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Fターム[4B055GB31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 有無 (141)

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【課題】密閉部材による圧力解除を行った状態で、蓋体のロック状態を確実に維持する。
【解決手段】内鍋10を有する本体11と、内鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル19)と、内鍋10を閉塞する蓋体23と、ロック解除操作部28の操作により係合受部16と係合爪部39との係合が解除されるロック部材37と、内鍋10内と外部とを連通する排気通路の一部を構成する通気孔79を閉塞する密閉部材(球状部材82)と、駆動手段(ソレノイド48)により第1移動位置から第2移動位置に移動する移動部材(スライド部材52)と、内鍋10内を大気圧より高い圧力に加圧する加圧手段(誘導加熱コイル19)とを備えた圧力調理器において、移動部材52が第1移動位置に移動した状態で、ロック作動部59の変位部材61の突出または没入により、ロック解除操作部28の操作によるロック部材37の係合解除方向への移動を阻止可能とする。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、音声報知により水量確認の注意喚起を必要最小限行い、音声報知による使用者の煩わしさを軽減し、かつ水タンクへの水供給忘れ防止を行う。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水タンク3の着脱を着脱検知手段5により検知し、制御手段8により加熱手段2、高温蒸気供給手段4、LCD7などを制御し、着脱検知手段5の信号を受けて判定手段10により水タンク3の着脱を判定する。判定手段10は、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止してから開始手段6の信号を受けるまでに、着脱検知手段5の水タンク3の取り外しから装着の信号が得られなかったとき、音声報知手段9を制御し水量確認の注意喚起の旨を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯動作中に発生する異常状態を検知可能な炊飯器において、炊飯動作中に発生する異常状態の回数を記憶して、同じ異常状態が連続する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、使用者に正確な異常状態の情報を提供できるようにする。
【解決手段】シーケンス記憶手段5に記憶された炊飯シーケンスに合わせて制御手段2により加熱コイル12を制御し、炊飯器の状態をLCD23に表示し、炊飯動作中に発生する誤操作、誤動作などの異常状態を異常状態検知手段6により検知し、異常状態検知手段6が異常状態を検知した炊飯動作回数を回数記憶手段7に記憶する。制御手段2は、異常状態検知手段6が異常状態を検知した場合に、炊飯動作終了後、LCD23に異常状態による炊飯動作である異常状態表示を行い、回数記憶手段7に記憶された回数が所定回数を超えた場合には炊飯器異常である異常表示に表示を変更するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の取り扱いないしは操作が特定の者しかできないようにする。
【解決手段】電気機器側で外部信号源201からの特定の信号を非接触に受信している間、この受信信号に対応した電気機器の所定の取り扱いないしは操作を電気的に可能または不能にすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】水有無検知手段44が蓋加熱板29に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設けることにより、蓋加熱板29に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板29に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板29の温度上昇による鍋22内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋23や蓋加熱手段34などが温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】合数の多少にかかわらず適正な異物判定を行うことができる電気炊飯ジャーを提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケースと、蓋部材と、内鍋と、該内鍋をを加熱する炊飯用加熱源と、前記内鍋の温度を検知する温度センサと、該温度センサの信号を受け前記加熱源の加熱状態を制御する加熱制御手段とを備え、炊飯工程中に前記内鍋の内容物を沸騰させる昇温工程及び沸騰した内容物を炊き上げる炊き上げ工程を有する電気炊飯ジャーであって、前記昇温工程では従来より低い加熱電力で前記加熱源を制御し、前記炊き上げ工程開始時に基準温度に対する高低により異物の有無の判定を行い、異物の有無により異なる加熱制御を行う電気炊飯ジャー。