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Fターム[4C017AC40]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | その他 (117)

Fターム[4C017AC40]に分類される特許

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【課題】従来の接続端子を必要としていた生体情報測定装置では、人体に接する接続端子に腐食や汚れが発生したり、防水構造が充分ではなかった。
【解決手段】装置本体10に設ける第1のコイル25とバックル30に設ける第2のコイル31とは腕等の生体60を挟み込むように対向して付勢した状態において、比較手段にて第2のコイル31から発せられた電磁波と生体60を通過して第1のコイル25にて受信した電磁波とを比較する。この結果に基づいて、生体60が発する心拍による皮膚や筋肉や血管の振動や痙攣に応じた信号から固有情報生成手段にて生体の固有情報、例えば心拍数を生成する。 (もっと読む)


【課題】 搭乗者の健康状態を考慮した走行経路を探索する。
【解決手段】 リモコンやステアリングホイルに、体脂肪、血圧、脈拍数等のセンサを配置し運転者の基礎データとして取得し、その測定値に基づいて、運転者の健康状態を判定する。経路探索の際に使用するコストに重み付けを行う経路探索パラメータ(右折係数、道路幅係数、道路種別係数など)が各健康状態に対応して記憶されている。そして、診断された運転者の健康状態A〜Cに応じて設定された経路探索パラメータを、数値化された道路リンク情報や右左折コスト等の各コストに乗算した値を使用して、目的地までの経路コストを算出し、走行経路を探索する。これにより、例えば、健康状態がよくなければ(健康状態C)、右折の少ない経路、道路幅の広い経路、渋滞のしにくい道路、カーブが少ない道路、道路沿いに休憩施設がある経路をより多く含む走行経路が探索される。
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本発明は、これまで不可能であった機器構成および用途を可能にする固有のフォーマットを使用して互いに無線で通信する、移植可能なシステムを示すものである。センサ(205、206、208、204)は、体(200)に位置付けられ、長波長/低周波電磁帯における準静電信号伝送を使用し、導電媒体として作用する患者の体と情報を交換することによって、互いに、およびデータコレクタ(106)と通信する。上記システムは、動物の体内で情報を通信するためのシステムであって、(a)患者の体との準静電結合を介して信号を送信するように構成された送信器を備える第一の機器と、(b)該患者の体との準静電結合を介して該送信された信号を受信するように構成された受信器を備える第二の機器とを備える。
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被験者の心臓血管系における経路に沿って、脈波速度PWVを測定する装置であって、プロセッサに結合される第1センサと、前記プロセッサに結合される第2センサとを有し、前記プロセッサが前記センサの測定及び計算される値からPWVを計算するように構成される装置が記載される。少なくとも1つのセンサは、ある周波数において電磁信号を放出するとともに、心臓血管系のそれぞれの位置において生じる脈拍運動を表すドップラシフトされた反射電磁信号を検出するように構成されるトランスデューサである。該トランスデューサは、皮膚に直接取り付けられ得るか、又は皮膚をカバーする衣服に取り付けられ得、エコーゲルを使用せずに脈波速度PWVの計算を可能にする。
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本発明の脈拍検出器は、除細動及び/又はCPRの投与と同時に患者の脈拍を検出するために電磁波を使用する。電磁波は患者の血管に加えられ、反射された電磁波はドップラーシフトに関して解析される。ドップラーシフトは脈拍を示す。幾つかの用途で、脈拍検出器は、CPRの投与と共に単独型の装置として使用され得る。他の用途で、脈拍検出器は除細動器に付属し、蘇生治療又はその後の除細動を決定する際にECG情報に加えて解析される脈拍情報を与え、その成功を確かめる。

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【課題】 観血式血圧測定用の圧力測定ラインを提供する。
【解決手段】 本発明は特に、観血式血圧測定用の圧力測定ラインに関する。この圧力測定ラインは、柔軟性のある材料から成る壁によって囲まれた流路を持つ。壁は、少なくとも1つの内側ホース(2)と内側ホースを包む外側ホース(3)を含み、内側ホース(2)の材料は外側ホース(3)の材料より硬く、内側ホース(2)の壁厚は外側ホース(3)の壁厚よりも薄い。また、前記外側ホース(3)の内表面(6)は全面にわたって前記内側ホース(2)の外表面(5)と接している。 (もっと読む)


