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Fターム[4C033AA08]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | イソチアゾール系化合物 (553) | HyC−X (125) | HyC−Z (34)

Fターム[4C033AA08]に分類される特許

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【課題】 従来から提供されている殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】式(I):
【化1】


[式中、Aは置換されてもよいフェニル、置換されてもよい複素環基又は置換されてもよい縮合複素環基であり、Bは置換されてもよい複素環基(但し、ピリジルは除く)又は置換されてもよいシクロアルキルであり、R1及びR2は各々独立に水素原子又はアルキルである]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


式Iの化合物、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、及びそれらを含む医薬組成物。
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α−ケト酸またはその塩と、酸素、窒素およびイオウから選択された原子に共有結合した窒素を含むアミンまたはその塩とを脱カルボキシル縮合反応で反応させることによってアミドが形成される。アミド結合はケト酸のα−炭素とアミンの窒素との間に形成される。α−ケト酸は新規なイオウ試薬を使用して形成できる。 (もっと読む)


式(I)のビフェニル誘導体である化合物、又は医薬的に受容可能なその塩であって、
式中:Rは、C−Cアルキル基であるか、または−A、−L−A、−A−A’、−L−A−A’、−A−L−A’、−A−Y−A’、−A−Het−A’、−L−A−Y−A’、−L−A−Het−A’、−L−Het−A、−L−Y−A、−L−Y−Het−A、−L−Het−Y−A、−L−Y−Het−L’、−A−Y−Het−A’、−A−Het−Y−A’、−A−Het−L−A’、−A−L−Het−A’又は−L−Het−L’部分であり;A及びBは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ直接結合であるか、または−CO−NR’−、−NR’−CO−、−NR’−CO−、−CO−,−NR’−CO−NR’’−、−NR’−S(O)−、−S(O)−NR’−、−SO−、−NR’−、−NR’−CO−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−(C−Cアルキレン)−NR’−又は−(C−Cヒドロキシアルキレン)−NR’−部分を表し、ここにおいて、R’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ水素又はC−Cアルキルを表し;R及びRは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルコキシ又はハロゲンを表し;n及びmは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ0又は1を表し;Rは、C−Cアルキル基であるか、または、−A、−L−A、−A−A’、−L−A−A’、−A−L−A’、−A−Y−A’、−A−Het−A’、−L−A−Y−A’、−L−A−Het−A’、−L−Het−A、−L−Y−A、−L−Y−Het−A、−L−Het−Y−A、−L−Y−Het−L’、−A−Y−Het−A’、−A−Het−Y−A’、−A−Het−L−A’、−A−L−Het−A’又は−L−Het−L’部分であり、それぞれのA、A、A’及びA’は、同じであるか又は異なり、そしてフェニル、5ないし10員のヘテロアリール、5ないし10員のヘテロシクリル又はC−Cカルボシクリル部分であり;それぞれのL及びLは、同じであるか又は異なり、そしてC−Cアルキレン又はC−Cヒドロキシアルキレン基を表し;それぞれのY及びYは、同じであるか又は異なり、そして−CO−、−SO−又は−S(O)−を表し;それぞれのL’及びL’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC−Cアルキル基を表し;そしてそれぞれのHet及びHetは、同じであるか又は異なり、そして−O−、−S−又は−NR’−を表し、ここにおいて、R’は、水素又はC−Cアルキル基であり、R及びR中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、フェニル、5ないし10員のヘテロアリール又は5ないし10員のヘテロシクリル環に縮合していてもよく;そしてR及びR中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、非置換であるか、または、(a)−(C−Cアルキル)−X、−COR’、−SONR’R’’、−S(O)−R’、−CONR’R’’、−NR’−CO−R’’’、−NR’−S(O)−R’’’、−CO−NR’−(C−Cアルキル)−NR’R’’及び−CO−O−(C−Cアルキル)−NR’R’’から選択される一つの非置換の置換基によって置換され、及び/又は(b)−(C−Cアルキル)−X、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルコキシ、C−Cヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ及び−NR’R’’から選択される1、2又は3個の非置換の置換基によって置換され、ここにおいて、Xは、−COR’、−SO−R’、−NR’−CO−R’’、−NR’−S(O)−R’’’、−CONR’R’’又は−SO−NR’R’’であり、それぞれのXは、同じであるか又は異なり、そしてシアノ、ニトロ又は−NR’R’’であり、それぞれのR’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC−Cアルキルを表し、そしてそれぞれのR’’’は、同じであるか又は異なり、そしてC−Cアルキルを表す。

