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Fターム[4B061BB19]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 装置の機構一般 (359) | 種々な機能装置の組合せ又は配列 (14)

Fターム[4B061BB19]に分類される特許

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【課題】受水槽のフィルターの目詰りを可及的に低減させることのできる野菜洗浄機を提供する。
【解決手段】カット野菜を収容した洗浄籠を洗浄槽に配備し、洗浄槽に洗浄用又はすすぎ用の液体を注入、貯留し、洗浄及び/又はすすぎを行なう洗浄槽と、該洗浄槽の上端近傍に配備され、洗浄槽から溢れ出た液体が排出される逃し口27と、該逃し口の下流側に設けられ、洗浄槽から流出した液体を受け止め、濾過する籠状のフィルター54付きの受水槽40を具えた野菜洗浄機において、逃し口は、フィルター内に液体を流出可能に配備され、フィルターは、上部から液体を溢水可能とする排水口44を具え、該排水口の下流側に、フィルターから溢れ出た液体を受け止める受け皿60を具えており、受水槽に液体を満たした状態で、洗浄槽から籠状のフィルター内に液体を流入させて、流入した液体をフィルター上部から直接受け皿に溢水させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作物洗浄施設の作物整列装置において、作物を円滑に複数の整列搬送ベルトに供給する。
【解決手段】作物を貯溜する貯溜部5と、貯溜部5に貯溜された作物を上方に搬送する上方搬送装置6と、汲上搬送装置6の終端側に交叉させて配置する複数の整列搬送装置7と、汲上搬送装置6の搬送終端側部と整列搬送装置7の搬送始端側部との間に、汲上搬送装置6の搬送幅よりも幅の狭い引継ぎ体11を備え、汲上搬送装置6で汲上搬送された作物を引継ぎ体11により整列搬送装置7の左右整列搬送ベルト7b,7cに分配供給する。 (もっと読む)


【課題】極めて商品価値の高い画期的な果実の不要部分を除去する除去装置並びに果実の表皮除去機を提供する。
【解決手段】柿などの果実10を表皮除去装置に搬送する前工程としての果実の不要部分を除去するものにおいて、果実10を果実支承部7で挟持載置する果実載置部4と、この果実載置部4に載置した果実10のへた部10c、及び柄部10bの不要部分を除去する為に、回転する刃体14を備えた除去部15とから成る果実の不要部分を除去するものである。 (もっと読む)


【課題】実及び軸からなるさくらんぼの粒径選別を、姿勢を揃えることにより確実にかつ実を傷付けないように行う。
【解決手段】間隔Bが走行下流に向って漸次広くなる各ベルト10の上面10aに先端が接触するように、ベルト上方からブラシ体41を配設する。ブラシ体41は、さくらんぼの実Sfに当接しても、柔軟に変形して傷付けることなく、かつ軸Skに当接して、ベルトの走行に伴って軸がベルト走行方向に平行になるようにさくらんぼを姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】 玉葱の表皮を迅速且つ綺麗に、而も大量に剥離することのできる玉葱の自動皮剥装置の提供。
【解決手段】 一定方向に低速移動する支持盤上に玉葱を倒立状態に置き、該玉葱が所定位置に到達したときに玉葱の根芯部と玉葱の芽芯部を同時に除去すると共に該玉葱が、つぎの段階に到達すると玉葱の表皮に対して縦方向に複数個のスリットを入れるようにした。 (もっと読む)


【課題】所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造するコーヒー豆焙煎装置およびこのコーヒー豆焙煎装置を用いて容易に経済的に美味しい焙煎コーヒー豆を製造する方法の提供。
【解決手段】原料コーヒー豆供給装置2を備えた焙煎釜3と、焙煎釜3自体を垂直方向中心軸4の回りに回転させる駆動装置5と、焙煎釜3を必要に応じて昇降させる昇降装置6と、所定の温度の熱風を焙煎釜3に供給して循環使用して加熱する加熱装置10と、所定温度の冷水を所定量焙煎釜3にスプレー供給して焙煎したコーヒー豆を急速に冷却する急速冷却装置14と、急速冷却装置14により急速冷却されたコーヒー豆を焙煎釜3から取り出す取出装置15と、取り出したコーヒー豆を常温まで空冷するための空冷装置16と、これらの装置を制御する制御装置17とを備えたコーヒー豆焙煎装置1を用いて、所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】生姜等の一塊の塊部から不規則に多数の茎が出ている生姜について、個々の茎を根元から切り落とすことができる生姜茎切断処理装置を提供する。
【解決手段】生姜茎切断処理装置1は、塊部Rと茎部Sとからなる生姜Wを搬送する搬送機構2と、該搬送機構2で搬送される生姜Wを画像として入力する撮像手段5と、搬送される生姜Wの茎部Sを切断する切断装置3とを備え、前記切断装置3は前記撮像手段5に入力された画像の情報に基づいて前記搬送機構2の搬送方向と交差する方向に進退移動して切断位置を変更し、個々の茎部Sの根元部を切断する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】
柚子などの香酸柑橘類の搾汁装置において、果皮由来の有用成分である精油や植物ステロイドなどの果皮有用成分の含有量を増加させることのできる、新しい柑橘系果実の搾汁方法および搾汁装置を提供する。
【解決手段】
柚子などの香酸柑橘類の果実圧搾による搾汁方法において、搾汁前に特別の前処理を必要とせず、また果汁の酸化を受けず、果汁の二次汚染をきたすことなく、搾汁中の柑橘系果実にオイルフリーのコンプレッサーにより、常時エアーブローを施す。 (もっと読む)


