁182を調圧用ソレノイド82のプランジャー151により動作させているので、調圧部64と開閉弁182を動作させる部品点数を減らしコストの抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、より見やすい待機表示を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源5を直流電圧に変換して回路を動作させる電圧を供給する電源回路26と、電源回路26が供給する電圧を昇圧してより高い電圧を発生させる昇圧手段27と、予約後の炊飯開始までの予約待機状態を示し、昇圧手段27が出力する電圧によって表示を行う予約表示手段25とを有するものである。これによって、より明るく見やすい待機表示を実現する場合、昇圧手段27が低い電源電圧を昇圧することで高い電圧を発生させ、その出力電圧によって予約表示手段25で表示を行うものであり、新たに余分な電源電圧を作る必要がなく、また消費電力を大きくすることなく、実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】 電気ポットの使用直後の再使用時におけるように、加熱手段(沸騰ヒータ、保温ヒータ)と内容器とが高温状態のままで電源ONした場合にも、空焚き検知の誤検知を確実に防止し得るようにする。
【解決手段】 温度検知手段による検知温度の急激な上昇により空焚き検知を行うように構成した電気ポットにおいて、加熱手段により所定時間だけ加熱する予備加熱の終了直後に空焚き検知処理を行うように構成して、電気ポットの使用直後の再使用時におけるように、加熱手段と内容器とが高温状態のままで電源ONされた場合に、「予備加熱」の加熱時間が「本加熱」の役割を果たしてしまい、お湯の対流を引き起こし、温度検知手段の検知温度が急激に上昇したとしても、その時には空焚き検知処理が開始されていないため、検知温度の急激な上昇を空焚きと誤検知することはなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】加熱手段に適切な時に電力が供給されているか否かの情報を炊飯器内で得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源の電力を直流電力に変換する整流手段と、直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路と、高周波電力により鍋を加熱する加熱手段と、交流電源から整流手段への電力供給を可能とする通電状態と停止する停止状態とを切り換え可能な電源通電切換手段と、電源通電切換手段を通電状態にする通電信号又は停止状態にする停止信号を出力する制御手段と、電源通電切換手段が通電状態のとき通電状態信号を出力し停止状態のとき停止状態信号を出力する通電状態検出手段とを備え、制御手段は、電源通電切換手段の切換駆動手段に出力する信号に示される状態と通電状態検出手段の出力信号に示される状態とが同一か否かを判断し、同一のときインバータ回路を駆動し、同一でないときインバータ回路を駆動又は停止する。 (もっと読む)


【課題】炊飯、保温、予約などがなされていない未使用時の消費電力を減少させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】蓋3の開閉を検知する蓋開閉検知手段10と、内釜5の収納を検知する内釜収納検知手段9とを備え、蓋開閉検知手段10及び内釜収納検知手段9の少なくとも一方の検知状態に応じて、電源回路18から制御手段13への通電経路を開放し、電力供給を行わないものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合ったご飯を炊き上げるのに必要なユーザの試行錯誤の負担を少なくすることができる米の炊飯情報提供システムを提供する。
【解決手段】炊飯器の情報と、米質情報と、炊飯シーケンス情報と、米の特性情報とが互いに関連付けられて記憶される炊飯情報DBと、ユーザが使用する炊飯器の情報と、ユーザが過去に炊飯した米質情報及びその米の評価情報とが入力される情報入出力装置と、情報入出力装置から入力された炊飯器の情報と米質情報と米の評価情報と、炊飯情報DBに記憶された米の特性情報とに関連する炊飯シーケンス情報を炊飯情報DBから抽出して提供する一方、炊飯シーケンス情報が抽出できないときには、情報入出力装置から入力された炊飯器の情報と米の評価情報と、炊飯情報DBに記憶された米の特性情報とに関連する米質情報を炊飯情報DBの中から抽出して提供する炊飯情報提供装置とを備える。 (もっと読む)


別個の卵の調理領域及び蒸気発生領域と、蓋と、少なくとも1つの調理サイクルを再現することができるよう制御装置と調和して直接加熱する熱源とを有する、殻無しの卵を調理する器具である。 (もっと読む)


