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Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

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【課題】無意識下における情報の測定を導入コストや維持コストを抑えつつ行い、被験者に肉体的・精神的なストレスを与えることのない方法及び装置を提供すること。
【解決手段】特定部位から測定した脳活動情報より選好関係の予測モデルを構築する方法であって、特定部位を、国際10−20法におけるFpzからCz方向を上としてNz・Cz間の下10%から上30%までの縦軸幅と、FpzからT3及びT4方向にそれぞれT3・T4間の略4%ずつの横軸幅とからなる補助部位B、FpzからCz方向を上としてNz・Cz間の下10%の縦軸幅と、FpzからT3及びT4方向にそれぞれT3・T4間の10%の横軸幅とからなる補助部位C1、又はFpzからCz方向にNz・Cz間の7.5%から20%までの縦軸幅と、FpzからT3方向にT3・T4間の7.5%から略20%までの横軸幅とからなる補助部位C2のいずれかとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間の意思決定の予測を導入コストや維持コストを抑えつつ行い、被験者に肉体的・精神的なストレスを与えることのない方法及び装置を提供すること。
【解決手段】特定部位の脳活動情報を測定し、この測定した脳活動情報から人間の行動を予測する予測モデルを構築する方法であって、特定部位を、国際10−20法におけるFpzからCz方向を上としてNz・Cz間の下10%から上20%までの縦軸幅と、FpzからT3及びT4方向にそれぞれT3・T4間の略4%ずつの横軸幅とからなる補助部位B1、FpzからCz方向を上としてNz・Cz間の下10%の縦軸幅と、FpzからT3及びT4方向にそれぞれT3・T4間の10%の横軸幅とからなる補助部位B2、又はFpzからCz方向にNz・Cz間の20%の縦軸幅と、FpzからT3方向にT3・T4間の20%から略28%までの横軸幅とからなる補助部位C、のいずれかとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の顎の開閉を行う咬筋にストレスによって生じる「力み」を定量的に測定して、自動車の運転などの作業中のストレスを客観的に判定することができるストレス判定装置、及び作業中ストレス判定方法を提供する。
【解決手段】被験者の顎の開閉を行う左右の咬筋の活動と独立した筋肉の活動によって行う対象作業中の咬筋の筋電位を測定することによって作業中のストレスを評価する作業中ストレス評価装置であって、作業時の咬筋の活動によって生じる、左右それぞれの咬筋の筋電位を検出する検出センサと、検出センサによって検出された左右それぞれの咬筋の筋電位を増幅するアンプと、増幅された左右の咬筋の筋電位の時系列データから左右の咬筋の同時収縮波形を生成し、この同時収縮波形から左右の咬筋の同時収縮強度を算出する筋電データ処理部と、算出された同時収縮強度を用い、作業中のストレスを評価する評価部と、を備えたことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,深層心理や季節感を考慮した配色を提案できる色診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は,色データベース(7)を用いた色彩診断装置であって,前記色データベース(7)は,季節により色を分類・体系化した季節テーブルと,心理的効能により色を分類・体系化した心理テーブルと,を有し,入力画像に含まれる色を上記色データベース(7)に基づいて分析し,前記入力画像に含まれる色の季節,及び心理的効能に関する情報を出力できる,色彩診断装置により解決される。
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【課題】知的活動評価のために好適な主指標を選択する。
【解決手段】分布推定部11は、生理指標や観測指標である複数の指標の値と、人間の知的活動を示すラベルとの時系列データの入力を受け、指標または指標の組とラベルとの分布を示す関数を作成する。情報量計算部12は、分布推定部11により生成された分布を示す関数から、指標または指標の組とラベルとの情報量を計算する。指標選択部13は、所望のラベルを最もよく反映し、当該ラベルの推定に最適な主指標として、複数の指標または指標の組の中から、最大の情報量を示す指標または指標の組を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】被験者の意欲をより高めることができるようにする。
【解決手段】所定の分野で集約された複数の画像からなる画像グループの中から、被験者に対して、1次画像P1乃至1次画像P3が順番に表示されるとともに、1次画像P1乃至1次画像P3のそれぞれの表示中に、所定の分野で集約された複数の音声からなる音声グループの中から、1次音声A1乃至1次音声A3のそれぞれが再生される。その後、被験者に対して、2次画像Q1乃至2次画像Q3が順番に表示されるとともに、2次画像Q1乃至2次画像Q3のそれぞれの表示中に、2次音声B1乃至2次音声B3のそれぞれが再生される。そして、それらの画像と音声との一致または不一致に対する被験者の解答に基づいて、被験者の脳の活性度が評価される。本発明は、高次脳機能計測装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より効果的にユーザのストレスを緩和することが可能な情報提供装置を提供すること。
【解決手段】情報提供装置の一種であるPC100が、ユーザのストレスに関するストレス情報を入力する入力部110と、前記ストレス情報の内容および入力履歴の少なくとも一方に応じてストレス度を判定する判定部132と、前記ストレス度に応じてストレスを緩和するストレス緩和情報を、画像および音声の少なくとも一方を用いて出力する出力部190を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】運転者の精神的な異変に起因する事故を防止することを課題とする。
【解決手段】肉体異変が検出されると、運転者異常検出装置は、各種車載センサから入力する運転者情報や、各車載装置から取得する運転者情報に基づいて、運転者に精神異変を検出する。次に、運転者に呼びかけるメッセージを出力して運転者の反応を監視することにより、運転者の精神的異変の重症度を測定する。続いて、測定された重症度に対応付けられた対処処理を対処処理テーブルから取得して、取得された対処処理を実行する。 (もっと読む)


