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Fターム[4C027EE03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 切換選択、誘導切換 (109)

Fターム[4C027EE03]に分類される特許

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【課題】腹部インピーダンス法で体脂肪量を算出するベルト式の体脂肪測定装置において、同じベルトに、前記腹部インピーダンスとは異なり、前記体脂肪量の算出を支援可能な他のパラメータを測定することができるもう1つの測定手段を設けても、前記腹部インピーダンスの測定、すなわち微小な電圧の測定精度の低下を抑える。
【解決手段】前記腹部インピーダンス測定のための電流印加電極11,12および電圧検出電極13,14と腹囲の計測部16との配線を、使い勝手やコストなどのために、同じケーブルで引回しても、制御マイコン611は、腹部インピーダンスの測定時には、計測部16用の配線を、スイッチ6142によって切離し、その線間容量の影響を無くす。これによって、前記微小な電圧の測定精度の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、マーカー(20)を提供する。マーカー(20)は、物体(40)の位置情報を追跡するために第1周波数によって導電状態へと駆動される回路(22)を含む。そのマーカー(20)の回路(22)は、第2周波数に基づいて非導電状態にあり、その第1周波数は、その物体の導電度情報を測定するための第2周波数の範囲にはない。本発明は、さらに、第1周波数及び第2周波数を生成することによって、その物体の伝道度情報を測定する装置を提供する。
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【課題】部位毎の体組成の付き方に偏りがあるかどうかをユーザに提示することのできる体組成計、測定結果出力方法および出力結果出力プログラムを提供すること。
【解決手段】体組成計は、複数の電極を用いてユーザの全身の体組成値および部位別の体組成値を算出し(ステップS12)、全身の体組成値に対する部位別の体組成値の比を表わす部位別比率を算出する(ステップS18)。そして、算出された部位別比率に関する比率情報(部位別比率、および/または、部位別比率の評価指標)を、出力する処理を行なう(ステップS24)。 (もっと読む)


本発明は、睡眠対象の少なくとも1つの生体生理信号、例えば脳波信号、EEG信号、EOG信号又はEMG信号を処理するための装置及び方法に関する。信号は、少なくとも1つのセンサにより取り込まれ、このセンサは、柔軟な装置、例えば枕又はヘッドギアに含まれてもよい。処理ユニット18は、少なくとも1つの生体生理信号を処理し、それにより前記少なくとも1つの生体生理信号に基づくと共に、前記処理ユニット18に記憶又は生成されている信号パターンに基づいて、出力信号28;38;44を生成し、前記出力信号28;38;44は、時間変動する出力信号パターンを有し、前記出力信号パターンは前記睡眠対象の現在の睡眠状態に依存している。前記出力信号は、人間か知覚できる形式で再現されてもよい。
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【課題】測定結果を受診者に把握しやすく表示する健康管理装置を提供する。
【解決手段】健康管理装置である腹部脂肪測定装置では、被験者の腹部の縦横幅を測定し、それらで規定される楕円を外形楕円とする。腹部脂肪測定装置は、腹部背面の皮下脂肪を表わす画像を付加画像として、内臓脂肪量と皮下脂肪量との割合に関連付けて予め記憶しておく。腹部脂肪測定装置では、測定された被験者の内臓脂肪量と皮下脂肪量との割合から記憶されている付加画像の中から対応する画像を抽出し、外形楕円に付加した上で、外形楕円内に、測定された除脂肪量、内臓脂肪量、および皮下脂肪量を表わす図形を描画して表示する。 (もっと読む)


【課題】心電計で心電計本体の電極を用いて測定する場合と心電計本体の電極を用いず誘導電極コードに使い捨てのディスポ電極を用いて測定する場合があり、得られた心電波形がどの測定方式とどの測定部位に基づくものか記憶に基づかなければならなかった。
【解決手段】 心電計において、被験者の心電波形を心電計本体の電極を用いて心電波形を出力する第1のモードと、前記心電計本体の電極を使わず前記心電計の内部回路に接続する誘導電極コードを用いて心電波形を出力する第2のモードとが選択可能で、選択したモードと、そのモードによって測定された心電波形等の情報を共に記録するので測定後、時間経過しても情報の保存が可能である。 (もっと読む)


ECGデバイスにおける電極によって観測されたST偏位の大きさと、電極に関連付けられているエリアとに基づいて、ST偏位量(STDV)のパラメータを決定する。例えば、領域の電極の密度を使用して得られるエリア係数と、ST偏位の大きさとを乗算することによって、STDVを計算することができる。複数の電極から得られるSTDV値を使用して、総STDVを決定する。更に、内科医が総STDV値を解釈する方法を提供する。幾つかの実施形態では、確定された診断結果を有する複数の患者からの総STDV値のデータベースから、診断閾値と分類の変動幅とを得ることができる。新たな患者の総STDV値を、診断閾値及び分類の変動幅と比較して、新たな患者が心筋梗塞(MI)を患っているかどうかを決定して、新たな患者がMIを患っている場合には、新たな患者の病状を分類することができる。 (もっと読む)