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理モードと常圧調理モードとを有する調理器の作動開始時又は作動開始時からの所定時間内に、蓋体が半ロック状態の場合には常圧調理モードに自動的に制御することとして、安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 米が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の開口部を覆う蓋体10と、容器7内の内圧を調整する圧力弁13と、圧力弁13を制御する圧力弁開放機構18と、加熱手段5を制御して米を調理する制御装置31と、を備えた圧力調理器1であって、圧力調理器1は蓋体10と調理器本体2との係止状態を検知する検知手段26を有し、制御装置31は、圧力調理モードと常圧調理モードと各モードの切換手段29とを有し、検知手段26により蓋体10の半ロック状態が検知されると、圧力調理器1の作動開始時又は作動開始時からの所定時間内に切換手段29を作動させて常圧調理モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】水が浸入した後も継続して動作し大きな故障につながることを防ぐこと。
【解決手段】液体を収容する容器1と、容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、容器1内の液体を吐出する吐出手段5と、制御手段6等を搭載する図示してない制御回路10と、制御回路10に水が浸入したことを検知する水浸入検知手段9を設け、水浸入検知手段9にて水が浸入したことを検知すると加熱手段2及び吐出手段5の動作を停止することにより、水が浸入した後も継続して動作し大きな故障につながることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が所望する湯温維持動作との相違を無くすことにより、省エネ効果をさらに高めることができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1内の液体を加熱する加熱手段4と、使用状態を検出する使用検知手段20と、使用検知手段の出力を所定単位時間毎に所定日数の間記憶する使用状態記憶手段24と、使用状態記憶手段とは独立して所定単位時間毎に任意の使用状態を既存データとして記憶している既存使用状態記憶手段25と、使用状態記憶手段24、または既存使用状態記憶手段25により記憶しているデータは、任意に編集可能とし、編集後のデータに基づき加熱手段4の動作を制御する。これにより、使用者が所望する湯温維持動作との相違を無くし、省エネ自動運転を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体を有する炊飯器において、使用者がロック解除操作しなくても蓋体を開成できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体13内に着脱自在に収納した内鍋14を加熱手段15により加熱し、炊飯器本体13の上面開口部を蓋体16により覆い、この蓋体16をヒンジ軸17により炊飯器本体13の一側に枢支するとともにヒンジばね16により蓋体16を開成方向に付勢し、この蓋体16をフックレバー20によりロックし、制御部26により蓋体16のロックを解除するように制御する。制御部26は、しゃもじの接近を検知するしゃもじ検知センサー25からの出力により、フックレバー20のロックを解除する動作部27を介して蓋体16のロックを解除するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で電源供給を切断できる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】 電気貯湯容器において、容器本体における外部操作可能な部位に、電気的要素への電源供給をオン/オフする電源スイッチ43を設けて、電源スイッチ43をON/OFF操作することにより、電気貯湯容器における電気的要素への電源供給がON/OFFされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】機種により装備の異なる制御回路の駆動または入力ポートと機種設定のための入力ポートを兼用すること。
【解決手段】マイコン10は、LED表示手段9が接続されているか否かを検知して機種A/機種Bを判別し、以後、機種Aの場合はプログラムAを実行し、機種Bの場合はプログラムBを実行して、LED表示手段9の駆動のためのポートと機種設定のための入力ポートを兼用することが可能となり、マイコン10の有限のポートを有効活用、または所有ポート数の少ないマイコン10採用による低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯から保温の一連の動作を行う自動炊飯器において、炊飯容器に米がある場合、炊飯動作を開始しない炊飯器を提供する。
【解決手段】 センサ65により本体17に炊飯容器4が収容されているか否かを検出し、炊飯容器4が収容されていると、カメラ66を作動する。その映像データに基づいて炊飯容器4内のご飯残量を判別する。ご飯残量がゼロであると判定された場合、炊飯を開始する。一方、炊飯容器4が収容されていないと判別された場合、あるいは炊飯容器4が収容されている状態であってもカメラ66の映像データによって炊飯容器4内にご飯が残っていると判定された場合、炊飯動作要求があってもキャンセルされ、炊飯動作は開始しない。 (もっと読む)


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