実施形態に従って、信号から事象の発生を検出するためのシステムおよび方法が提供される。信号処理システムが、信号から事象を検出するために基線変化と信号特性の変化とを解析してもよい。また、システムは信号のスケイログラム内のエネルギーパラメータと不自然な結果とを解析することにより事象を検出してもよい。さらに、システムは信号と、それに対応するスケイログラムとの両方を解析することにより事象を検出してもよい。
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【課題】人間の脳波を検知し、知覚・運動系の精神作業負荷と知覚・中枢系の精神作業負荷とを区別して推定できる精神作業負荷検出装置を提供する。
【解決手段】運転手39の脳波を検知する脳波検知部42と、脳波を解析して眼球停留関連電位を計測し、ラムダ反応を検出する眼球停留関連電位計測部43と、スピーカ45からの音に応じて事象関連電位を計測し、聴覚P300を検出する事象関連電位計測部44と、ラムダ反応が低減したか否かを判定するラムダ反応比較部49と、聴覚P300が低減したか否かを判定する聴覚P300比較部48と、ラムダ反応及び聴覚P300が低減した場合、知覚・運動系及び知覚・中枢系の精神作業負荷が増加したと判定し、聴覚P300が低減したが、ラムダ反応が低減していない場合、知覚・中枢系の精神作業負荷が増加したと判定する精神作業負荷判定部60とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの車内での会話から、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、千差万別なユーザー嗜好に縦横に対応できる自動車用情報提供システムを提供する。
【解決手段】 会話内容が入力されたときのユーザーの精神状態を検出し、会話から抽出されたキーワードと、検出された精神状態とに基づいて被提供情報を収集する。すなわち、抽出されたキーワードを興味反映情報として一律に採用するものではなく、そのキーワードを含む会話がなされたときの精神状態(感情)も考慮して興味特定するので、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、ひいては感情に応じて刻々変化するユーザー嗜好にも縦横に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は,生体光計測により得られる脳活動信号から,気分や感情など個人の精神状況を評価する装置,方法およびプログラムを提供することである。
【解決手段】 本発明では,言語性ワーキングメモリおよびその他のワーキングメモリ(空間性ワーキングメモリなど音韻ループを必要としないもの)から成る複数種類の認知課題を用いて脳活動信号を計測し,それぞれの課題における記銘・保持に関わる脳活動信号を使って複合的な相対指標を作成するという手段により,健常者の気分(抑うつ傾向)を客観的に評価する装置,方法およびプログラムを提供する。
【効果】 本発明によると,簡便,安価なシステムで,客観的・定量的に健常者個人の気分(抑うつ傾向)を評価することができる。 (もっと読む)


被験者における望ましい状態を求める方法であって、前記被験者の1つ以上の生理的パラメータを測定する段階と、前記測定したパラメータを用いて値を計算する段階と、前記計算した値を修正するか決定する段階と、前記決定が、前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階と、前記計算した値の動く方向を決定する段階であって、前記決定が、前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階は、前記値の前記動く方向に依存する段階と、前記被験者に対する出力を発生する段階であって、前記出力は前記修正した値に比例する段階とを有する方法。前記決定が前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階は、修正スキームにアクセスする段階と、前記修正スキームに従って前記計算した値を修正する段階とを有してもよい。前記計算した値を修正する一方法は、前記計算した値の増幅である。
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【課題】車両の運転のし易さを正確かつ客観的に評価することのできる車両の走行条件評価方法及びその評価装置を提供する。
【解決手段】ドライバにより複数の異なる走行条件で車両が運転されるときの運転のし易さを評価するとき、運転中のドライバの生体情報と、運転中の車両の運動情報とを含む複数の運転負担情報を計測して、代表値を取得する。次に、複数の運転負担情報の代表値の重み付け線形和を、車両の運転のし易さの総合評価の指標とするために、運転負担情報の代表値に基づいて複数設定される重み付け係数の組の中から、複数の運転負担情報の数と同数かそれ以下の数の重み付け係数の組を選択する。次に、選択された重み付け係数の組を用いて重み付け線形和を求め、この重み付け線形和を用いて、各走行条件における運転のし易さの総合評価を行う。 (もっと読む)


