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Fターム[4C017AC40]の内容

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Fターム[4C017AC40]に分類される特許

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本システムおよび方法は、心音情報を受信する入力回路と、入力回路に接続されて心音追跡する心音認識回路とを備える。心音認識回路は、特定心音波形の特定心音における、特定心音波形からの心音情報および少なくとも1つの他の心音波形からの心音情報を使用することによって、第1心音内エネルギ表示と、対応する第1心音内時間表示とを認識する。特定心音は、第1心音S1,第2心音S2,第3心音S3,または第4心音S4のうちの1つの少なくとも一部を含むことができる。さらに第1心音内エネルギ表示と、対応する第1心音内時間表示とは、第1心音S1,第2心音S2,第3心音S3,または第4心音S4のうちの1つの少なくとも一部にそれぞれ対応できる。
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【課題】快適に目覚めることのできるタイミングで被験者を目覚めさせることのできる睡眠制御装置を提供する。
【解決手段】被験者の生体情報を計測する計測手段20と、生体情報に基づいて、記被験者の入眠、レム睡眠、浅いノンレム睡眠および深いノンレム睡眠のうちいずれの状態にあるか検出する第1検出手段144と、第1検出手段144が浅いノンレム睡眠を検出した場合に、予め定めた閾値未満の刺激強度の第1の刺激を前記被験者に与える第1の刺激手段152と、第1の刺激手段152が第1の刺激を与えた後に、第1の刺激よりも刺激強度の強い第2の刺激を被験者に与える第2の刺激手段152とを備えた。 (もっと読む)


バイタルサイン測定デバイスは、センサ固定デバイスと、センサ固定デバイスによって保持されたセンサフレームと、センサフレームに保持された光感知システム104と、出力ユニットとを備える。センサ固定デバイスは、内部に動脈がある被験者の解剖学的位置に対して配置されるように構成されている。光感知システム104は、光導波路と、光導波路に光エネルギを供給する光源デバイスと、光導波路を出る光エネルギの量を検出する光学検出器とを備える。光感知システム104は、光導波路を出る光エネルギの量を低下させる光導波路の少なくとも一部の圧縮又は屈曲から、動脈拍動を感知する。出力ユニットは、光学検出器からの受信信号に少なくとも部分的に基づいて、バイタルサインの測定値を生成する。 (もっと読む)


【課題】心拍出量および肺動脈楔入圧を精度よく推定するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】肺循環に高張食塩水を注入した後の所定時間内に得られた、冠静脈に挿入配置した静脈電極7と左側胸壁に植え込んだカン電極5との間のインピーダンス信号の1心周期内の最大値と最小値とからなる複数心周期のデータセットに基づいて、これらデータセット毎のインピーダンス信号の最大値と最小値の回帰直線を算出し、算出された回帰直線の延長線上において、前記インピーダンス信号の最大値と最小値とが等しくなるときのインピーダンス値により、固形組織由来インピーダンスを推定する固形組織由来インピーダンスの推定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ型胎児心拍数モニタおよび子宮活動モニタを提供する。
【解決手段】エネルギー源(30)は励起信号を生成し、このエネルギー源は患者(10)の腹部(16)上に取り付けられる複数の電極(14)と超音波トランスデューサ(32)との間に接続されたマルチプレクサ(34)に接続されており、マルチプレクサ(34)は励起信号をエネルギー源(30)から電極(14)または超音波トランスデューサ(32)のいずれかに導くように選択的に位置決めされている。エネルギー源(30)に接続された増幅器(40)は前記励起信号を患者(10)の腹部(16)を通過した後の励起信号と比較する。増幅器(40)からの信号が復調され、処理されて、励起信号の変化に基づいて生理学的パラメータが計算される。 (もっと読む)


