説明

Fターム[4B055GB33]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 有無 (141) | 蓋の有無、開閉 (63)

Fターム[4B055GB33]に分類される特許

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【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段27と、過熱蒸気発生装置15と、蓋開閉検知手段25と、制御手段24を備え、蓋開閉検知手段25が蓋の開状態を検知している状態では、蒸気発生手段27と過熱蒸気発生装置15の通電を停止するようにしたことにより、蓋3が開いた状態で、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】土鍋からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、電力消費を節約しつつ局部的な焦げ付きを防止して、美味しいご飯を炊き上げ得るようにする。
【解決手段】土鍋からなる内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、内鍋を加熱する炊飯加熱手段と、内鍋の底部の温度を検出するセンタセンサーと、蓋体に設けられていて蒸気温度を検出する蓋センサーとを備えた電気炊飯器において、沸騰検知後に炊飯加熱手段に通電するON加熱と炊飯加熱手段に通電を行わない蓄熱加熱とを繰り返す炊き上げ手段を付設するとともに、炊き上げ手段は、炊飯加熱手段に通電を行わないOFF時間が炊飯加熱手段に通電するON時間より長くなるように、炊飯加熱手段がONする下限温度とOFFする上限温度とを設定して、電力消費を節約しつつ局部的な焦げ付きを防止し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルの蓋部等の装着状態を電気的に検知可能として、吹きこぼれのない、安全な湯沸しを実現する。
【解決手段】この発明では、液体を入れる液体容器3を備えた容器本体1Aと、該容器本体1Aの開口部を覆う着脱可能な蓋体2と、上記液体容器3を加熱する湯沸し用ヒータ4等の加熱手段とを備えてなる電気ケトルにおいて、上記容器本体1Aの開口部に対する蓋体2の装着状態を電気的に検出する蓋装着状態検出手段を設けている。
したがって、蓋装着の有無はもちろん、その装着状態の適否を自動的に検出することができ、蓋体が適正に装着されていない場合には、例えばブザー等の警報手段を作動させて、ユーザーに報知したり、湯沸し用ヒータ4等の加熱手段に給電できないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋開閉検知手段による蓋開閉の状態のみに依存せず、より使用者の意図に即した保温機能を有するジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋7の開閉を検知してからの経過時間を計時する第1の計時手段11と、保温延長入力を検知してからの経過時間を計時する第2の計時手段12と、保温開始からの時間を計時する保温経過時間計時手段10と、保温動作を自動終了する保温自動終了手段13とを設け、保温経過時間が第1の所定の時間を超えても、少なくとも、第1の計時手段11もしくは第2の計時手段12が時間を計時している場合は、第1の計時手段11が計時した時間もしくは第2の計時手段12が計時した時間に応じて、保温自動終了手段13は保温動作を自動終了することにより、蓋開閉の状態のみに依存せず、所定の入力手段の操作をしてから所定の時間が経過するまで、保温動作が自動終了しないようになる。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて予熱工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1ひいては鍋11内を大気圧よりも低い状態にする減圧手段91と、鍋11内の圧力を検知する圧力検知手段251と、鍋11内を大気圧以上にする調圧部64を備えた炊飯器において、圧力検知手段251により鍋11内の圧力が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力値を検知すると、減圧手段91を駆動させて、鍋11内の圧力を低下させる構成とする。これにより、調圧部64の異常によって、鍋11内が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、圧力検知手段251が鍋11内の圧力値の異常を検知して減圧手段91を駆動させ、鍋11内の圧力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気が沸騰部へ移動する蒸気が機体外部へ行かない構造とすると共に、蓋を閉じないまま湯沸かししても一定時間の経過で通電を止めるようにする。
【解決手段】沸騰の検知手段17は、サーミスタ19により形成されると共に、このサーミスタ19にマイコン20が接続されて沸騰検知を行うようにする。サーミスタ19をハンドル8の上部に、またマイコン20をハンドル8の内部空間28に内蔵する。ハンドル8内部に蒸気を通さず、ハンドル8内で結露したりすることはない。沸騰継続状態にあって、蓋部5が上部開口4にないときには、蒸気が上昇することで、サーミスタ19に蒸気が触れにくく、この沸騰状態で上部開口4が開放されている状態では、マイコン20のICタイマー20Aが10分を計測することで、マイコン20がヒーター9をOFFすることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


【課題】高音質かつ十分な音量で、報知内容が聴き取りやすい、高性能の音声報知手段を備えた電気炊飯器を提供する。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、内鍋と、外ケースおよび内ケースよりなり、内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、必要な音声等の情報を報知する音声報知手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記蓋体の外壁に放音孔を設け、その内側に上記音声報知手段を配設している。
このような構成によれば、例えばブザー又はスピーカ等の音声報知手段からの音が、直接音の形で放音孔を介してストレートに外部に出力され、何らの反響音を伴うことなくクリアな状態でユーザーの耳に届けられる。 (もっと読む)


