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Fターム[4B064CA10]の内容

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Fターム[4B064CA10]に分類される特許

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本発明は、血液脳関門を通過する薬剤の輸送を増加させ、一旦関門を通過した活性が実質的に完全に維持されるのを可能にするための組成物、方法およびキットを提供する。この薬剤は、1種または複数の内在性受容体媒介輸送系を介して血液脳関門を通過して輸送される。いくつかの実施形態では、この薬剤は、治療薬、診断薬または研究薬である。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテイナーゼ11(MMP−11)を過剰発現する腫瘍および癌を治療するためのワクチンにおいて使用するための、MMP−11もしくはストロメライシン−3(ST−3)またはMMP−11をコードする核酸を含む組成物を記載する。特定の実施形態においては、該組成物は、免疫増強要素にC末端において連結された触媒的に不活性化されたMMP−11を含む融合ポリペプチドをコードする核酸を含み、ここで、MMP−11および該免疫増強要素をコードするコドンはヒト細胞における該融合ポリペプチドの発現の増強のために最適化されている。他の実施形態においては、該組成物は、免疫増強要素にC末端において連結された触媒的に不活性化されたMMP−11を含む。該組成物は、単独で、または他の腫瘍関連抗原に対するワクチンならびに放射線療法および化学療法のような通常の療法と共に相乗的に使用されうる。
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本発明は、上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)および/またはインスリン増殖因子−I受容体(IGF−IR)に対するポリペプチドおよびナノボディに関する。また、本発明は、該ナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸;該ナノボディおよびポリペプチドを調製する方法;該ナノボディおよびポリペプチドを発現し、または発現することができる宿主細胞;該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、および/または宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物;ならびに特に予防、治療、または診断目的での該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、および/または組成物の使用、にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキンIβ(IL−1β)に対する抗体およびIL−1仲介疾患および異常の処置のための当該抗体の使用を提供すること。
【解決手段】重鎖および軽鎖のCDRが、IL−1仲介疾患または異常、例えば、骨関節炎、骨粗鬆症その他の炎症性関節炎の処置に使用のための、明細書中の定義するようなアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子、特にヒトIL−1βに対する抗体、特にヒトIL−1βに対するヒト抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1活性を有しており、インビボにおける安定性が向上している(特にジペプチジルペプチダーゼIVに対して耐性がある)融合ペプチドを提供する。前記融合ペプチドは、構成要素(I)として、N末端にGLP−1(7−35、7−36または7−37)の配列、および構成要素(II)として、C末端に少なくとも9アミノ酸のペプチド配列、またはその機能的な断片、変異体もしくは誘導体を含んでいる。構成要素(II)は、完全または部分的なIP2(介在性ペプチド2)であることが好ましい。好ましい実施の形態は、GLP−1(7−35、36または37)/IP2/GLP−1(7−35、36または37)またはGLP−2の配列を含んでいる。融合ペプチドは、組み換え細胞において、または合成的に生産されていてもよいし、様々な病気または疾患(例えば、1型糖尿病または2型糖尿病、アポトーシスが関連する病気、または、神経変性疾患など)を治療するための薬物を調製するために使用していてもよい。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子レセプター2型(TNF−R2)に関連する因子1および2(TRAF1およびTRAF2)にかんする新規ポリペプチド及び該ポリペプチドを用いたTNF−R2の細胞内ドメインの複合体を破壊させることができる分子を固定する方法の提供。
【解決手段】天然のTNF−R2の細胞内ドメイン配列と転写アクチベーターのDNA結合ドメインの融合物を含むTRAF1およびTRAF2と形質転換細胞を利用したそれらの製造方法。天然のTNF−R2の細胞内ドメインに特異的に結合する因子、および、TRAF2とCD40の相互作用に影響する物質を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】創傷治癒過程で十分産生されないため、特に必要と考えられる14型、12型コラーゲンの新規な産生方法を提供する。
【解決手段】筋分化誘導因子である、MyoDファミリー遺伝子、特にMyoD1,myogenin,myf5,またはMRF4を含むベクターを、動物細胞、特に哺乳動物または鳥類由来の細胞に導入する、コラーゲン、特に14型、12型コラーゲンの産生方法。細胞は、マウス中胚葉系幹細胞培養株、就中、MC3T3-E1,ATDC5,またはC3H10T1/2であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ここでMACと命名する、仮説タンパク質MGC14327の初めて知られた機能および生物学的活性を開示し、ここで、それはT細胞活性化の重要なコントローラーとして同定された。ここでは、cMACは、cMAC関連障害の処置のための新規治療剤開発のための適当な薬剤標的として意図される。本発明は、該病理学的状態の処置方法、およびそれ故に医薬組成物に関する。本医薬組成物は、cMACタンパク質活性および/またはcMAC遺伝子発現に対する阻害性またはアゴニスト効果を有するモジュレーターを含む。本発明はまた、cMACタンパク質活性および/またはcMAC遺伝子発現を阻害またはアゴナイズできる化合物を同定することを含む、該病理学的状態の処置に治療的有用性を有する化合物を同定する方法にも関する。
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【課題】新規なACT-4レセプターポリペプチドの提供。
【解決手段】下記のアミノ酸配列:(a)特定の配列からなるアミノ酸配列;又は(b)特定の配列からなるアミノ酸配列に対して少なくとも90%の配列同一性を有する、特定の配列からなるアミノ酸配列に関する変異体;を含んでなるか又はから成る、ACT-4レセプターポリペプチド。また、このポリペプチドをコードする配列を含んで成るか又はから成る核酸フラグメント。 (もっと読む)