簡便、かつ、経済的な方法でヒトの動作、呼吸、心拍数をモニタし、ならびに、計測した信号からの心呼吸系性能の有用な計測値を導くと共に表示するための装置、システムおよび方法が開示されている。動作、呼吸および心拍数信号が、典型的には高周波センサを用いる非接触的方法で得られた未処理信号への処理を介して得られる。個別の心臓および呼吸性コンポーネントへの処理が記載されている。心拍数は、スペクトルまたは時間領域処理を用いて測定することが可能である。呼吸数は、スペクトル解析を用いて算出されることが可能である。本システムを用いて心拍数、呼吸性洞性不整脈、または換気閾値パラメータを導くための処理が記載されている。センサ、プロセッサおよびディスプレイは、運動中に身体に近接して装着または保持されることが可能である単一のデバイス(例えば、腕時計または携帯電話型)中に組み込まれること、または、代替的に、身体からある程度はなれた運動器具の固定された部品中(例えばトレッドミルダッシュパネル中)に配置されることが可能であり、または、位置ロケータなどの他のセンサと一体的とされていてもよい。
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【課題】入浴中の被験者の呼吸状態のような生体情報を非接触で、且つ違和感を与えることなく検知できるようにする。
【解決手段】呼吸状態検知システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に交流電圧を印加する電源31と、電極21、22間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値の時間変化を解析すると共に、被験者Hの吸気と呼気とに起因する前記インピーダンス値の変動が発生しているか否かを判定する処理を行う制御装置40とを具備する。制御装置40は、インピーダンス値の変動に基づき被験者Hの呼吸異常を検知すると、警報スピーカ51及び表示装置52から異常発生を報知させる。 (もっと読む)


本発明は,対象となる血流を非侵襲的にモニタリングする装置の筐体を提供する。また,本発明は,磁場検出装置を提供する。さらに,本発明は,磁場発生源位置決め装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、血流速度を直接的に測定可能とすることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は以下の手順により血流速度を測定する。
顕微鏡で照射した血流をビデオレコーダーで記録する録画ステップ、記録された全ての画像のノイズを除去して血管画像を顕在化した画像を得るノイズ除去ステップ、編集画像から特定の血管を抽出する測定血管抽出ステップ、抽出された血管における明度の分布を経時的に測定、記録する測定ステップ、前記経時的な明度の分布の変化に基づき血流速度を計算する計算ステップ。 (もっと読む)


【課題】小型化に適し、且つ、簡易な構成で、慣性と接触による振動数とを検出することができるモーションセンサを提供する。
【解決手段】モーションセンサは、磁場発生部材及び磁気感応素子と、磁気感応素子が一体的に静止固定されるケース7と、磁場発生部材を磁気感応素子に対して位置変更可能に支持する可撓性支持部9と、ケースを貫通し、選択的に前記可撓性支持部に振動を伝達する伝達ピン27とを備える。伝達ピンには、クッション部材35が当接されており、クッション部材は、振動検知時には可撓性支持部と伝達ピンとの当接を許容し、振動非検知時には可撓性支持部と伝達ピンとを離隔させるように、反力を伝達ピンに付与している。 (もっと読む)


人間などの対象の動作、呼吸、心拍数、および睡眠状態を、簡便、非侵襲・非接触、かつ低コストに監視する装置、システム、および方法。より詳細には、通常、無線周波数センサを用いて非接触で得られた未処理信号を処理することにより、動作、呼吸、および心拍数信号を得る。呼吸信号の分析により、睡眠呼吸障害や中枢性無呼吸の期間を検知することができる。心信号からは、平均心拍数、ならびに心不整脈の存在などの導出情報を求めることができる。動作概算値を用いれば、睡眠障害や周期性四肢運動を識別することができる。睡眠状態は、得られる呼吸、心臓、および動作のデータストリームに分類器モデルを適用することにより求めてもよい。また、睡眠状態、呼吸、心臓、および動作状態を表示する手段を設けてもよい。
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【課題】高精度に動脈内圧の圧変動を測定することが可能な圧脈波センサおよびこれを備えた脈波測定装置を提供する。
【解決手段】圧脈波センサは、動脈内圧の圧変動を測定するための感圧部SEを含み、この感圧部SEの動脈の延びる方向に対応する方向における両端部がそれぞれ先細形状とされている。 (もっと読む)


