説明

Fターム[4C017AC40]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | その他 (117)

Fターム[4C017AC40]に分類される特許

41 - 60 / 117


身体内に植え込まれた医療デバイスを再充電するための方法、システム、および装置を開示する。植え込まれた医療デバイスを再充電するための代表的な方法は、植え込まれた医療デバイスに隣接している場所に充電器を送達する工程と、充電器に結合された充電部を作動させ、植え込まれた医療デバイスの受容器に充電エネルギーを送出する工程と、充電器から送出された充電エネルギーを用いて、植え込まれた医療デバイスを充電する工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体中の被検査部位の血流量(の絶対値)を精度よく算出することを可能とする。
【解決手段】血流量測定装置10において、コンピュータ50内のデータ処理手段130は、被検査部位キセノン濃度C(t)の経時変化(に応じたCT画像データのCT値ΔCT)から被検査部位速度定数K、動脈血速度定数Ka及びキセノン分配係数λの3つのパラメータを決定し、決定した被検査部位速度定数K及びキセノン分配係数λを用いて血流量fを求める。 (もっと読む)


【課題】血流予備量比測定のための装置、システムおよび手法
【解決手段】本開示における血流予備量比を測定する手法の少なくとも1つの手法は、少なくとも2つのセンサーを狭窄箇所またはその付近の管腔器官内に配置するステップから構成される。ここで少なくとも2つのセンサーを事前に設定した距離間隔で配置する。同装置の運用により、管腔器官内にある液体1を置き換えるべく管腔器官へ注入した液体2の流速を測定し、流速、管腔器官内の大動脈血圧の平均、狭窄部分またはその付近のすくなくとも1つの切断面積に基づいて、狭窄部分またはその付近の血流予備量比を測定する。このような典型的手法の実施に有用な装置およびシステムもここに開示する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】正しい測定条件となるように被測定者に対して意識付けを行なう。
【解決手段】電子血圧計1は、生体の測定部位に巻付けられて空気が供給されることにより膨張するカフと、カフの内圧を測定するセンサと、センサが測定した内圧に基づき血圧を算出する血圧/脈拍算出部位102と、血圧測定に際して、カフが巻付けられた測定部位において検出されるカフ圧に基づき、生体とカフの間に衣服が介在するか否かを検出する測定条件検出部105と、血圧/脈拍算出部により算出されたデータと測定条件検出部105による検出結果とを報知する報知部107を備える。 (もっと読む)


本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
(もっと読む)


物理学を基礎とする数理モデルを用いて,上心臓収縮期カフを用いて測定した上腕圧力波形の測定から中心圧力波形を推定する。上記方法を,心臓カテーテル検査を受けている多数の患者において試験した。中心圧力の一致は11mmHg以内であって,使用したオシロメーター装置といわゆる「黄金律」間の刊行された非侵襲性血圧の一致に匹敵する。また,非侵襲性血圧測定装置の性能に関する国際標準を凌駕する。本方法は,適応の簡単さ,高速計算及び予測の正確さを含む多数の長所がある。加えて,モデルパラメーターが物理的意味を有し,そのため個々の患者ごとに調整可能である。また,中心波形の正確な推定を,光プレスチモグラフィーを含む他の非侵襲性検知系を用いて連続測定できる(間欠的な校正を行う)。
(もっと読む)


