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Fターム[4C027GG09]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 信号間の比較、演算(左右比、自乗) (507)

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【課題】体組成の変動度合いを、生体インピーダンスを基に算出する体組成値の変化のみで判定するのではなく、体重の変化も加味して判定し、使用者の体感により合致した評価を可能とする体組成計を提供する。
【解決手段】
体組成を測定する手段と、測定した体組成値を記憶する手段と、測定した体組成値と記憶された体組成値とを比較する体組成比較手段と、を備えた体組成計において、さらに、体重値を入力する手段と、入力された体重を記憶する手段と、入力された体重と記憶された体重とを比較する体重比較手段と、体組成比較手段の比較結果と体重比較手段の比較結果を用いて、体組成値の変動度合いを判定する体組成変動判定手段と、体組成変動判定手段による判定結果を表示する表示手段と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体組成の変動度合いを段階的に表示する際に、各段階を判定するための尺度となる判定幅を一定とせず、変動度合いの大小に応じて変えることにより、変動幅が小さくても、表示される段階数が変化するようにした体組成計を提供する。
【解決手段】体組成成分の基準値を入力する手段と、体組成成分の測定値を入力する手段と、前記基準値と前記測定値とを比較して、前記基準値に対する前記測定値の体組成成分変化量を求める体組成比較手段と、複数の段階を備え前記体組成成分変化量に対応する段階を表示する表示手段と、前記複数の段階の各々に対応する複数の判定幅を備え、複数の判定幅を用いて前記複数の段階のうち前記体組成成分変化量に対応する段階を判定する段階判定手段と、を備えた体組成計であって、前記複数の判定幅が同一ではないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


脳震盪の有無および/または重症度を判断するために、被験者の現場診断を行うための方法および装置が提供される。この方法は、ハンドヘルド型ベースユニットに結合された電極セットを被験者の頭部にセットするステップと、電極セットによって被験者から脳の電気信号を取得するステップと、ベースユニットのメモリ内に記憶されている信号処理アルゴリズムを使用して、取得された脳の電気信号を処理するステップと、処理された信号から脳震盪の有無および/または重症度を判断するステップと、ハンドヘルド型ベースユニット上に、脳震盪の有無および/または重症度を表示するステップと、その表示に基づいて、被験者の治療方針を決定するステップとを含む。
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【課題】ステアリングホイールに設けた電極部を使って心電波形等の生体情報を測定する装置において、生体情報のSN比を改善して、測定精度を向上する。
【解決手段】運転者によって把持された状態のステアリングホイール2を、ステアリングホイール2を駆動させないデフォルト状態から、ステアリングホイール2を運転者側から見て左回りに90度回転させて「右電極部20が上に位置し、左電極部10が下に位置する状態」になるまでの90度の回転区間中における複数の所定回転角度において心電波形の測定・記録を行う。その測定した複数の所定回転角度における心電波形の中でR波振幅が最大となるとなるものを求め、その求めたステアリング角度α(測定用回転角度α)の位置にステアリングホイール2を回転させ、心電波形の正式な測定・記録を実行する。 (もっと読む)


【課題】被施療者に与えるマッサージ動作を適切な出力とすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージユニット5と、このマッサージユニット5によってマッサージを受けている被施療者の脳波を取得する脳波取得部18と、脳波取得部18が取得した脳波に基づいてマッサージユニット5によるマッサージ動作を制御する動作制御部17と、電磁ノイズを除去する電磁ノイズ除去部19とを備えている。電磁ノイズ除去部19は、脳波取得部18が取得した脳波から、当該脳波の取得中におけるマッサージ動作に応じて、当該マッサージ動作を実行しているマッサージユニット5に起因する電磁ノイズを除去する。 (もっと読む)


横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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【課題】生体情報に対する被験者の興味を向上させることのできる体組成計を提供する。
【解決手段】体組成計1は、足電極21及び手電極31を用いた計測結果に基づき体脂肪率を測定する測定部51と、鏡部材42の入力部42aからの入力情報,測定部51での測定結果,スキャン装置44による撮像結果に基づき生体情報を生成する生体情報生成部52、各部の動作を制御する制御部53を備えている。生体情報生成部52は、体脂肪率,身長,肥満タイプ,被験者の身体の輪郭を表す被験者シルエット,目標とする体形の身体の輪郭を表す目標シルエットを、入力部42aからの要求に応じて生成する。制御部53は、調光ミラー421及び表示装置44の駆動を制御し、生成した生体情報を被験者の身体の像と共に鏡部材に映し出す。 (もっと読む)


