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Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

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【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けず、生体情報の検出が容易でありかつ生体センサの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は、耳甲介艇に挿入され保持される保持部40と、保持部40に設けられ耳甲介艇から生体情報を検出する生体情報検出部60と、を具備する生体センサである。本発明によれば、保持部40は耳甲介艇内に保持され、生体センサ10が脱落することを抑制することができる。さらに、生体情報検知部60が耳甲介艇の生体情報を検出するため、生体情報を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かり易い装置を提供する。
【解決手段】
前記目的を達成するために本発明の装置は、2個の電極から構成される手部電極センサー1から人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し皮膚インピーダンスを計測し、予め実験で求められている人体の感覚情報と皮膚インピーダンスとの関係から、人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度を算出し、算出された人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度に対してのコメント・アドバイスを表示し、表示された内容をプリンター4で印刷させることができる装置とした。従来の装置に比べて、分かり易い装置とし、一人でも持ち運びができる大きさとすることで、日常的に自分の感覚情報(痛み、緊張、ストレス、リラックス)及び肌年齢、心拍数を、より正確・より迅速に計測ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】被験者の現在の自律神経バランスを評価して、自律神経バランスを安定させるために被験者に与える非可聴音を制御することができる自律神経調整システムを提供する。
【解決手段】制御装置1は、被験者の生体情報(例えば脳波)を取得するセンサ部11と、センサ部11により取得された生体情報に基づいて被験者の自律神経バランスを評価する自律神経バランス評価機能部14と、その評価結果に基づいて自律神経バランスを安定させるように音響機器2の出力を制御する制御信号を生成する音響機器制御機能部15と、制御信号を音響機器2に送信する無線通信部13とを備える。音響機器2は、制御装置1から送信された制御信号を受信する無線通信部21と、音出力部22と、無線通信部21の受信した制御信号に基づいて音出力部22を制御することによって、音出力部22から可聴音と共に出力される非可聴音を変化させる演算処理部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測する心理状態予測装置を提供する。
【解決手段】パニック傾向者がパニック状態に陥り易くなるときは、精神的負担がかかっているときであっても、精神的負担が取り除かれたときの生理状態を示す傾向があるが、本精神負担度演算部16が、人に精神的負担がかかっていると判定したときであって、生理情報取得部18が、人にかかった精神的負担が取り除かれたときの生理状態を検出したときは、パニック状態予測部22は人がパニック状態に陥り易くなると予測する。これにより、人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中でストレスや疲労感を感じたときにいつでもストレス度の検査が行えるストレス判定システムを提供する。
【解決手段】ストレス判定システムSは、携帯電話1と、インターネットNTを介して携帯電話1が接続されるサーバ2とを備えている。携帯電話1は、被験者の眼球Eに対してフラッシュ光を発光させる発光部12と、被験者の眼球Eの画像を撮像する撮像カメラ11と、撮像した眼球Eの画像をサーバ2に送信したり、ストレス度の判定結果をサーバ2から受信するための送受信部14と、受信したストレス度の判定結果を表示する表示部13とを備えている。一方、サーバ2は、携帯電話1から送信された眼球Eの画像を受信したり、ストレス度の判定結果を携帯電話1に送信するための送受信部21と、受信した眼球Eの画像から検出した被験者の瞳孔の対光反応に基づいて被験者のストレス度を判定する判定部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者が、面倒な操作を必要とせずに自身の健康状態の把握すること。
【解決手段】携帯電話装置100は、使用者のつば(唾液)を取得するつば(唾液)採取部111と、取得したつば(唾液)を解析して使用者の健康状態に関する情報を分析するストレス分析部113と、分析結果を表示する表示部103と、を有する。つば(唾液)採取部111は、使用者が端末を使用している間のつば(唾液)を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MMPI( Minnesota Multipbasic Personality Inventory)を、被験者が容易に回答できると共に、検査データの採点・集計を正確かつ迅速に行うことが可能な人格検査装置を提供する。
【解決手段】被験者の人格を検査する人格検査装置であって、被験者にMMPI( Minnesota Multipbasic Personality Inventory)の質問項目10を表示する表示手段1と、質問項目10に対する被験者の回答を入力する入力手段2と、被験者の回答から得られる検査データを記憶する記憶手段31と、検査データを読み出し、検査データを尺度ごとに算出して、算出結果を集計した結果表20を作成するデータ処理手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者が笑ったか否かを正確に判別できる笑い測定装置を提供する。
【解決手段】この発明の笑い測定装置1は、被験者の横隔膜の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2で検出されたデータに基づいて被験者が笑っているか否かを判別する解析手段3とを備えることを特徴とする。また、笑いの身体的直接運動である横隔膜の振動の検出データに基づいて判別するので、笑い声にならないような微小な笑いも検出することができる。 (もっと読む)


