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Fターム[4C027GG09]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 信号間の比較、演算(左右比、自乗) (507)

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【課題】左右いずれかに偏った脳活動を的確に捉えることができる脳活動解析方法および脳活動解析装置を提供する。
【解決手段】計測手段11は、脳磁場を計測する。解析手段12は、計測手段11で計測された脳磁場のデータに基づいて脳活動の強度分布データを求めるとともに、求められた脳活動の強度分布データに基づいて、当該強度分布データから脳の左右に均等に出現しているデータを除去する。この脳活動解析装置1によれば、強度分布データから脳の左右に均等に出現しているデータを除去するので、左右いずれかに偏った脳活動を的確に捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】対象者の生体データの管理のみならず、現在の体型を希望する体型に誘導することのできる体型誘導システムを提供する。
【解決手段】少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、対象者の体型を現体型画像から希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、対象者に対して、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低栄養を簡便に測定する生体電気インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】 身体の1つの部位にあてがう当接面と、把持部と、当接面に電極を備える生体電気インピーダンス測定装置であって、低栄養を測定する低栄養測定手段を備える生体電気インピーダンス測定装置を提供する。低栄養測定手段は、Phase angle θ及び/又はRcXc比を測定して栄養状態の測定を行う。また、低栄養測定手段は、Phase angle θの値から栄養失調の状態の判定を行うことを特徴とする。さらに、表示手段に色分けされたバーにより判定結果を表示することが可能である。加えて、筋肉量を測定する筋肉量測定手段を更に備え、この筋肉量測定手段は、5歳以下の児童又は60歳以上の老人に対しても筋肉量の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】漢方医における脈診の分析システムと方法の提供。
【解決手段】脈診において脈象の変化に対して定量分析を行い、特に漢方医における脈象の構成要素である「位」、「数」、「形」と「勢」の定量分析を行う。本発明の分析システムは、脈波信号収集装置及び脈波処理ユニットを含めている。脈波信号収集装置は脈波を収集して血圧信号と心臓の電気信号を発信するのに使われ、そして、信号処理ユニットは前述連続した血圧信号と心臓の電気信号を受信して分析するのに使われる。前述脈波処理ユニットの稼動は、前述測った血圧信号の部位パラメータの作成、前述血圧信号や心臓の電気信号が運算した心率パラメータの作成、前述血圧信号が分析した血圧波形パラメータの作成、そして、動脈圧変動(APV)と心拍変動(HRV)のスペクトル分析パラメータの作成、及び、前述パラメータに基づいて漢方医における脈象構成要素の定量指標を決めることである。 (もっと読む)


【課題】小型で簡便に胴部周囲長を自動計測することが可能な生体インピーダンス法を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、長尺状の帯状部材および複数の電極を含むインピーダンス測定用腹部装着ユニット100Aと、上記複数の電極を用いて被験者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、上記帯状部材を用いて被験者の胴部周囲長を計測する胴部周囲長計測部24と、インピーダンス測定部12によって測定された生体インピーダンスおよび胴部周囲長計測部24によって計測された胴部周囲長に基づいて被験者の体脂肪量を算出する体脂肪量算出部13とを備える。帯状部材は、被験者の胴部周囲長を特定するためのバーコードを有しており、胴部周囲長計測部24は、このバーコードを読み取ることによって被験者の胴部周囲長を特定する光電センサを含んでいる。 (もっと読む)


患者の器官をモニタする方法は、電気信号を器官に入力するステップと、器官からの電気信号を受け取るステップと、患者の器官が適切に機能しているかどうかを判断するため、受信された電気信号を基準電気信号と比較するステップを含んでいる。これらの電気信号は、流量特性を表すことができる。1つの態様では、患者の器官をモニタするシステムは、複数の間隔を空けた電極を保持する、少なくとも部分的に器官を取り囲むように適合された可撓性ボディを有するセンサ・ソックを備えている。別の態様では、このシステムは、器官に接続された血管に取り付けられるように適合された少なくとも1つの流量トランスジューサを備えている。センサ・ユニットは、患者の身体に移植されるように、かつ電極又はトランスジューサからの電気信号を送信及び受信するように適合されている。コンピュータは、受信された電気信号を基準電気信号と比較するようにプログラムされている。
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【課題】ベクトル心電図の有用性を向上させること。
【解決手段】演算部102は、ベクトルループの三次元座標を示すベクトルループデータを取得し、三次元直交座標軸上の位置と異なる位置を視点として、又は前記三次元直交座標の方向と異なる方向を視方向として設定する。演算部102と出力機器制御部110とから構成される描画部は、設定された視点又は視方向から見たベクトルループを示すベクトル心電図を、取得されたベクトルループデータに基づいて描画する。 (もっと読む)