本発明は、絹タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を提供する。本発明は、絹タンパク質を合成する、組換え細胞および/または生物体も提供する。本発明の絹タンパク質を、パーソナルケア製品、プラスチック、織物、および生物医学製品の製造におけるなど、様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来タンパク質のコード配列を含む外来性遺伝子を含むトランスジェニック鳥類及びその作製法を提供する。
【解決手段】鳥類の胚に形成される初期の心臓内又は血管内へ外来性遺伝子を含む複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションにより感染させ、その胚を孵化させることを特徴とする方法によって得られるトランスジェニック鳥類による、ネコ由来タンパク質の生産。 (もっと読む)


本発明は、ラットTRPM7遺伝子の単離された核酸およびアミノ酸配列、ラットTRPM7遺伝子の発現カセット核酸配列、ラットTRPM7遺伝子の核酸およびアミノ酸配列を含む組換え宿主細胞、ならびにTRPM7遺伝子およびタンパク質のモジュレーターをスクリーニングする方法に関する。
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オーファンレセプターのこれまで未知のリガンド又は他のオーファンリガンド、すなわち対-リガンドがまだ同定されていない他のリガンド又はレセプターに対する抗体を同定する方法を記載する。未知のリガンドに結合する抗体が入手可能になると、それらの単離及び特徴付けが顕著に容易になり、同定された抗体は、それ自体で、癌又は自己免疫疾患、又は他の疾病を患っている患者の治療に有用である。実施態様は、競合的スクリーニングによる治療用抗体の同定(ITACS)と題した方法を提供する。また、抗体のFc部分とNKp30等のオーファンレセプターの可溶性部分を含む融合タンパク質も記載する。融合タンパク質は、典型的には可動性膜貫通リンカー(FTL)、すなわちオーファンレセプターの膜貫通ドメインの一部を含むリンカーを含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシビタミンDに対する抗体の生成方法、本発明に従って生成される抗体、およびこれらの抗体を使用した25-ヒドロキシビタミンDの検出方法に関する。
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本発明は、セリンプロテアーゼプロセシングに対して耐性な改変VEGF-Dポリペプチド変異体、およびそれを製造し、使用する方法、ならびにそのペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチドを含む医薬組成物を提供する。本VEGF-D変異体は、VEGFホモロジードメインと、(1)セリンプロテアーゼによって切断され得ないC末端プロペプチドおよび(2)セリンプロテアーゼによって切断され得ないN末端プロペプチドの少なくとも一方とを含む。本VEGF-D変異体は部位特異的突然変異誘発法を使って作製することができる。本VEGF-D変異体は、心血管疾患ならびに原発性および続発性リンパ浮腫などの疾患の処置、ならびに血管の狭窄および再狭窄の予防に役立つ。
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本発明は、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、αケトグルタル酸、フマル酸、オキサロ酢酸、イソクエン酸、オキサロコハク酸、酒石酸、乳酸、アジピン酸及びこれらの混合物並びにこれらの酸の塩、誘導体又は複合体からなる群から選ばれた少なくとも1つの物質を含む栄養培地、特に細胞培地に関する。さらに本発明は、このような細胞培地の使用及び作製方法、本発明に基づく細胞培地での細胞培養物の培養方法、及びこのような方法で得られる細胞に関する。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド。このタンパク質は滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においてこのタンパク質を認識する自己抗体の存在を伴う。このタンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待でき、遺伝子またはタンパク質を利用して、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物を得ることができ、このトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、IL-17AおよびIL-17Fのアンタゴニストに関する。本発明のアンタゴニストは、IL-17RC単独またはIL-17RCおよびIL-17RAの双方(「IL-17RC/IL-17RA」)に基づく。このようなアンタゴニストは、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AおよびIL-17Fの双方の活性を遮断する、阻害する、減少させる、拮抗する、または中和するのに役立つ。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-17RAはIL-17Aの受容体であり、IL-17RCはIL-17AおよびIL-17F双方の共通受容体である。本発明は、可溶性IL-17AおよびIL-17Fアンタゴニストならびにその使用方法を含む。

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本開示は、高い親和力でCD70に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現させるための方法もまた、提供される。本開示の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子、および薬学的組成物もまた、提供される。本開示はまた、癌、自己免疫疾患、炎症、およびウイルス感染症を治療するための方法も提供する。

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【課題】新規のモノクローナル抗体、そのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを得ること、およびそのモノクローナル抗体を用いる、高率倍数の希釈操作を必要としない、短時間の反応で検出できる、擬陽性反応のない免疫学的定量方法を提供する。
【解決手段】可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体の分子内に新たに出現するネオ・アンチゲンと反応し、ヒトフィブリノーゲンやヒトフィブロネクチンとは反応しないモノクローナル抗体を見出し、これらのモノクローナル抗体の1種あるいは2種の組み合わせを用いると、血漿中の可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体を、高率倍数の希釈操作を必要とせず、迅速にかつ正確に、しかも検体中に共存するフィブリノーゲン、各種フィブリノーゲン分解産物、各種フィブリン分解産物およびフィブロネクチンの妨害を受けずに、特異的に測定できる。 (もっと読む)


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