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Fターム[4B063QR62]の内容

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Fターム[4B063QR62]に分類される特許

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【解決課題】有機性廃棄物や廃水等を嫌気性処理、すなわちメタン発酵処理プロセスにて処理する際に、特に熟練したオペレーターの操作によらなくても適切な処理を行うことができ、メタン生成が悪化することが少ない嫌気性処理方法を提供すること。
【解決手段】(1)有機性廃棄物及び/又は廃水中に含まれる各基質および中間代謝物の分解反応に寄与する特定の微生物(群)を特異的に検出・定量する工程、(2)該微生物(群)に固有の基質及び中間代謝物を定量する工程、(3)工程(1)からの各微生物(群)の定量データ及び工程(2)からの各基質及び各中間代謝物の定量データを用いて、少なくとも各微生物(群)による各基質及び各中間代謝物の菌体あたり最大取り込み速度及び/又は各微生物(群)の各基質及び各中間代謝物に対する半飽和定数を決定する工程、を含み、嫌気性処理プロセスでの生物学的反応を化学量論的及び/又は反応速度論的に解析して決定した処理条件を適用する有機性廃棄物及び/又は廃水の嫌気性処理方法。 (もっと読む)


本発明は少なくとも部分的には、偽遺伝子TDGF3(Cripto−3)が細胞において発現されること、そして特にTDGF3の過剰発現は細胞の形質転換に関連すること、例えばTDGF3は癌細胞系統及び腫瘍組織由来細胞において過剰発現されることを発見したことに基づいている。従って、本発明は試料中のTDGF3ポリヌクレオチド又はポリペプチドの存在を検出するための組成物、キット及び方法を提供する。本発明は更に細胞が形質転換されたかどうかを試験するため、並びに、患者が抗Cripto抗体療法に対する適当な候補であるかどうかを試験するための組成物、キット及び方法を提供する。
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【課題】感染症起炎菌であるぺプトニフィラス アサッカロリティカス(Peptoniphilusasaccharolyticus)のDNAを検出するためのプローブであって、病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブの提供。
【解決手段】感染症起炎菌ぺプトニフィラス アサッカロリティカスDNAを検出するための特定の塩基配列のプローブ、及び該プローブを用いた、ぺプトニフィラス アサッカロリティカスの検出方法。 (もっと読む)


遺伝子発現プロファイルに基づく移植片対宿主病(GVHD)のリスクの評価および低減方法および適切な移植ドナーの選択方法について述べる。また対応する試薬およびキットについても述べる。
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【課題】代謝性疾患の診断および/または治療における有用な情報を提供し、あわせて代謝性疾患治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】患者血清中のFUT8の活性を分析して、健常人と比較し代謝性疾患の診断および/または治療における有用な情報を得る。また、代謝性疾患治療薬の候補化合物を動物に投与後、血清中のFUT8の活性を分析して該治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的なCTL誘導剤のスクリーニング方法等を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードする、複数のヌクレオチド配列、前記のいずれかのヌクレオチド配列の相補鎖とストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、かつ当該DNAの発現産物がHLA−A24拘束性抗原ペプチドと結合してCTL誘導能を有する、当該DNAのヌクレオチド配列を含有する遺伝子が導入されたトランスジェニックマウスに被験物質を投与し、当該被験物質に特異的なCTLが誘導されたか否かを測定・評価することを特徴とする、抗原特異的なCTL誘導剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、配列番号43〜45の塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】セルフアニーリング形成を阻害する方法を提供する。
【解決手段】前記セルフアニーリングを生じる温度よりも高い温度で、前記セルフアニーリングを形成する相補配列のいずれか一方にハイブリダイズする阻害用ポリヌクレオチドを含むセルフアニーリング形成阻害剤を、セルフアニーリングを形成する二本鎖DNAを含有する試料に添し、加熱により前記二本鎖DNAを解離させる。ついで、前記解離した一本鎖DNAと前記阻害用ポリヌクレオチドとをハイブリダイズさせる。本発明のセルフアニーリング形成阻害方法は、例えば、HBVのpreC領域におけるセルフアニーリングの形成を阻害できる。 (もっと読む)


【課題】 トキソプラズマ遺伝子を特異的かつ高感度で検出することができるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】 特定な配列で表されるプライマーを含む、トキソプラズマを検出するためのキット、ならびに該キットを用いてPCR反応を行うことにより、試料におけるトキソプラズマを特異的に検出する方法が開示される。また、さらに特定な配列で表すプライマーを用いてネステッドPCRを行うことにより、より高い感度でトキソプラズマを検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、患者由来の生体試料中のニューロメジンU(NMU)遺伝子の発現レベルを決定することによって肺癌の予後を評価するための方法およびキットに関する。本方法および本キットは、非小細胞肺癌(NSCLC)の予後の評価にとって特に望ましい。さらに本発明は、NMUタンパク質と、成長ホルモン分泌促進物質受容体1b(GHSR1b)およびニューロテンシン受容体1(NTSR1)のヘテロ二量体との結合を阻害する化合物を検出することによって、癌、特に肺癌の治療薬剤をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】B型インフルエンザウイルスのNP遺伝子を検出することができるポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、B型インフルエンザウイルスを検出するためのポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドは、(a)特定な配列から選択される連続した10mer以上配列からなるポリヌクレオチド;及び(b)前記(a)のポリヌクレオチドにおいて1個又は複数個のヌクレオチドの置換、欠失、挿入又は付加されたヌクレオチド配列を有し、前記特定な配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖にハイブリダイズ可能なポリヌクレオチド、からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明は腫瘍性疾患患者由来無細胞体液サンプル中のJAK2核酸の検出法、および、核酸が1つもしくはそれ以上の変異または1つの変異および1つの欠失を含むか否かの測定法に関する。方法は、キナーゼ活性に影響を与えるJAK2遺伝子の変異を伴う細胞を有する患者の診断に有用である。それらの変異の検出を用いて、患者の治療法の決定、または治療および管理のための患者の階層化を行うことができる。 (もっと読む)


