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Fターム[4B055GB07]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 温度 (618) | 特定部位の温度 (374)

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】光学温度表示器を持つ調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具が、調理上面板13の上に配置される調理容器を加熱するためにその下に配置された加熱装置18を持つ調理上面板を含み、温度のための光学表示器装置20が前記調理上面板の下に設けられており、表示器装置が光学表示のための熱変色性物質を含み、熱変色性物質が、蛍光性でありかつ10nm〜80nmの粒径を持つ主要部を持つ粉末として存在する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく確実にふきこぼれを防止して、内釜を最大限に加熱する。
【解決手段】排気通路内で発生している気泡を破壊する回転体(羽根部材64)と、この回転体64を回転駆動する駆動手段(モータ71)とを有する気泡破壊機構63を設けるとともに、正常調理時に上部温度検出手段31が検出する検出値に基づいた上部測定温度TU1未満で、ふきこぼれ発生時に上部温度検出手段31が検出する検出値に基づいた上部測定温度(TU2)以上の範囲で、予め設定したふきこぼれ判定温度Tjを記憶する記憶手段(ROM76)を設け、温度検出手段31によって検出した実際の検出値に基づいた測定温度TUがふきこぼれ判定温度Tj以下になると、回転体64の回転数が上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】回路素子は所定の温度特性を有しており、機体を使用する室温によって設計時の回路定数から個々の回路素子の温度特性による定数ずれなどが発生し、これに起因して、誘導加熱の電力は若干のずれを生じ、この加熱電力のバラツキが調理性能のバラツキの一因になってきているという課題があった。
【解決手段】温度検知手段20と、電流検知手段12の検知電流値の温度特性を記憶している記憶手段21と、調理開始時に温度検知手段20の検知温度により記憶手段21から所定の補正値を取り出して補正手段22が電流検知手段12の温度特性による検知電流値のずれを補正することにより、温度による加熱電力のずれを低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、定められた炊飯プロセスに従い加熱手段7で内釜2を加熱し、第一の温度センサ9の温度が所定温度に到達すると加熱手段7への電力の供給を低減し、第二の温度センサ10が蒸気の排出を検出すると加熱手段7への電力の供給を前記低減よりも大きく低減することで、調圧弁5の調圧動作を極力しない範囲で内釜2内の圧力を大気圧より高い状態に保つよう加熱手段7への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度をコントロールすることは重要であり、蒸気温度が低くなることによるご飯の加熱不足の防止や、蒸気温度が高くなることによるご飯の過加熱(乾燥や焦げ)の防止の為に、ヒータの温度調節を効果的に行う構成が必要である。
【解決手段】本発明の過熱蒸気発生装置は、ケース41と、発熱部42Bがケース内に配置されるように設けられたヒータ42とを備え、蒸気取込口41cを通じてケース内に取り込まれた蒸気をヒータの発熱部42Bで加熱して過熱蒸気を生成し、過熱蒸気排出口41dを通じて過熱蒸気を排出する過熱蒸気発生装置15において、蒸気温度を安定させる為に、過熱蒸気の温度を検知する過熱蒸気温度検知部18を過熱蒸気排出口41dの近傍に設けることにより、過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、蒸気の温度をコントロールし、また、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置及び当該装置を備える炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】必要以上に加熱手段に通電しないように保温制御に入る前にあらかじめ保温制御の種類を選択する、あるいは保温制御に入る前の鍋状容器の状態から保温制御の種類を選択することで、より省エネな炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋状容器と、鍋状容器を加熱し炊飯および保温を行なう加熱手段と、鍋状容器の温度を検知する温度検知手段と、加熱手段に通電せずに行う自然冷却制御および加熱手段を駆動制御して鍋状容器を余熱保温終了時よりも高い温度に保つ高温保温制御を実行する制御手段と、制御手段に信号を送る操作部と、を備え、炊飯終了後の余熱保温中に、温度検知手段が所定温度を検知すると、制御手段は、操作部にて行なわれた設定に基づいて高温保温制御、低温保温制御および自然冷却制御のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】四季の室温に応じて、適正な電力での炊飯及び保温が可能で、且つ炊飯及び保温性能を安定させた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、蓋体と、加熱手段と、蒸気温度センサと鍋底温度センサとを有する温度検知手段と、記憶手段と、制御装置と、温度範囲判定手段とを備える炊飯器において、炊飯工程が開始されて一定時間経過後に、蒸気温度センサは室温を検知し、鍋底温度センサは水温を検知し、記憶手段は検知された室温及び水温を記憶し、温度範囲判定手段は、記憶された室温及び水温の温度範囲を判定し、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれる場合、制御装置は、室温及び水温が初期設定温度の範囲内の場合は基準温度時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より高い場合は高温時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より低い場合は低温時専用制御で行い、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれない場合は基準温度時専用制御で行う。 (もっと読む)


【課題】温度検知部と鍋に異物が挟まったことを検知できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋2と、蓋内にあり前記鍋から発生する水蒸気の温度を検知する蓋温度検知部5と、鍋の底部を加熱する加熱装置3と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部4と、制御部6とを備え、制御部は、鍋温度検知部が所定の温度になってから蓋温度検知部が所定の温度に上昇するまでの時間によって炊飯合数を決定しその合数によって炊き上げる火力と温度を決定する炊飯合数判定工程において、蓋温度検知部により鍋内部の沸騰を検知したときに鍋温度検知部が所定の温度以上に降下した場合、鍋温度検知部と鍋の間に異物が介在していると判定し、炊飯合数判定工程で決定した炊き上げ火力をその降下温度に応じて可変させて変更を行う。 (もっと読む)


