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Fターム[4C017FF05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107)

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【課題】 フレームと可動鉄心との間に生じる空隙を小さくすることによって、磁気効率の向上を可能とする構造を備えるソレノイドエアーバルブを提供する。
【解決手段】 可動鉄心120のフランジ部122と、ボビン140のフランジ部領域142により、可動鉄心120の固定鉄心110から離れる方向への移動距離を規定する停止領域が設けられることで、フレームカバ103の開口部103aから、可動鉄心120の軸部121の端部を外方に向けて突出させることができ、開口部103aの端面と軸部121の側面との間の間隙(距離:L2)を可能な限り小さくすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 安価に製作が可能でかつ精度よく安定的に圧脈波の測定が可能なアレイ型静電容量式圧脈波センサを提供する。
【解決手段】 アレイ型静電容量式圧脈波センサ100Aは、押圧時において、動脈の延在方向と略直交する方向に実質的に直線状に延びるように互いに並行して配置されるm行の下部電極10と、m行の下部電極10と所定の距離をもって位置し、m行の下部電極10の延在方向と交差する方向に延びるように互いに並行して配置されるn列の上部電極20と、m行の下部電極10とn列の上部電極20との交差部において形成されるm×n個の静電容量素子とを備える。m×n個の静電容量素子は、圧力検知部を平面的に見て、千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数人が近接して生活している場合でも、振動が発生する機器を使用している場合でも、他人の生体情報又は機器の影響を極力小さくして、自己の生体情報を精度良く抽出できる生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 クライアントの生体情報を検出して演算処理する生体情報検出装置において、
前記クライアントの生体情報を検出する第1の無拘束型センサと、
前記クライアントと近接して生活する少なくとも一人の他のクライアントの生体情報を検出する少なくとも一台の第2の無拘束型センサと、
この第2の無拘束型センサの出力に対して所定の演算を実行するノイズ補正手段と、
前記第1の無拘束型センサの出力より前記ノイズ補正手段の出力を減算する演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


生きている生物の循環系に関連した1つ以上の血行動態パラメータを非侵入的に評価するための改良された装置100及び方法。1つの態様において、本発明は、調整可能な固定具257から分離可能である整合装置230を含む、被験者の体に関して、例えば、圧力測定用圧力センサなどのセンサ101を正確に定置し、かつ、維持するようにされた装置100を含む。整合装置230は、測定中にセンサ101を位置決めするために使用される作動器106へのセンサ101の結合を中でも容易にするために、センサ101を可動に捕えている。整合装置230は、被験者の搬送中などの固定具100が被験者から取り外されている時に、センサ101の位置が維持されることも有利に可能にする。整合装置230及びセンサ101を位置決めする、静水圧効果を補正する、及び、被験者に治療を施すための方法も開示されている。
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【課題】 簡易な構成による血圧計用締付装置を提供する。
【解決手段】 血圧計用締付装置2であって、電圧を印加することで伸縮可能なEPAMと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータ21と、前記EPAMの伸縮に応じて生体の一部を締め付けるよう変形するカーラ22と、を有する。 (もっと読む)


固定装置及びそれの搬送方法は、様々な臨床適用において患者の内臓の壁に移植物を固定するための手段を効果的に提供することができる。一実施例において、心臓の圧力測定装置を保持するために使用される固定装置が提供されている。その装置は、小さな断面形状にそれを変形させ、小さい断面の搬送装置を通してそれをスライドさせ、標的部位において搬送装置から放出することにより、体内に移植される。その固定機構は、デリバリー装置から放出された時、あらかじめ形成された形状に戻り、臓器の壁の両側の面を係合し、それによって、臓器の壁に移植物を固定する。
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本発明の方法は、a)患者の体(1)の中で測定された血圧が供給される測定レシーバ(5)から患者圧力信号(7、7’)を受信する段階と、b)測定レシーバ(5)から送られた患者圧力信号(7、7’)から参照圧力信号として一つの患者圧力信号を選択及び決定する段階と、c)患者圧力信号(7、7’)及び参照圧力信号をセグメントに分割する段階と、d)圧力信号の時間に関する1次導関数(8、8’)を使用することによって、時間領域における方法でこれらのセグメントに対するアーチファクトを検査し、アーチファクトによって劣化したセグメントを捨てる段階と、e)参照圧力信号を用いて心臓の拍動の始点及び終点を決定する段階と、f)患者圧力信号(7、7’)の捨てられなかったセグメントを使用して、血流力学的パラメータを計算する段階とを有する。 (もっと読む)


