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Fターム[4B069DA01]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 特定原料 (69)

Fターム[4B069DA01]に分類される特許

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【課題】取り扱いが容易で、キムチ素材のうまみを保存したまま、長期間保存しても味が変化しないキムチを提供すること。所定の加熱方法により乾燥させることにより、キムチの持っている栄養および風味を損なわず、おいしいキムチを提供すること。
【解決手段】小エビやイカなどの塩辛、鰹節、煮干し、するめ、ちりめん、海藻またはその加工品などの魚介類からなるだし汁と、にんにく、生姜、林檎、人参、大根、紫蘇の葉、紫蘇の実、山椒、麻の実またはその加工品などの野菜・果物類と、唐辛子、塩、砂糖等の調味料またはその加工品などの香辛料と、を混ぜ合わせキムチの素を製造し、このキムチの素に予め乾燥させた白菜を漬け込んだキムチ漬けを製造し、その後、キムチ漬けを室温で乾燥させた後、35℃〜40℃までの領域を第1の昇温速度で加熱し、その後、60℃未満までの領域を前記第1の昇温速度よりも低い昇温速度で加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅エキスを提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間を漬け込むことにより得られる抽出エキスから成ることを特徴とする健康食品用梅エキス。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅微紛体(還元梅仁)を提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間漬け込んだ後、抽出エキスを除去して得た抽出残渣物(梅の果肉、果皮、核、仁)であって、前記抽出残渣物を乾燥後、微粉砕加工して得たものから成ることを特徴とする健康食品用梅微粉体。 (もっと読む)


【課題】斬新な梅干しとする。
【解決手段】まず、慶弔用のまんじゅう表面に付されている文字・絵柄などを梅干しAにも付す。その文字・絵柄には、記号等も含まれ、要は、従来の梅干し表面にはなかった模様aが表わせられておれば、それらの模様aも含まれる。つぎに、その模様aを付す梅干しAは、焼き印aをし得る程度の弾力を有するものとする。弾力がなければ、焼き印はし得ないからである。その弾力は、押し印がし得る程度を実験などにより適宜に選定する。その弾力の度合は、干し度合等を適宜に調整して適宜な値とする。この焼き印a付きの梅干しAは、従来になかった表面模様aを有するものとなるため、顧客の注意を惹き、このため、販売促進を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】これまで、ニガウリとゴーヤはきゅうりと同じく、日持ちがしないため炒め物や乾燥チップや当日に使う生食材として用いられ、保存食品としては完全な塩漬けや、酢漬け、加熱処理、乾燥しての粉末化やチップス化がなされてきており、ニガウリとゴーヤの素材と成分と特徴である苦味が損なわれてしまっている。
【解決手段】味噌漬けにすることでニガウリとゴーヤの素材と成分と特徴である苦味をそのまま温存し、絡めた味噌自体も洗い流すことなくそのまま食することができ、ニガウリとゴーヤを塩、酢、味噌で殺菌防腐処理も同時に行うことができる保存食とした、ニガウリとゴーヤの味噌衣の漬物とその製法。 (もっと読む)


