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Fターム[4B063QR69]の内容

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Fターム[4B063QR69]に分類される特許

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イネの根で特異的に発現をするジャーミン様タンパク4(probable germin protein 4)遺伝子の5’上流域を単離し、この上流域のDNAを解析し、鋭意検討を重ねた結果、根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するDNA配列を特定することに成功した。本発明のプロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】酸素電流に基づく微生物の個体数を、早期に評価できる手法を提案する。
【解決手段】ステップS100ではフローチャートに沿った処理において使用する種々の設定をリセットする。ステップS101では酸素電流Inewの測定を行う。ステップSAでは酸素電流の傾斜を求める。ステップSBでは当該傾斜が安定したと判断してよいか否かを判定する。ステップSCでは第1測定時間を決定する。ステップSBにおいて傾斜の安定について判定するためには、順次に酸素電流Inewの測定を行い、安定したと判断されるまで酸素電流の傾斜を更新して求める。よってステップSBは二つの行き先が指定されている。傾斜が安定したと判断された場合にステップSBからステップSCへと処理が進み、そうでないと判断された場合には更に酸素電流Inewの測定を行うべくステップS101へと戻る。 (もっと読む)


本発明は、一般に、鬱病の治療および診断に関する。特に、本発明はポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、ここで、該ポリペプチドは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンへの内分泌応答を媒介することにおいて中心的役割を果たすことが示されている。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、鬱病の診断、処置および/もしくは予防において有用である。
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本発明の目的は、アポトーシス抑制物質およびアポトーシス促進物質を探索するのに有用なタンパク質、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび該ベクターを有する形質転換体を提供することである。本発明によれば、以下の(a)、(b)又は(c)の何れかに記載のアポトーシス誘導タンパク質が提供される。(a)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアポトーシスを誘導する活性を有するタンパク質;又は(c)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列と95%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつアポトーシスを誘導する活性を有するタンパク質: (もっと読む)


本発明は、種々のベースラインの周期的リズム振動について測定されたパラメーターを、結果として生じる種々の周期的なリズム振動について測定された同じパラメーターと比較することによる、神経組織を用いる精神活性物質の検出・特性付け方法に関する。ベースラインの周期的なリズム振動は、コリン作動性相互作用、同時沈着神経組織、または電気刺激をもたらす化学的化合物のような因子によって誘導・刺激される。結果として生じる種々の周期的リズム振動は、神経組織を、精神活性物質を含むかまたは含まない試料組成物に曝露した後に得られる。ベースラインの周期的リズム振動についてのパラメーターと結果として生じる周期的なリズム振動についてのパラメーターとを比較すると、試料組成物を用いて精神活性物質が検出され、特定の精神活性化合物のクラスに属するとして特性付けられ、そして、精神活性化合物のクラスの他のメンバーから区別され得る。 (もっと読む)


ヒト乳房上皮細胞から単離、精製、およびキャラクタライズしたヒト血清アミロイドA3(SAA3)をコードする核酸配列を開示する。該核酸配列がコードするタンパク質、およびこうしたタンパク質の使用方法についても開示する。 (もっと読む)


本発明は、hES細胞から心筋細胞を分化させるための現行の培養法を改善する方法を提供する。本方法は、アスコルビン酸またはその誘導体の存在下でhES細胞を培養することを含む。好ましくは、この培養は無血清条件で行われる。また、本発明は、本方法によって分化した、単離された心筋細胞および心筋前駆細胞、ならびにこれらの細胞を心臓疾患および症状を治療および予防する方法で使用することも含む。hES細胞を心筋細胞に分化させるためにアスコルビン酸を含む培養培地および細胞外培地も提供される。
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【課題】 浮遊菌の数を迅速かつ高精度に推定することのできる浮遊菌数推定装置、浮遊菌数推定方法及び浮遊菌数推定プログラムを得る。
【解決手段】 CPU22は、浮遊菌数の推定対象とする空間内における温度、湿度、及び浮遊粒子数を温度センサ40、湿度センサ42、及びパーティクル・カウンタ44により検出し、検出した温度、湿度、及び浮遊粒子数に基づいて浮遊菌数を導出し、導出した浮遊菌数をディスプレイ18によって表示する。 (もっと読む)


本発明は、BFLP1698ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP1698ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP1698ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌特異的抗体の重鎖相補性決定領域および軽鎖相補性決定領域のアミノ酸配列ならびに核酸配列を提供する。さらに、本発明は、毒素または標識に連結された癌特異的抗体を含む癌特異的抗体および免疫抱合体、ならびにその方法および使用を提供する。本発明はまた、本発明の癌特異的抗体を用いた診断法およびキットに関する。さらに、本発明は、新規の癌関連抗原およびその使用を提供する。