【課題】 農作物順次供給装置において、コンテナから一度に多数の玉葱などの農作物収容部へ投入した場合、ブリッジ現象が発生しても農作物を個々のバケットで1個ずつ掬い上げ搬送させる装置を提供する。
【解決手段】 側面壁部4a、4bへ軸支した後軸10に先細りの樋状に形成した荷受台5を前傾姿勢に設け、該荷受台5の前端部を上下揺動させるとともに、該荷受台5の前端部に斜め上方へ移動する搬送部6を連設した前段送出部2を構成した。 (もっと読む)


【課題】野菜や他の食材とその食器具類、その過程で使用される搬送用の籠やケージ類等の洗浄、殺菌、脱臭方法及び洗浄、殺菌、脱臭装置を提供する。
【解決手段】搬送駆動源の回転方向を正逆いずれかにより、被洗浄殺菌物を水面近傍または、一定の水深を維持して殺菌する工程を選択できるようにし、殺菌を行う場合に、pH5〜6の極めて塩酸添加量に敏感な範囲で、安全に高い殺菌効果を上げるために、炭酸ガスを加える工程を有し、下側からは、エアー及び殺菌水の水流で、食材の周りの溶液に攪拌作用を与え、その外側へ向かって汚れを排出するようにし、水面上方からは激しい噴射水流を殺菌水面に当て、発生する気泡郡や攪拌作用、叩き振動により被洗浄物に付着した髪の毛などの異物及び虫も取り除き、また浮く野菜はネットコンベアーの下側に沈めて搬送し一定時間間隔で振動を与え付着した炭酸ガスの気泡を剥離させてより殺菌を確実におこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】ヘタ皮と全周の皮剥きを連続して自動的に行なって、作業性を大幅に向上させた果実の自動皮剥き装置を提供するものである。
【解決手段】本体ベース1に果実受け台3を移動自在に設け、この上方に果実中心設定装置5とヘタ皮剥き装置6と全周皮剥き装置7とを併設し、前記ヘタ皮剥き装置は6、回転刃24と、これを取付た刃取付部25と、この上部に接続された第1の昇降支持台26に支持されたパイプシャフト27と、これを回転させる第1のモータ28と、前記パイプシャフト27と回転刃24の中空部を貫通して支持された支木押え軸29とから構成され、前記全周皮剥き装置7は、真空吸着回転機構46と、これを取付けた第2の昇降支持台47と、ここに取付けた第3の昇降シリンダ50と、この下端に取付けられた正逆回転制御モータ51と、この先端に取付けられ果実42の外周に沿って移動する剥き刃52とからなる。 (もっと読む)


【課題】 里芋等の食材の整形加工に先立つ前処理装置としての食材の予備整形装置において、食材の端部を切断するまでの食材の供給並びに切断位置設定の確実性の向上を図るとともに、端部切断において、食材の径の太い側の端部を切断除去し、径の細い側を材料として残してしまうような材料に無駄が生じることをなくすことを課題とする。
【解決手段】 里芋T等の食材の両端部を切断する切断刃ユニット10の前段に、食材を整列させながら移送する搬送ローラ20を主要部材とする整列供給機2が設けられる。そして前記搬送ローラ20は食材の受入側から排出側に向かって径が太くなるテーパ形状をしており、食材の受入側の搬送軌道の間隔は食材が落下しない範囲内において広く、一方排出側の搬送軌道の間隔は狭く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一括して投入された玉葱などの農作物wの1個づつを適当間隔を置いて単列状に送り出す処理を能率的に行えるものとなす。
【解決手段】搬送部6が、いずれも左右向き軸14、15回りへ回転される上側案内輪14aと下側案内輪15aとを具備し、これら案内輪に無端状の搬送体16をこれの上張り面部が前斜め上方へ送り移動されるように掛け回し、該搬送体の左右側の長手方向個所にバケット19の多数を2列状にしかも千鳥配列となるように突設した構成であり、また該搬送部6のバケット19の上部回行移動軌跡e3の前上部を被う放出軌跡規制部材51を設けている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄用水槽上に並列した複数の回転ブラシ体12及び回転ブラシ体の駆動部を有する洗浄機構部1と、回転ブラシ体の上方に配置した抑えブラシ体221を有する抑え機構部2とを備え、回転ブラシ体の回転駆動で、洗浄対象物を搬送しながら洗浄を行う連続洗浄装置において、大根Aの洗浄を完全に実施する。
【解決手段】 抑えブラシ体221を、洗浄対象物の進行方向に対して適宜間隙を空けて横列させて設け、当該間隙に噴射ノズルを配置した洗浄水噴射機構部23を設けてなり、大根(洗浄対象物)を所定の方向に揃えて送り込むと、回転ブラシ体の回転駆動で、大根を回転搬送しながら洗浄を行うと同時に、抑えブラシ体の横列間隙に配置して噴射ノズルからの洗浄水噴射で大根全体はもちろんのことヒゲ部分も確実に洗浄(泥落し)する。 (もっと読む)


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