【課題】エリンギを、漬物の材料として好適に利用して、その独特な食感や風味を楽しむためのエリンギの漬物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】エリンギとエノキ茸とを加熱処理する加熱工程と、加熱処理されたエリンギとエノキ茸を、水切りが可能で乾燥が可能な状態で放置して冷却する冷却工程と、前記エノキ茸を刻んだ状態かペースト状にして味噌を主材料とする調味料に混ぜて練る混練工程と、前記エノキ茸が混合された味噌を主材料とする調味料に、前記エリンギをカットしない状態或いは長手方向に裂くか切り分けて2分割した状態で漬け込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ヤーコン塊根部由来の栄養成分の殆どを酸化から保護し、しかも比較的薄味な浅漬や古漬といった我が国の伝統的な漬物として製造可能とする新たなヤーコン塊根部の加工、処理技術を提供する。
【解決手段】 ヤーコン塊根部を洗浄11し、損傷部分等の不要部位および薄皮を除去して所定寸法にカット12し、直ちに濃度0.1%以上に設定したアスコルビン酸溶液に浸漬させて酸化防止13した後、0ないし10℃の温度管理の下、所定量の下漬調味料に浸漬14して所定期間に渡り、暗所に保管する調味下漬工程1を行い、該調味下漬工程1後のヤーコンに各種調味液21(41)を加え、必要に応じて各種原料を加えて浅漬か、古漬かの何れの製造に適した期間に渡り、本漬工程2(4)を施してヤーコンの漬物を製造した上、所定量毎に袋詰めする包装工程3(5)を経て出荷33(55)するようにしてなるヤーコン漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】青梅又は完熟梅の殺菌における処理時間の短縮および高付加価値化処理プロセス(塩漬け不要・旨み向上・殺菌・短時間処理・環境負荷低減)を同時実現する青梅又は完熟梅の加工処理装置および青梅又は完熟梅の新製造プロセスを提供する。
【解決手段】
青梅又は完熟梅の固有の処理プロセスに応じて蒸気加熱装置による過熱水蒸気を熱媒体として、ほぼ大気圧下・低酸素雰囲気の処理室に供給して自動又は半自動制御で青梅又は完熟梅の種類に対応した最適な青梅又は完熟梅の処理方法を実現する加工処理装置及び新しい梅製品製造プロセスを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胡瓜の漬物において、適度な歯ごたえを有するようにすると共に食べ易くし、しかも歯切れを持たせて食感の良いものにすることのできる胡瓜の漬物における製造方法を提供する。
【解決手段】 塩漬けされかつ表皮を剥離した胡瓜を、人が食することができる大きさに切断かつ水洗いによる塩抜きを行い、切断及び塩抜きを行った後、温度約65℃〜80℃かつ時間約20分〜30分による燻製処理を行って、この燻製処理後に調味液に漬け込んで味付けを行うようにした胡瓜の漬物における製造方法である。 (もっと読む)


【課題】舌で味わったとき、発熱が生じるようにし、訴求力のある食品とする。
【解決手段】糖類の存在下で根菜類、茎類、葉類及び果実類を熟成させた植物発酵液のエキスと、山野草の発酵液とを配合した乳酸発酵品に対して、でんぷん、コーンスターチ、ビタミンB群、ビタミンCを含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】 オリーブの風味をもった砂糖まぶし菓子の食感をもつオリーブ砂糖漬食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 渋抜き処理及び種抜きを行い貯蔵した原料オリーブを塩抜きしてから、糖度を順次高糖度にかえた糖液に順次浸漬し、半乾燥状態に乾燥し、砂糖を散布し、全乾燥状態に乾燥することを特徴とするオリーブ砂糖漬食品の製造法。上記の原料オリーブとして、完熟前のグリーン色の段階で収穫したオリーブ果実を用い、オリーブ独特の風味が残った状態でアルカリ溶液を添加して渋味抜きし、ついで少しずつ塩分を高くした塩水に漬け込み、最後に砂糖を加え、よく混ぜ、低温で3〜5ヶ月保存して乳酸発酵させ、果実の種を抜いて貯蔵したものを用いる。オリーブ砂糖漬食品はオリーブ砂糖まぶし菓子である。 (もっと読む)


【課題】
従来の津田かぶは野菜といえども漬物にしか使えない。
甘味(5度前後)が少しあり、シャキシャキとした歯切れの良い野菜ではあるが香気、味覚ともに薄く従って調味でつくる味(アミノ酸調味漬、塩漬、糠漬等)が味覚となっている。漬物を食する人々の拡大手段として低塩化による健康志向だけでなく栄養機能成分を生かしたより健康食品化された漬物、またフルーテイな香気と味覚を持ったグルメ志向の漬物が望まれている。漬物臭の嫌いな人々への拡販も必要である。
【解決手段】
地場の特産野菜津田かぶと地場の特産果物西条柿を一緒に漬け込む方法がフルーテイな香気と甘味、シャキシャキと歯切れの良い津田かぶを現出させることができる。それぞれの栄養機能成分も加わり、販促効果の大きい健康志向、グルメ志向の漬物となる。又、野菜と果物の特産の組合わせが、新しい地場特産として拡販も大きく期待される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、玉葱漬に紫蘇酵素液を加えた、塩分の少ない、長期に保存が可能な漬物の玉葱紫蘇酵素漬の製法を提供する。
【解決手段】 玉葱を縦方向に6分割切りにして、塩、酢を加えて、攪拌し続け、汁気を絞って、さらに砂糖、風味だし粉を加えて、一定の期間後、紫蘇酵素液を加えて仕上げると塩分が減少し、長期に保存ができることを特長とする玉葱紫蘇酵素漬の製法。 (もっと読む)