【課題】生体の血管や人工の血管の複数方向から、血管の外径・変位を測定可能とし、生体の血管と人工血管とにおける各種情報の取得を実現する血管形状測定装置を提供する。また、このような血管形状測定装置を用いる血管のコンプライアンス測定方法を提供する。
【解決手段】血管の上下両側で接触する二個の血管接触部の上下方向の変位を検出する上下方向測定装置10と、血管の左右両側で接触する二個の血管接触部の左右方向の変位を検出する左右方向測定装置20と、を備え、血管の上下方向および左右方向の外径および変位を検出する血管形状測定装置100とした。また、血管形状測定装置が測定する血管の上下方向および左右方向の外径および変位を用いてコンプライアンスを算出する血管のコンプライアンス測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】生体の情報、特に脈波を検出する装置について、腕の太さによらずセンサ部を被測定部に一定の押圧力で押すことができ、運動ノイズに強い生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】生体の情報を測定するためのセンサを搭載しているセンサ部を本体ケースの一部である第1の本体ユニットに搭載し、本体ユニットを第2の本体ユニットと関節手段で連結し、懸架装置で接続している。このような構成によって、装置の装着時にセンサ部が生体に一定の力で押圧されるようになる。これにより、手首のサイズによらず常に正確な生体の情報を測定することができる。また、運動によって発生するノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


患者の1つ以上の生理学的パラメータを決定する方法。この方法は、患者の血管に隣接して複数の植込型の電極を植え込むことと、既知のパラメータを有する測定信号を、該複数の電極を通じて印加することと、結果のパラメータを有する結果の信号を、該複数の電極を通じて取得することと、測定信号および結果の信号に基づき血管のインピーダンスを算出することと、血管のインピーダンスに基づき生理学的パラメータを算出することと、による。一部の実施形態では、生理学的パラメータは、患者に送達される治療を制御する治療信号を変更するために利用される。
(もっと読む)


本発明は、処理すべき血液が、半透膜(7)によって血液チャンバと透析流体チャンバ(9)に分割されたダイアライザ(6)の血液チャンバ(8)を通って体外血液回路(I)内に流れ、透析流体が、透析流体経路(II)内でダイアライザの透析流体チャンバを通って流れる、体外血液処理中にフィステルでの再循環率および/または心肺再循環分率を求める方法に関する。また、本発明は、フィステルでの再循環率および/または心肺再循環分率を求めるデバイス、およびフィステルでの再循環率および/または心肺再循環分率を求めるデバイスを備える血液処理デバイスに関する。本発明による方法およびデバイスは、フィステル再循環率(R)と心肺再循環分率(RCP)の和、すなわち総再循環率(R)を、互いに異なる2つの血流量に関して求めることに基づく。次いで、2つの血流量に関する再循環率から、フィステル再循環率および/または心肺再循環分率が求められる。第1の再循環率測定は、フィステル再循環が生じることがある高い血流量(QBH)に関して行われ、第2の測定は、フィステル再循環が生じない低い血流量(QBL)に関して行われる。これら2つの測定値が、フィステル再循環率および/または心肺再循環分率を求めるための基礎を成す。
(もっと読む)


埋込経血管圧力検出装置としての血圧検出装置は、血管壁(272)偏向を示す偏向信号を出力するように構成される少なくとも1つの偏向センサ(224)と、偏向センサに取付けられた埋込センサ支持部材(222)とを有する。埋込センサ支持部材は、第1血管(201)に近接する第2血管(202)の一部において、偏向センサが第2血管の血管壁である第2血管壁(272)に接触することを促進するように構成される。第1血管の壁偏向が第2血管壁の一部を偏向させるように、第2血管壁の一部は、第1血管に隣接させられる。血管パラメータ測定方法は、静脈(202)内の偏向センサ(224)によって、静脈壁偏向を示す偏向信号を生成させることと、偏向信号を用いて、静脈に接触する血管である静脈接触血管(201)に関連するパラメータ値を測定することとを含む。
(もっと読む)


【課題】従来の生体情報を検出するための振動検出装置では、検出手段を生体に押圧する力が一定であり可変できなかった。
【解決手段】検出手段を押圧する押圧手段は、第1の磁力発生手段と第2の磁力発生手段とを平面的に重なるように設けている。第1の磁力発生手段と第2の磁力発生手段とは、同一の磁極が対向するように設けることにより反発力を発生させる。この反発力によりシリコンやエラストマ等の可撓性のある弾性材料からなる押圧手段110が変形することによって、測定対象である生体に検出手段を押圧する。これら磁力発生手段は、電磁石でも構成することができ、そのときは、押圧力を可変にすることができる。 (もっと読む)


