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Fターム[4B063QR69]の内容

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Fターム[4B063QR69]に分類される特許

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【課題】検査時間をきわめて短時間に短縮することができる薬剤感受性検査方法、薬剤感受性検査装置、薬剤感受性検査用のプログラムおよび薬剤感受性検査用のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】濾紙2の周囲の試験培地1を、濾紙2からの距離が段階的に異なる複数の試験領域3a乃至3fに分割する。所定の培養時刻毎に各試験領域3a乃至3f内の菌液によるコロニー4の面積を測定する。そのコロニー4の面積を、試験領域3a乃至3fと同一条件で培養した対照培地11内の菌液によるコロニー14の面積と比較する。各試験領域3eおよび対照領域13eのコロニーの面積の差が所定の範囲内で、その試験領域3eに濾紙2側で隣接する試験領域3dおよび対照領域13dとのコロニーの面積の差が所定の範囲外のとき、その2つの試験領域3d,3eの境界を阻止帯の境界5として阻止帯を決定する。 (もっと読む)


ヒトCDKL1遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。CDKL1の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、変性性の軟骨の変化を予防または治療する活性成分を見出すための、SGKタンパク質、それらの機能的な誘導体またはフラグメント、または、このようなタンパク質、フラグメントまたは誘導体のいずれか一種をコードする核酸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のリガンドに対し特異的に結合するタンパク質を選別する方法を提供する。
【解決手段】多様化ライブラリーから、目的リガンドに特異的に結合するタンパク質を選択する方法であって、該ライブラリー中に存在するタンパク質と目的リガンドを接触させ、目的リガンドに結合するタンパク質を選択する工程、得られたタンパク質を対照リガンドと接触させ、該タンパク質と対照リガンドとの結合性の有無を判定する工程、および、対照リガンドとの結合性を有しないと判定された該タンパク質を選択する工程、を含んで成る方法からなる。 (もっと読む)


【課題】喘息に関連する遺伝子多型およびハプロタイプを明らかにし、喘息の遺伝的素因の検査方法等を提供することを主な目的とする。
【解決手段】被験者から採取された核酸における、下記(i)および/または(ii)に対応する遺伝子多型部位の塩基形態を検出し、喘息の遺伝的素因を検査する。 (i)特定の配列のT-bet遺伝子上のプロモーター領域に含まれる第-1993部位の塩基 (ii)特定の配列のT-bet遺伝子上のエキソン1に含まれる第390部位の塩基 (もっと読む)


組み換えヒト乳房腫瘍モデルを開示する。マウスに組み込まれるモデルは、自発的に生じる実際の腫瘍を提供し、それによって、天然に起こる乳癌を模倣する。腫瘍は、宿主マウスに移植したヒト乳房上皮細胞から発生したヒト乳房組織から生じるため、遺伝子的にヒトの腫瘍である。移植の前に、乳房上皮細胞を遺伝子的に改変して、(a)組み換えヒト癌遺伝子及びSV40er、又は(b)組み換えヒト癌遺伝子、p53経路を阻害する導入遺伝子若しくはshRNA、及びRb経路を阻害する導入遺伝子若しくはshRNAを含有させる。
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【課題】高発現させることによってフェニルアラニンの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】5−メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有するイネ変異体(MTR1変異体)から、ポジショナルクローニングによりフェニルアラニンの量が増加する遺伝子を同定し、フェニルアラニンおよびに関与する新規遺伝子として単離した。この遺伝子は、フェニルアラニンの二次代謝物であるフェニルプロパノイド類、および、トリプトファンの量も増加させる。 (もっと読む)


【課題】生体内に既存している情報伝達システムを利用するダイオキシン作用の阻害、軽減を可能にする手段を提供する。
【解決手段】Gタンパク質とダイオキシン作用に関係するAIPが相互作用しており、AIPと相互作用するGα13の過剰発現、Gα13を活性化するリゾホスファチジン酸刺激によりAhレセプターを介する遺伝子発現が抑制されること見出したことに基づいて、Gタンパク質とAIPの相互作用を促進する手段を含む医薬又は食品、ダイオキシン作用の阻害、軽減に有効な候補物質の選択方法、Gタンパク質共役型受容体シグナルの活性化によるダイオキシン作用の阻害を制御する化合物の同定方法、ダイオキシン作用の阻害剤、ダイオキシン作用に起因する疾患の予防治療剤又は予防治療方法、Gタンパク質共役型受容体、ダイオキシン作用への制御試験系からなる。 (もっと読む)


【課題】 ミトコンドリア病や老化に伴い、大きな欠失変異を持つmtDNAが正常なmtDNAよりも優先的に複製する現象であるミトコンドリアの不均一化を制御する方法を提供すること。
【解決手段】 NTG1遺伝子又はその産物を用いて、ミトコンドリアDNAの不均一化を制
御する方法。 (もっと読む)


