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Fターム[4B069DA01]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 特定原料 (69)

Fターム[4B069DA01]に分類される特許

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【目的】 従来は廃棄物として処理されていた多数の小さな巨峰の実を有効利用した、健康増進機能を有する有用で新規の飲料又は食品及びそれらの製造方法を提案する。
【構成】 巨峰の樹の枝から延びる「巨峰の房ができる小枝」の複数箇所に巨峰の花が開花してから約20〜50日の間に行われる摘房(房落とし)の作業において採取される巨峰ベビーであって、(a)その果汁100mL当たりのポリフェノールの含有量が約138〜94mgであり、(b)その果汁100mL当たりの酒石酸の含有量が約0.90〜0.85gであるような巨峰ベビー、又はこの実、種子、及び皮を、潰し又は破砕などの加工をしたもの(果汁を含む)を含有して成り、抗酸化作用による健康増進機能を備えた新規な飲料又は食品及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 果実の風味が残り、砂糖を加えないキムチソースの製造方法を提供する。
【解決手段】
りんご、唐辛子、大根、玉ねぎ、ニンニク、生姜、ネギ、塩エビ、イワシエキスを原材料とし、この内、りんごを40〜60重量%含むキムチソースの原材料を、常温で約1日なじませ、チルド温度帯で8〜25日熟成するキムチソースの製造方法。この際の常温は19℃〜22℃が好適であり、チルド温度帯は、−0.1℃〜+5.0℃であることが好適である。また、チルド温度帯にて熟成する際には、空気が混入しないように密閉した状態で行う。 (もっと読む)


【課題】収穫後に一定時間が経過したウメ又はアンズ果実であっても、効率よく液体を含浸できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】収穫から少なくとも1日経過したウメ又はアンズを原料とし、該原料を、界面活性剤を少なくとも含む水に浸漬して、該浸漬と同時又はその後に含浸させる成分のウメ又はアンズへの含浸効率を改善するウメ又はアンズの処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ウコン(ゴーヤ)の苦みを消して美味しく食することができる新規な方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする梅塩漬け工程S4と、梅塩漬け工程S4の後に容器内に存在する梅塩漬け液を取り出す梅塩漬け液取出し工程S5と、容器にウコン(ゴーヤ)を入れた後に梅塩漬け取出し工程S5にて取り出した梅塩漬け液を入れて漬けるウコン漬け工程S11(ゴーヤ漬け工程)と、を含むウコン漬物(ゴーヤ漬物)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製品の取り扱いが簡単で随時簡便に食すことができて安価に提供され得る種抜き調味梅およびその製造方法が望まれている。
【解決手段】種抜き調味梅1は、種が抜き取られて調味料で味付けされた南高梅由来の調味付け梅干6の表皮3の表面に、馬鈴薯澱粉4がまぶされている。種抜き調味梅1の製造方法は、種が抜き取られて調味料で味付けされた調味付け梅干6の表面に馬鈴薯澱粉5をまぶして種抜き調味梅1を得るデンプン塗着工程を備えている。デンプン塗着工程の前に、調味付け梅干6を所定の水分量に調整する水分量調整工程を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 殻付落花生には「炒り落花生」と「ゆで落花生」の2種類しかない。「落花生の漬物」は、市販されていないので、それを提供する。
【解決手段】 落花生を茹でて、漬物漬け剤(例、米ぬか)に漬け込んだ落花生の漬物と、その漬物を脱残滓、殺菌、漂白、半乾燥した落花生漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】自然な梅の香を有する梅エキスであって、風味良好であり、不快な塩辛さや苦み、酸味等のないものを製造する。
【解決手段】完熟梅を梅酢又はアルコールで洗浄する工程;前記完熟梅に塩及び砂糖を塗す工程;前記完熟梅を2〜4週間0〜10℃の低温で漬ける工程;及び、前記完熟梅からの滲出液を該完熟梅と分離する工程;を包含する製造工程にて、梅エキスを製造する。前記塩は、完熟梅の重量に対して3〜10%の重量とし、前記砂糖は、前記塩の2〜6倍の重量とする。 (もっと読む)


【課題】 熱や光によるナスの退色を有意に防止できる退色防止材、及び該退色防止材を用いるナス加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリフェノール含有物及び/又は米糠酵素分解物を含有してなるナスの退色防止材。生ナスを、当該ナスの退色防止材に浸漬し、漬物とするか、又は別途加熱調理することを特徴とするナス加工食品の製造方法。当該製造方法により得られるナス加工食品。
【効果】 当該防止材は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、加熱調理加工中、加熱調理加工後のナスの退色が抑制されたナス加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】海藻を主原料として容易に漬物用調味液を利用して海藻漬物を製造すること。
【解決手段】漁獲されたホンダワラ1を生の状態で海水を沸騰させた釜の中に投入する。
ホンダワラの色が茶褐色から鮮やかな緑色になるまで茹でる。湯通し後アク等を抜くために真水で洗浄する。洗浄後、ある程度の水分を抜き、天日干しをする。上記の処理を行ったホンダワラを漬物用桶2に移し、海藻塩をベースに、醸造醤油、醸造酢、りんご酢、甘味料、タカノツメ等を合わせた漬物用調味液3を加え、蓋4をして重石5を乗せて脱水する。一昼夜寝かせた後、ホンダワラを桶から取り出し、軽く水分を絞って、食べ易い大きさに切り揃えて、食することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに合わせたバラエテイーに富んだカレー味を、いぶり大根の漬物の独特な風味、歯ざわり、香りを損ねずにその長所を生かしたまま付加し、消費者が手軽に食することができると共に、無化学肥料、無添加の安心、安全、からだに優しい漬物として提供する。
【解決手段】 いぶり大根の漬物を細かく切り、複数回にわたり水に浸し、ある程度の濃い味、塩を抜き、その後、余分な水分を抜き、醤油、砂糖、香辛料(カレー粉)を組み合わせた調味液に、低温に保持した室内において数日間漬け込むことにより、カレー味のいぶり大根の漬物を創出する。 (もっと読む)