【課題】保温工程において、所定の時間が経過する毎に昇温制御を実行するようにしてなる電気炊飯器において、蓋の開放がなかった場合には上記昇温制御を回避して、可能な限り消費電力の節減を図る。
【解決手段】炊飯終了後、ご飯の温度を予じめ設定された保温温度に維持するように保温加熱手段への通電状態を制御するとともに、該保温制御中において所定の時間が経過した時に、上記ご飯の温度を昇温させる保温制御手段を備えてなる電気炊飯器において、炊き上げを検知した後保温工程に到る間および保温工程中において、炊飯器の蓋が開かれなかった場合には、上記ご飯の温度を上げる昇温制御を行なわないように構成した。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、使用者が水供給を行った形跡を検知したときは炊飯開始時の水量確認の注意喚起表示は中止し、水供給時の誤解を回避することを目的とする。
【解決手段】着脱自在な水タンク4内に水を入れ、高温蒸気供給手段6により水タンク4内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋2内に供給する。水タンク4は炊飯器本体1内に着脱自在に設けられており、その着脱状態は着脱検知手段9により検知する。判定手段11は、炊飯開始前に着脱検知手段9の着脱の変化を検知したときは、水供給の形跡ありと判定するようにする。表示手段10は、判定手段11が水供給の形跡ありと判定しなかったときに水タンク4内の水量確認の旨を表示するよう構成することにより、水供給時の誤解を回避できる。 (もっと読む)


【課題】米粒をアルデンテの状態にし、米粒の周囲の炊飯液に溶け込んだデンプンによって形成されたとろみによって米粒表面を覆われた米飯、すなわちリゾットを簡単に美味しく調理することができる炊飯器等の加熱調理器を提供する。
【解決手段】リゾットの炊飯工程は、強火1工程(ステップS1)、強火2工程(ステップS2)及び弱火工程(ステップS3)によって構成されており、強火2工程は、加熱コイル3が過熱されない程度の大きさの電力をインバーター部22から間欠的に供給され、強い沸騰状態を維持することによって、被加熱物における米粒の表層部のデンプンの糊化をさらに進め、この強い沸騰状態によって被加熱部を対流させ、また、この対流によって糊化した米粒の表層部の一部が炊飯液に溶出してとろみを形成する。 (もっと読む)


【課題】照明手段を点灯させるための操作が不要となり、使い勝手を向上させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】内部に内釜4が収容される炊飯器本体1と、後端部がヒンジ部14を介して炊飯器本体1に装着され、炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体13と、蓋体13の内面に設けられ、炊飯器本体1に収納された内釜4の内部を照明する照明手段20と、蓋体13の開閉を検知する蓋体開閉検知手段24とを備え、蓋体開閉検知手段24の検知状態に応じて、照明手段20を点灯又は消灯させるものである。 (もっと読む)


【課題】保温処理中の蓋体の閉塞力の低減を図るとともに、調理物の変質を防止する。
【解決手段】保温処理中に内鍋10の上端開口を閉塞する蓋体23の開閉状態を蓋状態検出手段(揺動部材98、フォトインタラプタ104)により監視し、蓋状態検出手段によって蓋体23の開放を検出すると、弁制御手段(マイコン109)が調圧弁64の駆動手段(ステッピングモータ45)を動作させ、調圧弁64の弁体71を閉塞位置に向けて移動させた押圧状態を解除することにより、弁体71を付勢部材85の付勢力で開放位置へ移動させ、排気通路の一部を構成する通気孔66を開放する一方、蓋状態検出手段によって蓋体23の閉塞を検出すると、弁制御手段が調圧弁64の駆動手段を動作させ、弁体71を付勢部材85の付勢力に抗して開放位置から閉塞位置へ向けて移動させ、その状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】雑菌の増殖を抑制しつつ、米飯の保温状態を適切なものとすることのできる米飯用加熱装置及び保温制御方法を提供すること。
【解決手段】収容凹部9を備えた装置本体1と、収容凹部9に取出可能に収容される内鍋2と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能な蓋体3と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2を加熱する加熱手段12と、加熱手段12による加熱状態を制御して非低温保温工程及び低温保温工程からなる保温制御処理を実行する加熱制御手段と、蓋体3の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、蓋開閉検出手段での検出結果に基づいて蓋体3の開閉回数をカウントする蓋開閉回数カウント手段とを備える。加熱制御手段は、開閉回数カウント手段でカウントされた蓋体3の開閉回数に基づいて低温保温工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】保温中の米飯保温量に応じて、適切な温度で確実に温調する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行する炊飯器において、炊飯鍋10内の米飯保温量を判断する保温量判断手段(マイコン72)を設け、制御手段によって保温処理中に米飯を温調する温調設定温度を、保温量判断手段で判別した米飯保温量が多くなるに従って下げるように設定する。 (もっと読む)


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