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Fターム[4B065CA28]の内容

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Fターム[4B065CA28]に分類される特許

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【課題】蛍光法のような高価な測定装置を用いることなく、環境試料中の化学物質の存在または存在量を検定できる簡便かつ安価なアッセイ方法の提供。
【解決手段】化学物質に応答してプロモーター活性が変化するモニタリング用プロモーター遺伝子の下流に酸化還元酵素をコードするポリヌクレオチドを作動可能に連結することによって形質転換した組換え細胞を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】一分子型発光プローブの利点を生かし、しかも標的タンパク質に対する複数の信号に対応して二次元情報(発光信号の波長と強度)を出すことのできるリガンドの検出手段を提供する。
【解決手段】リガンド認識タンパク質、該タンパク質が構造変化をした場合に結合可能となる分子認識ドメインとからなる融合タンパク質の両端につながれた、発光酵素の分割フラグメントからなる一分子型発光プローブを複数の波長の発光酵素を利用して多色発光させる発光プローブのセット。多色発光プローブセット又は一分子型多色プローブの遺伝子を導入した生細胞を用いることで、生細胞内複雑系における標的リガンドの活性度を二次元(波長vs強度)多色で分別・検出し、薬剤に代表されるリガンドの多面的効果(抗癌と発癌作用、アゴニストとアンタゴニストなど)をそれぞれ同時に違う色の二次元情報として単時間内で定量評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の364位のアラニンがバリンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、213番目のセリンがプロリンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】アンドロゲン非依存性癌の予防・治療薬のスクリーニング等に有用な変異アンドロゲン受容体(AR)の提供。
【解決手段】変異AR、該ARをコードするDNAなど。変異AR発現癌細胞株をインビトロで作出する方法、該方法により得られる変異AR発現癌細胞株を用いた抗アンドロゲン剤のスクリーニング方法、抗アンドロゲン剤の分類方法、該方法により分類された抗アンドロゲン剤を組み合わせたカクテル療法剤など。 (もっと読む)


【課題】細胞、好ましくは有機生成物の生成増加を可能とする細胞と非相同の遺伝子をコードする発現ベクターを含むクラブトリー陰性表現型である生体触媒を提供する。
【解決手段】特定のラクトバチルス属(Lactobacillus)由来のD-乳酸デヒドロゲナーゼタンパク質を導入したクリュイベロミセス属(Kluyveromyces)細胞、前記クリュイベロミセス属(Kluyveromyces)細胞を製造するための方法、および有機製品、特に、D-乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応速度を向上させたカタラーゼを効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】カタラーゼのアミノ酸配列を、1) 特定アミノ酸配列の109位及び167位に相当する位置のアミノ酸残基として、それぞれアスパラギン酸及びメチオニンを有するように改変すること、及び/又は2) 該アミノ酸配列の149位及び180位に相当する位置のアミノ酸残基として、それぞれロイシン及びイソロイシンを有するように改変すること、を含む、反応速度を向上させた改変カタラーゼの製造方法。 (もっと読む)


本発明はセルラーゼをより効果的に生成する及び/又は高い特異性を有するセルラーゼを生産する所望の糸状菌をスクリーニングする方法を提供する。本発明はより効果的にセルラーゼを生成する糸状菌も提供する。 (もっと読む)


【課題】乳酸合成能力を有する微生物を用いた乳酸の製造方法において、乳酸の収量を効率的に向上させることを課題とする。
【解決手段】乳酸合成能力を有する微生物を、葉酸を含む培地を用いて培養する乳酸の製造方法、及び葉酸を含む乳酸製造用培地を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼ(Pyrearinus termitilluminans luciferase)は、pHに非感受性で、哺乳類細胞内で高い安定性および長寿命特性を示すが、緑色(波長538nm前後)の光を発するものしか見出されておらず、これとは異なる発光色、特に、より長波長の発光色を持つルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】野生型ヒカリコメツキムシ由来ルシフェラーゼとは異なるピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを提供する。特に、野生型より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。変異型ルシフェラーゼ及びその遺伝子は種々のバイオ検出に使用される。
【効果】野生型ルシフェラーゼに変異を入れることにより、緑色とは異なる、特に、より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化の提供。
【解決手段】Δ5−デサチュラーゼは、例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用する。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用する。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加する。 (もっと読む)


【課題】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子とその使用方法を提供する。
【解決手段】デサチュラーゼ活性をもつポリペプチドをコードするヌクレオチド配列。前記ヌクレオチド配列によりコードされる精製ポリペプチド。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用することができる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用することができる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する単離核酸および単離ポリペプチドを提供する。炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する核酸のホモログ、保存的変異体、およびかかる核酸と少なくとも約 35%の配列同一性を有する配列も提供される。本発明はさらに、脂肪族ケトンまたは炭化水素を生産する方法、ならびに、炭化水素の生産に有用な酵素を同定する方法も提供する。
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【課題】糸状菌や肝臓、副腎等の哺乳動物組織に含まれているアラキドン酸、真菌類や魚油に含まれているEPAは、デサチュラーゼにより生成される。Δ5−デサチュラーゼ及びΔ6−デサチュラーゼ、これらの酵素をコードする各遺伝子、並びにこれらの酵素による組換え生産方法を提供する。
【解決手段】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用できる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用できる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


工業規模の目的タンパク質の製造方法は、目的タンパク質をコードするDNAの、事前選択された部位における細菌細胞のゲノムの相同組換えによる組み込みに基づく。工業規模の組換えタンパク質の製造は、流加培養方式、半連続方式またはケモスタットで行われる。
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【課題】 高分子リグニンの分解に優れた特性を示す、ウスキイロカワタケYK-624株由来リグニンペルオキシターゼ(YK-LiPs)を高生産する菌株の提供、及びYK-624由来株(UV-#64)に導入遺伝子を高発現させる手段の提供。
【解決手段】 ウスキイロカワタケYK-624株を親株とするウラシル要求性変異株UV-#64、これをホスト菌株として用いるYK-624株の形質転換体の作出方法、及び該方法により得られたYK-LiPsを高発現する遺伝子導入株(GPD-YKLiP1 No11, GPD-YKLiP2 No3)を、それぞれ提供する。 (もっと読む)


グルコースからイソブタノールへの変換に必要な他の酵素に加えて、活性の高いケトール酸レダクトイソメラーゼ酵素を発現する組換え微生物を発酵成長させることによってイソブタノールを発酵生成するための方法が提供される。
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【課題】 青い花色の作出には、青色色素(デルフィニジン)の合成酵素の一つであるフラボノイド3’,5’−水酸化酵素(F3'5'H)が大きな役割を果たすことが知られており、その酵素をより高発現するF3'5'H遺伝子が求められている。
本発明の課題は、青色コチョウランの作出を可能にする高発現型F3'5'H遺伝子を見出し、青色系の花色を呈するコチョウランを提供することにある。
【解決手段】 本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、ツユクサ由来のF3’5’H遺伝子が既知遺伝子を上回る効果を示すことを見出し、さらに当該遺伝子をコチョウランに導入することにより青系の花色に改変できることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


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