【課題】調理用に貯留する水に対して、浄化のみならずミネラル成分の付与が可能で、メンテナンス性および使用者の健康、安全、利便性を向上させ得るようにする。
【解決手段】上部が開口した内釜収納部2を有する調理器本体1と、内釜収納部に収納される内釜5と、内釜収納部の開口部を開閉自在に覆う蓋8,9と、調理状態や受付操作内容を知らせる報知手段12aと、内釜を発熱させる誘導加熱コイル3と、水を貯蔵する貯水タンク13と、貯水タンクから内釜へ水を導く流水経路となるパイプ17と、流水経路内に設置されて貯水タンクの水を内釜に輸送するポンプ15と、貯水タンクを含む流水経路内に設置されて内釜内に投入される水の浄化およびミネラル成分の付与の少なくとも一方を行う水質変換装置14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】所定の取り扱いないしは操作が特定の者しかできないようにする。
【解決手段】電気機器側で外部信号源201からの特定の信号を非接触に受信している間、この受信信号に対応した電気機器の所定の取り扱いないしは操作を電気的に可能または不能にすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷めたご飯を簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、加熱手段2と、鍋温度検知手段3と、蓋部の蓋温度検知手段4と、両温度検知手段3、4の入力から加熱手段2の動作を制御する加熱制御手段5と、冷めたご飯を温かく加熱する冷飯加熱コースを選択する冷飯加熱コース選択手段6とを備え、冷飯加熱コース選択手段6により選択された冷飯加熱コースは、加熱前期の温度検知手段3、4の温度勾配または所定の温度に達するまでの時間差から加熱手段2の後期の動作を決定して、加熱制御手段5を駆動するようにした。これによって、冷飯加熱コースの選択で、炊飯後、冷めたご飯を再度、炊飯器内で簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源から得た動作用の直流電源を有する炊飯器において、電源電圧低下時に正しく回路動作を行い、回路素子に対して負荷を与えない炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体2内に内鍋1を着脱自在に収納し、内鍋1を加熱コイル3により誘導加熱し、スイッチング素子8、共振コンデンサ7、平滑回路6を有するインバータ回路9により商用電源5を整流して得られる単方向電源4を高周波電力に変換する。スイッチング素子8を駆動する駆動手段10を制御手段11により制御することにより炊飯時や保温時等の誘導加熱を制御する。回路各部に電源回路20より動作電流を供給し、商用電源5の電圧を検知する電圧検知手段21が検知する検知電圧が一定電圧以下のとき、第一の停止手段22により誘導加熱を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】使用する地域に適した炊飯および保温シーケンスを自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内鍋4を収納する炊飯器本体1と、炊飯器本体1の蓋体10と、内鍋4の温度を検知する内鍋温度検知手段7と、内鍋4内の調理物17を加熱する加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段18と、炊飯器本体1が使用される地域を判定する地域判定手段19とを備え、制御手段18は、内鍋温度検知手段7および地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを選択するようにした。これによって、地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを制御手段18から自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行う場合の操作を簡単で判りやすく使い易いものにするとともに、コストの安い炊飯器を提供する。
【解決手段】予約時刻設定モード切替手段である予約キー12と、予約時刻を設定する予約時刻設定手段である予約時刻設定ダイヤル14と、電波で現在時刻情報を受信する電波受信手段306と、制御手段9を備え、前記予約時刻設定モード切替手段である予約キー12で予約時刻設定モードに切り替え、前記予約時刻設定手段である予約時刻設定ダイヤル14で予約時刻を設定し、前記電波受信手段306で受信した現在時刻情報と前記予約時刻設定ダイヤル14で設定した予約時刻とを比較して予約した時刻に炊き上がり又は炊飯を開始するように制御手段9で制御する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮し炊き上げ状態が良好なご飯や、炊き上げ状態が良好で、栄養成分の消失も抑制した無洗米ご飯を短時間で得るようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米を収容する鍋10と、この鍋10を加熱する鍋加熱手段11と、鍋10の温度を測定する鍋温度測定手段12と、鍋温度測定手段12による温度に基づき鍋加熱手段11への加熱量を制御して炊飯を行う制御手段13と、給水前の鍋10内の米にミストを供給する炊飯前処理手段14とを備えたものである。これによって、給水前の鍋内の米にミストを供給することで、米あるいは無洗米を浸水させることなく、短時間で吸水を実現させることが可能になり、このとき、特に、無洗米は水に浸漬されていないので、栄養成分は水中に溶出されることなく、全て米内部に留まった状態で吸水させることができる。 (もっと読む)


【課題】浸水工程において米に多くの水を吸収させ、炊飯時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、水を気化し蒸気を生成する蒸気生成手段と、鍋1内の圧力を調整する圧力調整手段9とを備え、浸水工程を行う前に、蒸気生成手段により生成された蒸気と圧力調整手段9とを用いて鍋1内の圧力を大気圧より高い状態を所定時間保つスチーム処理工程を行うものである。このスチーム処理工程を行うことにより、鍋1内は加圧されて米表面だけでなく米全体に水を供給することができ、浸水工程終了後の米の含水率を上げることができる。これにより、鍋1に給水し所定時間放置して米に吸水させる浸水工程、炊き上げ工程、沸騰維持工程を行う時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで且つ低コストな構成で、炊飯不良を低減させる。
【解決手段】炊飯に必要な量の米を米とぎ部53でといで給米手段56により炊飯部55の鍋66へ供給して炊飯を行う。米とぎ工程および給米工程では、米投入弁59を動作させて給米口58を開き、給米手段56を動作させる。給米手段56は糠吸引経路78および外気吸引経路79から空気を導入するので、米とぎ工程では、給米手段56の吸引力を活用し糠吸引経路78を介して糠75を糠回収部へ回収する。給米工程では、給米手段56は、糠回収部76が糠75で目詰まりしても外気吸引経路79を介して自動炊飯器50外の空気を取り込んで米を米とぎ部53から炊飯部55の鍋66へ供給する。 (もっと読む)


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