被検体上でインピーダンス測定を実行するため用いる装置であって、複数の電極を有し、少なくともいくつかの電極が被検体の少なくとも一部と接触することを可能にするよう構成されたプローブと、第1の電極コンフィギュレーションを使用してある部位で測定された少なくとも1つの第1のインピーダンス値を決定し、第2の電極コンフィギュレーションを使用してこの部位で測定された少なくとも1つの第2のインピーダンス値を決定し、そして、第1および第2のインピーダンス値を使用して異常の有無または程度を示す指標を決定する処理システムと、を含む装置である。
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【課題】使いやすいECGシステムおよび対応する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ECG装置(2)および複数の電極(V1〜V6、LA、RA、RL、LL)を含むECGシステムに関する。前記電極はそれぞれ、光源を備える。前記電極および前記光源は双方とも、前記ECG装置(2)に電気的に接続される。前記ECG装置(2)は、ランニングライトモードを含む。さらに、本発明は、対応する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪量の測定を簡易的かつ非侵襲的に行うことを可能とする内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】胴体測定情報と、胴体全体のインピーダンス情報と、胴体表層部のインピーダンス情報と、に基づいて、内臓脂肪量を算出する内臓脂肪測定装置であって、胴体に巻くベルトは、測定対象者の背中に押し当てられ、かつ電極Eが設けられた押し当て部材310と、押し当て部材310の両側にそれぞれ固定された一対のベルト部320と、これら一対のベルト部320を固定するバックル330と、を備え、一対のベルト部320には、ベルトにおける基準となる位置からの距離を示す指標がそれぞれ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、磁気誘導断層撮影のための方法及びシステムに関する。このシステムは、対象物体に加えられる一次磁場を発生させるための少なくとも1つの送信コイル、及び前記一次磁場に応じて、前記対象物体により生じる二次磁場により誘導される電気信号を測定するための少なくとも1つの測定コイル配列を有する。前記少なくとも1つの測定コイル配列は、実質的に同じ平面に位置決められる複数の測定コイルを有する。従来の単一の測定コイルに取って代わるために、ある平面に位置決められる複数の独立した測定コイルを用いることにより、測定した差分電圧が前記二次磁場の変化に最も敏感である前記測定コイルが導電率分布の変化を計算するために選択されることができ、MITシステムの向上した感度となる。
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【課題】組立性に優れた体重体組成計の組立方法及び体重体組成計を提供する。
【解決手段】電極と電子回路基板とを接続するためのリード線5R、5L、6R、6Lの一端を電子回路基板に接続するとともに、荷重センサ及び電子回路基板をリード線で接続して下側ハウジング1aに取り付ける第1工程と、下側ハウジング1aに上側ハウジング1bを取り付ける第2工程と、電極と電子回路基板とを接続するためのリード線5R、5L、6R、6Lの他端側を、上側ハウジング1aに設けられた開口部18R、18L、19R、19Lからハウジング外部に引き出す第3工程と、引き出されたリード線の他端5R、5L、6R、6Lを電極に接続し、電極を上側ハウジング1bに取り付ける第4工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、脳活動に起因する血流変化と電気的信号を同時かつリアルタイムに計測できず、脳の状態を十分に把握できなかった。
【解決手段】同期信号出力装置から出力された同期信号を受信し、当該同期信号を受信したタイミングで、一の被験者の頭部のヘモグロビン量に関する情報であるヘモグロビン情報を取得したNIRS脳計測装置から、順次当該ヘモグロビン情報を受信するヘモグロビン情報受信部と、同期信号出力装置から出力された同期信号を受信し、当該同期信号を受信したタイミングで、被験者の脳波情報を取得した脳波計測装置から、当該脳波情報を、順次、受信する脳波情報受信部と、ヘモグロビン情報と脳波情報との同期を取る処理を行う同期処理部と、同期がとられたヘモグロビン情報と脳波情報とを出力する出力部とを具備するリアルタイム同時計測装置により、脳の状態を十分に把握できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で簡便且つ高精度に、腹部を主とした人体の脂肪率や皮下脂肪量を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の体脂肪測定装置は、被測定者の腹部1の外周上に腹部1を挟んで略対向して配置された二つの電流用電極2,3と、電流源4と、腹部1の外周上で二つの電流用電極2−3間の略中間の位置に、外周長に比べ十分に距離を短くして配置された二つの測定用電極5,6と、測定用電極5,6間の電圧を測定する電圧計7と、腹部1の大きさを反映する特性量のデータを入力するデータ入力装置20と、電圧計7で測定された電圧値と入力された腹部1の大きさを反映する特性量とに基づいて皮下脂肪8の量(皮下脂肪量)あるいは脂肪率を算出する体脂肪算出部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


