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Fターム[4C017DD01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 制御装置 (581) | ON/OFF制御 (41)

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【課題】生体の血圧監視時に生体に与える負担を軽減するとともに取り扱いが容易な自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】幅方向に連ねられて上腕10を各々圧迫する独立気室を有する複数の膨張袋を有する圧迫帯12の圧迫圧力値PCが第1昇圧目標圧力値PCM1とされた状態において、複数の膨張袋のうちの少なくとも2つの膨張袋からそれぞれ抽出される脈波信号SM3とSM1との間の時間差t31を一拍毎に逐次算出し、それらの平均値である平均時間差t31_averageを算出し、その平均時間差t31_average の変化率Rt31が予め設定された判定値Z以上となった場合に生体の血圧測定を開始する。そのため、生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあるときは血圧測定が行われない。また、上記生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあることが圧迫帯12だけで検出可能である。 (もっと読む)


【課題】開始/停止スイッチを繰り返して押しても、測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段の時刻を補正でき、時刻が遅れることが無くなる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置である血圧計においては、一定の外周の長さを有し被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、水晶発振式のクロック発生部171を有する制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサと、制御手段120に信号を与えて血圧測定動作の開始と停止を行う開始/停止スイッチ88と、測定した血圧値を表示する表示部を備え、開始/停止スイッチ88を押すことで、血圧測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段120の時刻を補正すための補正用の別のクロック発生部172が設けられている。 (もっと読む)


PNSを発現させないように、数日または数週間の期間に亘り、乳児のSNS呼吸活性化トーンが維持されるように、好ましくは乳児を僅かに目覚めさせる時点までのみ、睡眠中の乳児を刺激するための装置を開示する。筐体は、電源と、ユーザインタフェースと、すべて予め設定された分散を有する予め設定された分布曲線に基づく連続する休止持続時間、刺激持続時間、および刺激強度を発生させるためのタイミングおよび乱数発生器機能とを有する回路を含む。モータにより往復移動させられる質量体などの少なくとも1つの刺激装置が、回路に電気的に相互接続される。休止持続時間の満了に伴い、刺激装置は、刺激強度で刺激持続時間の間活性化され、次いで、次の連続する休止持続時間の間不活性化される。 (もっと読む)


【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。 (もっと読む)


【課題】製造コストやランニングコストを低減でき、かつ操作性のよい健康支援装置を提供する。
【解決手段】被検者の指先を挿入可能で、かつ指先の腹部に向けてLEDと脈波センサとが配置された指挿入部3と、指挿入部3を、指先の腹部を脈波センサに向けて押し付けるときの押し付け方向に向かって回動自在に支持する筐体2とを備え、筐体2に、指挿入部3を挿入可能な開口部7を形成すると共に、指挿入部3の底部8cに当接可能なリミットスイッチ25を設け、リミットスイッチ25が指挿入部3の底部8cによって所定時間押圧されると、LED、および脈波センサが駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スケジュールに沿って生体情報の計測を行なう場合の再計測の回数を低減する。
【解決手段】生体情報計測装置1は、予め設定される計測スケジュール時刻となった場合には、この時刻における計測対象の生体情報である血圧値および心拍数を計測し、正しい計測結果が得られない場合には再計測を行なうとともに再計測回数をカウントする。計測後、計測スケジュール時刻および当該時刻の再計測回数をスケジュール処理装置2に送信する。スケジュール処理装置2の判定部35は、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に関わる再計測回数が閾値以上である場合には当該計測スケジュール時刻の再スケジューリング処理を行ない、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に再スケジューリング処理により変更済みの時刻を反映させた計測スケジュール時刻を生体情報計測装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】脈波測定装置において、特定のボタン操作を必要とせず、手首の動きだけで各種操作を可能とし、心拍数を検出するセンサと各種操作を入力するためのセンサとを個別に用意することなく、1つのセンサで心拍数検出と操作入力とを可能とする。
【解決手段】複数の感圧素子をアレイ状に配列した圧力センサを手首の動脈周辺に押圧して脈波を検出する脈波検出装置であって、脈波が検出される感圧素子と脈波が検出されていない感圧素子を識別し、脈波が検出されている感圧素子の検出信号は心拍(脈拍)数の測定に使用し、脈波が検出されていない感圧素子からの検出信号は皮膚との感圧状態を感圧状態判定部で判定し、制御部はその判定結果に基づいて脈波測定装置の各種操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】快適に目覚めることのできるタイミングで被験者を目覚めさせることのできる睡眠制御装置を提供する。
【解決手段】被験者の生体情報を計測する計測手段20と、生体情報に基づいて、記被験者の入眠、レム睡眠、浅いノンレム睡眠および深いノンレム睡眠のうちいずれの状態にあるか検出する第1検出手段144と、第1検出手段144が浅いノンレム睡眠を検出した場合に、予め定めた閾値未満の刺激強度の第1の刺激を前記被験者に与える第1の刺激手段152と、第1の刺激手段152が第1の刺激を与えた後に、第1の刺激よりも刺激強度の強い第2の刺激を被験者に与える第2の刺激手段152とを備えた。 (もっと読む)