【課題】ご飯の甘みを増し、かつ炊きムラが少ないご飯を炊飯することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、前記本体1に収容される鍋11と、前記鍋11を加熱する加熱手段16と、前記鍋11の温度を検知する温度検知手段17と、前記加熱手段16を制御する制御手段171とを備え、米の含水率を炊飯可能な含水率にする浸し工程81の後、70℃〜80℃までは第1加熱量で3分以上の時間をかけて緩やかに加熱し、70℃〜80℃から沸騰までは前記第1加熱量よりも多い第2加熱量で加熱することで、アミラーゼの活性が悪くなる温度までゆっくり鍋の温度を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】調味料の沈殿による早切れをなくして、圧力が加わっている調理時間を確実に確保し、良好な調理性能が得られる電気圧力鍋を提供する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するように構成した圧力容器(図示せず)と、前記圧力容器を加熱して加圧する加熱手段11と、前記圧力容器の底部の温度を検出する底部温度検出手段9と、前記圧力容器の上部の温度を検出する上部温度検出手段10と、使用者が入力設定する入力手段13と、前記底部温度検出手段9及び前記上部温度検出手段10の出力に応じて、前記加熱手段11を制御する制御手段18を備えたもので、圧力容器に投入された調味料が沈殿しても、圧力容器の上方の温度に応じて、設定した圧力が加わった調理を開始するので、早切れすることなく、良好な調理性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能の向上と省エネを実現する炊飯装置を提供する。
【解決手段】上面が開口した上面開口部1aを有し、炊飯器本体3に収納されると共に被調理物(図示せず)を入れる鍋1と、前記上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋2と、前記鍋1を加熱する加熱手段5と、前記鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段6と、使用者が炊飯する炊飯量を入力する炊飯量入力手段10を有する入力手段9と、前記炊飯量入力手段10からの入力に応じて、前記加熱手段5による前記鍋1の加熱量を制御する制御手段14とを備えたもので、炊飯量を最初に入力することで、前炊き工程、炊き上げ工程から炊飯量に合わせた加熱をすることにより、炊飯性能の向上と省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度検知手段が沸騰を検知して所定時間経過後に加熱手段を停止する構成において、湯沸し開始時の湯温によって蒸気口から実際に蒸気が出る時間が変動することを防止する。
【解決手段】蒸気通路6の蒸気温度を検知する蒸気温度検知手段7と、蒸気温度検知手段7の検知温度により沸騰を検知する沸騰検知手段8と、加熱手段2の通電を制御する加熱制御手段10と、沸騰検知手段8による沸騰検知から加熱制御手段10による加熱手段2停止までの遅延時間を決定する沸騰時間調整手段9を備え、沸騰時間調整手段9は、加熱開始時の温度検知手段3の温度に応じて遅延時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器外部に排出される蒸気の低温化を図って安全性を高めるとともに、炊飯中に鍋内に生じる蒸気を加熱して鍋内に導いて炊飯性能を高め、且つエネルギー効率を高めて省エネルギー化を図った炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器の制御部は、炊飯動作において排気温度冷却手段及び蒸気循環強制手段における各電動機に対してPWM制御、パターン制御、又は入力電力制御を行うよう構成されており、排気温度冷却手段の電動機及び蒸気循環強制手段の電動機を同時駆動するとき、各電動機の総合消費電力が直流電源形成部の直流電源の電力容量以下となるよう、それぞれの電動機に対する通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】保温中の御飯が局部的に乾燥して固くなったり、あるいは結露により白化して柔らかくなるなどの食味の劣化を防止し、よりおいしく保温できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】時間を計測する時間計測手段7、鍋1の底部分の温度を検知する底温度検知手段4、蓋5の温度を検知する蓋温度検知手段6からの信号を入力し、鍋1の底部分を加熱する底加熱手段2、蓋5を加熱する蓋加熱手段3とを制御して炊飯及び保温を行う制御手段8とを備え、底温度検知手段4による底の温度が、あらかじめ決められた保温温度に達するまでの期間において、蓋温度検知手段3による蓋の温度が、底温度検知手段4による底の温度より高くなるように制御するとともに、その温度差を次第に大きくするように底加熱手段2と蓋加熱手段3を制御することで、ご飯の上部に結露してべちゃつき、ご飯の味が劣化することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を、小さなスペースで効率的に熱処理することが可能な熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理対象物が収納可能とされた収納部25と、前記熱処理対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記収納部25の下部に形成され、前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受ける熱媒体貯留部25Aと、前記熱媒体貯留部25A内の前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体を加熱する加熱部51と、前記熱媒体から熱を除去する冷却部60とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記熱媒体Mの温度調整をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の動作工程を有する家庭電気製品において、機器の動作モードの変わり目や、異常の発生などの機器の動作状態を外部に伝達できるようにするとともに、このときの通信手段を容易に、かつ安価に実現する。
【解決手段】家庭電気製品本体1の動作行程において、熱または蒸気の発生を直接または間接的に検知する検知手段(鍋温度検知手段)24を有し、検知手段24が所定の値を検知すると、家庭電気製品本体20を電流と通電時間とを組み合わせた固有の電流パターンで動作させる制御手段26を備える。 (もっと読む)


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