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Fターム[4C017AC40]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | その他 (117)

Fターム[4C017AC40]に分類される特許

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統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
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【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


【課題】一般の頭部用衣類と同等に装着性が良く、取り扱いが容易なBMI用被り物を提供すること。
【解決手段】装着者の頭部を覆うことにより該装着者の脳活動を表す情報を非侵襲的に取得するためのBMI用被り物1であって、該情報を検出するセンサ部2と、該センサ部2からの信号を伝送する配線3と、該配線3を織り込んだテキスタイル5とが少なくとも備えられたことを特徴とするBMI用被り物1。 (もっと読む)


【課題】脈波センサーから得られた脈波信号を自己相関性のある信号成分とそれ以外の成分とに分離した後に脈波周波数解析を行うようにすることで、突発的なノイズ信号の影響を軽減できる拍動検出装置及び拍動検出方法を提供する。
【解決手段】拍動検出装置は、人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した第1脈波信号を検出して出力する脈波センサー10と、第1脈波信号に基づいて適応線スペクトル強調器94を生成して第1脈波信号を第1信号と第2信号とに分離して、少なくとも第1信号を含む第2脈波信号を出力する脈波信号フィルタリング部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】体動影響信号成分と心拍信号成分との位相が重なった場合、あるいは体動影響成分除去用の適応フィルターが、心拍信号成分の信号も除去してしまった場合でも脈拍計測が可能である拍動検出装置及び拍動検出方法を提供する。
【解決手段】拍動検出装置は、人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー10と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルターを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号からノイズ信号を除去した拍動信号を出力する体動影響成分フィルタリング部14と、脈波信号又は拍動信号の少なくとも一方に基づいて脈拍数を算出し、脈拍数の特定の可否を判定する脈拍数算出判定部20,26と、を備えた。 (もっと読む)


生体中の少なくとも周期的現象を表す成分を含む信号を処理する方法が、前記生体を示す画像のシーケンスを取得する段階と;リモート光体積変動記録法を使って前記画像のシーケンスから生体中の少なくとも周期的現象を表す成分を有する少なくとも一つの第一の信号を抽出する段階とを有する。前記画像のシーケンスのビデオ・ベースの動き解析を実行することによって、前記生体の動きの少なくとも周期的成分を表す別個のデータが取得される。前記データは、少なくとも、前記生体の動きの前記周期的成分に対応する前記第一の信号の成分を抑制するために使われる。
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血管の画像において、血管の1つの位置の管腔境界を自動的に特定し、それから血管の直径を測定する方法および装置。血管の直径および予測血液流速から、多くの臨床的に有意な生理学的パラメータが決定され、対象となるさまざまなユーザー表示が生成される。これらの画像およびパラメータの1つの用途は、ステントの配置において臨床医を支援することである。1つの実施形態では、システムは、これらの測定値を使用して、臨床医がステントの配置をシミュレートし、配置の効果を判断することを可能にする。さらに、これらの患者パラメータから、さまざまな患者治療が実施される。 (もっと読む)


【課題】被験体に照射したマイクロ波の被験体表面での反射波に基づく信号のレベルを適切に調整しつつ位相差を求めて、被験体の測定対象外の動きに伴うノイズの影響を避け、被験体に係る所望の情報を適切に把握可能とする生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波送受信部11によって得られたノイズ成分も含む反射波信号について、調整部12で反射波信号のレベルを一定にする調整を実行し、クオドラチャ検出部13で求められる同相成分信号と直交成分信号における振幅成分の変化を抑え、振幅成分変化が演算部14における位相差の算出に与える影響を排除することから、測定対象の微動に適切に対応する位相差信号を効率よく求められ、この位相差信号を用いて、体表の微動としてあらわれる例えば心拍や呼吸等の状態を正しく測定でき、被験体の状態を正確に評価できる。 (もっと読む)