基板の所望領域内での活性な化学基の局在化を支援する基板である素子の使用により、選択された活性な化学的領域を有する基板を作製する方法に関する。本方法は、基板の選択的な活性領域を提供することを意図した、基板の選択された領域内での化学基の堆積、除去、活性化および/または非活性化のための光学的、化学的および/または機械的プロセスを含みうる。 (もっと読む)


本発明は移植片拒絶において調整される遺伝子の分析および同定に関する。この遺伝子発現の改変は移植片拒絶を正確に検出するための分子署名を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対照核酸と標的核酸との間のミスマッチを効率よく検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】対照核酸と標的核酸をハイブリダイズさせて二本鎖核酸を形成させ、ミスマッチ結合タンパク質を該二本鎖核酸に接触させてミスマッチ部分に結合させ、さらに二本鎖核酸を特異的に認識する挿入剤を該二本鎖核酸に接触させて、その後該二本鎖核酸に挿入された挿入剤の量を測定することにより、対照核酸と標的核酸との間のミスマッチの有無を判定する方法。 (もっと読む)


本発明は、組換え乳酸桿菌、その使用および組換え乳酸桿菌を含む医薬組成物に関する。組換え乳酸桿菌は、異種核酸配列を含む。異種核酸配列は、ダニアレルゲンDer p 1、Der p 2またはBlo t 5の少なくとも免疫原性フラグメント、またはその免疫原性ホモログをコードする。Der p 1のそれぞれのフラグメントは、ダニアレルゲンのアミノ酸配列の少なくとも8%を含む。哺乳動物においてアレルゲンに対する免疫応答を調節する方法ならびに医薬組成物およびキットも開示される。
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【課題】 癌細胞の増殖を促進する生体内分子を同定し、その分子メカニズムに基づく抗癌剤の同定方法および抗癌剤を提供することを目的とする。さらに、本発明は、リンパ性白血病および悪性リンパ腫の診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユビキチン特異プロテアーゼ20(Ubiquitin specific protease20; USP20)の阻害を指標とする、細胞増殖抑制剤の同定方法。披験リンパ球が白血病由来のリンパ球であるか否かを判定する方法であって、該披験リンパ球におけるユビキチン特異プロテアーゼ20(Ubiquitin specific protease20; USP20)の発現量を測定する工程を含む判定方法。 (もっと読む)


本発明は、ボトリチス耐性のドナートマト植物を、非耐性、またはボトリチス感受性のレシピエントトマト植物と交雑させる段階、一つまたは複数の子孫植物を感染量のボトリチスに接触させる段階、該一つまたは複数の子孫植物における発病率および/または病変増殖速度を量的に決定する段階、観察された発病率および/または病変増殖速度を、該一つまたは複数の子孫植物における、該ドナートマト植物の染色体マーカーの存在に連鎖させる遺伝連鎖マップを確立する段階、ならびに発病率の低減および/または病変の増殖速度の低減に連鎖する該マップ上の近接マーカーを一つの量的形質遺伝子座(QTL)に割り当てる段階を含む、トマトにおけるボトリチス・シネレア(Botrytis cinerea)に対する耐性に関連するQTLを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍疾患の発生・増悪に関与する可能性がある蛋白質をコードする遺伝子を見出し、該蛋白質の作用調節手段および該蛋白質の異常に起因する疾患の防止・治療に有用な手段を提供すること。
【解決手段】腫瘍組織で発現が亢進しているDNAを見出し、該DNAによりコードされる蛋白質が、脱リン酸化活性を示すこと、CSE1Lと結合してこれを脱リン酸化すること、細胞増殖に関与することを見出し、これらに基づき、該蛋白質の発現および/または機能を阻害することを特徴とする細胞増殖阻害方法および阻害剤、CSE1Lの脱リン酸化阻害方法および脱リン酸化阻害剤、腫瘍疾患の防止・治療方法および防止・治療剤、細胞増殖を阻害する化合物・該蛋白質とCSE1Lの結合を阻害する化合物・該蛋白質によるCSE1Lのリン酸化を阻害する化合物の同定方法、該DNAの組織発現量の測定による腫瘍組織の判定方法、試薬キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ブタに消化器系疾患を惹起する大腸菌を検出するマルチプレックスPCR用プライマーセット及びそれを用いた大腸菌の検出方法である。
【解決手段】 ブタに消化器系疾患を惹起する大腸菌のLT、STp、ST II、VTe、F4及びF18をコードする遺伝子を検出するためのマルチプレックスPCR用プライマーセットであって、上記遺伝子を同時に検出でき且つPCR産物の全てが肉眼的に識別可能なバンドを形成することを可能とするマルチプレックスPCR用プライマーセット及びそれを用いた大腸菌の検出方法である。 (もっと読む)


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