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Fターム[4C017AC40]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | その他 (117)

Fターム[4C017AC40]に分類される特許

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【課題】 生体の生体データを高精度に測定することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】 圧力変化Sに応じて変位することによりその圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が柱状固体変位部分21であり、すなわち圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が固体材料により構成された柱状構造体である。圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が液体材料(例えば粘性流体)である場合と比較して、圧電膜16に伝達される圧力変化Sの伝達効率が向上するため、その圧力変化Dの検出感度が向上する。これにより、生体の呼吸数や心拍数に代表される生体の生体データの測定精度が向上する。 (もっと読む)


患者の体内の検査臓器に関する臓器タイミング信号を生成する装置であって、該装置は、メディカルポジショニングシステムと、該メディカルポジショニングシステムと結合されたプロセッサとを具える。メディカルポジショニングシステムは、基準位置に位置する少なくとも1つの基準電磁トランスデューサと、前記検査臓器の知覚の血管内に挿入された手術具に取り付けられた少なくとも1つの内部電磁トランスデューサと、前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサと結合されたMPSプロセッサとを含む。前記MPSプロセッサは、前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサの1つトランスデューサから送信された送信電磁信号を前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサの他のトランジスタにより検出された検出電磁信号とともに処理することによって前記内部電磁トランスデューサの3次元位置を決定し、前記MPSプロセッサは更に時間の経過に伴う前記手術具の運動軌跡を示す3次元位置座標読取り値の集合を含む複数のMPSデータセットを生成する。前記プロセッサは、前記MPSデータセットにおける周期運動周波数を検出し識別し、前記MPSデータセットから前記周期運動周波数をフィルタリングすることによって前記MPSデータセットから前記臓器タイミング信号を生成する。
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【課題】超音波診断装置を用いて脈波における反射波の割合の指標であるAIを計測する。
【解決手段】脈波波形が血管径波形に相当することに基づき、エコートラッキング技術を用いて血管径波形200を取得する。血管径波形200上において最小値202及び最大値204が特定される。反射波の立ち上がり点208を特定するため、第1微分波形210上でピーク212が特定され、それを基準として第3微分波形214上でゼロクロス点218が特定される。そのゼロクロス点218は立ち上がり点208に相当する。特定された各点の振幅から公知の演算式によりAIが演算される。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】被検体の姿勢を原因とする外耳での血圧値の変動を補正することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外耳で血圧を測定し、同時に被検体の姿勢を検出することによって、外耳で測定された血圧値を検出された被検体の姿勢に応じて心臓の高さで測定された血圧値に補正することを特徴とする。被検体の姿勢、特に心臓と外耳との高低を検出することで、外耳で測定することにより発生する血圧値の変動を補正することができる。また、本発明は、被検体の姿勢を検出して、血圧値を測定する際の外耳を圧迫する圧力を可変することを特徴とする。被検体の姿勢を検出することで外耳の血圧値を予測し、加圧又は減圧を始める測定開始圧力値を、予測した血圧値が測定できる圧力に可変する。 (もっと読む)


【課題】光による脈波の測定を利用した血圧測定において、被検体の動きや脈動等の外乱により、被検体の被測定部分と発光素子及び受光素子との距離間隔が変化したとしても、脈波を高精度に安定して血圧測定をすることができる血圧測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発光素子のカフ内から伸縮部材に向け照射した光がカフの伸縮部材の発光素子側の面で反射された光を受光する受光素子を備え、前記受光素子の出力信号をノイズ成分として被検体を測定した脈波信号と併せて信号処理することで、被検体の動きや脈動等の外乱によるノイズ成分を低減することができ、被検体に完全に固定できなくとも被検体の脈波を高精度に安定して常時測定をすることができる血圧測定装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ素子を人体に移植したり、若しくは任意の曲面に取り付けられるための柔軟素子、柔軟圧力センサ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟素子は、柔軟な物質から製造され柔軟性を有する第1柔軟基板110と、所定の厚さで製造され柔軟性を有し、第1柔軟基板110上に取り付けられる能動素子120と、柔軟な物質から製造され柔軟性を有し、能動素子120上に蒸着される第2柔軟基板140とを含む。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置が、脈拍、脈波、心電、血圧などの生体情報を測定した結果を処理する手段を備えていないと、効率的に処理することが困難であった。継続的に血圧を測定する血圧測定装置においては、センサ部分を人体に装着することを容易にする必要があり、特に、センサ部分を耳介に装着するために、センサの小型軽量化を図ることが課題となっている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、血圧を測定するセンサ部分とセンサを制御する駆動系や血圧測定のための演算処理系を含む本体部分とを分離し、センサ部分と本体部分とは電気ケーブル及び中空チューブで接続している。 (もっと読む)


【課題】より正確な心拍を検出することができる心拍検出装置を提供する。
【解決手段】ドップラーセンサ1と、ドップラーセンサ1から出力される信号を入力する入力部21と、入力部21により入力された信号のうち所定周波数帯を除去するバンドパスフィルタ22と、バンドパスフィルタ22により所定周波数帯を除去された信号の差分値を算出する差分値算出部23と、差分値のうち所定値以上のピーク値を抽出するピーク値抽出部24と、隣り合う前記ピーク値の時間間隔に基づき心拍を算出する心拍算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波式ドップラーセンサを用いて人体表面からの反射波の振幅成分と位相成分とを含む出力信号を検出して、人体の体動により発生した振幅成分を分離して心拍成分だけを抽出した心拍計測装置を提供する。
【解決手段】電波式ドップラーセンサ5が出力する反射波4の振幅成分と位相成分との情報を含む出力信号(I信号6及びQ信号7)を振幅・位相変換手段12において極座標変換して振幅成分信号8と位相成分信号9とを心拍抽出手段13に出力する。心拍抽出手段13において、振幅成分信号8と位相成分信号9とから独立成分分析(ICA)の手法を用いて振幅成分出力8に含まれる体動による振幅成分を分離して、正確な心拍だけを抽出する。 (もっと読む)