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【課題】タンパク質−タンパク質結合に接近可能な形態でポリペプチドを酵母細胞壁につなぐ(tethering)ための遺伝子方法
【解決手段】酵母細胞表面上で野生型タンパク質を越える増強した提示可能性についてタンパク質を選択するための方法であって、以下:酵母細胞壁タンパク質に融合された、試験されるタンパク質を発現するベクターを用いて酵母細胞を形質転換する工程であって、ここで変異誘発が、該試験されるタンパク質の変異体の変化に富む集団を生成するために使用される、工程;該酵母細胞を、該酵母細胞表面上に提示されるタンパク質に結合し、そして該酵母細胞表面上に提示されないタンパク質と結合しない標識と接触させる工程;該標識が結合する該酵母細胞を単離する工程であって、ここで試験されるタンパク質に結合した該標識の増強した存在が、該試験されるタンパク質が該酵母細胞表面上に提示可能であることを示す、工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のレポーター遺伝子を用いて、同細胞サンプルを用いて複数の転写活性を直接比較する方法に関する。さらに詳しくは、正常プロモーターと変異型プロモーター、応答性プロモーターと非応答性プロモーター、などの転写活性を直接比較する方法に関する。
【解決手段】別個のプロモーターの制御下にある3以上のレポーター遺伝子を有し、第1のレポーター遺伝子が定常発現プロモーターの制御下にあり、第2のレポーター遺伝子が正常型プロモーターの制御下にあり、残りのレポーター遺伝子が変異型プロモーターの制御下にある遺伝子構築物を、一過性または安定発現するように導入された哺乳類細胞、及び哺乳類細胞を異なる培養条件下で培養し、レポーター遺伝子に連結されたプロモーターの転写活性を測定し、サンプル間のプロモーターの転写活性を比較することからなる、プロモーター活性の解析方法。 (もっと読む)


本発明は、MLL−AF4融合遺伝子の発現を調節するための組成物及び方法に関し、より詳細には、化学的に修飾されたオリゴヌクレオチドによりMLL−AF4の下方制御を調節する方法に関する。
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ヒトMRAC遺伝子はRAC経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥RAC機能に関連する疾患の治療上の標的である。MRACの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、RACのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、造血の異常を伴う疾患の治療薬の探索・開発に有用な生理活性蛋白質、該蛋白質をコードする核酸、該蛋白質を認識する抗体、及びこれらの利用方法を提供することにある。さらにまた、本発明の目的は、該蛋白質をコードする遺伝子のプロモーターならびに該プロモーターを利用した条件特異的遺伝子発現系や薬剤スクリーニング系等の提供することにある。
【解決手段】 造血作用を有する新規蛋白質、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含む組換えベクターおよび該組換えベクターで形質転換された細胞、さらに造血作用を有する新規蛋白質の遺伝子発現を制御するプロモーターの単離と配列決定。前記プロモーターを含む組換えベクター、該ベクターで形質転換された細胞、ならびに該細胞を利用したスクリーニング方法等の確立。 (もっと読む)


【課題】HIV感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】HIV感染症の治療を必要とする患者に、逆転写酵素阻害剤のような少なくとも1種の抗HIV薬を投与し、その少なくとも1種の抗HIV薬の投与後にワクシニアウイルス接種炎症組織抽出物を該患者に投与することを含むHIV感染症の治療方法。例え少なくとも1種の抗HIV薬の投与が中止されても、前記抽出物はHIV複製に対する抑制作用を維持する。 (もっと読む)


本発明は、神経発生を調節する化合物を同定する方法を提供する。この方法は、プロキネチシンレセプターシグナル伝達を調節する化合物を提供する工程;神経幹細胞または前駆細胞をこの化合物と接触させる工程;および神経発生を調節するこの化合物の能力を決定する工程を包含する。本発明はまた、神経発生を調節する方法も提供する。この方法は、神経幹細胞または前駆細胞を、プロキネチシンレセプターシグナル伝達を調節する有効量の化合物と接触させる工程を包含する。このような方法は、神経再生が望まれるエキソビボまたはインビボのいずれの治療用途にも有用である。
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本発明は、NPC1 L1インヒビターの同定に有用である、C.elegansワームにおいて行なわれる機能アッセイに関連している。このようなアッセイの実施に有用な組成物もまた、提供される。本発明は、腸のコレステロール吸収を阻害するか、上昇した総コレステロールを減少するか、上昇した低密度リポタンパクコレステロールを減少するか、上昇したアポリポタンパクBを減少するか、ヘテロ接合性家族性高コレステロール血症を処置もしくは予防するか、非家族性高コレステロール血症を処置もしくは予防するか、ホモ接合性家族性高コレステロール血症を処置もしくは予防するか、あるいはホモ接合性フィトステロール血症を処置もしくは予防する物質を同定するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微生物計測において、新たな信号増幅手段を用い、高感度な検出を実現する方法を提供する。
【解決手段】 計測しようとする微生物に酵素を導入や結合し、又は微生物内で酵素を合成させ、自己触媒反応によって上記酵素の量を計測し、計測した酵素の量から微生物の量を求めることとした。 (もっと読む)


ヒトCDKL1遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。CDKL1の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


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