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Fターム[4B061DB22]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 飼料の製造 (143) | 飼料製造装置の全体構成 (85) | 加圧、加熱、加湿又は冷却装置 (14)

Fターム[4B061DB22]に分類される特許

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【課題】混合搬送処理装置の小型省動力化を図ると共に、イモ片と麦砕粒を混練し噛みごたえや風味等食感に勝れた飼料を製造することができるペレット飼料製造装置を提供する。
【解決手段】原材料供給部3,4と、該原材料供給部3,4から供給される複数の原材料を混合して2次工程に搬送する混合搬送処理装置2と、混合原材料をペレットその他の粒状体に造粒する造粒装置7と、造粒された粒状体を受けて加熱処理する加熱部9と、加熱された粒状体を冷却処理する冷却部11とを備えたペレット飼料製造装置1であって、前記混合搬送処理装置2に設置する原材料供給部を、混合搬送処理方向上流側に設置されて、サツマイモその他のイモ類をカッタ23によりスライスしイモ片として供給するイモ類供給部3と、麦その他の穀類を粉状にすることなく粗碾き状に粉砕した砕粒としてイモ類供給部3の下流側に供給する穀類供給部4とから構成した。 (もっと読む)


【課題】タンパク質およびデンプンを含む食物または飼料の混合物を処理する方法を提供する。
【解決手段】混合物を処理容器12内に入れて通過させる手順を含み、容器は、一対の細長い、軸方向に回転可能な軸14,16を備える。それぞれの軸は、外側に伸びる複数の混合部材を持ち、両軸の混合部材50,52が軸方向にずれかつ間に入り込んでいて、混合物が容器を通過する間、軸を回転する。混合物の処理手順は、軸の間の回転の速度差が3:1から18:1の範囲で、それぞれ異なる速度で軸を回転し、食物または飼料の混合物を容器内で約100〜212度Fの温度に加熱し、デンプンの糊化の進み具合で測定して少なくとも約50%の蒸解を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】精米工場、炊飯工場、製粉工場、酒造工場等で大量に排出、浄化処理されている洗米水を、濃厚回収、濃縮、減菌、pH調整、貯留、均質化、強制排出の機能を備えたシステムを介して、これを飼料原料として利用するために必要なシステムであって、25℃で7日間保存しても品質を安定に保持できるシステムを提供する。
【解決手段】洗米時、米1kgに対して水を10%〜20%加えて、固形分濃度8%以上の洗米水を得る装置を備え、これに続く固液分離操作によって、固形分10%〜20%の濃厚洗米水を得る処理能力200リットル/時間以上の装置を備える。次工程の加熱殺菌機構において、60〜100℃の温度域で、10〜60秒間加温することによって、原料米に付着した土壌由来の一般細菌数、真菌数、大腸菌群数を回収直後の半数以下に減菌できる。 (もっと読む)


