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Fターム[4C027EE03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 切換選択、誘導切換 (109)

Fターム[4C027EE03]に分類される特許

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心電信号の処理方法、およびその装置。前記方法は事前にサンプリングした心電信号をT波をフィルターにかけるための処理を行い、P波の視覚化を向上させる。前記方法は、[a]少なくとも15〜150Hzの第1の範囲、好ましくは20〜100Hzの第1の範囲内に含まれる周波数の範囲まで、信号のウェーブレット変換を計算することにより、前記信号を複数の帯域にする二項分解と、[b]P波を含む重要な帯域の選択と、[c]統計パラメトリックモデルおよび好ましくは統計パラメトリックノイズ抑制モデルを使用してウェーブレット係数を修正することによる前記重要な帯域の処理と、[d]重み関数を掛けることによる重要でない帯域の重みづけと、[e]前記信号の再構築と、を含む。本発明は、この処理方法を実行する装置にも関係する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が便利であって精度よく体組成に関する指標を推定し得る腹部インピーダンス式体組成計を提供する。
【解決手段】測距体31の内側に摺動可能に挿入されているスライド体32を、測距体31の内部に引き込むように測距体31の内部に引張ばね33を備えることによって、腹部の一方の横側から支持部と押当部とにより腹部縦幅を挟み込んで支持した状態に維持して、測距体31とスライド体32とに有するエンコーダーにより腹部縦幅を測定し、腹部インピーダンス測定手段において、支持部に配設する複数の電極11a、11b、11c、11dを腹部に接触させた状態の際における腹部インピーダンスを測定し、体組成推定手段において、腹部インピーダンスと腹部縦幅とに基づいて体組成に関する指標を推定する。 (もっと読む)


【課題】身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪面積を演算することで精度よく内臓脂肪面積を求めることができると共に構成も簡略化できる。
【解決手段】手や脚に接触させる電極1と、前記電極1に印加した電流から生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定手段2と、赤外光や可視光を発する発光部3と発光した光を受ける受光部4を備えた皮下脂肪厚を測定する皮下脂肪厚測定手段5と、被験者の身体データ入力や前記インピーダンス測定手段2や皮下脂肪厚測定手段5を操作する操作手段6と、前記入力値、測定値から身体の各体組成値を演算する演算手段7と、測定値や演算値、入力値を表示する表示手段8と、測定値や演算値、入力値、演算式を記憶する記憶手段9とを備えた体組成計10である。身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪の指標を演算する。 (もっと読む)


【課題】腹部や大腿部、上腕部等の被測定部位の皮下脂肪厚を容易且つ正確に測定できる体組成計を提供する。
【解決手段】上に載った被験者の体重を計測する体重計2と、体重計2とは別体の測定ユニット3を備える。測定ユニット3は、被験者の体に接触させて生体インピーダンスを計測するための計測用電極9と、被験者の被測定部位20の皮下脂肪厚を計測するための皮脂厚計測部12を備える。体重計2及び測定ユニット3間の通信を行う通信手段を設ける。体重計2や測定ユニット3で計測した計測データに基づいて体組成に関する計測結果を得ると共に該計測結果を表示部10に表示する制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の生体測定装置では、生体各部位を順次切替えて電流を供給し電圧を測定する装置であっても、どこの部位に電流が供給されているかということを被験者が各部位毎の測定結果を知ることはできなかった。
【解決手段】 生体の各部位に接触させる複数の電極と、この電極に電流を流す電流供給装置と、この電極の電圧を測定する電圧測定装置と、複数電極の内、どの電極に電流を流し、どの電極の電圧を測定するかを切替える切替装置と、電流供給装置と電圧測定装置と切替装置とを制御する制御装置と、制御装置に接続される表示装置とを備え、制御装置は、切替装置により切替えて電流が供給される生体の部位を表示装置に表示する測定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】生体断面における生体信号の強度分布を容易に計測することができる生体信号計測装置を提供する。
【解決手段】計測される生体断面の周囲に沿って配置され、それぞれ生体信号を検出する3つ以上の電極10aと、各電極10aの検出に基づき、生体断面における生体信号の強度分布を測定する強度分布測定手段26とを備え、強度分布測定手段26は、配置された各電極10aから抽出される複数の選択電極について、それぞれの検出信号の信号強度に基づき仮信号源の位置情報を算出し、これを選択電極の他の組み合わせについても行い得られた複数の仮信号源の位置情報から、生体信号の強度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】 手術中に用いられる電気刺激装置と共に用いられる電気メス装置、吸引装置等
の保持部の持ち替えをなくすことにより、手術時間全体を短縮化し、手術中の操作者およ
び患者の負担を軽減することができる手術装置を提供する。
【解決手段】被検体の所定の組織を凝固または切開するための電気を供給する電気メス装
置制御部27と、被検体の所定の組織に印加する、あるいは被検体の所定の組織から電気
信号を検出する電気刺激装置制御部25を、操作者が保持する1つの保持部に接続し、こ
の保持部の機能を切換えるためのスイッチ22bを設ける。 (もっと読む)


