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Fターム[4C034CJ07]の内容

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Fターム[4C034CJ07]に分類される特許

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一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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一般式(I)で示され、式中、置換基は以下の意味を有する:Rは、同一又は異なる基を意味する:水素、所望であれば置換されたアルキル、シクロアルキル、アリール又はヘタリールを意味し;R′は、同一又は異なる基を意味する:水素;所望であれば置換されたアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ又はヘタリールチオを意味し;nは、1又は2を意味する、リレンテトラカルボン酸ジイミド並びに前記リレンテトラカルボン酸ジイミドを、高分子の有機及び無機材料の着色のために、電磁スペクトルの近赤外領域に吸収を示す水性ポリマー分散液の製造のために、ヒトの眼には視認できない赤外光を吸収する標識及びマーキングの作製のために、熱管理のための赤外吸収体として、プラスチック部材の溶接処理に際してのIRレーザ放射線吸収性材料として、並びに光電池中の活性成分として用いる使用。
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【課題】 有機EL素子に用いたときに、十分な輝度及び発光効率が得られる有機EL素子化合物、並びに十分な輝度及び発光効率を有する有機EL素子を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される構造を備える有機EL素子用化合物。
【化1】


[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10及びR11は、それぞれ独立に水素原子又は1価の有機基を示し、互いに連結して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】 既知の有機材料に比べてさらにπ共役系が分子中に広く2次元的に広がった有機材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(I)で表されるアザ−ベンゾアントラセン化合物。
【化1】


[式中、Rは、置換基を有していてもよいアリール基等、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16及びR17は、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアリール基等、を示す。] (もっと読む)


ペリレン3,4:9,10−テトラカルボン酸二無水物と立体障害第1級アミンとを実質的に水不含の反応媒質中で反応させることによりイミド窒素原子上に立体的に要求の多い置換基を有するペリレン−3,4−ジカルボン酸イミドを製造する方法において、この反応を第3級アミン、溶剤としての環式イミン又はアミドを基礎とする溶剤、及び触媒としてのルイス酸の存在下で行うことを特徴とする方法。 (もっと読む)


一般式I[式中、変項は以下の意味を有する:A,Bは、一緒になってイミド基であるか、またはnが1である場合、AおよびBはいずれもHalであるかまたは1個の基はHalでありかつもう一方の基は水素である;R,Rは、互いに無関係に水素である:場合により置換されたアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘタリール;Halは、塩素、臭素またはヨウ素である;nは、1、2または3である;xは、2〜8である]のハロゲン化されたリレンカルボン酸イミドを、一般式II[式中、基A’およびB’は、一緒になってイミド基であるか、またはnが1である場合、どちらも水素である]のリレンカルボン酸イミドとハロゲン元素とを不活性の有機溶媒L1の存在下で反応させることにより製造する方法において、溶媒L1から反応の際に形成されるハロゲン化水素を連続的に取り出すことを特徴とする、一般式Iのハロゲン化されたリレンカルボン酸イミドの製造法。
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本発明は、9−シアノ置換ペリレン−3,4−ジカルボン酸モノイミド(I)[式中、Xは明細書中に記載の意味を有し;Yは、官能基Y′または重合性基Pであるか、またはX−Yが一緒になって基Rを形成し;Y′は明細書中に記載の意味を有し;Pは基(II)であり;A、Bは独立に、H、C〜Cアルキル、フェニルであるか、または一緒になって、AおよびBが結合している二重結合を含有するシクロペンテンまたはシクロへキセン環を形成し;Q、n、Rは明細書中に記載の意味を有する]に関する。
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本発明は、ダイヤモンドイド核炭素の一つ以上が非炭素で実質的に置換されたダイヤモンド核を有する化合物であるヘテロ原子含有ダイヤモンドイド(即ち、ヘテロダイヤモンドイド)に関する。これらのヘテロ原子置換基は、ダイヤモンドイドに希望の性質を与える。更に、ヘテロダイヤモンドイドを官能性化し、それに共有結合で懸垂した一つ以上の官能基を有する化合物を与える。本発明は、更に、重合可能な官能性化ヘテロダイヤモンドイドにも関する。本発明の好ましい態様として、ダイヤモンドイド核はトリアマンタン以上の高級ダイヤモンドイド核である。別の好ましい態様として、ヘテロ原子を、光学的に活性な材料として働くことができる電気装置でn−及びp−型材料として働くことができるダイヤモンドイドを与えることになるように選択する。
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染料C.I.アシッドレッド82(式IIb)及びC.I.アシッドレッド80(式IIc)を含有している混合物。
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電子求引性基がN−及びコア−置換されたモノ及びジイミドペリレン及びナフタレン化合物である。この化合物は、種々のデバイス構造を組み立てるために用いられる。
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本発明は新規タイプの金属錯体を記載する。この化合物は、広い意味でのエレクトロニクス工業に分類することができる一連の異なるタイプの用途における機能性材料として使用できる。
本発明化合物は式(1)及び(4)で記載される。 (もっと読む)


次式のアントラピリドン組成物が開示されている。
【化1】
式中、「A」と「B」は独立に環炭素原子数約10〜約20の置換又は非置換環状ケトン基から選択され、「a」は0〜4の値を有する整数であり、R〜Rは一価置換基であるが、「a」が0のときは、Rが水素、アルキル基、第二アミノ基及びアミノスルホニル基からなる群から選択され、R〜Rがヒドロキシル基、脂肪族基、芳香族基、複素環式基、ハロゲン原子、シアノ基、カルボニル含有基、アミノ基及びスルホニル含有基からなる群から選択される置換基であることを条件とする。本発明のアントラピリドンは、高温のポリマー加工処理条件を必要とする着色ポリマー樹脂及び物品を製造するための熱安定性着色剤として有用である。 (もっと読む)


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