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Fターム[4B061CB12]の内容

Fターム[4B061CB12]の下位に属するFターム

回転刃 (21)
摺接機構 (29)

Fターム[4B061CB12]に分類される特許

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【課題】野菜くずの発生が少なく、また葉間に野菜くずが入りにくくて綺麗な切断面が得られ芯部除去の品質の向上が図れると共に、装置の低廉化が図れる。
【解決手段】キャベツWを載置する野菜載置手段20と、野菜載置手段20上に載置されたキャベツWを野菜載置手段20に押し付けて保持する野菜保持手段30と、野菜載置手段20の下方に配設され、キャベツWの芯部を除去する芯取り刃物51を有する芯取り刃物物手段51と、野菜載置手段20と野菜保持手段30でキャベツWを保持するように駆動する保持駆動手段40と、野菜載置手段20及び野菜保持手段30と芯取り刃51を相対的に上下動させてキャベツWの芯取りを行なう上下駆動手段とを備え、芯取り刃物51は、上端に刃部を形成した筒状よりなり、装置の回転しない部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は煮物に使う人参の梅の花形(平面型)を人参の梅花飾り剥きにする器具を提供する。
【解決手段】従来の人参の梅の花形に梅の花飾り剥きをすることにより凹凸ができ煮物をしたときに見映えする。 (もっと読む)


【目的】桃を分割する場合において高級なカッターや高価な機械を必要とせず、簡単で安価な器具で桃を半分に短時間できれいに分割カットする桃割り器を提供することを目的とする。
【構成】重ね合わせたカッター1,2を桃の一方から桃の中心まで果実のみをカットしながら挿入し、ついで同じく重ね合わせたカッター2,1を桃の反対側から桃の中心まで果実のみをカットしながら挿入する。
次に楔3を左右のカッターにほぼ均等にかかる位置で重ね合わさったカッター1,2の間に挿入し、左右のカッター1と2を同時に押し広げることにより果実4が種5と引き剥がされながら果実4のカット面を損傷することなく左右に分割される。 (もっと読む)


【課題】 リンゴ、柿、梨子又は玉葱等の農作物は、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である。この別々の条件であっても、所期の目的である、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行う必要がある。しかし、従来の発明、考案の先行文献に開示された構造では、別々の条件において、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行うことは、不向きである。
【解決手段】 本発明は、テーブルの送出し穴に設けた支持部と、支持部の上部で、かつリンゴを挾持する挾持具と、支持部に対峙し、かつ昇降する芯取り具と、芯取り具の中間に設けた種取り刃物と、芯取り具を昇降する昇降手段と、芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。 (もっと読む)


【課題】良渋皮剥皮系ニホングリ品種の渋皮を、簡便に、且つ短時間で剥皮することを可能とする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凍結後の良渋皮剥皮系ニホングリ品種の完熟果実に傷を付けて鬼皮と渋皮を同時に剥皮するか、又は傷を付けた良渋皮剥皮系ニホングリ品種の完熟果実を凍結処理に供した後、鬼皮と渋皮を同時に剥皮する。 (もっと読む)


【課題】イタドリを食材として提供する際、その茎の表皮を剥ぎ取る必要があるが、これをなるだけ人手に頼ることなく機械的に処理できる装置を提供する。
【解決手段】両端が固定されたガイド用固定軸2と、それに並列し一端を固定した軸パイプ3を配し、その両軸に沿って移動する移動アタッチメント4及び移動受金具10、更に軸パイプ3に沿って移動するスライドスリーブ5、スプリング6、スプリング受7、分離羽根8、分離羽根用軸ピン9から構成したイタドリの皮剥装置を基本構成として提供する。ガイド用固定軸2に沿ってスライド移動する移動アタッチメント4及び移動受金具10は、それぞれ押用エアーシリンダー11と受用エアーシリンダー12で適切に制御された動きをするようにしてある。 (もっと読む)


