説明

Fターム[4B069KC30]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | その他 (32)

Fターム[4B069KC30]に分類される特許

21 - 32 / 32


【課題】生鮮な野菜、果物、魚介類等、生鮮食品素材の鮮度を長時間保持するための生鮮食品素材の鮮度保持処理方法であり、鮮度保持に優れた鮮度保持処理方法を提供する。
【解決手段】生鮮な野菜、果物、魚介類等、生鮮食品素材の鮮度を長時間保持するための生鮮食品素材の鮮度保持処理方法であり、当該鮮度保持処理方法は、生鮮食品素材を、グリセリン脂肪酸エステルを主要成分とし、または、グリセリン脂肪酸エステルおよびショ糖脂肪酸エステルを主要成分とする脂肪酸エステル水溶液で処理する第1の処理工程と、強酸性の電解生成酸性水で処理する第2の処理工程と、前記脂肪酸エステル水溶液で処理する第3の処理工程を、第1の処理工程、第2の処理工程および第3の処理工程の順序で備える。 (もっと読む)


【課題】専用機でなく、農薬の付着した可能性のある保存物を保存しながら農薬成分を減らすことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫の貯蔵室である野菜室114内に備えられた紫外線照射手段118によって紫外線を室内照射することによって、野菜室114の内部に収納された保存物に付着した農薬成分を紫外線により分解することが可能となり、冷蔵庫に保存しながら保存物に付着した農薬成分を減らすことができ、安全性と使い勝手をより向上した冷蔵庫を提供することができるものである。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、果物類を保存した場合、鮮度保持期間が長時間であり、旨味、鮮度、色彩が失われない冷蔵庫用光触媒板の提供。
【解決手段】天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の16種を粉砕焼成し、更にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加えその物体を微粉末状にし混合撹拌し、更に波状形状に加工焼成した憲法色の光触媒板。 (もっと読む)


【課題】この発明は、植物の生体組織の鮮度を保つ保存液及び製造方法を提供する。
【解決手段】植物の生体組織に作用する深層水を含む精製水との調合液において、深度の異なる深度600mと深度1,400mの2種類の深層水と軟水処理した精製水を調合し加熱してあり、深層水は0.000001〜0.0000001重量%であり、加熱温度は110℃〜120℃である植物の保存液及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】穀物を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽穀物を作るためには、生体内の酵素活性を高める必要がある。そのため従来、穀物を加温する方法がとられてきたが、微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生が伴うことが多かった。腐敗や臭気発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽穀物を衛生的に作る装置を提供する。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とする装置。外的刺激として、光照射手段、微細径の水粒子の噴霧等がよい。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程と異なる製造工程により冷凍易味付け椎茸を製造すること。
【解決手段】椎茸を水温18℃で一晩流水して水もどし後、選別して水で2分間洗浄し、水温95℃以上の沸騰水に2分間入れてボイル後、水温18℃で椎茸の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース7g、ソルビトール9gを水390gに溶解させた調味液内に椎茸415gを1時間浸漬し、かつおだし8g、砂糖40gを加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油45g、食塩0.8g、グルタミン酸ナトリュウム1.0gを加えて糖度が22となるまで加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け椎茸を製造した。 (もっと読む)


【課題】
植物の「茄子」の果肉を含む全果等を用いて、安定なアントシアニン化合物を含む乾燥食品製造法について検討する。
【解決手段】
前処理として茄子の果肉部分を含む茄子の全果若しくはその裁断物を酸性条件下で保持して茄子中のポリフェノールオキシダーゼを不活性化する。これに併せて嫌気的条件下で処理する製法の検討を行いポリフェノールオキシダーゼを不活性化を検討する。また、前処理の一つとして、乾燥直前にきわめて短時間の高温処理を実施し、同じくポリフェノールオキシダーゼの不活性かを図ることを検討する。
乾燥製品中に含有されるアントシアニン化合物の安定化を図るため、適当量の可食性抗酸化物を添加し、目的物の安定化を図ることを検討する。加えて乾燥時被膜を形成する食品を添加することで、空気との接触を遮断して安定性を増進せしめることを検討する。 (もっと読む)


本発明は、澱粉加水分解物またはその誘導体を含有する植物組織の分子圧縮脱水剤に関するものである。本発明において、澱粉加水分解物は、好ましくはマルトデキストリンであってもよい。澱粉加水分解物の誘導体は、具体的にオクテニルコハク酸ナトリウム澱粉を主成分とする変性澱粉であってもよい。本発明の分子圧縮脱水剤は、低分子カゼインナトリウムをさらに含有することができる。本発明の脱水剤は、植物組織に混合すると、サイトリシス(cytorrhysis)現象を起こして植物組織を脱水させる。本発明の脱水剤は、既存の脱水剤と類似した程度の優れた脱水および乾燥効果を示しながらも、食用への使用に法的・社会的・経済面での制限がなく、大量供給が可能である。したがって、本発明の分子圧縮脱水剤を用いて得た脱水滲出液および脱水乾燥組織は、食料および飲料、飼料、美容材料、医薬品、香料、農薬または色素の製造など様々な方面で有用に使用できる。
(もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制する製法を提供する。
【解決手段】生むき栗やむき里芋を海洋深層水に浸漬することにより、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制するレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】優れた青果物の変色防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、果汁と、アスコルビン酸、クエン酸、フィチン酸、およびエタノールからなる群より選択される少なくとも3種とを含有する、青果物の変色防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】野菜類の常温での長期保存と、特に調理時間の長い根物野菜の調理の短縮、ごみの軽減等を解決する方法を提供する。
【解決手段】澱粉類の変質を防ぐトレハロ−ス、ポリフェノール類の酸化反応を抑えるpH調整剤及び殺菌の作用のある塩化ナトリウムを含有する溶液に野菜を30分間程漬け込み、その後、低温にてレトルトパック加工を行う。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫の庫内にアタッチメント部材として設置することにより、生鮮食料品の鮮度低下の原因となる酸化劣化を抑制し、鮮度保持に寄与することができ、またエアコンや空気清浄機、加湿器などの吹出し口フィルターとして使用することにより、ビタミンエアーの放出により、室内の抗酸化作用や保湿効果などの環境改善効果を期待することができるビタミン機能性材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
通気孔2を形成したセラミック多孔構造体1にビタミン類を無機または有機化合物のバインダーにより付着保持してビタミン機能性材料を構成する。 (もっと読む)


21 - 32 / 32