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Fターム[4C027GG09]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 信号間の比較、演算(左右比、自乗) (507)

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【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


呼吸パラメータの検出された変化を単独でまたは他の生理学的信号とともに使用して、血行動態的に安定した頻脈性不整脈と血行動態的に不安定な頻脈性不整脈とを区別することができる。いくつかの実施例では、この区別は、療法の決定を導く助けとするために使用することができる。様々な実施例では、呼吸信号の特性と補助的信号の特性との関係を判定し、この関係を使用して、頻脈性不整脈の血行動態の安定特性を判定する。
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【課題】心電波形のR波の検出精度を高めることができる心電計測装置を提供する。
【解決手段】心電計測装置2は、生体の上腕に接触した複数の第1電極からなる電極アレイ10と、電極アレイ10より手首側の生体に接触した第2電極12と、電極アレイ10の全ての第1電極10a〜10dについて、第2電極12との電位を差動検出することによって生体の心電波形を計測する心電計測部と、心電計測部による心電波形の計測結果に基づいて、各心電波形を加減算した心電波形を生成する心電波形生成部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して迅速且つ高精度に心電異常判定を行わせる。
【解決手段】心電図の異常判定を支援するための情報を提示する心電異常判定支援装置であって、判定対象者の心活動に伴う心電位を計測する心電位計測手段と、前記心電位計測手段により得られる心電位に基づいて心電図を生成する心電情報生成手段と、前記心電情報生成手段により得られる前記心電図に対して電位の閾値を設定し、予め設定された単位時間毎に、前記心電図における電位が前記閾値を超える回数を計数し、計数された回数を解析情報として出力する解析手段と、前記解析情報を提示する提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い2つの部位に同時に電流印加電極を配置し、体幹腹部周囲上において各電流印加電極に近接した位置にそれぞれ電圧計測電極を配置し、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織層厚計測部位として同時に少なくとも二箇所の部位を選択してそれら部位の皮下脂肪組織層厚の和値を細かく測定可能とできるため、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


神経生理学的データを分析する方法が開示される。本方法は、該データ内の活動関連特徴を同定する工程、各々が前記活動関連特徴の特徴を表す複数のノードを有する脳ネットワーク活動(BNA)パターンを構築する工程、前記BNAパターン内の各対のノードに結合性重みを指定する工程を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、医療方法及び医療設備の分野に関し、好ましい実施形態では、歯科に使用される設備及び方法に関する。特に、本発明は、歯根管の尖部の位置を決定する装置であって、より短い時間間隔でより正確なデータの取得を可能とする、歯根管の尖部の位置を決定する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 心電図アーチファクト波形の正規化標準波形を算出することなく、測定した心電図に含まれている脳波を抽出することのできる脳波測定装置および脳波測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定部102は、電極101aおよび基準電極101bから入力信号を取得して測定し、加算平均処理部103は、加算平均心電図SAECGを算出する。ここで、残差成分演算部107は、加算平均心電図SAECGを入力信号X(t)から減算して、残差成分X(t)’を算出する。その後、推定残差成分算出部120は、残差成分X(t)’に含まれている推定残差成分eRECG(t)を算出し、脳波算出部111は、推定残差成分eRECG(t)を、心電図の残差成分から減算することで、推定脳波eEEG(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】被計測者の姿勢および/または動作の如何に拘わらず、異常な筋緊張を検出することができる筋緊張計測装置、筋緊張計測方法および筋緊張計測プログラムを提供する。
【解決手段】筋緊張計測装置1は、姿勢・動作情報取得部2、筋電位計測部3、姿勢・動作情報判別部4、筋電位データベース(筋電位DB)5、筋電位推定部6および異常筋緊張検出部7を備える。筋電位計測部3は、被計測者の身体で発生した筋電位を計測する。姿勢・動作情報取得部2は、被計測者の姿勢・動作情報を取得する。姿勢・動作情報判別部4は、姿勢・動作情報により、被計測者がどのような姿勢・動作であるかを判別する。筋電位推定部6は、筋電位DB5を用い、姿勢・動作情報から発生すべき筋電位を推定する。異常筋緊張検出部7は、実測筋電位とその同時間における推定筋電位とを比較することによって、被計測者の筋緊張の異常を検出する。 (もっと読む)


本発明は、標的磁性ナノ粒子及び特別な磁気システムを使用して、被験者の生体内に非常に低い濃度で存在する場合であっても細胞又は物質の検出、測定、又は位置特定を行う方法及び装置を提供する。磁気システムは、磁化サブシステムと、例としてSQUIDセンサ及び原子磁力計を含むセンササブシステムとを含む。磁気システムは、所定の種類の細胞又は物質への抗体に結合した粒子の検出、測定、又はロケーションを行うことができる。磁気システムの例は、サブナノグラム量のこれらのナノ粒子を検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 血管柄付遊離組織移植術後の血管吻合部などにおける血栓形成をモニタリングするためのシステムを提供すること。
【解決手段】 血栓が形成される可能性のある部位に交流電流を印加して電圧を測定することで取得されたインピーダンスの大きさと位相の計算値をデータ処理し、両者の経時的に維持されていた数値のある時点を境にした変動によって検知される血栓形成を表示するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