本発明は胎児心拍度数(FHR)をモニターする分野に係わり、詳しくは、例えば分娩時に現れるパターンのような、胎児心拍度数のいわゆる非定常状態の期間中におけるパターンのモニタリングに関する。本発明は、胎児苦痛を早期に正しく評価できるように、FHR変動をより明確に解析する改良された装置、方法およびコンピュータプログラムを提供する。一態様によれば、本発明は、胎児心拍度数を計測する手段と、一次胎児心拍度数成分を同定する手段と、計測された胎児心拍度数から一次成分を減算して残留成分を確定する手段と、前記残留成分を用いて胎児心拍度数の心拍間隔変動を解析する手段とを含む。
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1つ以上の心臓血管パラメーターが、動脈血圧波形(P(t))の関数として、特に、1より大きい次数を有する別個の表現(P(k))の圧力波形の少なくとも1つの統計学的モーメント(μ2P、μ3P、およびμ4P)を用いて推定される。動脈圧力は、侵襲的にまたは非侵襲的に測定され得る。動脈コンプライアンス(K)、指数圧力減衰定数(τ)、血管抵抗(R)、心臓拍出量(CO)、および一回拍出量(SV)は、本発明種々の局面を用いて推定され得る心臓血管パラメーターの例である。本発明の単一モーメントの実施形態では、被験体の心臓一回拍出量(SV)は、上記圧力波形から由来する値の関数として推定される。本発明の複数モーメントの実施形態では、上記圧力波形の第1の4つのモーメント−平均、標準偏差、歪度、および尖度の2つ以上を用いて、特定の人体計測患者測定値を推定する。
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伸縮性を有する材料から構成され被検体に装着されるベース(1),上記ベース(1)の内面に取り付けられ、上記ベース(1)に設けられた複数のベース孔(1a)のそれぞれを通して上記ベース(1)の外側に突出する互いに所定の間隔をおいて配設された複数の光ファイバプローブ装着部(3a)を有するホルダ(3)を備えた生体光計測装置用プローブ装置において、上記ホルダ(3)は上記ベース(1)の伸縮に対して上記光ファイバプローブ装着部(3a)の間隔が保持されるよう上記ベース(1)に較べて低い伸縮性を有する材料から構成されている。従って、プローブ装置の被検体への装着が容易で、かつ装着に際して光ファイバプローブの位置ずれおよび密着状態のばら付きが防止される。 (もっと読む)


【解決手段】体の細胞組織内の流体レベルの変化を検知するセンサ装置は、複数のブリッジ部を有するハウジングを具え、ブリッジ部どうしは交差箇所にて接続され、ハウジングによって構成される開口を囲むように構成され、及び少なくとも一部がハウジング内にてブリッジ部の交差箇所に置かれる複数のアンテナ要素とを具える。複数のアンテナ要素の各々は、略平面なアンテナを具え、該平面アンテナはその基端部にて基材に取り付けられる。平面アンテナの外面は基材から離れて基材に対向する。複数の平面アンテナの各々は更に基材を囲む電気的シールドを具える。体の細胞組織内の流体のレベルの変化を検知するセンサは、第1の送信アンテナと第1の受信アンテナを具える第1のアンテナペアを具える。第1の送信アンテナは第1のブリッジ部によって第1の受信アンテナから離れて接続される。センサは更に、第2の送信アンテナと第2の受信アンテナを具える第2のアンテナペアを具える。第2の送信アンテナは第2のブリッジ部によって第2の受信アンテナから離れて接続される。第1のアンテナペアと第2のアンテナペアとは、第1の間隔部と第2の間隔部とにより離れて接続され、第1のアンテナペアと第2のアンテナペアと第1の間隔部と第2の間隔部とにより開口領域が形成される。 (もっと読む)


大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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【課題】血液などの流体を介して、管壁の処置および/または検査を改良するため、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる方法の提供。
【解決手段】この課題は、カテーテルが管壁に最も近付いた時点または管壁から最も遠ざかった時点を特定することによって解決される。この相対位置の特定によって、大きな管におけるスペクトルの読取値精度を向上できる。要約すると、このアプローチは、運動による弊害の克服を試みる(例えば、カテーテルを中心に位置させることによって)代わりに、カテーテルが管壁により近付いた時点を特定することによって運動を有利に利用し、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる。特定の例においては、本発明は、近赤外(NIR)分光分析法のために使用される。実施形態によっては、カテーテル先端は、先端と管壁との間に相対運動を生じるように設計される。 (もっと読む)


本発明は、植込み式心調律装置に使用する検出構造を対象とする。本発明の検出構造は、不整脈を識別する方法及び装置を提供する。しかも、同定される不整脈の発生源の高い特異性を利用することで、検出構造は、装置治療に適切な律動と、そうでない律動とをより良好に識別することができる。
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【課題】 被験者が滞在するベッドの荷重を測定することによって、被験者の生体生理情報を検出することのできる生体生理検出装置を提供する。
【解決手段】 被験者が滞在するベッド1の荷重を測定し、この測定された荷重の変動を示す波形から周波数及び変動の大きさ(振幅)を求め、これらのデータに基づいて被験者の生体生理情報を検出する。 (もっと読む)


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