衣服10と、衣服10内における相互に移動可能な相対位置に位置される、身体信号を検出するための複数の検出器12、20とを有する身体パラメータ検出装置である。複数の検出器12、20に結合される処理回路26は、有効な身体信号を伝える検出器12、20のうちの選択された検出器を識別するように構成される。検出器12、20からの信号の間の類似の程度に応じて検出器12、20をクラスタリングすることによる識別がなされる。検出器12、20のクラスタは、最小のクラスタ直径内の最大数の検出器12、20で決定される。類似の程度によって規定されるクラスタ直径又は検出器からの信号の間の距離が使用される。クラスタは、クラスタの帰属関係に基づいて有効な身体信号を伝える検出器12、20のうちの選択された検出器を識別するように検出器12、20を選択するために使用される。
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【課題】状況に応じて複数の計測姿勢から特定の計測姿勢を選択して心電波形の計測が行なえるように計測姿勢の自由度が高められた携帯型心電計を提供する。
【解決手段】携帯型心電計1Aは、負電極が設けられた本体ユニット100と、正電極が設けられた着脱ユニット110とを備え、着脱ユニット110は、本体ユニット100に対して着脱自在に取付けられる。本体ユニット100に着脱ユニット110を合体させた状態において負電極および正電極はいずれも露出している。本携帯型心電計1Aにおいては、本体ユニット100に着脱ユニット110を合体させた状態および本体ユニット100から着脱ユニット110を分離させた状態のいずれにおいても心電波形の計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯型心電計測装置において、不整脈や虚血性心疾患などのイベント発生時の使い勝手を良くし、かつ複数種類の心電図の測定を可能とする。
【解決手段】携帯自在な大略直方体の箱型形状の装置本体に設けた電極3〜6を身体に接触させることにより3つの誘導(心電図)を用いて心臓の活動によって生じる心起電力を測定する測定部と、測定された心起電力のデータに基づき心疾患の診断に利用可能な波形特徴パラメータを抽出する解析部と、抽出された波形特徴パラメータを表示する表示部7と、を備える。第1の電極3と第2の電極4は、携帯型心電計測装置1の上面9aの左右角部に、第3の電極5とGND電極6は、後面9bの左右に、備えられている。第1の電極3と第2の電極4間の電位差(第1誘導)、第2の電極4と第3の電極5間の電位差(第3誘導)、第1の電極3と第3の電極5のGND電極6を基準とした電位(胸部V5誘導)が測定される。 (もっと読む)


【課題】全身の体組成算出に用いられた電位差の検出対象の身体部位がどこであるかを、被験者が容易に認識することのできる体組成計を提供すること。
【解決手段】被験者の全身の体組成を測定するための体組成計であって、手用電極および足用電極を用いて、全身、両手および両足を含む複数の身体部位それぞれにおける複数の電位差を検出するための検出部11と、検出部11により検出された電位差のうちの少なくとも1つと、被験者の身体情報とに基づいて、全身の体組成を算出するための第1および第2体組成算出部103,105と、全身の体組成の算出に用いられた電位差の検出対象の身体部位に関する情報を報知するための報知部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス測定値に基づいてカテーテル電極に選択的にエネルギーを供給して、改善されたアブレーション能力および改善されたエネルギー効率を提供するシステム、方法、およびカテーテルに関する。
【解決手段】本発明は、先端部電極と共に概ね連続的な組織接触面を形成するカテーテル径方向電極の選択的なエネルギー供給に関する。この選択は、各径方向電極の組織との接触の程度を示唆するインピーダンス測定値に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では生体インピーダンスを測定できなかった身体部位について体組成を推定することが可能な体組成計を提供する。
【解決手段】被検者の皮膚に接触させるための複数の電極と、前記複数の電極を通電及び電圧検出に用いて被検者の身体の生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定装置と、前記検出された生体インピーダンスを用いて被検者の体組成を演算する体組成演算装置と、を備え、前記体組成演算装置は、前記検出された被検者の生体インピーダンスに基づいて、被検者の生体インピーダンス測定不能部位の体組成を推定する。 (もっと読む)


