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Fターム[4B063QR52]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | 分散剤,乳化剤,溶解剤 (125)

Fターム[4B063QR52]に分類される特許

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全血からmRNAを、簡単且つ再現性よく高効率に定量するための方法、装置、キット、及び自動化システムを開示する。より詳しくは、該方法、装置、キット及び自動化システムは、オリゴ(dT)固定化マルチウェルプレートに取り付けた白血球フィルターの組合せを含む。
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種々の多量体が混在する生体試料中のアディポネクチンの総量を免疫学的測定法により、簡便、迅速かつ正確に測定するための試料の前処理方法の提供。
試料中のアディポネクチンの総量を免疫学的に測定するためのアディポネクチン測定用試料の前処理方法であって、アディポネクチンを含む試料に、還元剤、酸又はその塩、界面活性剤、及びプロテアーゼの内の少なくとも一つを作用させることを特徴とする、アディポネクチン測定用試料の前処理方法。 (もっと読む)


カロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させる方法であって、ここでこのカロチノイドの少なくともいくつかが脂肪酸エステル化カロチノイドである方法が開示される。前記方法は、脂肪酸エステル化カロチノイドを脱エステル化するのに有効な条件下でカロチノイドの供給源を有効量のエステラーゼと接触させ、これによってカロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させることによって行われる。特定の実施形態では、酵素反応はセルロース分解酵素、タンパク質分解酵素、ペクチン分解酵素、乳化剤、または金属イオンの存在下で行われる。エステラーゼは固定された形態であることができる。脱エステル化生成物の混合物は、アルカリ性条件下で酢酸エチルで抽出されることができるか、および/またはビタミンE含有量を減少させるためにクロマトグラフィーによる抽出に供されることができる。カロチノイドエステル変換におけるエステラーゼの効率を決定する方法が、好適なエステラーゼをスクリーニングする方法および最適反応条件を決定する方法と共に開示される。一実施形態では、酵素的に脱エステル化された赤色カロチノイドの組成物は、少なくとも約40重量%のカプサンチン、少なくとも約15重量%のゼアキサンチンおよびカプソルテイン、少なくとも約2重量%のビオラキサンチン、少なくとも約1重量%のカプソルビン、少なくとも約5重量%のベータクリプトキサンチンおよび少なくとも約3重量%のベータカロチン、並びに約1%のビタミンEを含む。前記組成物は抗酸化剤活性を有する。本願は、トウガラシオレオレジンを抽出する方法であって、水中のトウガラシの実をジュースにホモジナイズする工程;ペレットを得るためにこのジュースを遠心分離する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルと混合する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルとホモジナイズする工程;乾燥材料を除去する工程;ならびにトウガラシオレオレジンを得るために溶媒をエバポレートする工程を包含する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロアレイを使用する核酸分子の検出の分野に関する。本発明は、マイクロアレイ上に固定されたプローブに細胞溶解物を直接ハイブリダイズさせることによって、核酸精製を全く伴わずに、生物学的サンプル中の標的核酸分子を検出するための方法を提供する。本発明の目的は、さらなる精製を何ら伴わずにマイクロアレイと細胞溶解物を直接ハイブリダイゼーションすることによって、核酸を検出するための迅速な方法を提供することである。この方法は、簡単、低コストで、操作に都合がよく、汚染されず、そして一体化が容易である。
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【課題】本発明は、感度が改善された、感染性プリオンタンパク質の検出方法に関する。
【解決手段】この目的のために、異種の非病原性プロテアーゼ感受性プリオンタンパク質PrPcを調査する予定のサンプルに添加し、サンプル中に感染性プリオンタンパク質PrPScが存在する場合に、非対称的な自発的相互作用によってプロテアーゼ耐性プリオン凝集体へ変換させる。 (もっと読む)


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