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Fターム[4C027GG09]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 信号間の比較、演算(左右比、自乗) (507)

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人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
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【課題】標本心拍律動信号の頻度を推定し、律動の分類を行うことを提供すること。
【解決手段】受信信号は、標本抽出され、連続した湾曲に変換される。連続湾曲におけるローブは、一連の標本信号における特性点に対応する。特性点は、連続湾曲におけるローブのある時間に基づいて、さらに、実施形態の1つでは、ローブのその時間における信号の振幅に基づいて選択される。一連の標本信号の頻度は、一連の特性点の関数を自己相関することによって推定される。実施形態の1つでは、関数は時間差関数である。律動は、心室信号から導き出された特性点に対する心房信号から導き出された特性点の時間的近接性を作図することによって分類される。図の領域は、ある特定の律動に関連しており、データのグループ化は、分類に対応する。 (もっと読む)


【課題】より確実に骨折リスクを判定することができる健康測定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体組成成分を算出する体組成計測部30cと、使用者の足部が載せられる踏み台に設けられた荷重センサ20により身体の重心動揺特性を計測する重心動揺計測部30bとが備えられる転倒リスク判定部30dにて、体組成成分としての筋肉量レベルと重心動揺特性としてのパラメータとに基づき使用者の転倒リスクが算出される。また、使用者の骨特性を測定する骨情報測定部が備えられ、転倒リスク判定部にて算出される転倒リスクと骨情報測定部にて算出される骨特性に基づき、使用者の骨折リスクを判定する骨折リスク判定部としての制御部30が備えられる。 (もっと読む)


肺水腫に関連した肺の体液状態についての第1の体液状態指標および肺以外の体液状態についての第2の体液状態指標は、肺水腫に関する警報の提供または治療の制御のために使用可能である。さらに、間欠的な心臓の血液量再配分療法は、心不全患者における心臓のコンディショニングを提供するために使用可能である。
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【課題】腹部インピーダンス法で体脂肪量を算出するベルト式の体脂肪測定装置において、測定精度を向上する。
【解決手段】腹部インピーダンス測定のための電流印加電極11,12および電圧検出電極13,14を備え、制御マイコン611’は、臍側から背中側およびその反対の背中側から臍側に電流を流して、その電流通過時の電圧測定を行う一方、電流印加電極11,12の浮きによって、それらの電極11,12が体表面と充分接していないと判定すると、アクチュエータ駆動ブロック617を介して、その電極11,12側のアクチュエータA1,A2を駆動して、接触状態を調整する。こうして、電極11,12の体表面との接触の仕方を調整し、測定ばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


非侵襲で深部筋肉の筋電図検査を行うための方法および装置を提供する。適切な表面筋電図検査の電極(3)のアレイは、検査される深部筋肉(c)が位置する人体の一部を取り囲む1つ以上の環に配置されている。アレイにおいて、共通の基準電極(単極)および他の電極(双極)から選択される別の電極に対して、少なくとも選択された電極の電位が記録され、そのデータは、検査される少なくとも深部筋肉によってなされる寄与を(必要に応じて、近似値またはアルゴリズム、あるいはそれら両方を用いて)決定するために、選択された電極の少なくとも一部の記録された電位に関して処理される。典型的には、これは、適切な技術を用いて筋電図検査シグナルをそれらの構成成分に分解することによって数学的になされる。好ましくは、これは、取り囲まれた筋肉の静的X線断層写真を得るために、同じ電極を用い得る静的筋肉撮像装置と統合される。 (もっと読む)


