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Fターム[4C034AA02]の内容

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有機発光ダイオード照明器具が提供されている。この照明器具は、パターン化された第1の電極と、第2の電極と、それらの間の電界発光層とを含む。電界発光層は、
− 青色である発光色を有する電界発光できるホスト材料と;
− 緑色である発光色を有する第1の電界発光ドーパントと;
− 赤/橙色領域内にある発光色を有する第2の電界発光ドーパントと、
を含む。
全ての発光した色の加法混色は白色の全体的発光を結果としてもたらす。
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【課題】高効率、長寿命かつ低電圧駆動が可能な有機電界発光素子の提供。
【解決手段】2種以上の有機電界発光素子材料および溶剤を含有する有機電界発光素子用組成物であって、該有機電界発光素子材料のうち、少なくとも1種は電荷輸送性材料であり、該電荷輸送性材料として下記式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする有機電界発光素子用組成物。好ましくは、溶剤として、沸点が110℃以上の極性または非極性の溶剤を少なくとも1種含み、該溶剤のうち少なくとも1種が、飽和または不飽和の炭化水素からなる環状構造とカルボニル構造を分子内に有する溶剤を含む。
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【課題】優れた特性を有する有機発光層用組成物を提供する。
【解決手段】有機発光ダイオードの改良されたエレクトロルミネッセンス効率が、式L2MX(式中、L及びXは異なる二座配位子である)の遷移金属の有機金属錯体を含有する発光層を用いて得られる。この式の化合物は、従来の方法によるものよりも一層容易に合成することができ、合成の自由な選択により燐光錯体中への蛍光分子の挿入、発光色の微細な調節をするための配位子及びキャリヤーをトラップするための配位子の挿入を行うことができる。 (もっと読む)


高い効率及び安定性、狭いスペクトル、及び向上した加工性を有するリン光物質及びデバイス。燐光物質は式(I)を有し、式中、Mは40より大きな原子量の金属であり;A及びBはそれぞれ独立に5又は6員の芳香族又はヘテロ芳香族環であり、A−Bは環A上の窒素原子及び環B上のsp混成炭素原子とを介して金属に配位した芳香族又はヘテロ芳香族環の結合された対を表し;R、R、R、R、Rはそれぞれ独立に、非置換、アルキル、ヘテロアルキル、アリール、又はヘテロアリール基からなる群から選択され;R及びRのそれぞれは1つ以上の置換基を表し、一緒になって縮合環を形成することもでき;R及びRのうち少なくとも1つはカルボニル基のα位よりも遠い位置での分岐を有する分岐アルキル基を含み;mは金属の酸化状態であり;nはmより小さな整数であり且つ少なくとも1である。
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(S)−1−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンの製造方法は、好ましくは3.3:1から1:1までの体積比の、メタノール及び水からなる溶媒系中で、1−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンをD−(−)−酒石酸と反応させ、生成混合物を結晶化のために放置し、そして(S)−1−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンを常法にしたがって結晶性ジアステレオ異性体塩から分離することを特徴とする。(S)−1−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンは、ソリフェナシンの鏡像異性的な合成における中間体である。 (もっと読む)


【課題】高効率、低電圧かつ長寿命な発光を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機薄膜層と、から構成され、該有機薄膜層に下記一般式[1]に記載のオリゴフルオレン化合物が含まれることを特徴とする、有機EL素子。


(式[1]において、P1は、水素原子、ハロゲン原子または炭素数1乃至20の直鎖状あるいは分枝状のアルキル基を表す。P2は、水素原子、ハロゲン原子、置換基あるいは無置換の炭素数1乃至20の直鎖状あるいは分岐状のアルキル基、置換基あるいは無置換のフェニル基又は置換基あるいは無置換の2−ナフチル基を表す。R1及びR2は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1乃至20の直鎖状あるいは分岐状のアルキル基を表す。nは2乃至4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】もとのグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNA、及び該縮重変異DNAを利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGPIアシルトランスフェラーゼ活性を有する蛋白質をコードするDNA、該DNAによりコードされる蛋白質、該DNAが挿入されたベクターを発現可能に保持する形質転換体(特にGPI合成酵素遺伝子欠失酵母)、及び前記蛋白質及び形質転換体を用いた抗マラリア剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iのテトラヒドロキノリン誘導体
【化1】