異常または不整合を検出するためのシステム、及び同じものを利用する方法が提供される。特にコンピュータシステムは、被験者の一部分の中のインピーダンスの変化が発生したことを示す内部インピーダンスデータを生成することよって、少なくとも被験者の一部分の中の異常または不整合を検出するように構成されることができる。インピーダンスの変化は、被験者の少なくとも一部分の中の流体の流速の変化、流体の量の変化等のような被験者の中の血管の少なくとも1つの特徴の変化、または被験者の一部分の中の異物の存在と関連付けられることができる。代表的な実施例において、被験者の中のインピーダンスの変化を示す連続的なリアルタイムの内部インピーダンスマップ、または被験者の中のインピーダンスの変化が発生したことを示す複数の固定的な内部インピーダンスマップを生成することによって、被験者の中の異常または不整合を検出することが可能である。
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脊椎融合、グルコースレベル、脊椎負荷及び心拍のような生物学的状態のインジケータとして歪をモニタリングするためのシステムについて開示している。そのシステムは、櫛歯型コンデンサセンサ、RF送信器及び関連アンテナを有し、それらの全ては、サイズが超小型であり、人間又は動物のような生物学的ホストにおいてインプラントされることができる。誘導結合電源はまた、化学バッテリのインプラントの必要性を回避するように用いられる。可搬型RF ID型受信器のような外付け受信装置が、インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源の位置に近接して位置付けられるとき、電力はセンサ及び送信器に供給され、データはセンサから送信される。インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源は、必要に応じて、恒久的に所定位置に保たれる、又は取り外されることが可能である。
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心臓の電気的な活動の事象が対応する血流の事象の結果となるかを決定する方法は、心臓の心電図(ECG)とインピーダンス・カルジオグラフィ(ICG)を同時に採取することからなる。ECGの連続的な周期を調べて、心臓の電気的な活動を示唆する波形特徴の少なくとも一周期が連続的に発生することを検出し(14)、その様な各検出に続いて時間の周期(探索周期:search period)が規定される。各探索周期においてICGを調べ、ECGにおいて検出された発生に起因する血流を示す波形特徴(「対応する波形特徴」)の発生を検出し(16);そして、前記の検出された波形特徴に関して測定された関数として、ICGがECGと一致する(concordance)程度(20)を示唆するシグナルを生成する。
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【課題】 従来の薄膜状の圧電素子よりも耐久性に優れる生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 永久磁石10と磁気センサ15との組み合わせからなり、生体信号による体表面の振動によってクッション材と共に永久磁石10及び磁気センサ15が相対変位することにより変化する磁気センサ15を備え、該磁気センサ15の検出値を時系列的に出力可能な構成である。すなわち、永久磁石10及び磁気センサ15間の相対変位による磁束密度の変化に応じて所定の検出値を得るものであり、従来の薄膜状の圧電素子のようにそれ自身が歪むものではない。従って、耐久性に優れており、本発明の生体信号検出装置は、シートに使用して、生体信号を検出する手段として適している。 (もっと読む)


多パラメータ検出装置は、埋没可能ハウジングと、前記埋没可能ハウジング内に配設された複数の埋没可能センサと、を含む。複数の埋没可能センサは、患者内のパラメータ、たとえば、生物パラメータや生理パラメータ等、を検出するもので、各センサは患者内の分析物に反応する。複数の埋没可能センサは、電気化学センサと、電位差センサと、電流センサと、光センサと、を含んでよいが、これらには限定されない。
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1つの流体の特性を検出するための装置は、1つの本体部と、1つの第1端と1つの第2端を有する1つの可撓性要素を具えている。第1端は、本体部上に固定的に設置されている。可撓性要素は、可撓性要素の撓みによって、少なくとも、1つの第1形状から1つの第2形状へと動く様になっている。可撓性要素は、可撓性要素を前記第1形状と前記第2形状との間で動かすための1つの作動部を含んでいる。装置は、可撓性要素の動きを検出するための1つの動作検出器を含んでいる。
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【解決手段】体の細胞組織内の流体レベルの変化を検知するセンサ装置は、複数のブリッジ部を有するハウジングを具え、ブリッジ部どうしは交差箇所にて接続され、ハウジングによって構成される開口を囲むように構成され、及び少なくとも一部がハウジング内にてブリッジ部の交差箇所に置かれる複数のアンテナ要素とを具える。複数のアンテナ要素の各々は、略平面なアンテナを具え、該平面アンテナはその基端部にて基材に取り付けられる。平面アンテナの外面は基材から離れて基材に対向する。複数の平面アンテナの各々は更に基材を囲む電気的シールドを具える。体の細胞組織内の流体のレベルの変化を検知するセンサは、第1の送信アンテナと第1の受信アンテナを具える第1のアンテナペアを具える。第1の送信アンテナは第1のブリッジ部によって第1の受信アンテナから離れて接続される。センサは更に、第2の送信アンテナと第2の受信アンテナを具える第2のアンテナペアを具える。第2の送信アンテナは第2のブリッジ部によって第2の受信アンテナから離れて接続される。第1のアンテナペアと第2のアンテナペアとは、第1の間隔部と第2の間隔部とにより離れて接続され、第1のアンテナペアと第2のアンテナペアと第1の間隔部と第2の間隔部とにより開口領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


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