【課題】車室内等において、健康管理等に有用な被測定者の身体情報を正確に取得することができる健康管理支援装置及び健康管理支援システムを提供すること。
【解決手段】ステップ100では、タイミングの判定に必要な計測を開始する。ステップ110では、車両挙動を確認する。ステップ120では、ナビゲーション情報を確認する。ステップ130では、ステップ100〜120にて得た情報に基づいて、身体状態を検出するタイミングであるか否かを判定する。ステップ140では、身体状態を検出するタイミングに到ったので、身体状態を検出する。ステップ150では、検出データが適当なデータか否かを判断する。ステップ160では、検出結果及び測定条件を、メモリに記憶する。ステップ170では、メモリに記憶した検出結果のデータを集約する。ステップ180では、データをモニタ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の生体情報測定装置は、生体にセンサ部を押圧する位置によっては、正常に光電容積脈波信号が検出できないという問題があった。
【解決手段】基板と発光手段と受光手段と圧力検出手段と圧力伝達体とを有するセンサ部を備え、センサ部を生体の一部に押圧し、発光手段から生体に光を照射し受光手段で検出される生体からの反射光と圧力検出手段から検出される圧力とを用いて血圧を測定する生体情報測定装置であって、そのセンサ部は、基板と発光手段または受光手段との間に所定の形状を有する圧力伝達体を設け、この圧力伝達体に受圧面を接する圧力センサを備える。このような構成とすることによって、センサ部が皮膚に密着し生体情報を簡便にかつ正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確な計測情報と、その計測結果をもとにして、測定者に適した最も効果のある匂いの付いたおしぼりを作成する装置を提供する。
【解決手段】ヘッド固定電極センサー及びハンド電極センサーから人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し、その電極間の生体ポテンシャルとして変換し人体のストレスとして演算する。その人体のストレス以外の生体情報として心拍数も計測し、また、主観・認知系反応の計測技術である問診結果を総合的に健康度を判断させ、その演算結果と表示について判りやすくタッチパネル付モニター部に表示させ、計測結果をプリンター部で印刷させるものとした。さらに、計測結果をもとにして、その時、測定者に最も適した匂いの付いたおしぼりを提供する。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化症の程度等生体組織の組織性状を表す簡便な指標を提案し、動脈硬化症等の程度を簡便な値でかつ簡単に出力することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ13から送信され、生体組織において反射した超音波反射波は、受信部15、遅延時間制御部16、位相検波部17、フィルタ部18を経て、演算部19に入力される。演算部19は、位相検波部17で得られた位相検波信号に基づき、生体組織内の任意の大きさを有する単位微小部位における一心周期内の厚さ変化量を求め、生体組織内に設定された第1の領域における単位微小部位の最大厚さ変化量と生体組織内に設定された第2の領域における単位微小部位の最大厚さ変化量との比を演算する。 (もっと読む)


本発明は、被験者の心拍を遠隔に監視する監視装置(105)に関し、監視装置は、被験者の心拍によって引き起こされる、被験者の胸壁(101)の移動を示す監視信号(103)を受信する遠隔センサ(102)を備える。本発明の一実施例では、監視装置(105)は、監視信号(403)にアクセスして、心拍期を表すトリガ信号を生成するよう構成されたトリガ装置(401)を更に備える。本発明は、被験者からデータを獲得するよう構成された撮像システム又は分光システム(901)(例えば、磁気共鳴撮影システム、コンピュータ断層撮影システムや、心臓用3D X線血管造影システム)に更に関する。システムは、前述の監視装置(105)を備え、トリガ信号(402)を利用して、被験者の心拍期にデータの獲得を同期化させるよう更に構成される。
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【課題】インビボでの血流動態解析を行い血管壁剪断応力及び圧力を求めることができる血流解析装置、血流シミュレーション方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】空間3次元と時間から成る4次元の速度3成分ベクトル情報をもつヒト血流データが入力されるデータ入力部10と、入力されたデータから4次元の速度3成分ベクトル情報を取得し、当該4次元の速度3成分ベクトル情報に基づいて血管壁剪断応力及び圧力を算出するデータ解析部20と、データ解析部での解析により得られた血管壁剪断応力及び圧力などの解析結果を表示する表示部50を有する。 (もっと読む)


【課題】脈波測定データに基づいて異なる症例に対応する多面的なデータ解析を行い、その解析結果を表示することができる脈波解析装置を提供する。
【解決手段】脈波解析装置Sは、光電脈波を測定するセンサ部11と、センサ部11から出力される測定信号をデジタル信号に変換するA/D変換部12と、A/D変換部12から出力される測定データに対して所定のデータ解析処理を行う解析処理部13と、解析結果を表示する表示部14と、測定データ若しくは解析データを記憶するメモリ部51とを備え、これらが装置本体部10に一体に実装されてなる。かかる構成において、解析処理部13は、第1の症例に対応する脈波解析処理を行う第1解析処理部131と、前記第1の症例とは異なる第2の症例に対応する脈波解析処理を行う第2解析処理部132とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、血管における流れを決定する方法及び装置に関し、剪断速度と血流のインピーダンスとの間の関係を決定することと、血管の断面における血液のインピーダンスを測定することと、その関係と測定されたインピーダンスとから剪断速度を決定することと、血管の断面のサイズを決定することと、血管断面における理論上の相対的な流れ分布を選定することと、平均剪断速度と相対的な流れ分布とに基づいて平均流速を決定することと、決定された平均流速と断面とから流量を決定することとを含む。
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