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Fターム[4B063QQ68]の内容

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Fターム[4B063QQ68]に分類される特許

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【課題】酸化発色化合物、試薬組成物、試験具の提供。
【解決手段】


ただし、RおよびRは、それぞれ独立して、炭素数1〜5の直鎖または分岐鎖状のアルキル基であり、R、R、R、RおよびRが、それぞれ独立して、少なくとも一以上のヒドロキシル基を有するアルキル基を含む置換基である。 (もっと読む)


【課題】酵素活性を高精度に検出することが可能な基質プローブならびにそれを用いた多重核磁気共鳴法による酵素活性の検出方法を提供すること。
【解決手段】多重核磁気共鳴法を用いた酵素活性測定用の基質プローブにおいて、該プローブが、少なくとも一つの構成単位として活性状態の酵素によって選択的に認識される酵素認識部位を含み、核スピンを持ち異なる共鳴周波数を有する少なくとも3つの核磁気共鳴活性核が連結した基が前記酵素認識部位に特異的に存在することを特徴とする基質プローブを用いて、多重核磁気共鳴測定を行い、それらのプローブの存在と酵素活性とを検出する、或いは多重核磁気共鳴イメージング法により、酵素活性をイメージングする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の熱安定性を向上する方法に関するものである。
【解決手段】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物においてカルボキシル基含有化合物を添加することにより熱安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待できる。また、該組成物を酸性側pHにて保持することにより、該組成物が加熱乾燥可能なレベルの高い熱安定性が得られ、グルコース測定試薬の保存安定性、測定精度を高めることが可能になった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の熱安定性を向上する方法に関するものである。
【解決手段】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物において、該組成物のpHをpH7以下の酸性側で保持させることにより熱安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待でき、該組成物が加熱乾燥可能なレベルの高い熱安定性が得られ、グルコース測定試薬の保存安定性、測定精度を高めることが可能になった。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病改善、介護予防等を目的とした運動処方に対する感受性の個人差が遺伝素因に起因するとの予測に基づき、このような感受性の遺伝子診断に用いることができる運動処方反応性遺伝子群を同定し、そのような運動処方反応性遺伝子群に基づき感受性を予測する方法を提案すること。
【解決手段】本発明者らは、運動処方反応性遺伝子群として、例えば、運動処方による収縮期血圧(最高血圧)の改善効果の予測に利用可能な次のものを見出した。
β2アドレナリン受容体(以下「ADRB2」という)遺伝子において、当該ADRB2の第175番目のアルギニン残基をコードするコドンがCGGであるかAGGであるかの一塩基多型
被験者の遺伝子から、このような運動処方反応性遺伝子を同定することにより、被験者の運動処方による効果改善性を予測でき、予測に基づき、被験者に最も適した運動処方を提案できる。 (もっと読む)


本発明は、被分析物の濃度を測定する方法に関する。この方法は、被分析物を含有する液体サンプルに励起電圧を印加するステップと、2以上の時間セグメントに関連する2以上の電流を測定するステップと、を含む。最終被分析物濃度は、第1及び第2の被分析物濃度群に基づいて算出される。ここで、各被分析物濃度値群は、それぞれ、第1及び第2の時間セグメントに関連する第1及び第2の較正データ群(410,420)に基づいている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の熱安定性を向上する方法に関するものである。
【解決手段】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物においてジカルボン酸あるいは塩化合物を添加することにより熱安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待できる。また、該組成物を酸性側pHにて保持することにより、該組成物が加熱乾燥可能なレベルの高い熱安定性が得られ、グルコース測定試薬の保存安定性、測定精度を高めることが可能になった。 (もっと読む)


【課題】本発明の一つの目的は、ポリマー結合材を使用することなく、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブを提供することである。本発明の別の目的は、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した上記生体反応性カーボンナノチューブの作製方法を提供することである。
【解決手段】ポリマー結合材を使用することなく、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化させた本発明の生体反応性カーボンナノチューブは、以下の工程を含む方法で製造できる。
(i) カーボンナノチューブを濃硝酸中で、高温条件下に酸化する;
(ii) 得られた酸化型カーボンナノチューブを精製水に分散させ、所定濃度にする;
(iii) レドックスたんぱく質を所定濃度に加え、混合する;
(iv) 得られた生体反応性カーボンナノチューブ(固体)を分離する。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも熱安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、特定のアミノ酸配列を有するFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