増幅器(303,309,317),入力トランスデューサ(301),出力トランスデューサ(824)および信号処理装置(825)を備え,上記増幅器(303,309,317)と信号処理装置(825)とが接続された補聴器において,脳波のような電気信号を検出するように構成され,上記信号処理装置に接続された差動増幅器(303,309,317)に接続された少なくとも2つの電極(201〜205)と,上記検出信号に応じて上記補聴器の動作を修正する手段とをさらに備えたことを特徴とする補聴器を提供する。さらに,この発明は補聴器を適応する方法を提供する。
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子宮活動を検出するための装置と方法は、胎児および母体心拍数を得るために使用することができる電気生理学的信号を取得するために母体腹部上の皮膚電極を使用する。本装置は、皮膚電極から電気信号を受信するための第1の入力と、運動検出器から母体の運動を示す運動信号を受信するための第2の入力と、を含む。信号処理装置は、胎児および母体心拍数信号から子宮筋電図信号を分離し、運動信号を使用することにより筋電図から運動アーチファクトをフィルタで除去する。出力は、子宮筋電図信号からの子宮筋電図(EHG:electrohysterogram)データを提示する。
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【課題】速やかな測定を可能とするデジタル測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデジタル測定装置は、測定対象に関するデジタルデータを連続的に取込むデータ取込手段と、取込まれたデータと基準値とを比較することによって取込まれたデータが全て適正であるか否かを判定する適正状態判定手段と、取込まれたデータが全て適正である場合にこの取込まれたデータに基づいて測定値を算出する測定値算出手段とを備えてなるデジタル測定装置であって、前記基準値を変更する基準値変更手段を更に備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】速やかな測定を可能とするデジタル測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデジタル測定装置は、測定対象に関するデジタルデータを連続的に取込むデータ取込手段と、取込まれたデータと基準値とを比較することによって取込まれたデータが全て適正であるか否かを判定する適正状態判定手段と、取込まれたデータが全て適正である場合にこの取込まれたデータに基づいて測定値を算出する測定値算出手段とを備えてなるデジタル測定装置であって、前記基準値を変更する基準値変更手段を更に備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】被験体に反射させた電磁波の信号波形からテンプレート信号を求め、さらにこのテンプレート信号と先の信号波形との相互相関を計算して相関係数の時間的変化を得ることで、信号波形に含まれた所望の情報を取得できる信号ピーク測定システムを提供する。
【解決手段】電磁波送受信手段11によって得られた測定対象のピーク以外のノイズ成分も含む信号波形から、テンプレート作成手段12が測定対象のピーク発生時を含む所定範囲の信号波形の加算平均をとってテンプレート信号を求め、さらに相互相関処理手段13がこのテンプレート信号と電磁波送受信手段11からの信号との相互相関を求めると、相関係数の時間的変化の波形である相関係数信号が測定対象のピークに適合するピークを生じることから、相関係数信号の鮮明なピークを使用して、取得したい測定対象のピークに係る諸測定値を効率よく求められる。 (もっと読む)


心電図(ECG)信号を使用して心臓内またはその近くに血管内デバイスを位置決めするコンピュータベースの方法が提供される。このコンピュータベースの方法は、それぞれ少なくともP波成分を有する複数の波形を含む、血管内デバイスに関連する血管内ECG信号を受信するステップと、各所定の期間に対するP波振幅およびスペクトル電力を算出するために、複数の所定の期間にわたって血管内ECG信号を処理するステップと、複数のP波振幅から最大P波振幅と複数のスペクトル電力から関連する最大スペクトル電力を確定するステップと、最大P波振幅および最大スペクトル電力を心臓内またはその近くの所定の位置に関連付けるステップと、最大P波振幅に対するP波振幅の比、および最大スペクトル電力に対するスペクトル電力の比に基づいて、各所定の期間に対する血管内デバイスの位置を算出するステップと、ユーザに血管内デバイスの位置を表示するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】第1の生体情報と第2の生体情報とを測定する装置において、いずれか一方のデータが欠落した場合に、データを補完すること。
【解決手段】生体情報測定装置は、生体中の振動源からの第1の生体情報を取得する第1のセンサーと、振動源からの第2の生体情報を取得する第2のセンサーと、第1のセンサーおよび第2のセンサーが取得した情報を示すデータを、時系列に記録する記録手段と、記録されたデータにおいて第1の生体情報および第2の生体情報の一方の生体情報の時系列データに欠落部分があった場合、他方の生体情報の欠落部分の始点以前の時系列データのうち、欠落部分と同時刻の区間の時系列データとの相関を示す指標が所定の条件を満たす対応区間を特定する特定手段と、欠落部分のあるデータの対応区間と同時刻の区間の時系列データを用いて、記録されたデータの欠落部分の補完をする補完手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体への負荷を防ぎつつ、任意のタイミングで精度良く生体のインピーダンスを測定する。
【解決手段】生体Aに配置される電極対2aと、蓄積された電荷を分割して、生体Aが応答を示さないパルス幅を有しかつ生体Aが応答を示さない時間間隔を空けた複数の電圧パルスを電極対2aに供給する電圧パルス発生部3と、該電圧パルス発生部3により生体Aに供給された異なる2つの電圧パルスの電圧値を測定する電圧測定部4と、該電圧測定部4により測定された電圧値に基づいて、生体Aのインピーダンスを算出するインピーダンス算出部7とを備えるインピーダンス測定装置1を提供する。 (もっと読む)