【課題】全身の体組成を正確に測定し、かつ、操作を簡便にすることのできる体組成計を提供すること。
【解決手段】手用電極および足用電極の双方により、被験者の手足間に電流を印加して手足間の第1の電位差を検出し、かつ、手用電極および足用電極のいずれか一方により、被験者の両手間または両足間に電流を印加して両手間または両足間の第2の電位差を検出するための検出部11と、第1の電位差の検出結果に基づく全身のインピーダンスを用いて、第1の全身の体組成を算出するための第1体組成算出部103と、第2の電位差の検出結果に基づく二肢のインピーダンスを補正するための補正部104と、補正後の二肢のインピーダンスを用いて、第2の全身の体組成を算出するための第2体組成算出部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】体脂肪測定装置において、電極に大きな接触抵抗が生じた場合であっても、改めて体脂肪量の測定をしなおすことなく信頼性の高い体脂肪量を測定する。
【解決手段】体脂肪測定装置1は、差動増幅回路5と、切替手段9と、比較手段10と、演算回路7とを備える。切替手段9は、体脂肪測定装置1の回路の電圧を測定する差動増幅回路5に第1の電流経路における電圧V1´と電圧V2´が入力されると、第2の電流経路として電圧の印加方向を切替える。演算回路7は、第1の電流経路と第2の電流経路における差電圧ΔV4を求める。比較手段10において、差電圧Δ4が所定の電圧値ΔVより小さいと判断されたとき、演算回路7は、電圧V41又は電圧V42から求めた電圧V4を基に、体脂肪量を算出することにより、改めて測定をしなおすことなく、信頼性の高い体脂肪量測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便にかつ精度良く内臓脂肪量を測定することのできる体脂肪測定装置および上肢ユニットを提供すること。
【解決手段】被験者の手で保持可能な保持部121,122と本体部110とを含む上肢ユニット1、および、被験者の下肢に接触させるための下肢電極F1,F2を備える。保持部は、上肢電極H1,H2を含み、本体部は、被験者の腹部の表面に接触させるための第1の面130と、第1の面に配置される1対の第1電極B,Cおよび1対の第2電極A,Dを有する。上肢電極および下肢電極の対を介して電流を印加する場合および第2電極の対を介して電流を印加する場合のそれぞれにおいて検出される2種類の電位差と、被験者の体格情報とに基づいて、被験者の内臓脂肪量を算出する。 (もっと読む)


インピーダンス測定に基づいた、人体空間と共に、心臓および血管の機能の測定のために使用される電気装置。体表面積を取得するために、電極の位置、身体体積、および電極間にあるセグメントの体積が、非接触測定装置を用いて測定される。人体のセグメントの合計の身体体積を取得することで、電気的に測定されたパラメータの解釈が改善される。このことは、略円柱状のセグメントの1つ以上において、これらの電気的測定が複数周波数および複数方向(例えば長さ方向と横方向)で実行された場合に特に当てはまる。これにより、肺水分、腹部および四肢の水蓄積、一回心拍出量、駆出率などの心機能、四肢の動脈および静脈の血流障害を、適切な正確さで認識することができる。この新規の方法は、追加の時間またはスタッフを必要とすることなく、従来のECGと同時に実行することができ、結果を視覚的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪量を精度良く測定することのできる体脂肪測定装置、測定ユニットおよび体脂肪測定プログラムを提供すること。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の腹部を挟む位置にある第1の部位および第2の部位にそれぞれ配置するための少なくとも1対の第1電極と、被験者の腹部の表面に配置するための、第1腹部電極を含む電極群とを備え、第1腹部電極は、腹部の横断面に対し略垂直の方向を整列方向として配置される1対の第2電極および1対の第3電極とを有する。第1電極を介して電流を印加する場合に第1腹部電極のうちの所定の1対の電極間における第1の電位差を検出し(S12)、第3電極を介して電流を印加する場合に第2電極間における第2の電位差を検出する(S20,28,36,44)。検出された2種類の電位差と、被験者の体格情報とに基づいて、被験者の内臓脂肪量を算出する(S48)。 (もっと読む)


【課題】 体幹部に電流を流すため電流印加電極対に電流を印加し、電圧計測電極対に生じた電位差を測定することにより、体幹部のインピーダンスを求め、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める方法において、体幹部に配置する電極について、自動的に電極の最適位置を探索する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 一方の電流印加電極である複数の電極からなるマルチ電極を体幹部に接触させ、マルチ電極を順に切換えながら、他方の電流印加電極との間に電流を印加し、電圧計測電極対でインピーダンスを測定し、測定したインピーダンスを示す値の変化から、マルチ電極の中から最適の電極を決定する。決定した最適の電極と他方の電圧計測電極との間に電流を印加したとき、電圧計測電極対で測定したインピーダンスから、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める。 (もっと読む)


【課題】 X線を用いることなく、マイクロ波を用いることによって、より安全で痛みがなく高い感度と識別能力を有し、低コストで取扱いが容易な、マンモグラフィ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、乳房T内部の組織構造をマイクロ波を用いて三次元可視化するマンモグラフィ装置であって、乳房Tにマイクロ波パルスを照射する照射手段1,2と、前記乳房Tからの散乱波を受信する受信手段1,2と、前記散乱波の時間領域データに基づいて、前記乳房T内の電気定数分布を映像化する映像化手段3とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


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