【課題】適切な測定条件において血圧を測定する。
【解決手段】
センサユニットにより使用者の脈拍を測定し、
計数ユニットにより該センサユニットにより測定した一定間隔中の脈拍数を計数してその値に基づき脈拍の速度を算出し、その期間中の脈拍速度変化により使用者の脈拍速度が安定しているか否かを判定して血圧測定装置に対して、測定条件の適否を表示させる。
脈拍変化より、使用者の血圧測定条件が安静状態のように適切か否かを判定できるため、血圧測定値の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の左右勝手に対応した血圧測定を可能にしつつ、装置の使用条件に制限を加えることなく、送受信部の設置個数を抑制して装置の小型化や装置の製造コストの低減化を図り得る血圧測定装置を提供する。
【解決手段】被測定者Hの血圧を所定の測定部位にて測定する血圧測定部4を備えた本体部2と、本体部2とは別体の別体部3とを有し、赤外線通信を行う送受信部を本体部2及び別体部3に備え、送受信部を介して得た本体部2側のデータを表示する表示部18を別体部3に設けて成る血圧測定装置1である。送受信部を、血圧測定部4にて測定している被測定者Hの方向に向くように形成すると共に、被測定者Hに反射させた赤外線で通信する手段とする。 (もっと読む)


【課題】 本体測定装置と別体装置から成る血圧測定装置において両装置間の無線通信に消費されるエネルギを効率的に抑制することにより全体の消費エネルギを抑制する。
【解決手段】 本体測定装置1と、本体測定装置1とは分離して使用可能な別体装置2とから成る血圧測定装置である。本体測定装置1には、カフ3の加圧ポンプや、制御手段や、通信手段11を備える。別体装置2には、無線通信を行う通信手段12や表示部13を備える。本体測定装置1に電源スイッチ10を備え、両装置1,2の電源オフ時に電源スイッチ10を操作して本体測定装置1の電源オンにすれば通信手段11からオン信号を発信し、オン信号を受信した別体装置2は電源オンとなる。本体測定装置1から発信するオン信号は、電源スイッチ10を操作する時間よりも長時間継続して発信するものとする。 (もっと読む)


本発明は、ヒト用の蘇生装置に関する。この蘇生装置は、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは、前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計される。さらに、本発明は、蘇生治療をヒトに提供するための方法にも関する。パラメータを複数の感知手段によって測定し、処理手段によって処理して、複数の刺激手段による応答をもたらす。刺激手段は、電気的、機械的又は化学的な刺激手段である。
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【課題】簡単な操作で患者の脈拍を確認すること。
【解決手段】アクチュエータ150は、患者から取得された心電図信号のR波に同期して振動する。マイクロスイッチ160は、アクチュエータ150の振動のオンオフを切り替える機能を有し、心拍出力部120が押下されている間にのみオン状態になる。マイクロスイッチ160は、自身がオン状態の間、コントロールIC180に対して、アクチュエータ150を振動させる旨の信号を出力する。この信号を受けたコントロールIC180は、アクチュエータ150を振動させるための、患者の心電図信号のR波の位置と同期した駆動信号を生成し、ドライバ170に出力する。ドライバ170は、この駆動信号に従って、アクチュエータ150を振動させる。操作者は、心拍出力部120を押下している間、アクチュエータ150の振動による触覚の刺激を通じて患者の脈拍を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 脈拍センサユニットと時計ヘッドと腕装着バンドとを備える脈拍計測装置において、前記脈拍センサユニットから時計ヘッドへの信号伝達手段が物理的な悪影響を受けることなく、且つ、前記脈拍センサユニットの検出信号が静電気の影響を受けないで前記時計ヘッドに確実に伝達されるようにすること。
【解決手段】 脈拍センサユニット2は、脈拍センサ25によって検出した脈拍検出信号を無線送信する。時計ヘッド1は、前記脈拍検出信号を受信し、演算処理して得られた脈拍数を表示する。腕装着用バンド片3Bには、脈拍センサユニット2が長手方向に移動可能にして取付けられている。脈拍センサユニット2には、時計ケース10に収納されている電池からバンド片3Bに埋め込まれた電源用配線4によって給電されている。 (もっと読む)