【課題】視聴者の負担が少なく、かつ視聴者が無意識に示す反応(反応情報)から提示情報に対する興味度合いを推定できるようにする。
【解決手段】情報蓄積部6に蓄積された映像を含む情報の中から、第1表示部1A及び第2表示部1Bのそれぞれに対し指示された情報を出力し、反応情報取得部3により、第1表示部1A及び第2表示部1Bに提示された情報に対する視聴者の反応を示す反応情報を取得する。また、情報選択部5により、情報蓄積部6に蓄積された情報の中から第1表示部1A及び第2表示部1Bへ提示する情報を指示する。そして、反応情報取得部3から得られる反応情報と、情報選択部5から提示を指示された情報とに基づいて、興味度推定部4により、第1表示部1A及び第2表示部1Bに提示された情報に対する視聴者の興味度を推定する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の情報を利用してユーザの緊張度を検出する。
【解決手段】メール及びスケジュール機能を有する通信端末の緊張度解析装置に、仕事用及びプライベート用のスケジュールを分けて保存するスケジュール部121と、仕事用及びプライベート用の送受信メールを分けて保存するメール部123と、キーワードに対して緊張度を保存する緊張度キーワード辞書部122と、仕事用及びプライベート用のスケジュールとキーワードを照合したキーワードに対する緊張度を算出するスケジュール・緊張度キーワード照合部132と、各メール文とキーワードを照合したキーワードに対する緊張度を算出する緊張度キーワード・メール照合部134と、各メール文とスケジュールをそれぞれ照合したキーワードに対する緊張度を算出するスケジュール・メール照合部133と、緊張度を合計する緊張度スコア算出・統合部131とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者に過度なストレスを与えずに音響性瞳孔反応検査を効率的に行うことが可能な音響性瞳孔反応検査システムを提供する。
【解決手段】所定の音響刺激に伴う瞳孔反応を検査する音響性瞳孔反応検査システムであって、所定の音響刺激を生成する音響刺激生成手段1と、この音響刺激を被験者Mの耳に伝達する音響刺激伝達手段2と、被験者Mの眼球の動きを撮像する眼球撮像手段3と、この眼球撮像手段3からの眼球画像に基づいて眼球の瞳孔変化を解析する瞳孔変化解析手段4と、この瞳孔変化解析手段4にて解析される瞳孔変化情報及び前記音響刺激生成手段1にて生成される音響刺激情報を関連付けて記録する記録手段5と、この記録手段5にて記録された音響刺激情報に関連付けられた瞳孔変化情報に基づいて音響性瞳孔反応の検査結果を表示する表示手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体信号を検出するために必要な皮膚と電極との間の湿度を維持し、安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席10に搭載され、非侵襲に心電に係る信号を検出する生体情報取得装置であって、座席10の内部に取り付けられる第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220と、座席10の内部に設けられると共に、第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220の近傍の湿度を制御するヒーター・クーラー60とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物に対する生体の情動や意思を正確に反映して対象物を制御すること。
【解決手段】生体情報処理装置100は、ユーザの頭部に計測装置1が装着された状態で、刺激としての画像が表示されると、NIRSモジュール13により脳活動信号を計測するとともに、モーションセンサ20により身体動作信号を計測し、計測された脳活動信号及び身体動作信号を基に、情動識別情報を生成するとともに、脳活動信号推定値及び身体動作信号推定値を算出し、算出された各推定値に、学習プロセスを経て設定された寄与率を用いた演算処理を行うことで、ユーザの情動反応を示す認識率を算出し、当該認識率を基に制御信号を生成してPC2へ出力し、当該制御信号に応じて表示装置3の表示を変更させる。 (もっと読む)


