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Fターム[4B069KC04]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 気体のもの (128) | オゾン (33)

Fターム[4B069KC04]に分類される特許

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【課題】貯水槽内の水を霧化して生成したミスト雰囲気中でオゾン発生体によってオゾンを発生し、オゾンミストを生成し、庫内に噴霧する。
【解決手段】貯水槽22から水供給経路24を経由して、供給された貯留水23がミスト噴霧装置26にて霧化され、霧化室25内をミストで過飽和状態にすることにより、霧化室内の酸素濃度が低濃度となり、その低濃度の酸素を原料にオゾン発生体27にて生成した低濃度オゾンガスは即座にミストに溶解し、低濃度のオゾンミストとなって、野菜室14内に噴霧されることとなり、野菜室14内を人体に安全で、且つオゾン臭くないオゾン濃度に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
葉野菜にダメージを与える塩素系殺菌剤等を使用することなく、葉野菜を十分に除菌及び殺菌することができる容器詰め千切り葉野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】
容器詰め千切り葉野菜の製造方法であって、ホールの葉野菜を10℃以下の清水にて洗浄する第1洗浄工程、第1洗浄した後の葉野菜を2〜8つ割りにカットするカット工程、カットした後の葉野菜を10℃以下の清水にて洗浄する第2洗浄工程、第2洗浄した後の葉野菜を千切りする千切り工程、千切りした後の葉野菜を10℃以下の清水にて洗浄する第3洗浄工程、第3洗浄した後の葉野菜を、オゾン濃度5ppm以上かつ10℃以下のオゾン水を葉野菜に対し質量比で8倍以上使用して殺菌するオゾン水殺菌工程、オゾン水殺菌した後の葉野菜を脱水する脱水工程、及び、脱水した後の葉野菜を合成樹脂製容器に収容する収容工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


【課題】 基本的にメンテナンスフリーで、且つ簡易な構成で冷蔵庫内を低酸素で高二酸化炭素状態に保ち、収納食品の鮮度を長期に亙って保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷凍あるいは冷蔵貯蔵空間2の内部にオゾン発生装置15とオゾン分解手段16を備えた脱臭装置13を配置するとともに、揮発性有機物を前記貯蔵空間内に放出する手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、保存した後に例えば電子レンジで蒸す生鮮食品の準備と包装の方法、およびそれに対応する包装容器に関する。本発明の方法は、皮付きの芋(3)のような生鮮食品の、透明のバリアフィルム(2)で封止した容器(1)の中への真空包装を基礎とし、前記フィルムと容器(1)は、電子レンジでの調理中に達するような高温と圧力に耐える材質で作られる。前記フィルム(2)は、容器(1)の周囲のフラップ(4)に熱溶着され、調理中の蒸気を逃がす長手方向の弁(5)が設けられている。食品または生の芋(3)は、包装前にオゾン処理した水で洗浄する。このように、製品または生の芋(3)は、化学薬品なしに保存し、蒸して調理することができるために、製品、この場合、水分量が80から85%の間の芋の中の水分で調理が可能になるので、最低限度の水分と共に包装される。
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食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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【課題】 食品に対して強い洗浄殺菌処理が可能な食品洗浄殺菌装置および食品の洗浄殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品を洗浄するための洗浄消毒槽10と、洗浄時に洗浄消毒槽10に収納された食品に対してオゾンを含むオゾン水である洗浄液を噴射するための噴射バルブ切替器5と、オゾン水に対して紫外線を照射してヒドロキシラジカルを生成するための紫外線ランプ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 農作物の低温貯蔵庫用鮮度保持装置などにおいては、オゾン酸化、オゾン滅菌、吸着などの方法が使われてきた。しかし、それらは湿度による吸着剤の性能低下や、低濃度気相反応によるところの老化促進物質の分解効率の低さから、実効が認められないなどの課題があった。また、オゾンを利用する場合、低温高湿度環境下であるため、オゾナイザーの性能劣化も大きな課題だった。
【解決手段】 上記課題の解決の為に、前段に予めシリカをコーティングした吸着剤層を、後段には予めシリカをコーティングしたオゾン分解触媒層を配置することで、低温高湿度下で老化促進物質をオゾンで高効率に分解することが出来た。低温高湿度環境下での触媒の効率低下はオゾン分解触媒層の前段に加熱手段を設けて解決した。オゾナイザーも、その近傍に加熱手段を設けることで性能劣化を阻止できた。 (もっと読む)


【課題】野菜に強い光を照射し強制的に野菜に光合成を行わせても、野菜内部の栄養成分の低下を防ぐことはできるが、栄養成分を増やすことはできず、光合成に必要不可欠な水分が消費され、野菜中の水分含有量が著しく低下し、萎れてしまう。
【解決手段】野菜等の収穫後の農作物に対し、外部から適正なる外的刺激(ストレス)を与えてやることで、これら野菜等の内部にその刺激(ストレス)に対して防御反応した結果発生する微量の活性酸素を排除しようとする生体防御反応を起こさせ、活性酸素を無害化させるための抗酸化物質あるビタミンCやビタミンA等の栄養成分を生成させる生体反応をおこすことで、外部から栄養剤を添加するのではなく、野菜・果物等の特性により自然に滋養するような保存方法または保存庫,冷蔵庫を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存およびその後に電子レンジでのスチーム調理するための、包装および保存の間呼吸活動をする生鮮食品の下準備と包装の方法を提供する。
【解決手段】食品を洗浄水にオゾンを注入して洗浄し、洗浄した前記食品を容器の中に導入し、食品を収容した容器を1つ以上の蒸気を逃がす排気口を設けた透明な材料で熱シールし、その後、容器をその調整のために真空引きする。 (もっと読む)


【課題】 オゾンを用いた殺菌方法において、その殺菌効果を向上する方法及びそのような殺菌方法を実施するのに好適な殺菌装置の提供を目的とする。
【解決手段】 殺菌対象物が収容された雰囲気を減圧するステップ(a)と、減圧された雰囲気に収容された殺菌対象物に対してオゾンを供給するステップ(b)と、を備えることを特徴とする農作物の殺菌方法。本発明は、殺菌対象物が、種子又は球根である場合に顕著な効果を得ることができる。また。ステップ(a)において、殺菌対象物が収容された雰囲気を100torr以下、さらには50torr以下とすることが本発明にとって好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、オゾンガスがオゾン氷が氷解するにつれて発生して生鮮食品、例えば、刺身であっても、長時間の維持が可能となるものである。更には、オゾンガスの透過する材質及び氷解した水を外部に漏らさないことが必要な場合には、スパンボンド法等による「不織布が使用され包装体を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は内外層からなり、内層は氷の溶解した水を吸収し、外層は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、前記内層はポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とするポリマを紡糸して作った吸水性繊維形状のものであり、前記外層には、オゾンガスを容易に透過させるためと外面に生じる結露を防止するために、複合スパンボンド不織布が設けられているもの (もっと読む)


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