【目的】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、得られた心拍強度信号から被験者の血圧を求めることを特徴とする血圧計測方法。
【解決手段】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出部を配置した生体信号検出手段と、生体信号検出手段によって検出された生体信号から心拍信号を抽出する心拍信号抽出手段と、心拍信号の強度を演算する心拍強度演算手段と、心拍強度信号から被験者の血圧を求める血圧算出手段とからなることを特徴とする血圧計測装置。
血圧算出手段は、心拍強度演算手段によって得られた心拍強度の値から導かれた血圧変動値と、予め求められていた基準血圧値とから血圧値を算出することを特徴とする血圧計測装置。
また生体信号検出手段を主として被験者の臀部の下に配置したことによる寝姿勢による強度変化を少なくすることを特徴とする血圧計測装置。 (もっと読む)


【課題】外科手術を行った際の血管吻合部における血栓の発生を、患者に侵襲を与えることなく、簡易、迅速かつ正確に検知することができる、使用時の十分な血管把持力と、使用後の取り外しの容易性を兼ね備えた血管把持アクチュエータなどとして有用な管腔器官把持アクチュエータおよびこれを用いた管腔器官の直径の変化を監視するための装置を提供する。
【解決手段】管腔器官把持アクチュエータ1は、管腔器官Xを把持するための把持部5と、把持部5が管腔器官Xを把持するように動作する動作部6を少なくとも備えた形状記憶合金薄膜体2の表面に、把持部5と動作部6のそれぞれを形状回復温度よりも高い温度にまで別個に加熱することを可能とする加熱手段と、形状記憶合金薄膜体2が把持した管腔器官Xの直径の変化を電気信号に変換して検知する変位薄膜センサを設け、管腔器官Xの直径の変化を監視する装置は、この管腔器官把持アクチュエータ1を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の負荷が小さく、しかも簡便な構成により脈波伝播速度の測定が可能な脈波伝播速度測定装置を提供すること。
【解決手段】 被検者の所定部位に電極51〜55が等間隔dで配置され、電極51が中枢側(心臓側)、電極55が末梢側に装着される。各インピーダンス変換部50a〜50dで得られる波形60a〜60dから、波形の電極対間での伝播時間を求めることができる。また、電極椎間での伝播時間増加率を評価することで、血管の閉塞箇所を推測することができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触で被検体の診断をする。
【解決手段】 被検体に向けてマイクロ波を放射し、被検体からの反射波を受信する送受信手段と、受信した反射波を位相検波する検波手段と、位相検波した信号成分をハイパスフィルタを介してディジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器出力信号を取り込むコンピュータとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】内部に形成されたキャビティを有するカプセルと、カプセルのキャビティ内に配設された圧力変換器とを備える、圧力モジュールが提供される。カプセルに固定状態に連結されたフィードスルーピンは、カプセル内へ伸長し且つ圧力変換器に電気的に連結される。
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【課題】 手首の動脈部で信憑性のある血管弾性率を簡便に測定できる血管弾性率測定方法及び血管弾性率測定装置を提供する。
【解決手段】 超音波を入射する超音波入射手段と、血管壁から反射される超音波を検出する超音波検出手段とを備え、平均血圧に相当する外部圧力を血管に加え、手前側の血管壁内外面から反射される超音波と反対側の血管壁内外面から反射される超音波の時間差から血管の内径、外径を算出し、血圧、血管径から血管弾性率を算出する。 (もっと読む)