【課題】美味しくて健康によい食事をペットに対して手軽に与えることを可能にするペットフードの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ペットフード原料を混練して得られる混練材料を投入する材料投入口と、前記材料を押出口から押し出す押出成形部と、前記押出口から押し出された前記材料を所望長さに切断して材料粒を形成するカッターと、前記切断により落下した前記材料粒を受け止める位置に配置された収容器と、前記収容器に設けられ前記材料粒を攪拌する攪拌部と、前記攪拌部によって攪拌されている前記材料粒を加熱する加熱部と、前記加熱後の前記材料粒を前記収容器内で乾燥する乾燥部とを備えるペットフード製造装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】美味しくて健康によい食事をペットに対して手軽に与えることを可能にするペットフードの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ペットフード原料を混練して得られる混練材料を投入する材料投入口と、前記材料を押出口から押し出す押出成形部と、前記押出口から押し出された前記材料を所望長さに切断して材料粒を形成するカッターと、前記切断により落下した前記材料粒を受け止める位置に配置された収容器と、前記収容器に設けられ前記材料粒を攪拌する攪拌部と、前記攪拌部によって攪拌されている前記材料粒を加熱する加熱部と、前記加熱後の前記材料粒を前記収容器内で乾燥する乾燥部とを備えるペットフード製造装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、飼育水生動物に供給するためのペレット状水産養殖飼料を調製する方法であって、水をループ導管に循環させることと、水産養殖飼料ペレットを、前記ループ導管内を循環している水に投入することによって、前記ペレットを圧力変化にさらし、これにより前記ペレットに水を含浸させることと、水を含浸させた水産養殖飼料ペレットを前記ループ導管から回収することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】破砕工程と加熱殺菌工程という2つの工程をひとつの工程に集約するとともに、食品残渣を原料にして飼料化するに最適な圧力、温度、処理時間等の処理条件を図る。
【解決手段】1組の、反応器22とこの反応器22に食品残渣を投入するための投入コンベア21とを備え、且つ、上記反応器22に飽和水蒸気を供給する飽和水蒸気源60、上記反応器22から排出される液状化物を調合タンク34に搬送し且つ上記反応器22で液状化できなかった軟化固形分を微粉砕するための粉砕圧送ポンプ31と、上記調合タンク34と、これらを制御する制御装置51とから構成されており、上記反応器22が、食品残渣の飽和水蒸気による加水分解を促進するための攪拌装置23を有し、且つこの食品残渣を粉砕機により予粉砕せず直接的に飽和水蒸気でもって加水分解して液状化し且つ同時に加熱殺菌処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、低温滅菌装置及び冷却装置を有する飼料の低温滅菌システムであって、前記冷却装置は、その直径Dの数倍の高さHを有する熱交換器3(又は3′)として形成され、その内部には前記熱交換器の高さHのほぼ全長に渉って冷却コイル6が備えられていることを特徴としている。
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【課題】厨芥リサイクル、いわゆる、食品循環資源を再利用して飼料化する試みが多く提案されているが、いずれも長時間を要する発酵処理、脱水、不足栄養分の添加、ペレット化等の特別な処理工程が不可欠である。本発明では、これらの処理を必要としない食品循環資源を再利用した飼料の製造方法、及び食品循環資源を再利用した飼料の製造装置を提供する。
【解決手段】食品循環資源を再利用した飼料の製造方法では、予め分別収集された食品循環資源を破砕混合し、乾燥し、冷却した後、食品循環資源をペレット化飼料及び廃棄物に選別し、破砕混合時に少なくともペレット化飼料の少なくとも一部を連続して複数回返送して戻し飼料として添加し、混合することにより食品廃棄物のカロリーの安定化と水分調整及び乾燥効率のアップを図る。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳の種類等に係わらず適正な溶解状態が得られて均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、湯沸かしタンクから溶解タンクに湯が供給される給湯時間内に溶解タンク内に代用乳を供給すると共に溶解タンク内の攪拌装置を作動させ、給湯時間の終了後に攪拌装置を停止させることを特徴とする。また、前記制御装置は、溶解タンクに代用乳が供給される前に給湯を開始して一旦給湯を停止させ代用乳が供給された後に給湯を再開すると共に、代用乳の供給が終了した後に給湯を停止させかつ前記攪拌装置を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 高いトレーサビリティーを有し、少量ずつの配合・加工等を行うことのできるとともに、設備の増設、縮小、改造、取替などを容易に行うことのできる飼料配合設備及び飼料配合方法を提供する。
【解決手段】 飼料製造装置1は、隣接して設けられた処理エリア10と倉庫エリア(自動立体倉庫)200を備える。処理エリア10は、原料、中間品及び製品の充填された小型コンテナCを搬送する搬送ライン21を収容する建屋20、該建屋20の両側方に接続された、配合・加工・包装等の処理ユニット群30を有する。小型コンテナCは建屋20と自動倉庫200間を移動可能である。処理ユニット群30は、配合・加工・包装等の処理を行うユニット31からなり、処理ユニット31の外形寸法は海上コンテナサイズに統一されている。また、建屋20には、処理ユニット31をユニット接続するための複数のデッキ(階)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のおからの攪拌乾燥装置や乾燥方法では、攪拌乾燥装置や乾燥方法が複雑であり、乾燥処理及び製造がバッチ連続的に行うことが出来なかった。また、乾燥工程と冷却工程との該工程間や該工程自体に時間がかかり、おから内に雑菌や不朽菌が繁殖し易いという欠点があった。
【解決手段】おからが供給されて真空ポンプ5と連通される真空冷却糟2と、該真空冷却槽2から排出されたおからを一定量貯めるクッションタンク3と、該クッションタンク3から排出されたおからを乾燥炉本体6に供給する定量供給装置13と、供給装置18と真空冷却槽2とクッションタンク3と定量供給装置13との各連結部に配設する開閉装置A・B・C・Dと、前記定量供給装置13から送られたおからを攪拌しながら熱風で乾燥する乾燥炉本体6と、乾燥炉本体6に吹き込むための空気を温める熱交換機10と、該熱交換機10に熱風を送り込む熱風発生装置7とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の有機性廃棄物を短時間の処理で、低コストの有機質肥料、土壌改良材、発酵促進材及び飼料として再利用することができる方法を提供する。
【解決手段】 密閉容器内において、有機性廃棄物を攪拌しながら加熱して、前記容器内の温度を、100乃至175℃に上昇させると共に、圧力を常圧を超え0.8MPa以下にさせて、有機性廃棄物の少なくとも一部を分解して細粒化させて、有機性廃棄物分解物の懸濁物を形成させ、次いで、密閉容器内を大気に開放して容器内の圧力を大気圧に戻し、前記細粒化した有機性廃棄物分解物の懸濁物に、配合材料を混合して、平均含水率を40乃至70重量%の前記有機性廃棄物分解物と前記配合材料の混合物を調製し、この調製された混合物を、大気圧下において、70℃乃至130℃の範囲内の温度に加熱しながら、通気して、該混合物の平均含水率を40%以下に乾燥して粉状物とする有機性廃棄物の処理方法である。 (もっと読む)


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