【課題】 干し大根を使用するために、歯触りが悪く、漬かる日数も長くかかる。また、大根に漬け液がまわりにくく、味も不均一になって、漬物特有の臭いがある。特定量の酢と塩、ざらめ、みりんを加えることにより、漬物特有の臭いがしなく、大根特有の色を残した、歯触りがよい甘味の少ない大根の漬物を得る。
【解決手段】 皮をむいた生の大根10kgに塩280g、酢500cc、ざらめ1kg、みりん180ccを混合した状態で漬け込む。10日間で漬物特有の臭いがしなく、大根特有の色も残した。しゃきしゃきとした歯触りと良好な甘味とを兼ね備えた漬物ができる。 (もっと読む)


【課題】梅漬の食味を生かしながら細やかな粒状の食感があり、また調味料や副食材として加減しやすく取り扱いに適当な流動性があり、それにより他の食材と均質に混ぜることも可能な梅漬味の食品とすることである。
【解決手段】梅の果実をカルシウム塩で硬化処理し、次いで塩漬して硬質梅漬を調製し、梅漬を除核処理した後、調味液と混合しながら回転刃で微塵切りして粒子群の80%以上の粒径が1〜2mmの範囲に調整されている粒子群からなるペースト状梅漬とする。多数の粒子を同時に噛んで味わえるようになり、例えば解したタラコのようなプチプチとした食感が得られ、従来にない梅漬の新しい食感が得られる食品になる。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要することなく天日乾燥時の反転時に梅が散乱したり、偏りが生じたりすること無く簡単にでき生産性を向上できる様にした天日干しに使用する梅乾燥用トレー並びに梅の乾燥方法を提供することを目的とするものである。
【課題手段】
枠体と枠体の開口部を塞ぐ状態に設けられた板状の梅受け部材とを有し、当該梅受け部材を摺動連結手段により枠体の高さ方向に摺動可能に構成した梅乾燥用トレーの上方に新たな梅乾燥用トレーを載置し、梅が並べられた梅受け部材を押し上げて上方の梅乾燥用トレーの梅受け部材との間に梅を挟持した状態で上下の梅受け部材を反転させて、上記の上方に載置した梅乾燥用トレーの梅受け部材に梅を反転させた状態に移し変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、咀嚼困難者が漬物の食味・食感を堪能できる咀嚼困難者用漬物及びその製造方法を提供することを課題としてなされたものである。
【解決手段】
根菜類又は瓜類の漬物を容器にドライパックし、F値が7〜30分の条件でレトルト処理することにより、製品の漬物の強度を直径20mmの円柱プランジャーによる測定値として5×10N/m以上、直径3mmの円柱プランジャーによる測定値として2×10N/m以下、となるように調整してある咀嚼困難者用漬物。 (もっと読む)


【課題】健康食品の一つとして知られるゴーヤーを保存食の漬物にして常時食用に供せられれば重宝だが、ゴーヤーの強い苦味を抑えて食べやすくした漬物が無かった。
【解決手段】ゴーヤー(にが瓜)を塩漬けした後に甘味噌に漬け込むことによって苦味を抑えて食べやすくした。 (もっと読む)


【課題】 従来の梅干しに比べてさらに機能性を高めた梅干しを提供する。
【解決手段】 塩漬け用の塩の種類を変えて塩付けすることにより、梅干しの機能性、すなわち、健康の増進に寄与する梅干し、例えば、ヘリコバクターピロリ菌の運動能を抑えるリグナン類の含有量が高められた梅干しを提供する。具体的には、従来から用いられている塩化ナトリウムの含有量が高い塩で塩漬けするのではなく、塩化ナトリウム含有量が80.0%以上あって、塩に含まれるマグネシウムとカルシウム含有量の総量が、ナトリウム含有量に対して1.0%以上である塩を用いて塩漬けする。 (もっと読む)


【課題】
従来廃棄していた梅酢を活用して、クエン酸等の梅本来の有効成分の含有率を簡単な方法で高め、且つ、安定した品質の梅加工品食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
原料梅をクエン酸濃度を高めた調整梅酢に浸漬して調整原料を製造し、調整原料を調味料で調整した調味調整液に漬け込み、前記使用した調整梅酢を透析して塩分と水を少なくして次の原料に使用する調整梅酢とし、原料梅のクエン酸濃度を高め、前記調味整調液の塩及びクエン酸の濃度は、調整梅酢の塩及びクエン酸の濃度が同じとしたクエン酸含量を高めた梅加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


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