【課題】1台の加速度センサから、睡眠時無呼吸検査に必要な情報を得るようにする。
【解決手段】x軸方向を患者の左右方向とし、y軸方向を患者の身長方向とし、z軸方向を患者の体厚方向とするとき、三次元の加速度センサ2から得られるx,zの各DC成分DCx,DCzを用いて、(DCx/(DCx+DCz1/2,DCz/(DCx+DCz1/2)から患者の寝姿勢を検出することができ、前記x,y,zの各AC成分ACx,ACy,ACzを0.3Hz程度のローパスフィルタでフィルタリングし、増幅した出力を用いて、(ACx+ACy+ACz1/2のピーク周期の逆数からは患者の呼吸数を検出することができ、前記zのAC成分ACzを10〜15Hz程度のバンドパスフィルタでフィルタリングし、増幅した出力のピーク周期の逆数からは患者の心拍数を検出することができる。 (もっと読む)


血圧測定装置は装置ハウジングの内部空洞に設けられた可撓性弾性部材内に少なくとも部分的に収容される計器を含んでいる。計器が収容される耐衝撃性部材により、流体圧変化に反応するムーブメント機構を有する計器の内部と流体源(膨張可能血圧カフのような)との間の流体連通が可能になり、耐衝撃性部材はムーブメント機構のための衝撃(ショック)及び/若しくは衝突(インパクト)耐性を提供する。更なる衝撃/衝突吸収が装置の外部形状により提供され、当該外部形状は複数の隆起したばね状突起部を有する周囲バンパ及び装置ハウジングのゴムで覆われて形成された外部形状を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】脱水症、中枢性尿崩症、糖尿病による急激な身体の異常が生じた場合、その原因を迅速に特定し適切な処置を施せるようにするために、血液や尿などの体液の浸透圧を簡便に測定できる手段を提供すること。
【解決手段】医療現場において、容態の急変した患者の体液の浸透圧を迅速に測定するためには、低侵襲な方法で体液サンプルを採取し、現場で即座に測定できることが望ましい。これは、現在広く普及している血糖値センサと同様に毛細管現象を使って吸引した少量のサンプルに対し、その浸透圧を測定するセンサを提供することによって実現できる。本発明では、2つの電極をサンプルの体液に接触させた後、電極間に交流電圧を加え、そのときの電流から導電率を得、さらにその導電率から浸透圧を推定する方式のセンサを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、血液成分やがん細胞等の生体構成要素の移動を定量的に測定し、かつ速度分布を2次元的に表示できるプログラムを提供する。
【解決手段】 検体の生体組織の所定領域の生体構成要素の速度を測定する処理を、コンピュータに実行させる生体構成要素速度測定プログラムは、前記所定領域が撮影された時系列に連続している複数のフレーム画像データを取得して、バックグランドを除去し(S11)、前記各フレーム画像データ内のうち、パターンニング等により所定の生体構成要素画素データを取得し(S12)、前記隣接するフレーム画像データ同士について、前記生体構成要素画素データの移動量が所定の閾値以内であるか否かを判定し(S13)、その判定結果に基づいて、生体構成要素の速度を算出する(S14,S15)ことにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【構成】
第1ガスセット(FGS)および第2ガスセット(SGS)を使用する呼吸回路である。FGSとSGSとを分離状態におく手段、およびFGSおよびSGSを逐次的に患者に送る手段であって、最初にFGSを送り、そして次に、患者が息を吸い込んでFGSの回路への供給量を減らす吸気時に、吸気のバランスのために実質的にSGSを送る手段を有する呼吸回路である。
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心音を監視するシステム。システムは、少なくとも1つの心音を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型心音センサ、心音信号を作成するために心音センサに結合された心音センサ・インタフェース回路、患者の姿勢を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型姿勢センサ、ならびに心音センサ・インタフェース回路および姿勢回路に結合されたコントローラ回路を備える。コントローラ回路は、少なくとも1つの感知された患者の姿勢に対応する少なくとも1つの心音を測定するように動作可能である。
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【課題】 簡便な方法で、精度の良い血管内皮機能の指標を測定可能な血管内皮機能測定装置を提供すること。
【解決手段】 測定対象の血管の圧脈波および容積脈波を測定し、各脈波の単位時間あたりの変化量の比を求める。安静時の1心拍区間における変化量の比の最大値の3乗根を基準とし、駆血解除後における値との比を血管拡張度として算出する。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


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