新規な手法は、各人の生活環境における多数の視聴者の各々からの生理的データの分散収集および集中処理を介したメディアインスタンスの大規模試験のための、新しいタイプのセンシング−「インペルソナ」センシングを可能にする。生理的データは最初、1つまたは複数の生理センサーを装着された視聴者の各々から、視聴者がメディアインスタンスを視聴している場所でローカルに収集することができる。その後、これらの分散された場所で視聴者から収集されたデータはすべて、処理、集約、保存、および分析のために中央位置に伝送することができる。
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【課題】ストレス状態の計測からその軽減に至る一連の機能を持たせた携帯電話機を提供する。
【解決手段】皮膚表面の電気抵抗を測定する電極を備えた皮膚電気抵抗計測部と、
表示部に表示される問診によって、ストレス受容傾向特性及び該ストレス受容傾向特性由来のストレスレベルを判定するストレス診断手段と、
前記皮膚電気抵抗計測部及び前記ストレス診断手段から出力される信号に基づいて、ストレスレベルを判定する合算ストレスレベル判定手段と、
前記合算ストレスレベル判定手段により判定されたストレスレベル及び前記ストレス診断手段により判定されたストレス受容傾向特性に基づいて、ストレス状態を改善するための指示を表示する指示表示手段と、
前記指示表示手段が表示した指示に基づいて、前記ストレス状態を軽減するストレス状態軽減手段とを備えることを特徴とするストレス軽減機能付き携帯電話機。 (もっと読む)


【課題】 運転者の体に触れることなく、運転者の飲酒状態を判定することができる飲酒状態検出装置20を提供する。
【解決手段】 本発明の飲酒状態検出装置20は、運転希望者が発声した単語の特徴量と、当該単語の特徴量として予め登録してある特徴量との類似度に基づいて、当該運転希望者が飲酒状態にあるか否かを判定する。飲酒状態にないと判定した場合、飲酒状態検出装置20は、エンジンの始動禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心身の状態を精度良く診断すること。
【解決手段】脈波(W0)を測定する脈波測定手段(C3)と、アトラクタ(A)を構成するアトラクタ構成手段(C5)と、選択ベクトル(X)を選択するデータベクトル選択手段(C6A)と、近傍ベクトル(X,X)を検出する近傍ベクトル検出手段(C6B)と、接線のベクトル(T,T,T)を演算する接線ベクトル演算手段(C6C)と、平行度(tpm)を演算する平行度演算手段(C6D)と、距離(d)を演算する距離演算手段(C6F1)と、複数の平行度(tpm)と、複数の距離(d)とに基づいてストレス評価値(E)を演算するストレス評価値演算手段(C6)と、ストレス評価値(E)と基準ストレス評価値とを比較することにより、ユーザの心身の状態を診断する診断手段(C8)とを備えたストレス評価装置(U)。 (もっと読む)


【課題】所望の刺激に対する被験者の快/不快の感情をより的確に判定する。
【解決手段】所望の刺激が与えられる前に被験者が発した音声から所定の種類の音声パラメータの値(第1の値)を抽出し、次に、同じ被験者(被験者A)に前記所望の刺激が提供されているとき、または、被験者Aに前記所望の刺激が提供されていたときの状況を被験者Aが想起しているときに、被験者Aが発した音声から、前記所定の種類と同じ種類の音声パラメータの値(第2の値)を抽出する。前記第1の値と前記第2の値を比較し、この比較結果に基づいて、前記第2の音声を発したときの被験者Aの感情が快であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが行おうと思っていた操作操縦に乱れが生じていることを確実に抽出して、ドライバの心理変化を推定でき、ドライバまたは車両が初めて通る道であってもドライバの心理変化を推定し得る運転心理変化推定装置、運転心理変化推定方法および情報提供システムを提供する。
【解決手段】操舵角センサ101により操舵角を取得し、操舵滑らかさ算出部111により時系列に取得した操舵角の二階微分値である操舵ジャークに基づきドライバによる操縦の滑らかさを算出し、心理変化推定部115により操縦の滑らかさの推移によりドライバの心理変化を推定することとして、操縦の滑らかさが予め設定された閾値を超えたとき、ドライバに心理変化が起きたと推定する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の短縮を図りつつ、生体状態の評価を精度よく行う。
【解決手段】検出部1は、それぞれが異なる複数の生体信号を検出する。演算部12は、検出部1によって検出された生体信号のそれぞれを処理対象として、この生体信号が含む情報を定量化した評価指標として、ゆらぎ指標を算出す。比較部15は、互いに異なる生体信号に対応した二つのゆらぎ指標を比較する。評価部16は、比較部15の比較結果に基づいて、生体状態を評価する。 (もっと読む)


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