【課題】人体のストレス計測および抵抗力(免疫力)を評価できる装置を提供する。
【解決手段】人体のストレスを計測する装置において、2個から6個の電極センサーを人体の1〜7箇所の部位に接触させ、各電極間から矩形波電流を入力し微弱電流による刺激を加えることで、各部位ごとの計測した時点のストレスを評価する。さらに、連続して2回目の刺激を与え、1回目と2回目の計測値の変化量から免疫力を評価する。計測結果は数値または色により表示され、コメントが印刷される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明の装置は、(a)同時に皮膚に接触して皮膚の所定パターンを検出するように設計されている先端部をそれぞれに有したプローブのセットを含んでおり、プローブのうち少なくとも1つはパルス式電気信号を送信するように構成されており、プローブのうち少なくとも1つ(前記の送信プローブと同一又は異なるプローブ)は送信された電気信号を受信するように構成されており、本装置はさらに、(b)受信された電気信号を検出する信号検出器と、(c)信号検出器からの少なくとも1つの検出信号から得られた値を、少なくとも1つの設定数値と比較する手段と、(d)検出された信号から得られた値が設定数値とは設定量を超えて異なるときに出力を提供する手段と、を含んでいる。この装置は、様々な皮膚状態の局所治療のため、並びに不都合な発毛を抑制するために強力パルス光線装置を制御するために利用される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーが意図したとおりに車両が操作される運転支援装置を実現すること。
【解決手段】 第1、第2筋電センサ12,13は、車両の挙動制御用の操作に関するドライバーの筋骨格系の筋電信号を検出する。電子パワーアシストステアリングユニット22は、ステアリング操作に対しアシスト力を付与する。制御ユニット11は、検出した筋電信号から筋骨格系の運動量を予測する筋骨格系モデルに基づいて、電子パワーアシストステアリングユニット22を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気インピーダンス測定値を用いることにより生体の疾患状態を検出及び診断するための改善された方法及び装置を提供する。
【解決手段】人間の乳房における疾患状態の存在を診断するための改善された電極アレイを提供し、第1の身体部位から得られる多数のインピーダンス値が、別の、相同の、第2の身体部位から得られる多数のインピーダンス測定値に可能な限り正確に、高い再現性をもって、対応することを確実にする、乳房へのアレイの貼付方法を開示する。あらかじめ確立された閾値との比較により疾患状態を表示するために用いられる多くの計量の計算及び身体部位の扇形セクターに疾患の位置を示すための多くのグラフィック表示の構成を含む、相同電気的差解析に基づく、多くの診断方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸状態を高精度に検出することが可能で、そのため高精度に体脂肪量、特に内臓脂肪量や皮下脂肪量等を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、被験者の腹部に接触配置される複数の電極A11,A12,A21,A22と、被験者の腹部に押し付けられる空気袋130と、上記複数の電極A11,A12,A21,A22を用いて被験者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、空気袋130の内圧を検出することにより被験者の呼吸状態を検出する呼吸状態検出部18と、算出された生体インピーダンスおよび検出された呼吸状態の情報に基づいて被験者の体脂肪量を算出する体脂肪量算出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着状態において一定の荷重で電極が被験者の腹部に対して再現性よく押し付けられるようにすることができる生体インピーダンス測定用腹部装着ユニットを提供する。
【解決手段】生体インピーダンス測定用腹部装着ユニット110Aは、装着状態において被験者の腹部に接触配置される複数の電極122と、この複数の電極122を支持する長尺状の帯状部材とを備える。長尺状の帯状部材は、その長尺方向において実質的に伸縮性を有さない電極支持部材120および第2ベルト部材135と、その長尺方向において伸縮性を有する第1ベルト部材130と、当該帯状部材を任意の巻き付け長さで被験者の腹部に巻き付け固定する面ファスナ133,138とを含む。第1ベルト部材130には、当該第1ベルト部材130の伸長に応じてそれ自体が変形することによって第1ベルト部材130の引張状態を示すマーク134aが視認可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ再現性良く、生体情報が測定される電極クリップ、を提供する。
【解決手段】電極クリップ173Aは、生体情報を測定するため被験者の所定部位に装着される。電極クリップ173Aは、クリップ部51とクリップ部61とを備える。クリップ部51は、電流印加電極58を含み、電流印加電極58を被験者の体表面に接触させて所定部位を挟持する。クリップ部61は、電位差検出電極68を含み、クリップ部51と一体に設けられ、電位差検知電極68を被験者の体表面に接触させて所定部位を挟持する。クリップ部51とクリップ部61とは、互いに独立して揺動自在に軸支される。 (もっと読む)