【課題】血圧は安静状態に近いほどより自然の値が計測されるため、被測定者が興奮状態の場合は出来るだけ早く鎮静化させて、より真の値に近い血圧測定を可能にする。逆にストレスを加えた緊張状態での血圧測定をも可能にする。
【解決手段】
血圧測定に先行して心拍数を測定し、心拍数が安静時の値に近い場合は血圧測定を行うが、心拍数が高い場合は、心拍数が自然と減少する方向にある時または事前に設定した心拍数の値まで自然に減少した時に血圧測定を開始する。また心拍数が高い上に自然減少しない時は、アドバイス、視覚、聴覚などで気持を鎮め、心拍数が減少した時に測定を行う。逆に被測定者にストレスを加えることで緊張時の血圧測定も可能になる。ネット接続やLAN接続で血圧計の集中管理、遠隔管理、測定結果の送受信や鎮静/緊張効果の更新を可能にする。 (もっと読む)


心臓に治療処置を施すシステム及び方法。肺動脈内に位置決めされた圧力センサと、センサから遠隔配置された埋込医療機器と、圧力センサから埋込医療機器に圧力データを送る通信手段とを含む。システムは、埋込医療機器に動作可能に結合された制御モジュールを含む。制御モジュールは、肺動脈圧データを予め設定された値と比較し、予め設定された値に対する肺動脈圧の関係に基づいて埋込医療機器の動作パラメータを調整し、このプロセスを、肺動脈圧データと予め設定された値の関係が調整を必要なくなるまで繰り返すようになっている。
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【課題】ユーザーの気分を推定して、その局面にあった楽曲を自動的に選曲することが可能な楽曲選択システムを提供する。
【解決手段】本楽曲選択システム10は、人体の脈拍を計測するためのセンサ42を含み、楽曲選択に対応したタイミングでユーザーの脈拍の計測を行う脈拍計測部40と、人体の運動量を計測するためのセンサ52を含み、楽曲選択に対応したタイミングでユーザーの運動量の計測を行う運動量計測部50と、脈拍に対応して設定された第1のインデックス値と、運動量に対応して設定された第2のインデックス値とを有するデジタル楽曲データが記憶される楽曲データ記憶部70と、計測された脈拍、運動量のそれぞれに応じて選択対象範囲となる第1及び第2のインデックス値を決定し、決定された選択対象範囲に属する第1及び第2のインデックス値を有する楽曲データを抽出する処理を行う楽曲選択処理部30と、含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧測定部を小型軽量化し、かつ、無線送信するデータ容量を小さくすることのできる血圧計及び血圧計の制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、血圧測定部に備わるカフ、圧力可変手段、圧力検出手段、脈波検出手段及び血圧値演算手段で血圧値を測定し、測定した血圧値を、血圧測定部とは分離して配置されている血圧情報保管部に無線で送信し、当該血圧情報保管部に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


患者が血圧を自己測定するための装置(10)は警報発生器を含む。警報発生器(11)は患者に血圧測定を行なうよう促す、または血圧測定装置(10)をスイッチオンするような態様で構成される。警報発生器は所定の測定スケジュールに従って動く。装置(10)は臨床的に有効とされた基準に従い、自宅で血圧を測定する特定のフェーズを行ない、複数の測定値に基づいた正確な血圧読取を計算する。装置(10)はユーザが高血圧であるか否かを診断するための正確なデータを医師に与えることができる。この診断装置は治療判定モードでもさらに動作可能であり、降圧剤治療の効果を評価するために血圧をモニタすることができる。拡張されたモードにおいて、警報発生器は所定の毎日の測定に従い動く。警報発生器は、血圧測定を行ない、その後薬剤を服用することを患者に促すような態様で構成されている。治療フェーズの際、降圧剤は患者の不整脈の発生確率が上昇または減少する傾向の原因ともなり、これは与えられる降圧剤の種類および投量を評価する指標となる指数となり得る。装置(10)は通常の在宅血圧モニタとして動作するために、選択可能なスイッチを用いることもできる。
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【課題】 簡易に血管の状態を判定することができる血管状態判定方法及び血管状態判定装置を提供する。
【解決手段】 生体の上腕及び足首それぞれの収縮期血圧及び拡張期血圧を検出し、検出した収縮期血圧及び拡張期血圧それぞれから上腕の平均血圧に対する足首の平均血圧の比(MAP比=足首の平均血圧/上腕の平均血圧)、又は上腕の脈圧に対する足首の脈圧の比(脈圧比=足首の脈圧/上腕の脈圧)を算出し、算出した平均血圧の比又は脈圧の比に応じて動脈の狭窄又は硬化などの血管の状態を判定する。例えば、脈圧比が1.15以下の場合には動脈が狭窄していると判定し、脈圧比が1.5以上の場合には動脈が硬化していると判定する。また、判定部56は、平均血圧比が1以下の場合には動脈が狭窄していると判定し、平均血圧比が1.1以上の場合には動脈が硬化していると判定する。 (もっと読む)


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