被験者に対して実施されるインピーダンス測定の分析において用いる方法であって、本方法は、処理システムにおいて、多数の周波数のそれぞれにおいて、少なくとも1つのインピーダンス値を決定し、各インピーダンス値は被験者の部位のインピーダンスを表すことと、インピーダンス値の分散を表す分散パラメータ値を決定することと、少なくとも一部は分散パラメータ値に基づいてインジケータを決定することと、を含む。
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【課題】心電図のU波を高精度で自動検出すること。
【解決手段】心電図データ処理装置100は、電極を用いて計測された12誘導心電図においてU波を検出する。心電図データ処理装置100は、12誘導心電図を示す12誘導心電図データを、XYZ誘導心電図を示すXYZ誘導心電図データに変換し、XYZ誘導心電図により構成される3次元ベクトル心電図におけるUループの特徴点を、生成されたXYZ誘導心電図データに基づいて検出し、検出されたUループの特徴点に対応する12誘導心電図の波形上の点を、12誘導心電図におけるU波の区分点として検出する。 (もっと読む)


【課題】特別な訓練なく、利用者の頭部から非侵襲で得られた、歯の接触に誘発された脳波に基づいて歯の動きを高い精度で推定し、制御対象物を制御する機器制御装置を提供する。
【解決手段】機器制御装置は、利用者の頭皮上の複数箇所で得られた、利用者の歯の動きに誘発された複数チャンネルの脳波から利用者の歯の動きを推定し、推定結果にしたがい対象機器を制御するコマンドを生成する機器制御装置であり、複数チャンネルの脳波の各々から所定の周波数帯域の成分を抽出するバンドパスフィルタと、これら脳波の周波数帯域の成分から、予め定める特徴量のパターンを算出する特徴量算出部152と、特徴量算出部152から特徴量のパターンが与えられると、当該特徴量に応じて利用者の歯の動きを示す出力が得られるように学習済のパターン分類器154と、パターン分類器154の出力に応じてコマンドを生成し対象機器に与えるコマンド出力部156とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来、精度の高い脳活動の情報を出力できなかった。
【解決手段】アーチファクト源の信号強度に関する事前分布を取得し、かつ、当該アーチファクト源の信号強度に関する事後分布を推定し、事前分布と事後分布との差を算出し、当該差が予め決められた範囲以内の1以上のアーチファクト事前情報を取得するアーチファクト事前情報決定部と、計測脳信号情報と脳事前情報とを用いて脳活動情報を推定する脳活動情報取得部と、計測脳信号情報と1以上のアーチファクト事前情報とを用いて、アーチファクト情報を推定するアーチファクト情報取得部と、計測脳信号情報と脳活動情報と1以上のアーチファクト情報とを用いて、計測脳信号情報からアーチファクトの影響を取り除く処理を行い、出力脳活動情報を取得する出力脳活動情報取得部とを具備する脳活動情報出力装置により、精度の高い脳活動の情報を出力できる。 (もっと読む)


【課題】猫の体脂肪を正確に測定することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の猫の体脂肪の測定方法においては、伏臥状態の猫における頸部背側から肩胛骨間までの間のいずれかの部位の皮下脂肪又はその下部組織の厚みを測定し、その厚みに基づいて体全体の体脂肪を求める。前記の厚みは、生体インピーダンス、静電容量、超音波、赤外線、CT又はMRIによって測定することが好適である。更に猫の体重に基づいて体全体の体脂肪を求めることも好適である。 (もっと読む)


本発明は、先端または先端付近に磁性要素を有するカテーテル(190)の、オブジェクト(180)を通じての動きを制御し、前記オブジェクト(180)内で前記カテーテル(190)を位置特定する装置(100)に関する。本発明は、カテーテル位置特定およびカテーテル移動の両方のために磁性粒子撮像(MPI)の原理およびハードウェアを適用し、前記カテーテルをオブジェクトを通じて、移動コマンドによって指示される方向に動かすためおよび前記オブジェクト内で前記カテーテルを位置特定するための適切な磁場を生成するために、それぞれの場コイルへの制御電流を生成および提供するよう諸信号発生器ユニットを制御する適切な制御手段を備える。
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【課題】生体インピーダンス分析を与えるための方法及び装置が提供される。
【解決手段】いくつかの態様において、MRIデータとの改善された相関をもたらす等価回路周波数応答モデルが提供される。周波数応答モデルには、身体分区の脂肪成分を含む、身体組成を考慮にいれている。被験者の腓に関して生体インピーダンススペクトロスコピー(BIS)及びMRIを実施することによって得られたデータは、50kHzにおける単一周波数分析及び通常のコール−コールモデルを用いて実施された分析に比較して改善された相関が得られることを示す。 (もっと読む)


本発明は、磁性且つ導電性の干渉デバイス(210)の使用による非侵襲的な心臓内での心電図検査法(ECG)のための装置及び対応する方法に関する。MPIに基づくECGマッピング技術が提案され、例えば軟磁性材料を含有する導電性ロッドといった干渉デバイス(210)が、磁性粒子撮像(MPI)システムによって生成される磁場を用いて、血管系及び心臓の中で操舵され、それにより、並行して測定されるECG信号が影響を受ける。適切に適応された評価手段(153)を用いて、このECG信号への干渉デバイス(210)による影響を評価することで、心臓の電気活動についての空間的に分解された情報を得ることができる。
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本発明は、関心領域(2)内の動きをモニタリングする動きモニタリング・システム(1)に関する。動きモニタリング・システム(1)は、関心領域(2)のMIT検出データを取得するための磁気誘導断層撮影(MIT)検出データ収集ユニット(3)および収集されたMIT検出データに基づいて関心領域(2)内の動きを判別する動き判別ユニット(4)を有する。本発明はさらに、動きモニタリング・システム(1)を有する、関心領域を撮像する撮像システムに関する。判別された動きが、再構成された画像における動きアーチファクトを減らすために使われることができる。
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