【課題】心拍数による雑音を最小化できる脳波測定方法等を提供する。
【解決手段】脳波測定方法は、心拍数情報を反映するEKG信号から正のピークと負のピークを抽出し、心拍数による雑音情報と脳波情報を反映するEEG信号から正のピークを抽出するピーク情報抽出ステップ100と、EEG信号の正のピークをEKG信号の正のピークを基に、心拍数の影響が脳波の影響より大きい第1ピークグループと脳波の影響が心拍数の影響より大きい第2ピークグループに分類するEEG信号分類ステップ200と、EEG信号から第1ピークグループ及び第2ピークグループの雑音を除去する雑音除去ステップ300とを含む。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


脳波及び心拍数を考慮して、ユーザが思考せずに行動する量を定量化することにより関与値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、関与値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


【課題】活性度の高い部位の電流方向及びその大きさを容易に識別可能な生体磁場計測装置を実現する。
【解決手段】電流アロー図は複数のSQUID磁気センサが配置されている地点における磁場ベクトルを計測し、その磁場を生成している電流を、複数のSQUID磁気センサ位置のそれぞれに表示したものである。64個のSQUID磁気センサの場合は64本の電流アローが表示される。電流アロー強調表示1では64本の電流アローのうち周りの4点よりも電流値が大きいかあるいは同じ値の場合にだけ、電流アローを表示し、その他の場合は電流アローの表示を省略する。これによって、表示される電流アローはその近傍の極大点を表すことになり、それは心臓の電気生理学的活動の局所的な活性部位と考えることができる。 (もっと読む)


【課題】脳活動の情報から行動を予測する行動予測方法及び行動予測装置の提供。
【解決手段】ブレインキャップから得られる脳活動の訓練データを取得し(S11)、階層ベイズ推定法により脳内電流源を特定する(S12)。そして、確率モデルを設定し(S13)、確率モデルに含まれるパラメータ及び分散を推定する(S14,S15)。そして、パラメータが収束した場合(S16:YES)、新たに取得した観測データ(テストデータ)を確率モデルに入力してトータル確率を算出し(S18)、算出したトータル確率に基づいて行動の予測を行う(S19)。 (もっと読む)


【課題】心拍出量および肺動脈楔入圧を精度よく推定するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】肺循環に高張食塩水を注入した後の所定時間内に得られた、冠静脈に挿入配置した静脈電極7と左側胸壁に植え込んだカン電極5との間のインピーダンス信号の1心周期内の最大値と最小値とからなる複数心周期のデータセットに基づいて、これらデータセット毎のインピーダンス信号の最大値と最小値の回帰直線を算出し、算出された回帰直線の延長線上において、前記インピーダンス信号の最大値と最小値とが等しくなるときのインピーダンス値により、固形組織由来インピーダンスを推定する固形組織由来インピーダンスの推定方法を提供する。 (もっと読む)


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