本発明は、検査オブジェクト中に導入された磁性圧力測定デバイス(60、70)の使用によって、検査オブジェクトの内圧、特に、血管の内圧を測定する装置(100)であって、前記磁性圧力測定デバイス(60、70)は変形可能な、強磁性の磁気的非等方体であり、圧力に起因してその物理的属性、特にその形状を変えるよう適応されており、当該装置は:・前記磁性圧力測定デバイス(60、70)の磁化に影響する磁場を生成する、磁場信号発生器ユニット(130)および磁場コイル(136a、136b、136c)を有する磁場生成手段と、・前記磁場によって引き起こされる前記磁性圧力測定デバイス(60、70)の磁化の変化および前記検査オブジェクトの内圧によって引き起こされる前記磁性圧力測定デバイスの物理的属性の変化に依存する検出信号を収集する、少なくとも一つの信号受信ユニット(140)および少なくとも一つの受信コイル(148)を有する受信手段と、・前記検査オブジェクトの内圧を決定するために前記磁性圧力測定デバイス(60、70)の前記検出信号を評価する評価手段(153)とを有する、装置に関する。
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心弾道図信号の解析のための方法および装置が提供される。本方法は、BCG信号中のユーザーの心拍の典型的な特徴を位置特定することによってBCG信号中の心拍を検出することを含み、前記心拍の典型的な特徴はトレーニング段階の間に得られたものである。
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本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
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本明細書には、UWB医療用レーダを使用して胎児および/または母体を監視する装置、システムおよび方法が記載されている。これらの装置およびシステムは、妊娠の事実上全ての段階中および分娩中に、胎児心拍数、胎児心拍変動、胎児呼吸、肉眼的胎動、母体収縮、母体心拍数、母体呼吸および他の派生パラメータなどの胎児および/または母体の複数の健康指標を、高い分解能および高い信頼性で同時に監視することを可能にするUWBセンサを含むことができる。ノーマル・モーション・インデックスからの逸脱が胎児仮死または母体困難を示していると判定する際に使用する個々のノーマル・モーション・インデックスおよび集合ノーマル・モーション・インデックスを生成するために、このセンサは、単一のセンサまたは複数のセンサを使用した生理データの新規の収集を可能にする。
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【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定体に不自由を感じさせることなく、被測定体の脈に関する情報を得られるようにする。
【解決手段】シート状で可撓性を有する検出器1は、センサー11が動脈に対向するようにして生体100に貼り付けられる。測定装置2から電磁波が出力されると、検出器1は相互誘導により生じる電流を整流して電力を得る。そして、センサー11が動脈からの力を受けて脈波を示す信号を出力すると、測定装置2から出力された電磁波を、センサー11から出力されるた信号で振幅変調した反射波が検出器1から出力される。測定装置2は、この反射波を受信して復調し、脈波の波形を求め、求めた波形を示す画像を表示部26に表示する。 (もっと読む)


【課題】動脈と光電素子の最適相対位置でより最適な容積脈波出力を得ることができるようにする。
【解決手段】脈波測定装置10は、所定間隔で配設されたLED素子102及びPD素子103を有し、PD素子103から出力される電気信号に基づいて脈波を測定する。脈波測定装置10は、超音波を送受信し、受信した超音波を電気信号に変換して出力する超音波送受信子114と、超音波送受信子114から出力された電気信号を出力する出力装置116(スピーカ)とを有している。LED素子102とPD素子103を人間の動脈に対して最適な位置に設定するために、超音波送受信子114により超音波を送受信するための送受信口を、LED素子102とPD素子103とを結ぶ第1軸の中間位置を通り該第1軸に直交する第2軸上に配置する。使用者は、スピーカからの音声出力をモニターしながら最適な測定位置を知ることができる。 (もっと読む)


デバイスの機能を制御する方法が、時間における連続点で撮られるデジタル画像のシーケンス19、34、48を得るステップを含む。複数の画像点を含む少なくとも1つの測定ゾーン25が選択される。少なくとも1つの測定ゾーン25に関して、少なくとも複数の画像点での画素値の組合せの時間変化する値における少なくとも変動を表す信号30、41、55が得られ、比較データに対するスペクトルの少なくとも関心範囲に含まれる信号30、41、55の少なくとも1つの特性が決定される。この決定は、(i)信号30、41、55が、特定の精度で比較周波数とマッチする周波数において局所最大を伴うスペクトルを持つかどうかを決定するステップと、(ii)信号30、41、55の少なくとも特定の周波数要素が、特定の精度で比較信号と同相にあるかどうかを決定するステップとの少なくとも1つを有する。決定がポジティブかに基づき、機能が制御される。
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【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する物理量を取得することにより、前記血管の動脈硬化の検査を行うことができる測定対象血管の機械的性質の計測方法及び計測装置を提供する。
【解決手段】
計測装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。計測装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、振動に関する固有振動数、振幅、位相を左右の血管毎に抽出する。計測装置10は、左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの振動の固有振動数、振幅、位相を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】拍動検出装置を装着している人が運動量を増大する方向に急激に体動を変化させた場合でも正確に脈波を検出することができる拍動検出装置を提供する。
【解決手段】人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置1であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー8と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルタを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号から当該ノイズ信号を除去した拍動信号を出力する脈波信号フィルタリング部(s1〜s6)と、体動信号に基づいて体動変化が所定の閾値を超えて増大したことを検出すると、適応フィルタの係数を所定値に設定するフィルタ係数設定部(s7,s8)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、患者の血液を運搬する伝導動脈の壁の局所硬化指数(Ira)を測定する方法であって、少なくとも、単一の測定箇所で、前記動脈のセグメントに流れる体積(V)の血液の電気インピーダンス変動(AZ)を測定するステップと、前記壁の硬化に関係する抵抗特性を表す第1の中間指数(RP%、RP)と、前記壁の硬化に関係する容量特性を表す第2の中間指数(PCPA%、ID)とを求めるステップであって、前記第1の中間指数(RP%、RP)及び前記第2の中間指数(PCPA%、ID)は、前記電気インピーダンス変動(AZ)の測定から得られる、求めるステップと、前記第1の中間指数(RP%、RP)及び前記第2の中間指数(PCPA%、ID)に基づいて前記局所硬化指数(Ira)を求めるステップとを含むことを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


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