【課題】B/F分離の必要がなく、しかも、従来と同程度の感度を有する、あるいはそれ以上の高感度化も可能な、蛋白の測定法に利用できる過酸化水素の定量方法を提供する。
【解決手段】蛍光標識したチラミドとフェノール基を有するキャリア物質とを過酸化水素及びペルオキシダーゼの存在下で反応させて、生成する蛍光標識を有する反応生成物の量を、蛍光相関分光測定法を用いて測定することにより、前記過酸化水素の量を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】体液中のグルコース等を、光学的に検出する方法、およびこの目的に好適な検出試薬を提供する。
【解決手段】試料中の被分析物を光学的に検出する方法であって、a)試料を、ニコチンアミド依存性の酸化還元酵素、還元性ニコチンアミド補酵素、キノンからなるメディエータ、および還元性光インジケータまたは該インジケータ系を含む検出試薬に接触させることによって、前記酵素により、被分析物は酸化され、該酵素は還元され、そして還元された前記ニコチンアミド補酵素の電子が、前記メディエータによって前記光インジケータ(系)に移動させられる段階と、b)前記インジケータ(系)を光学的に検出することによって、試料中の被分析物の存在および/または量を測定する段階とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 少量の非放射性2DGを用いて体内各組織でのグルコース代謝速度を見積もる方法を提供する。
【解決手段】 少量の2DGを用いてグルコース代謝速度を測定するために、非ヒト動物又は細胞培養液に2−デオキシグルコース(2DG)を投与し、一定時間後にニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)の量を測定する。この測定に影響する内因性のグルコース代謝産物(G-6-P)を低濃度のグルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ(G6PDH)を用いて除去し、2DGの代謝物である2-デオキシグルコース-6-リン酸(2DG-6-P)を高濃度のG6PDHにより処理する。NADPHの量は増幅してから測定してもよい。
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【課題】真核微生物を用いて高感度にグルコースを測定する方法を提供する。
【解決手段】真核微生物によりグルコースを代謝させ、該真核微生物の代謝活性を測定することにより、グルコースを含有する溶液中の糖量を検出または定量するグルコースの測定法において、真核微生物がグルコースを代謝する際に、酸化型の脂溶性メディエーターおよび酸化型の親水性メディエーターを存在させ、生成する還元型の親水性メディエーターを電極により検出または定量する。 (もっと読む)


【課題】基質特異性及び/又は熱安定性が改善されたピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)を提供する。
【解決手段】野生型のPQQGDHよりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDH、及び/または、野生型PQQGDHよりも安定性が向上した改変型PQQGDH。また該酵素の遺伝子、ベクター、該遺伝子を導入した形質転換体によるPQQGDHの製造法、さらに該遺伝子を利用したグルコースセンサーと、グルコースの測定方法。 (もっと読む)


【課題】血液中のグルコースなどの測定対象成分の濃度を迅速かつ高い精度で測定するための乾式分析要素を提供すること。
【解決手段】液体試料中の測定対象成分を測定するための乾式分析要素であって、試料を点着する側の面の細孔の大きさが、発色を検出する側の面の細孔の大きさよりも大きい異方性膜から構成され、該異方性膜に、測定対象成分を検出するための試薬とイミダゾール誘導体ロイコ色素が含浸されていることを特徴とする乾式分析要素。 (もっと読む)


【課題】
基質特異性及び/又は熱安定性が改善されたPQQGDHを提供する。
【解決手段】
本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDH、及び/または、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも安定性が向上した改変型PQQGDH。 (もっと読む)


本発明は、グリコシダーゼを選択的に阻害する式(I)の化合物、その化合物のプロドラッグ、およびその化合物またはその化合物のプロドラッグを含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、O-GlcNAcアーゼの欠乏または過剰発現、O-GlcNAcの蓄積または欠乏に関連する疾患および障害を処置する方法も提供する。
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【課題】グルコースセンサなどに、より適したグルコースデヒドロゲナーゼを取得する。
【解決手段】種々のペニシリウム属菌がマルトース作用性の低い新規グルコースデヒドロゲナーゼを生産することを見出した。本発明はグルコースセンサなどに、より適したグルコースデヒドロゲナーゼを生産することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】グルコースセンサなどにより適したグルコースデヒドロゲナーゼを取得する。
【解決手段】種々のアスペルギルス属菌がマルトース作用性の低い新規グルコースデヒドロゲナーゼを生産することを見出した。本発明はグルコースセンサなどに適したグルコースデヒドロゲナーゼを生産することを可能にする。 (もっと読む)


甘味調節剤のスクリーニングに機能的な新規なキメラタンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトされた宿主細胞、ならびにそれらを採用する甘味応答の調節剤および増強剤のスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


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