【課題】体重計本体に、体重計本体に設けられている表示手段とは別に測定結果等を表示することのできる表示手段を備える携帯情報端末を組み合わせ、体重計本体で直接測定することのできる被検体の情報以外の情報については携帯情報端末において一括管理、表示させることで、被検体の個人情報に対するセキュリティを確保するとともに利便性にも配慮した体重体組成計を提供する。
【解決手段】被検体の体重を測定するとともに測定された被検体の体重値を表示する体重計2と、体重計2で測定された体重値を受信し、体重値と予め記憶されている体重計では測定することのできない被検体に関する非測定情報とを基に被検体に関する体組成値を算出し表示する携帯情報端末3とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】下肢のインピーダンス、上肢のインピーダンス及び体幹の生体インピーダンスを測定し、上又は下肢の生体インピーダンスと身体特定化情報に基づいて上又は下肢骨格筋組織量を求め、下肢骨格筋組織量および上肢骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織量を求め、体幹骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織層のインピーダンスを求め、身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織量を求め、体幹の内臓器組織量と身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織のインピーダンスを求め、体幹の生体インピーダンスと、体幹骨格筋組織層のインピーダンス及び体幹の内臓器組織のインピーダンスに基づいて体幹内臓脂肪組織のインピーダンスを求め、体幹内臓脂肪組織のインピーダンスと身体特定化情報に基づいて体幹内臓脂肪組織量を求める。
【効果】簡単に精度よく体幹内臓脂肪組織を測定できる。 (もっと読む)


【課題】単一のコンパクトなプローブにおいて、皮膚の水分量及び弾力を同時かつ正確に測定する。
【解決手段】皮膚性状測定プローブは、プローブの端部に設けられた測定端面と、測定端面に配設された第一の電極と、弾力センサの皮膚への接触時と非接触時における振動周波数の変化量に基づいて皮膚の弾力が測定される弾力センサを備え、弾力センサの端部が第二の電極をなし、測定端面を皮膚に押し当てて、第一の電極と第二の電極を共に皮膚に接触させたときのそれらの電極間の交流導電度から皮膚の水分量を測定し、同時に、弾力センサの振動周波数から皮膚の弾力性を測定するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


埋込医療装置は、たとえばリードインピーダンス測定値を取得するためにインピーダンス測定と復調を行なう。またはたとえば呼吸、心拍出量、もしくは流動状態の情報を抽出するために胸郭インピーダンス測定を行なう。4点FIRフィルタ復調器は、二相電流励磁波形を復調するのに使用されてもよい。復調器も、ノイズ応答をトリガすべくノイズを測定するのに使用されてもよい。ノイズが存在すると考えられる場合、とりわけ増加した励磁電流レベルが使用されてもよい。
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【課題】患者監視の分野において、患者から収集される生理学的データを監視して患者の心臓突然死リスク予測を生成する。
【解決手段】心臓突然死を予測するシステム及び方法である。このシステムは、患者監視ステーション、ホルター解析ワークステーション、及び病院情報網を含んでいる。ホルター解析ワークステーションは、複数のデータ解析アルゴリズムを適用して心臓突然死報告を作成するように動作する。また、この方法は、第一のデータ解析手法及び第二のデータ解析手法を心電図データに適用して、心臓突然死リスクの指標を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブルガダ症候群において、ST部分の異常を定量化し、患者の中から心室不整脈と突然死を生起する高い確率を示す患者を識別する。
【解決手段】診断支援用、好ましくはブルガダ症候群または早期再分極症候群の診断用の心電装置である。この装置は患者から収集されたECG信号の心室再分極波の特徴付けをすることができる。各心拍ごとにECG信号から抽出されるので、ST部分は心室再分極波の一連のサンプル値で構成されており、QRS群の出現の時刻(Qon)によって与えられる所定の時刻原点に加えられる時間オフセットによって窓開始の瞬間から広がる所定の期間である時間窓([Qon+80ms,Qon+140ms])内で取られ、その時間位置は各心拍に関してECG信号の上で決定される。定量化は所定の基準レベル(BL)に比較して上昇指数を計算し、そして一連の心拍の上でこの上昇指数の固執性と変動、またはそれらの何れかを解析する。 (もっと読む)