(式中、R及びRは、それぞれ独立に(C−C)アルコキシを表し、Rは、アリール−(C−C)アルキル又はヘテロアリール−(C−C)アルキルを表し、そしてRは、水素又は(C−C)アルキルを表す。)又はその薬学的に許容される塩の、心的外傷後ストレス障害の予防又は治療のための医薬の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


本発明は、1以上のシクロメタレート化配位子及び1以上のケトピロール配位子を含む新規有機イリジウム化合物の1種以上を含んでなる組成物を提供する。本発明の有機イリジウム組成物はタイプ(1)有機イリジウム組成物といわれ、新規有機イリジウム化合物のいずれの配位子も(ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定して)2000グラム/モル以上の数平均分子量を有しないように構成されている。タイプ(1)有機イリジウム組成物は、本明細書中では「有機イリジウム錯体」を含むものといわれる。新規有機イリジウム組成物は、OLEDデバイス及び光起電デバイスのようなオプトエレクトロニックデバイスにおいて有用である。一態様では、本発明は向上した色特性及び発光効率を示すOLEDデバイスの製造において有用な新規有機イリジウム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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本発明者らは、熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)の単離に成功した。さらに、本発明者らは、PfGWT1蛋白質をコードするDNAと比較してAT含率が低下した縮重変異DNAがGWT1欠失酵母の表現型を相補できることを見出した。これらの知見に基き、本発明は、マラリア原虫のGWT1蛋白質および抗マラリア剤のスクリーニング方法における該蛋白質の利用法を提供する。また本発明は、もとのGPI生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNAを提供する。さらに、本発明は、該縮重変異DNAを利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の化合物は、式(I)において認められる化学構造によって表される:式中、*印で示される炭素原子はRまたはS立体配置であり;ならびにXは、ベンゾフラニル、ベンゾ[b]チオフェニル、ベンゾイソチアゾリル、ベンゾイソキサゾリル、インダゾリル、インドリル、イソインドリル、インドリジニル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾトリアゾリル、イミダゾ[1,2-a]ピリジニル、ピラゾロ[1,5-a]ピリジニル、[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピリジニル、チエノ[2,3-b]ピリジニル、チエノ[3,2-b]ピリジニル、1H-ピロロ[2,3-b]ピリジニル、インデニル、インダニル、ジヒドロベンゾシクロヘプテニル、テトラヒドロベンゾシクロヘプテニル、ジヒドロベンゾチオフェニル、ジヒドロベンゾフラニル、インドリニル、ナフチル、テトラヒドロナフチル、キノリニル、イソキノリニル、4H-キノリジニル、9aH-キノリジニル、キナゾリニル、シノリニル、フタラジニル、キノキサリニル、ベンゾ[1,2,3]トリアジニル、ベンゾ[1,2,4]トリアジニル、2H-クロメニル、4H-クロメニル、およびR14において定義される置換基(数1〜4個)によって置換されてもよい縮合二環炭素環または縮合二環複素環からなる群より選択される縮合二環炭素環または複素環であり;R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、およびR14は本明細書において定義される。
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有機発光デバイスが提供される。このデバイスは、アノード、カソード、およびアノードとカソードとの間に配置された発光層を有する。前記発光層は、R'5の位置のアルキル置換基によって有機発光デバイスの効率および使用安定性が高められた式Iの分子を含み得る。追加でまたは代わりに、発光層は、配位子がアリールまたはアルキル置換フェニルピリジン配位子である金属-配位子錯体を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、アザデカリン化合物の新規クラス、及び糖質コルチコイド受容体のモジュレーターとしてのその化合物の使用法を提供する。 (もっと読む)


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