【課題】オペレーターが、果実を載置部に載置する際に、危険部位に接触し難いことに加えて、小型化が図られた果実の表皮除去装置を提供すること。
【解決手段】表皮除去装置1は、果実が載置される載置部6A,6Bと、果実を保持し回転する保持部84と、保持部84に保持され回転している果実に対して押圧され果実の表皮を除去する刃体3と、載置部6A,6Bを、果実が載置される載置位置と、載置部6A,6Bに載置された果実を保持部84に受け渡す受渡位置とに移動させる移動機構部2を有し、載置位置は、保持部84および刃体3よりもオペレーターの立位置側となる前方に配置され、保持部84は、軸部88が、上方から下方に向かって前方に向けて傾斜していると共に、果実を保持する保持部84に対して果実を下側に保持し、移動機構部2は、載置部に配置される果実を、軸部88の軸線である果実回転軸線に沿って受渡位置に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】果肉部分側への種子片の混入を抑制することのできる果実の処理装置を提供する。
【解決手段】果実を果肉部分及び種子部分に分離するための果実の処理装置は、果実を収容する収容部(収容筒6及び遮蔽板10b)と、果実を通過させることにより果肉部分及び種子部分に分離する分離部3と、収容部に収容された果実を分離部3に向って押し込む押込部9とを備える。また、収容部に収容された果実に対して、果実内の種子が分離部3を通過可能な状態にあるか否かを判定する判定用シリンダ11、12を備える。 (もっと読む)


【課題】特に小規模の生産者にとって扱いやすいように小型軽量化された果実破砕機を提供する。
【解決手段】果実破砕機10は、上部が開口された容器12と、容器12を封鎖する蓋14と、蓋14の表裏に貫通するシャフト18と、蓋14の内側でシャフト18の一端に連結されたモータ20と、蓋14の外側でシャフト18の他端に連結された破砕刃22を備える。シャフト18は軸周りに回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、破砕刃22は、自重とモータ20の重量によって容器12内を下降しながら果実を破砕していく。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ構造が簡単で、部品点数が少なく、安価に製造することができ、安全に効率よく果物の加工を行なうことができる果物加工機を提供する。
【解決手段】この果物加工機には、果物をセット位置に保持する果物ホルダー15と、果物ホルダー15にセットされた果物を保持針11により突き刺して保持し、保持針11をその軸の回りで回転させ且つ軸方向に移動させる果物移動回転保持機構が設けられる。また、皮むき刃43を有し、果物の表面に皮むき刃43を押し当て、円弧を描くように皮むき刃43を回動させる皮むきアームユニット20と、皮むきを終了した果物を分割刃40に押し付けて果芯を除去すると共に果物を分割カットする分割カット機構と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】効率良くばらし作業ができるばらし装置を提供する。
【解決手段】ばらし装置1は、茎A2とこの茎A2に付いた複数の塊根A1とを有するキャッサバAに対して切断処理を行い、複数の塊根A1を茎A2から分離してばらすものである。ばらし装置1は、キャッサバAを支持する筒状の支持体2を備え、支持体2の茎挿入用空間部5にはキャッサバAを上下逆にして茎A2を挿入する。ばらし装置1は、支持体2で支持したキャッサバAの各塊根A1の基端側を支持体2の上端部との間で挟み込んで切断する棒状の塊根ばらし体3を備える。塊根ばらし体3は、支持体2に対して進退移動可能で、進出移動により下端部が支持体2の茎挿入用空間部5に入り込む。 (もっと読む)


【課題】玉葱類、芋類を含む野菜または果実などに対して中身をくり抜く加工を正確かつ効率的に行うことのできるくり抜き用カッターおよびくり抜き装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ切り込む刃51が先端部に形成され、所定の駆動手段(回転用モータ32)によって回転される筒状の刃本体50と、通常時において刃本体内に収容され、所定のタイミングで刃本体の側面に形成された開口部55から進退されるくり抜き刃54aを備えるくり抜き刃機構Kとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】球根の根の部分と茎の部分をカット加工が提供できる加工機。
【解決手段】モーター軸(12)に、片刃カッター刃本体軸(8)を連結金具(3)にて固定し、片刃カッター刃本体軸(8)右側に、片刃カッター刃本体の、回転半径以内に片刃カッター刃本体を向き合わせて球根挿入カバー(4)を設けて、球根加工が出来ることを特徴とする菜園用回転式球根加工機。 (もっと読む)


【課題】洗いラッキョウ用の調整機は市場になく、立てた状態の包丁に片手で玉部を反対の手で根を持ち包丁に押し当てて根を切り落とし、持ち替えて同じように茎葉を切り落とす2工程で行なわれている。現在の手作業では片側ずつ処理することと、怪我をしないようにするため、能率が上がらず且つ熟練を要する。搬送用チェーンに設けたホルダにラッキョウを挿入すれば、安全且つ能率よく洗いラッキョウ用の切断作業ができるラッキョウ調整機を提供しようとするものである。
【解決手段】多数のホルダ(2)を取り付けた搬送チェーン(1)を垂直面で回動させホルダ(1)にラッキョウを挿入し根切り刃(9)まで搬送し根を切り落とす。さらに搬送しホルダ(2)が下向きになる位置の下方に回転するローラー1(31)を設けラッキョウをホルダ(2)の左面に設けたU字状の切欠きL(6)で規制されるまで左に寄せ茎切り刃(11)で茎を切除することを特徴としたラッキョウ調整機。 (もっと読む)


