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Fターム[4C026FF46]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 出射部、照射端部 (524) | 光学部材 (356) | 出射端部の保護部材 (12)

Fターム[4C026FF46]に分類される特許

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【課題】内視鏡先端部からPDD用レーザ光とPDT用レーザ光とを切り替え自在に照射でき、しかもPDT用レーザ光の照準を正確に合わせることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される内視鏡先端部からスペクトルの互いに異なる複数種の光を被検体に向けて照射し、内視鏡先端部の観察窓から被検体を観察する内視鏡装置であって、光線力学的診断のための診断用レーザ光を出力する第1の光源と、光線力学治療のための治療用レーザ光を出力する第2の光源からの各出射光を、内視鏡先端部に配設された照射窓から被検体に向けて照射する光照射手段と、治療用レーザ光が照射窓から照射される出射角を診断用レーザ光の出射角より小さくする出射角変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザチップ先端にPTFEコーティングが施して、該レーザチップ先端に生体組織が付着するようなことをなくし、該レーザチップ先端を利用して止血した箇所の生体組織が破れて、再出血してしまう恐れをなくす。
【解決手段】レーザ光源部10に着脱自在に接続されるベースプローブ20と、該ベースプローブ20に接続され、その先端部31よりレーザ光を放出するレーザチップ30と、該レーザチップ30に挿着され、該レーザチップに対して所定の間隔をもって並行にかつレーザチップ30の先端まで延長する可撓片42を有するピンセット構成部材40とから成る。可撓片41は、レーザチップ30と協働してピンセットの機能をなし、出血している箇所の生体組織をつまんで止血する。可撓片41と協働してピンセットを構成するレーザチップ30の先端部Aには、PTFEコーティングが施されており、生体組織が付着しないようになっている。 (もっと読む)


組織切除装置は、1つ又は複数のエネルギ・エミッタ(21)、及び組織(60)に組織切除術を施すために協働的な配置における1つ又は複数のエネルギ・エミッタ(21)及び1つ又は複数の光音響センサ(22)を使用する。動作上、エネルギ・エミッタ(21)は、中に病変(61)を形成するために組織(60)の標的部分に組織切除ビーム(TA)を放出し、あるいは、又は同時に、組織(60)からの光音響応答を励起するために、組織(60)の標的部分に光励起ビーム(PE)を放出する。光音響センサ(22)は、組織(60)の光音響応答を検出する。
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【課題】ファイバが眼の内部後区構造により良くアクセスでき、同時に、眼を処置するために必要な器具の剛性を増すことができる、挿入する際の力を小さくすることができる。
【解決手段】プローブの遠位先端を含む小さい直径の可撓チューブに納められる小さい直径を持つ可撓性ファイバを有するプローブ。小さい直径のファイバとびチューブの組合せによって、ファイバの露出部分のほぼ全長に沿ってファイバを屈曲して、挿入時にチューブを屈曲する力を小さくでき、直線の遠位部が不要なコンパクトな設計を可能になる。あわせて、小さい直径のチューブは、より大きな壁厚みの外側カニューレの使用を可能とすることで、器具の剛性を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】生体に生じた欠損を閉鎖するPFO閉鎖デバイスに関し、生体組織の表面のみでなく内部まで充分加熱処理され、生体組織の融着乃至接合を確実に行なうことができるPFO閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】カテーテル30の先端部に設けられ、卵円孔弁及び心房中隔からなる生体組織を挟持する挟圧手段1,2と、当該挟圧手段に電気エネルギを供給する電気エネルギ供給手段20とで構成され、電気エネルギ供給手段から挟圧手段Kに電気エネルギを供給されたことによる生体組織Mの加熱が低温加熱となるように、穿刺部2と挟持部材1を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内の挿入する可撓性チューブから液体ジェット流を体腔内壁に対し傾斜乃至直交しかつ広範囲にわたって噴出し、体腔内の付着物を確実にかつ容易に除去することができる液体噴流放出チューブを提供する。
【解決手段】チューブ7の先端を封止し、先端部近傍側部にチューブ7の軸線O−Oと交差する長尺な湾曲したスリット状の噴射開口部20を設け、液体ジェット流Jを側方噴射するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


いわゆる遠位端(21c)に開口(210)を含むカニューレ(2)、及びカニューレ(2)の内側に導入された光学繊維(1)を含みかつ電磁線がカニューレの前記遠位開口(210)によって正面に放射されるような方法で電磁線がカニューレの遠位端の開口(210)に導波されることを可能にする電磁線導波路手段を含む装置(E)であって、前記光学繊維(1)が外部保護鞘(11)によって包囲された芯(10)を含み、光学繊維(1)の保護鞘(11)の外径(D)が前記カニューレの少なくとも一つの遠位部分のカニューレ(2)の内径(d)に本質的に等しく、光学繊維の芯(10)が繊維の遠位部(100)で裸にされており、光学繊維の裸にされた遠位部(100)がカニューレ(2)の内側に完全に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尿流を改善し一方出血および浮腫も最小にして、十分な量の前立腺組織を排除する装置および治療法の提供。
【解決手段】それぞれ組織に異なる作用を有する少なくとも2つの波長を発することができるレーザー源;治療の領域へ少なくとも2つの波長のレーザー放射を伝達するレーザー放射伝達手段である光ファイバーシステム;そのなかで該少なくとも2つの波長のレーザー放射を伝達することのできる少なくとも1つの光ファイバー;および該少なくとも2つの波長のレーザー放射を発する該光ファイバーの遠位の末端のチップからなる良性前立腺過形成の治療を行う医療用レーザー装置および該装置を使用する方法。 (もっと読む)


所望の創傷経路に沿って組織の創傷を形成する装置は、心臓面に対して向かい合う表面を有するガイド部材を備えている。ガイド保持手段は、ガイド部材の内部に収容することができ、かつ、ガイド部材の長手方向軸に沿って可動となるように、大きさを設定されている。筒状部材は、保持手段の基端部から延びており、ガイド部材の基端部から外に延びる。創傷要素は、保持手段によって運ばれる。創傷部材は、筒状部材を介して創傷エネルギー源に接続されている。センサは、安全状態を検知するために提供される。センサは、ガイド部材の外部モニタに接続されている。
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【課題】低コストで非侵襲性の身体内の分析物を鑑視するシステムを提供する。
【解決手段】個体の身体表面の選択された領域の角質層の浸透性を増強することを包含する、個体の身体中の分析物の濃度を鑑視するシステムであって、該増強することが、(a)下にある組織に重大な損傷を起こさずに微細孔を該角質層に形成し、そしてそれによって該活性な浸透物のフラックスに対する該角質層の障壁特性を減少させることにより、該選択された領域の該角質層を穿孔する手段によって行われる。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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【課題】導管のみの取り替えを可能とするレーザ治療器用先端チップを提供する。
【解決手段】レーザプローブに接続されるチップ本体1と、チップ本体1の貫通孔11に挿入され、且つレーザプローブからのレーザ光を外部に出射する導管2と、導管2を内部に挿通させて保持し、且つ、チップ本体1に接合される保持部材3と、保持部材3を弾性変形させて導管2を締め付け、チップ本体1に接合される締め付け部材4とを備えたレーザプローブ用先端チップを用いる。 (もっと読む)


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