患者の1つ以上の生理学的パラメータを決定する方法。この方法は、患者の血管に隣接して複数の植込型の電極を植え込むことと、既知のパラメータを有する測定信号を、該複数の電極を通じて印加することと、結果のパラメータを有する結果の信号を、該複数の電極を通じて取得することと、測定信号および結果の信号に基づき血管のインピーダンスを算出することと、血管のインピーダンスに基づき生理学的パラメータを算出することと、による。一部の実施形態では、生理学的パラメータは、患者に送達される治療を制御する治療信号を変更するために利用される。
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【課題】装置を操作中の操作者の心拍を連続して計測するための心拍信号の計測技術に関し、安定性の高い両手で計測するための電極構造としつつ、操作が片手になったときにも単独で心拍変動を観測可能にすることにある。
【解決手段】左手電極101及び右手電極102は、左右のそれぞれ異なる手でグリップされる可能性の高いステアリングハンドル部上のそれぞれ異なる電極領域に設けられる。シート電極103は、運転席の座席部に設置される。左手及び右手アナログ回路107、108は、シート電極103をリファレンス電位としてそれぞれ左手及び右手の電極101、102の信号を検出する。差/和演算回路109は、左手及び右手アナログ回路107、108の各出力信号の差及び和を検出する。これらの出力信号に基づいて、運転手のステアリングハンドル部でのグリップ状態と、心拍信号として出力すべき信号が判定される。 (もっと読む)


【課題】個人間の通電抵抗の相違を踏まえた上で個人の身体状態を正確に判別できる皮膚通電探索装置を提供する。
【解決手段】円筒状のボディと、当該ボディの先端で円錐型の鋭角部を構成する探索部と、前記探索部に電流を供給する電気回路とを備える。前記探索部を被験者の複数の測定点に当てた際の前記電気回路の電気的特性を測定し、複数のそれぞれの測定結果を比較する。比較結果を評価し、評価結果に応じた出力を被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】オシロスコープにより表示される誘発電位のパルスの波形を正確に解析して、脊髄虚血を生じている場合には警報を発生する術中誘発電位診断サポートシステムを提供すること。
【解決手段】手術中に遮断する大動脈の上位と下位の露出された肋間神経それぞれに装着される電極14を備えた誘発電位電極装置2と、術前の前記脊髄誘発電位を検出して記憶すると共に術中の前記脊髄誘発電位を検出して記憶し、記憶した術前の前記脊髄誘発電位から術中の前記脊髄誘発電位に至る変化分から任意のレベルが閾値として設定され、経時的に変動する前記脊髄誘発電位と前記閾値との比較を行って脊髄虚血状態を判定する判定器と、該判定器の指示に基づいて警報を発生するアラーム警報器と、を具える術中誘発電位診断サポートシステム。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号は絶対値化部18で絶対値化され、さらにローパスフィルタ20でエンベロープ信号が抽出される。最大値検出周期判定部22は、最大値及び振幅がしきい値以上のピークを検出し、さらに隣接するピークペアに対し、最大値の割合及び振幅の割合が所定範囲内であるか否かを判定し、所定範囲内である場合に心電図のP波とR波、あるいはR波とT波のペアであると特定し、R波を抽出する。抽出したR波の時間間隔から心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者である測定対象者に対して、生体情報の取得を継続的に行うための動機付けを与えることができる生体測定システムを提供する。また、利用者としての子供に対して、測定に興味を持たせることにより、継続的に生体測定に向かわせることができる生体測定システムを提供する。
【解決手段】測定対象者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、生体情報取得手段によって取得した生体情報を、測定対象者ごとに記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された測定対象者の生体情報と、測定対象者が特定した少なくとも一人の比較対象者の生体情報と、を互いに比較する比較手段と、比較手段による比較結果を表示する比較結果表示手段と、を備える。 (もっと読む)


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