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Fターム[4B064AD42]の内容

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【課題】スダチの搾汁残渣等からスダチポリフェノールをマイクロ波装置を使用せずに、効率よく製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を添加し、酵素反応させることにより、スダチの搾汁残渣等からのスダチポリフェノールの回収単離効率を上げることができる。そのため、マイクロ波照射装置を設置しなくても所望のスダチポリフェノールを大量に製造できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 マツのような樹木から採取するよりも比較的容易且つ短期間でロジン代替物であるジテルペン系樹脂酸を取得できるよう、ジテルペン系樹脂酸を効率的に製造する方法、及びそれに用いる形質転換植物細胞、及び形質転換植物体を提供すること。
【解決手段】 ジテルペン系樹脂酸の前駆体であるジテルペンの合成活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、またはジテルペンからロジン代替物であるジテルペン系樹脂酸への変換活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドのいずれか又は両方を導入してなる形質転換植物細胞及び植物体を提供すること。 (もっと読む)


本発明は、ペクチナーゼ、CYTOLASE PCL5(登録商標)を含有する市販の酵素混合物を使用して、ステビオシドからグリコシド残基を切断してステビオールを生成する方法を対象とする。好ましい方法では、反応は酵母培養物の存在下で実施される。カタツムリ(Helix pomatia)酵素とCYTOLASE PCL5(登録商標)との併用についてもまた、記載される。

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【課題】抗糖尿、抗炎症、抗ガン等の機能が知られるウルサン型および/またはオレアナン型トリテルペンの効率的な製造方法、並びに抗酸化、α−グルコシダーゼ阻害等の機能が知られるフラボノイドの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】トリテルペン含有抽出物の製造方法は、(1)バラ科アロニア(Aronia)属などの植物の細胞を培養し、トリテルペンをその培養物中に生産させる工程と、(2)培養物より1種または2種以上のトリテルペンを含有するトリテルペン含有抽出物を取得する工程とを有する。
また、本発明にかかるフラボノイド含有抽出物の製造方法は、(1)バラ科アロニア(Aronia)属植物の細胞を培養し、フラボノイドをその培養物中に生産させる工程と、(2)培養物より1種または2種以上のフラボノイドを含有するフラボノイド含有抽出物を取得する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−5−5菌の生成物による植物への活性付与及びその促進を目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−5−5菌を固体培地で培養して、その生成物を抽出し、又は前記菌の分生胞子を施用することにより、植物の活性付与及びその促進の目的を達成することができた。この発明は、このような特性を有する植物の活性付与剤の製造方法、活性付与方法及び活性促進剤並びに活性促進剤の施用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ミコフェノール酸などの酸代謝産物を調製する方法、およびミコフェノール酸を増大した収率で生成する方法で、こうした方法に使用するアクセス番号CCM8364のペニシリウム種(Penicillium sp.)の菌株を提供する。
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本発明は、代謝フラックスの分析を利用した有用物質の生成生物の改良方法に係り、さらに具体的には、有用物質の生産のための対象生物の代謝回路モデルにおいて、有用物質の理論的な最大収率である最大値と、発酵データの適用または未適用の条件で成長関連の代謝フラックスの値が最大であるとき、有用物質の生産関連の代謝フラックスの最適値とを求め、その最適値と最大値との間の範囲で、代謝フラックスの値の絶対値が増加する代謝フラックス、及びその代謝フラックスに関連する遺伝子を選別し、それを導入及び/または増幅することにより、有用物質の生成生物を改良する方法に関する。本発明によれば、ゲノムレベルの代謝回路モデルが構築された有用物質の生産のための対象生物において、生産関連の代謝フラックスの最適値と最大値との間の区間で、増幅対象代謝フラックス及びその代謝フラックスに関与する遺伝子を選別し、それを導入及び/または増幅することにより有用物質の生産性を効果的に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明の光学活性クロマンカルボン酸エステルの製造方法においては、ラセミ型クロマンカルボン酸の一方の対掌体を、生体触媒の存在下、アルコールを含む溶媒中でエステル化した後、未反応の他方のクロマンカルボン酸対掌体を分離して目的の光学活性エステルを得る。光学活性クロマンカルボン酸エステルは、医薬・農薬等の原料として有用であり、本発明の製造方法は、その効率的で工業的に実施可能な製造方法である。 (もっと読む)


スフィンゴモナス・アロマティシヴォランス(Sphingomonas aromaticivorans)KCTC2888に由来するベンズアルデヒド・デハイドロゲナーゼを暗号化させる遺伝子SEQ ID NO : 1を備え酵素を発現させる組換え体を調製するための方法、および、粗2−フォルミル−6−ナフトエ酸(FNA)をナフタレン・ジメチルカルボン酸に変換するために形質転換体を適用することによって共存生成物であるFNAとともに2,6−ナフタレン・ジカルボキン酸を酸化させて得られる粗ナフタレン・ジカルボキン酸を生物学的に純化させる方法が開示される。 (もっと読む)


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