【課題】 りんご等の切除処理を要する部分の切除を、手作業同様に歩留まり維持しつつ自動化できる塊状被処理物カット装置の提供。
【解決手段】 塊状被処理物カット装置1は、塊状被処理物の軸心部に貫通孔を設けるための貫通孔形成手段2と、貫通孔が形成された塊状被処理物の内部に挿入されて貫通孔と同軸の凹部を設けることのできる凹部形成手段3と、および凹部形成手段3を軸回りに回転させる回転駆動機構3Rとを備えてなり、凹部形成手段3は、軸部と、その先に設けられた鈎状回転刃とからなる。 (もっと読む)


【課題】ごぼう等の棒状根茎野菜における葉柄を容易且つ迅速に剥葉できる安価な棒状根茎野菜の葉柄リング切込み器及び切込み方法を提供する。
【解決手段】内周刃1aを有する内周刃リング部材1と、該内周刃リング部材の内周刃内径dより切込み深さに応じて内径を大きくしたガイド内径面2aを有するガイドリング部材2とが着脱可能に組み合わされて、支持部材3で支持されてなり、棒状根茎野菜の葉柄外径部を前記内周刃リング部材1の内周刃1aに押し当てて切り込み、前記ガイドリング部材2のガイド内径面に当接させた状態で棒状根茎野菜の周方向を変えないように把持して、内周刃リング部材1の内周刃1aに沿って一周させることにより前記棒状根茎野菜の葉柄の外周に一定の深さの切り込みを入れ、外周の葉柄を剥葉する。 (もっと読む)


【課題】玉葱の不要な葉や表面の葉に付着した汚れの除去を玉葱調製機の切断部である切断部に続けて設け、コストダウンを図るとともに、作業性を向上させた玉葱調製機を提供する。
【解決手段】切断部3から玉葱を搬送する搬送下手側であって、切断部3と、排出部7との間に、玉葱を磨く、磨き機構41を備える。また、磨き機構41は、互いに平面視内向きで逆方向に回転する磨きローラ42,43を備え、磨きローラ42,43は、各ローラ42,43外周部であって、該外周接線方向に一端を自由端とする短冊状の磨き羽根体44を複数設ける。さらには、磨きローラの直径は、前記処理物の平均直径の略半分以下である。 (もっと読む)


【課題】極めて商品価値の高い画期的な果実の不要部分を除去する除去装置並びに果実の表皮除去機を提供する。
【解決手段】柿などの果実10を表皮除去装置に搬送する前工程としての果実の不要部分を除去するものにおいて、果実10を果実支承部7で挟持載置する果実載置部4と、この果実載置部4に載置した果実10のへた部10c、及び柄部10bの不要部分を除去する為に、回転する刃体14を備えた除去部15とから成る果実の不要部分を除去するものである。 (もっと読む)


【課題】確実に鱗茎菜類の根を掴んで揃えることが可能であると同時に、より効果的に、実部に付着する荒皮等を剥ぎ取ることのできる根揃え手段としての「根伸ばし部」が具備される鱗茎菜類調製機を提供する。
【解決手段】鱗茎菜類(玉葱6)を搬送する搬送部と、玉葱6の根および葉を切断する切断部と、切断部の手前において根を挟んで引き伸ばす根伸ばし部4とを具備する鱗茎菜類調製機であって、根伸ばし部4は一対のローラー26R・26Lを具備し、ローラー26R・26Lの外周部表面に、接線方向に沿って複数の羽根材41・41・・・を、一端を自由端として設け、かつ、該羽根材41・41・・・の厚み方向には部分的に複数のスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分を除去するもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
横断面が扁平な逆円錐台形のもやし収容容器2が取り付けられ走行路を上下にした搬送コンベア1と、もやし収容容器2の下端開口3の下に配置されたベルトコンベア4と、もやし収容容器2の下端開口3とベルトコンベア4の間に切断刃が位置されたカッター8とを有するもやし端部除去装置0におけるもやし収容容器2に、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを入れて搬送し、収容容器2の下端からベルトコンベア4上に露出するもやしの下端部をカッター8で切断する。同様に構成したもやし端部除去装置20が下方に配置され、もやし端部除去装置0のもやし収容容器2から、下方のもやし端部除去装置20のもやし収容容器22にもやしが上下を反転されて移し替えられ、もやしの他方の端部が同様に切断切除される。 (もっと読む)


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