【課題】 細胞に対する被検物質の作用および/または効果について、精度よく再現性の高い定量値を得る方法等を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、細胞に対する被検物質の作用および/または効果を評価する方法であって、(1)被検物質非存在下における細胞数に関する指標の時間に対するコントロール曲線の関数F(t)と、被検物質存在下における細胞数に関する指標の時間に対するテスト曲線の関数G(t)と、を入手する工程と、(2)所定の時間内において、式(F(t) − G(t))の積分値を算出する工程と、(3)前記積分値を、前記所定の時間により除算して、エリア値を得る工程と、(4)前記エリア値をもとに、前記被検物質の作用および/または効果を評価する工程と、を含む評価方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 高倍率で、回収率が高く、でんぷんやタンパク質等水溶性の夾雑物や水に親和性が高い夾雑物は濃縮しないという特異性を有する微生物濃縮方法を用いて、微生物を計測する方法を提供する。
【解決手段】 微生物を含む溶液に、界面活性剤と親水性有機溶媒とを加え均一溶液を形成し、次いで、上記溶液のpHを低下させ、上記溶液を、微生物と界面活性剤と親水性有機溶媒と水とが混合している析出相と、上澄み相との二相に分離し、上記析出相中に濃縮した微生物を、培養法、顕微鏡、標識、遺伝子増幅方法を用いて計測することとした。 (もっと読む)


【課題】医薬のスクリーニングや薬物代謝の評価に適した実質的に凝集しない状態で増殖できる肝細胞を提供する
【解決手段】血清含有培地で維持された肝細胞を無血清培地に馴化させることにより、実質的に凝集しない状態で増殖できる肝細胞を得る。
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本発明は、Gタンパク質共役型受容体GPR39の機能性特性化およびGPR39タンパク質活性を変性または調節する化合物に関する。具体的には、本発明は、胃腸の動態および/またはコレステロール代謝の調節が可能な化合物を同定するためのGPR39のアゴニストまたはアンタゴニストのためのスクリーニングの方法、およびそれらの化合物の治療的使用に関する。本発明は、GPR39遺伝子内に変異を有するトランスジェニック動物にも関する。
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本発明は、低分子およびペプチドと結合できる結合タンパク質を単離するための迅速なアプローチを提供することにより、先行技術の欠点を克服する。本技法では、抗体配列等の候補結合タンパク質のライブラリーをグラム陰性菌のペリプラズム内で発現させ、標識リガンドと混合する。リガンドに対する親和性を有する組換えポリペプチドを発現するクローンにおいて、結合タンパク質に結合する標識リガンドの濃度が増加し、これにより残りのライブラリーからの細胞の単離が可能となる。標的リガンドを蛍光標識する場合、蛍光活性化細胞分類法(FACS)により細胞を単離できる。本アプローチは先行技術の方法よりも迅速であり、ファージディスプレイで用いられるリガンド融合タンパク質の外表面発現に関連する問題を回避するものである。本発明者らはまた、開発したスクリーニング法を用いて最初に調製した改良抗体を提供した。 (もっと読む)


乳癌等の癌に苦しむ患者の生存の予後指標として有用な遺伝子を開示する。また、TRIP13遺伝子あるいはそのスプライス変異体の発現の調節に基づく抗腫瘍物質等の潜在的な治療物質をスクリーニングするための方法と、前記遺伝子の発現あるいは複製数の変化を含む発現パターンの結果としての癌状態あるいは潜在的な癌状態を診断するための方法を開示する。また、機能的関連遺伝子を検出あるいは測定するための方法を開示する。ここでTRIP13の破壊は、前記関連遺伝子の発現に影響を与え得る。併せて、前記遺伝子の発現産物を標的とすることによる癌を処置するための方法と、癌プロセスに関連する遺伝子を測定するための方法を開示する。患者や、処理前に前記遺伝子の高レベルの増幅/発現を持つ他の者を同定し、検出し、見守るための方法を開示する。ここで処理後の差異は、処理の成功を示す標識として、あるいはこの遺伝子標識を診断標識およびまたは予後標識およびまたは薬力学的標識あるいは代用標識として用いた前記処置の恩恵を受ける個体を同定するための標識として働く。 (もっと読む)


本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


【課題】微生物を捕集しその粘着性シート上で微生物を生育し、増殖した微生物を検出することを特徴とする微生物検査用キットを提供する。
【解決手段】基材上に水溶性粘着層を積層してなる粘着性シートの該粘着層を被験体の表面に圧着、剥離して該粘着層の表面に微生物または細胞を捕集後、該粘着性シート上で微生物を培養、しかる後、前記捕集培養した微生物の検出を行うことを含む、被験体中に存在する微生物検査用粘着性シート及び微生物検査キット。 (もっと読む)


高血圧症(HT)に対する疾患感受性や素因と関連する遺伝子、SNPマーカー及びハプロタイプを開示する。HTリスク遺伝子に存在する多型を用いた診断方法、及び臨床経過やHTに対する治療の効果を予測するための方法も開示する。本発明の遺伝子、遺伝子産物及び薬剤は、HTの予防や治療の効果をモニタリングするのにも有用である。HTの診断、治療の選択及び予後判定を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、インスリン感作性抗糖尿病性チアゾロジンジオンに結合する、ミトコンドリア膜に由来するポリペプチド群、及び該ポリペプチド群をコードする核酸配列に関する。本発明は、本発明のポリペプチドに結合する治療薬を同定する方法に関する。本発明はさらに、このような生物学的効果を必要とする哺乳動物において代謝障害を治療又は調節するのに有用な方法に関する。 (もっと読む)


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