【課題】消費カロリーの算出に際し、多数の被験者にも適用可能であるとともに、装置構成を簡略化する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、脈拍センサ30および体動センサ302により脈拍数を検出し、MPU308は、検出された脈拍数の被験者に対応する所定の安静時脈拍数に対する相対値である相対脈拍数を算出し、相対脈拍数に基づいて相対酸素摂取量を算出し、相対酸素摂取量から酸素摂取量を推定し、酸素摂取量に基づいて消費カロリー量を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の高い生体振動周波数検出装置、及びこの生体振動周波数検出装置を備える車両を提供する。
【解決手段】心拍数検出装置10は、被検者16にマイクロ波12を照射し、その反射波14を受信する複数のマイクロ波送受信器20と、複数の反射波14に基づく心拍信号Shrを用いて相互相関処理を実行し、その処理結果を用いて被検者16の心拍数HR[回/分]を検出するCPU50と、を有する。これにより、相互相関処理の結果を用いて心拍数HRを検出することができる。このため、反射波14の1つがノイズを含むとしても、このノイズの影響を小さくすることが可能となり、心拍数HRの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】新生児の生理学的データを測定する手段と、臍帯をクランプする手段の両方を受けるために適用されるヒンジ接続されたハウジングを含む新生児の臍帯監視システムである。臍帯をクランプする手段を新生児の臍帯に適用するステップと、前記臍帯をクランプする手段と前記新生児の生理学的データを測定する手段の両方を受けるために適用されるヒンジ接続されたハウジングを前記新生児に対して配置するステップと、前記新生児の前記生理学的データを検出するステップと、を含む新生児の臍帯を用いて生理学的データを取得する方法である。 (もっと読む)


【課題】入眠予兆を精度良く検知可能な技術を提供する。
【解決手段】居眠り検知装置は、対象者のまばたき時間を計測する第1計測手段と、前記対象者の心拍変動を計測する第2計測手段と、まばたき時間の基準値である第1基準値、および、心拍変動のHF成分の基準値である第2基準値を記憶する記憶手段と、前記第1計測手段で計測されるまばたき時間の最大値と前記第1基準値との比較によって、前記対象者のまばたき時間の延長を監視する第1監視手段と、前記第2計測手段で計測される心拍変動のHF成分と前記第2基準値との比較によって、前記対象者の心拍変動のHF成分の上昇を監視する第2監視手段と、まばたき時間の延長が現れている間に心拍変動のHF成分の上昇の開始が認められた場合に、入眠予兆と判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度を取得するための生体情報取得装置を小型化する。
【解決手段】照射部120によって照射された光を生体に透過させた画像が、撮像部130によって時系列に撮像され、撮像画像保持部241に保持される。根元側平均値算出部242において各時刻tにおける根元側の画像部分の輝度の平均値AV1(t)が算出され、先端側平均値算出部243において各時刻tにおける先端側の画像部分の輝度の平均値AV2(t)が算出される。根元側極小時刻選択部244および先端側極小時刻選択部245において平均値AV1(t)およびAV2(t)の極小値を示す時刻T1およびT2がそれぞれ選択される。これら時刻T1およびT2に基づいて、脈波伝播速度算出部247において脈波伝播速度Pが算出される。 (もっと読む)


【課題】 迅速に、且つ、搭乗者の容態悪化を招かぬように車両搬送すべく、運転者の運転操作の改善を段階的に行うための運転訓練システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両の前後方向の加速度を計測し、ローカットフィルタにて加速度から運転操作に直接起因しない低周波成分を除去する。低周波成分を除去した加速度データを血圧変化量に変換する。予め定めた閾値を超えた場合に報知を行い、運転者に認知させることにより、運転操作の改善を促進することができる。生体反応に基いた評価指数を用いており、搭乗者の負担を客観的に評価した運転訓練システムとなる。 (もっと読む)


41 - 60 / 117