体外式除細動器は、心室細動(VF)を呈しているECGから、このECGの形態を表している少なくとも1つの特性指標、つまりVFの継続時間を導き出すことによりVFの相を推定する。VFの継続時間は特性指標の値の関数として計算される。特性指標は、所定期間にわたる、ECGの中間傾斜、ECGの平均傾斜、ECGの相対的に高い周波帯及び低い周波数帯におけるパワーの比、及びECGのピークの密度と振幅の測度のうちのいずれかを1つ以上含む。 (もっと読む)


【課題】心の実体である脳そのものに働きかけ、一人又は複数人の脳波を特定の周波数成分に同調させることが可能な脳波同調方法を提供する。
【解決手段】N人(N≧1)のユーザの脳波を計測する脳波計測ステップと、ユーザ毎に予め用意された、刺激の態様とその刺激に対する脳波の各周波数成分の変化とがマッチングされたフィルタを用い、上記計測した各ユーザの脳波について、所望の周波数成分の強度が各ユーザ同時に最大化されるように、各ユーザに対する刺激の態様を決定する情報処理ステップと、上記決定した各ユーザに対する刺激の態様に応じ、各ユーザに対し刺激を提示する刺激提示ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンスの測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】生体インピーダンスの測定装置は、重畳の原理を用いて複数の周波数の正弦波信号を合成した信号を駆動電極に印加し、センシング電極から出力される信号を周波数成分別に分離して、生体インピーダンス値を算出する。多様な周波数成分に対する測定が同時に行われるので、測定時間を短縮しうる。また、長い測定時間によってなされる被測定者の動きのような測定エラー要因を除去して、正確かつ信頼性のある測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】部位毎の体組成の付き方に偏りがあるかどうかをユーザに提示することのできる体組成計、測定結果出力方法および出力結果出力プログラムを提供すること。
【解決手段】体組成計は、複数の電極を用いてユーザの全身の体組成値および部位別の体組成値を算出し(ステップS12)、全身の体組成値に対する部位別の体組成値の比を表わす部位別比率を算出する(ステップS18)。そして、算出された部位別比率に関する比率情報(部位別比率、および/または、部位別比率の評価指標)を、出力する処理を行なう(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】生体の電位を測定する際に電位の直流成分を検出できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御部130は、予め定められた周波数の方形波の信号をスイッチ111−1〜111−10へ出力する。そして、この信号がスイッチ111−1〜111−10に供給されると、スイッチ111−1〜111−10は、信号がHレベルの期間においては閉となり、端子と増幅部とを接続するラインが接地される。また、信号がLレベルの期間においては開となり、電極の電位を示す信号が増幅部に入力される。
スイッチ111−1〜111−10により、端子18−1〜18−10を介して電極20−1〜20−10の電位が周期的にGNDの電位にされ、電極と人体との間に溜まったイオンが放出されるため、各電極で得られる電位の直流成分は、溜まったイオンの影響を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンスの測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】生体インピーダンスの測定装置は、被測定者の身体部位に接触される複数の電極と、生体インピーダンスの測定のための入力電気信号を生成して、複数の電極のうち駆動電極に供給する入力信号生成部と、複数の電極のうちセンシング電極を通じて出力される出力電気信号から生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、測定状態及び結果を表示する表示部と、を含む。入力信号生成部は、信号を変調する変調部を含み、インピーダンス測定部は、出力電気信号を変調部に対応する方式で復調する復調部を含む。本発明による生体インピーダンスの測定装置は、印加される駆動信号を変調し、出力される測定信号を復調するので、生体から付加されるノイズの影響を効果的に除去することができる。 (もっと読む)


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