【課題】使用する心電電極の個数を増やすことなくペースメーカパルスの検出精度を向上させること。
【解決手段】接続部102a、102b、102cは、不感電極でない心電電極12aと、不感電極でない心電電極12bと、不感電極である心電電極12cとに接続されている。ペースメーカパルスアンプ106aは、心電電極12aからの信号と心電電極12bからの信号との差動増幅を行い、ペースメーカパルスアンプ106bは、心電電極12aからの信号と心電電極12cからの信号との差動増幅を行い、ペースメーカパルスアンプ106cは、心電電極12bからの信号と心電電極12cからの信号との差動増幅を行う。ペースメーカパルス検出器108a〜108cは、ペースメーカパルスアンプ106a〜106cから入力された信号からペースパルスを検出する。 (もっと読む)


【課題】体組成情報を立体的に精度よく精緻に測定することが可能な体組成情報測定装置を提供する。
【解決手段】体組成情報測定装置1Aは、電極ユニット100Aに行列状に設けられた電極体120と、当該電極体120の各々に含まれる電極を腹部201に向けて押圧する押圧機構と、体形情報取得部と、電位情報取得部と、体組成情報取得部とを備える。体形情報取得部は、複数の電極の各々の移動量を検出して腹部201の外形情報を取得する。電位情報取得部は、複数の電極のうちから順次選択される2つの電極間に電流を流し、その状態において残る電極のうちから順次選択される1つの電極の電位を検出する。ここで、電位情報取得部は、少なくとも、電流が流される2つの電極の各々が位置する行または列のいずれかとは異なる行または列に位置する1つの電極の電位を検出する。体組成情報取得部は、外形情報および電位情報に基づいて体組成情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】体組成の変動度合いを、生体インピーダンスを基に算出する体組成値の変化のみで判定するのではなく、体重の変化も加味して判定し、使用者の体感により合致した評価を可能とする体組成計を提供する。
【解決手段】
体組成を測定する手段と、測定した体組成値を記憶する手段と、測定した体組成値と記憶された体組成値とを比較する体組成比較手段と、を備えた体組成計において、さらに、体重値を入力する手段と、入力された体重を記憶する手段と、入力された体重と記憶された体重とを比較する体重比較手段と、体組成比較手段の比較結果と体重比較手段の比較結果を用いて、体組成値の変動度合いを判定する体組成変動判定手段と、体組成変動判定手段による判定結果を表示する表示手段と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、浮動フロントエンド増幅器及び1線測定装置に関するものである。主要な特徴によれば、本発明は、電源を有するフォロワ増幅器に関するものであり、この電源は、関係する周波数に対して、電源の電位がフォロワの電位にできる限り近くなるように、被制御の電圧源によってバイアスをかけられる。本発明の主目的は、非常に優れた性能(非常に高い入力インピーダンス及び1に非常に近いゲイン)を有する、生体電位及びインピーダンス測定用のフロントエンド電子回路を提案することにある。好適例では、明らかなガード電極、及びベルトにある明らかな電子装置はもはや必要でなくなり、すべての電極が、測定部位に直接配置された装置内に埋め込まれる。さらに、提案するフロントエンド電子回路は、ケーブル配線及びコネクタの大幅な簡略化を可能にする、というのは、すべての装置が、電位基準兼電流帰還用の(理論的最小限である)1本の配線のみに接続されるからである。好適例では、この配線は、電気絶縁さえも必要とせず、そしてシャツの布地内、着衣内、網目内、ベルト内、等に埋め込むことができる。
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【課題】心電図波形と心臓のイラスト等とを併用することにより、医師が理解しやすく被検者にも心疾患を実体的に把握させることができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】1枚の用紙から成る心電図解析レポートにおいて、波形表示部162は、被検者から取得された標準12誘導心電図の波形を表示し、所見表示部161は、波形の所見を表示する。所見表示部161は、所見と共に、心臓の概観を表す概観図を表示する。波形表示部162は、波形のうちI誘導、II誘導、III誘導、aVL誘導、aVR誘導及びaVF誘導の波形と組み合わせて、前方から見た心臓を表す前面図を表示する。また、波形表示部162は、波形のうちV1誘導、V2誘導、V3誘導、V4誘導、V5誘導及びV6誘導の波形と組み合わせて、上方から見た心臓を表す水平面図を表示する。 (もっと読む)


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