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(a)3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボニルクロリドを酸受容体の非存在下又は存在下でアントラニルアミドと反応させ、及び、(b)生成されたN−[2−(アミノカルボニル)フェニル]−3,4−ジクロロ−5−イソチアゾールカルボキサミドを次に脱水剤としてのジアルキルホルムアミドと塩化チオニル又はホスゲンの混合物と反応させることによる、3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミドの調製方法が記載されている。該反応は、少なくとも部分的に、希釈剤としての酢酸メチル、酢酸エチル又はそれらの混合物の存在下で実施することができる。後処理及び単離に際しては、アルコールを存在させることができる。 (もっと読む)


式(I)の3,4−ジクロロイソチアゾールカルボン酸を調製する方法は、その調製方法の第1段階において、シアン化物、二硫化炭素及び塩素を反応させて式(II)の3,4−ジクロロイソチアゾールカルボニトリルを生成させ、この3,4−ジクロロイソチアゾールカルボニトリルを、溶媒の蒸留による除去、アルコールの添加及び濾過に続いて、該アルコール中の溶液として単離し、次いで、当該調製方法の第2段階において、そのアルコール中でのアルカリ加水分解に付して、式(I)の酸を生成させることを特徴とする。

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本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物並びにそれらの医薬上許容される塩、プロドラッグ、溶媒和物及び水和物(式中、R1、R2及びR3は明細書に記載した定義を有する)の製造方法、並びに製造のための中間体。
【化1】

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プロテイナーゼ活性化受容体アンタゴニストを含む組成物および方法が提供される。特に、本発明は、プロテイナーゼ活性化受容体2に結合し、この受容体の活性化に関連するプロセスを阻害するタンパク質、ペプチドおよび分子の使用に関する。より具体的には、本発明は、異常細胞増殖、血管新生、炎症および癌等に関連する障害および疾患の治療のための新規組成物および方法を提供する。
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【課題】合成繊維材料の着色法、着色された合成繊維、プラスチックの量産着色法、着色されたプラスチック、特定の新規アゾ染料および該アゾ染料を含有する組成物。
【解決手段】式(1)A−N=N−D(式中、AおよびDは、それぞれ独立に、置換または非置換の複素環式基または炭素環式基であり、AまたはDの少なくとも1つは、少なくとも1個の−SOF基を直接有しているかまたは少なくとも1個の−SOF基が結合している置換基を有する)で示される化合物またはその混合物を合成繊維材料に使用する。 (もっと読む)


本発明は、サイクリン依存性キナーゼが介在する病態または症状の予防または治療に用いるための化合物を提供する。この化合物は式(I):


((I)およびその塩、互変異性体、N−オキシドまたは溶媒和物)
[式中、Aは結合、C=O、NR(C=O)またはO(C=O)であり、ここで、Rは水素、または必要に応じてヒドロキシもしくはC1−4アルコキシにより置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビルであり;Yは結合、または炭素原子1、2もしくは3個の長さのアルキレン鎖であり;QはSまたはCRであり;JはSまたはCHであり;ただし、QとJの一方はSであり、QとJの他方はSでなく;QがSであるとき、環炭素原子「a」と「b」の間の二重結合と、環窒素NとJの間の二重結合が存在し;また、JがSであるとき、Qと環炭素原子「a」の間の二重結合と、環窒素Nと環炭素原子「b」の間の二重結合が存在し;R〜Rは特許請求の範囲で定義される通りである]
を有する。
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式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。

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優れたVLA−4阻害作用と安全性を有する化合物を得るために有用な中間体化合物の有利な製造方法を提供すること。
下記にしたがって、中間体化合物(III)および(XIII)に変換する。
【化1】
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本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


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