【課題】自車の走行環境やドライバの日頃の癖を考慮した運転状態の精度の高い判定を行う。
【解決手段】判定処理部7により、自車1の検出位置とドライバの運転操作の検出とに基づき、走行路に対して自車の位置を修正するドライバの運転操作の閉ループモデルの制御特性からドライバの運転操作特性を算出し、通常時の運転操作特性と最新の運転操作特性との差から、走行環境やドライバの日頃の癖の影響を受けないようにしてドライバの運転状態を精度よく判定する。 (もっと読む)


本発明は、人の生理学的状態を決定する方法に関し、前記方法は、前記人の複数の心拍をサンプリングするステップと、前記心拍サンプルから一連の心臓RR間隔を抽出するステップと、続いて起こるRR間隔の二次元表現を提供するステップとを有し、2つの続いて起こるRR間隔は二次元表現におけるエントリを形成し、前記方法は、更に、前記二次元表現内の複数のエントリに対して重心、平均半径及び平均回転周波数を決定するステップと、前記半径と前記二次元表現内の前記エントリの各々との間の複数の距離を決定するステップと、前記複数の距離と組み合わせて前記半径を使用して前記人の生理学的状態を決定するステップとを有する。この解決法から得られる本発明の利点は、前記人のコヒーレント状態を決定するのにかかる時間が最小化され、同時に、前記エントリの各々が楕円の半径に直接的に関連しているので状態の変化を迅速に検出することが可能であることである。本発明は、このような決定方法を使用する対応するシステムにも関する。
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【課題】ドライバが案内経路に迷って緊張状態にあるドライバモデルを作成する。
【解決手段】ドライバがナビゲーションの案内に迷うと、車両の走行に関しては、車速が低下したり、車両の走行が不安定になったりなどのいつもと違う運転行動の特徴が現れ、一方、ドライバの生理現象に関しては、心拍数が上がったり、視線があちこちに彷徨うなどの特徴が現れる。そのため、緊張状態を示す生体データに対応する走行データでドライバモデルを作成すると、緊張状態にある場合の運転行動の特徴をモデル化することができる。そこで、情報処理システム1は、走行データとドライバの生体データを対応付けて記録し、車両が案内経路から逸脱し、かつ、生体データからドライバが緊張状態である場合の走行データを用いて緊張状態ドライバモデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば脳コンピュータインターフェース(BCI)による各種の制御、脳マシンインターフェース(BMI)による各種の制御に適用して、脳計測により得られる信号を効率良く各種の制御に利用することができるようにする。
【解決手段】本発明は、制御に使用する推定値により制御対象部位を切り換え、切り換えた制御対象部位をこの制御に使用する推定値で制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態を高精度に推定する心理状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の運転者の心理状態を推定する心理状態推定装置1であって、運転者の運転状態を取得する運転状態取得手段4と、車両に関する外的事象を取得する外的事象取得手段2と、運転状態取得手段4で取得した運転状態に応じて運転者の欲求状態を判定する欲求状態判定手段5と、欲求状態判定手段5で判定した運転者の欲求状態と外的事象取得手段2で取得した外的事象に基づいて運転者の欲求状態に対する阻害度を取得する欲求阻害度取得手段6と、欲求阻害度取得手段6で取得した欲求状態に対する阻害度に基づいて運転者の心理状態を推定する推定手段9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
被検者と検査者の視線を一致させることが可能な状況で診断・観察行為を行うことを可能とし、被検者と検査者との間で、非言語的コミュニケーションとして重要視されている好適な位置関係を保ったまま、診断・観察を行うことができる診断・観察装置を提供する。
【解決手段】
診断・観察装置10は、被検者1に向けて画像を表示するディスプレイ11と、被検者1の顔部に向けて赤外照明を照射するIR照明12と、被検者1の顔部を可視光領域で撮影するビデオカメラ13と、被検者1の顔部を赤外領域で撮影するIRビデオカメラ14と、検査者2に向けて画像を表示するディスプレイ15と、検査者2の顔部を撮影するビデオカメラ16と、被検者1とディスプレイ11との間に設置されるハーフミラー17と、検査者2とディスプレイ15との間に設置されるハーフミラー18とを備え、ディスプレイ11とディスプレイ15はその表示面のなす角が略90°となるように設置される。 (もっと読む)


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