【課題】コンディリの葉が公害の影響を受けない野性の植物であること、各種ビタミンやミネラルなどの滋養成分が豊富であること等に鑑み、他の食材との調和によりコンディリの持つ秘めた風味を巧みに引き出した調理栄養食品を提供する。
【解決手段】あく抜きしたコンディリナムルを少量のえごま油と少量の食塩とで味付けし、水洗いした米にそのコンディリナムルを混ぜ、米をコンディリナムルとともに蒸し又は炊いてなり、ご飯風でタレ付きであることを特徴とする。
【効果】コンディリの葉が公害の影響を受けない無農薬の野性の植物であること、各種ビタミンやミネラルなどの滋養成分が豊富であること等から、これを食することにより健康の維持増進を有効にはかることができ、また、ご飯や、チヂミ、調味料等の他の食材との調和によりコンディリの持つ秘めた風味を巧みに引き出されているため、これまでになくコンディリナムルのうま味を賞味することができる。 (もっと読む)


【課題】乳成分を介在させずに、乳酸発酵された好ましい味や臭いの発酵食品を提供することである。
【解決手段】すんき漬由来のラクトバチルス属に属する乳酸菌、ロイコノストック属に属する乳酸菌及びペディオコッカス属に属する乳酸菌の少なくとも1以上の乳酸菌によって、リモネン、シトラール、ヌートカトン、ペリラアルデヒド、フラネオール、マルトール、エチル2−メチルブチレートなどの香気成分を含有する植物を発酵させたことを特徴とする発酵食品である。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸(GABA)高生産能を有する乳酸菌、当該乳酸菌を使用するGABAの製造方法およびGABA含有乳酸発酵食品の製造方法、ならびに当該乳酸菌より得られるグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)およびそれをコードする核酸を提供すること。
【解決手段】GABA高生産能を有する新規乳酸菌Lactobacillus sp.L13(NITE P−253)、当該乳酸菌を使用するGABAの製造方法およびGABA含有乳酸発酵食品の製造方法、ならびに当該乳酸菌より得られるGADおよびそれをコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】 近年、老齢化社会を迎えて制度そのものはだんだん整備されつつあるが、まだ、いろいろな分野で改良を加えていかなければならないものが相当残されている。生活習慣病や認知症において、日常の食事の中に健脳成分を旨く摂取する方法で発症を遅らせることや、止めることができるはずである。
【解決手段】 健脳成分をバランスよく、しかも安く供給する為に、そして日常的に摂取する方法として竹の子の漬物という方法にこだわってみた。チロシン、ビタミンB群、ビオチン、アミノ酸、レシチン、アルギニン、クエン酸、イソフラボン、GABA他の成分を日常的に摂取するためにそれらを含む自然素材を添加する方法をもって、認知症を初めとした生活習慣病の予防をして行くことで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


【課題】 種々の生物作用を有するポリフェノールを含有する発酵食品及びその製造法を提供する。
【解決手段】 グネツム(メリンジョ)果実に有用微生物を作用させる。 (もっと読む)


【課題】食品の栄養強化の他、視覚作用、成長促進生殖作用、皮膚正常保持作用等の健康に有効な作用を促進する緑茶葉の漬物を提供する。
【解決手段】緑茶の生葉を蒸す工程と、竹篭の側面にバナナの皮を敷き、そこへ蒸した後冷ました茶葉を敷き詰めて重石をして嫌気状態で漬込む工程と、この漬込工程で乳酸菌及び酵母を使用する緑茶葉の漬物の製法であって、前記乳酸菌がラクトバチルス属、ロイコノストック属、ペディオコッカス属、ラクトコッカス属及びそれらの変異株(一種の菌の変異によるものの他に融合微生物も含む)から選ばれる一種以上であり、前記酵母がサッカロミセス属、ピヒア属、デバリオマイセス属、キャンディダ属、トルロプシスから選ばれる一種以上とした。 (もっと読む)


【課題】ひじきを原料とする従来にはない食感及び従来にない癖のない味覚のキムチ漬けの提供。
【解決手段】水揚げされたばかりの新鮮な生ひじきを水洗し、水に浸けて塩抜きし、次いでよく水洗いし、ネットに入れて虫やほこりなどを寄せ付けないようにして天日に干し、根などを除去してから細かく刻み、市販のきむちベースにおろし生ニンニクと唐辛子適量を加えて漬ける。次いで冷蔵にて1週間〜1ヶ月熟成させ、ビンに詰めて製品とする。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】調味梅干の漬け込みによる調味工程を効率よく行なえるようにし、しかも低塩分化の要求にも応じ得るようにすることである。
【解決手段】塩漬けした梅果実を乾燥させた後、水、食塩、クエン酸を含有する調味液に浸漬して調味する調味梅干の製造方法において、前記調味液に含有される水が、備長炭などの木炭と接触処理され、少なくともカリウムが富化されたミネラル成分富化水である調味梅干の製造方法とする。 (もっと読む)


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