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Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

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【課題】リハビリテーションの助けとなるリハビリテーション支援システム及びリハビリテーション支援プログラムを提供することである。
【解決手段】リハビリテーション支援システムは、本人評価及び監督者評価が入力される入力部13aと、スケジュールの算出に必要なスケジュールマスタ及びリハビリステージマスタと、各マスタなどが記憶される記憶部12aと、本人評価と監督者評価とスケジュールマスタとリハビリステージマスタと個人データとに基づき、現在の本人のステージ及び現在の本人の各種能力のパラメータ値を判定してリハビリテーションのスケジュールを生成する制御部12bと、生成したスケジュールの出力先である出力部13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ストレス状態の把握が可能な状況が限定されることなく、簡単にストレス状態の把握を行える携帯端末装置、ストレス推定システム、ストレス推定方法、ストレス推定プログラムを提供する。
【解決手段】ストレスセンサ301を使用するときに同時に顔画像データや音声データ等の人体情報を取得し、ストレス状態と人体情報との相関について学習する。そして、ストレスセンサ301を使用しない場合には、人体情報のみからストレス状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】快・不快が誤って判定されるおそれを減らすことができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の右側頭部、左側頭部および頭頂部の少なくともいずれか1つの部位を含む頭部の脳波を測定可能である。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、抽出されたβ波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かり易い装置を提供する。
【解決手段】
前記目的を達成するために本発明の装置は、2個の電極から構成される頬電極センサー1及び手部電極センサー2から人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し皮膚インピーダンスを計測し、予め実験で求められている人体の感覚情報と皮膚インピーダンスとの関係から、人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度・肌年齢を算出し、算出された人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度に対してのコメント・アドバイスを表示し、表示された内容をプリンター5で印刷させることができる装置とした。 (もっと読む)


【課題】快適性の判定精度を向上させることができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の左側頭部の脳波を測定する。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、β波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】「刺激が弱すぎて覚醒支援の効果が現れない」という状況を避けつつ、驚愕反応を抑制すること。
【解決手段】覚醒支援中であるかを判定し(S1210)、覚醒支援中でないと判定すると(S1210NO)、眠気レベルが閾値以上であるかを判定する(S1220)。眠気レベルが閾値以上であると判定すると(S1220YES)、覚醒支援開始を希望するかを質問する(S1230)。そして、上記質問をしてから所定時間以内に、覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったかを判定する(S1240)。覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったと判定すると(S1240YES)、覚醒支援を開始する(S1270)。そして、驚愕反応が出たかを判定する(S1275)。驚愕反応が出たと判定すると(S1275YES)、刺激強度を1段階引き下げる(S1280)。その後、覚醒支援の効果が現れない場合は、刺激の強度を強くする。 (もっと読む)


【課題】被験者の注意切替能力を詳細に判定することができ、且つ検査終了後直ちに判定結果を被験者に提供することが可能な注意切替能力判定システムの提供。
【解決手段】制御部9は、特定画像又は非特定画像の一方を検査画像20として表示させ、判定ボタン4a,4bへの操作入力の検知に応じて表示中の検査画像20を次の検査画像20に切り替え、各検査画像20の表示開始から判定ボタン4a,4bの操作入力の検知までの時間を各検査画像20に対する被験者の反応時間として検出する。制御部9は、特定画像の表示中に判定ボタン4aへの操作入力を検知したとき又は非特定画像の表示中に判定ボタン4bへの操作入力を検知したとき被験者の入力が適正であると判定し、それ以外のとき不適正であると判定する。制御部9は反応時間と判定結果とに基づいて被験者の注意切替能力を判定し、入出力部8は注意切替能力の判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに被験者のストレス状態を判断できるストレス状態測定装置を提供する。
【解決手段】ストレス状態測定装置は、活性度測定部1と、ストレス状態判断部2とからなる。活性度測定部1は、右側前頭前野の活性度と左側前頭前野の活性度とをそれぞれ測定する。ストレス状態判断部2は、活性度測定部1で測定される右側前頭前野の活性度と左側前頭前野との活性度の差分に基づき、ストレスの程度を判断する。例えば活性度測定部1は、酸素化ヘモグロビン濃度又は酸素飽和度に基づき活性度を測定する。 (もっと読む)


【課題】疾病以外の睡眠不足などによる被験者の体調不良状態を推定することが可能な体調判定装置を提供する。
【解決手段】体調判定装置は、温度センサ20と体調不良推定部36とタイマ37とを備える。温度センサ20は、被験者の体のうち、被験者の体調が良好である体調良好状態に対して被験者の体調が良好でない体調不良状態の温度が低下し易い特定部分の温度を検出する。タイマ37は、温度センサが検出した特定部分の温度が所定温度以下であるときに、その継続時間を計測する。体調不良推定部36は、タイマ37が計測した継続時間が所定時間以上であるときに、被験者が体調不良状態であると推定する。 (もっと読む)


【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


【課題】異なる時間や異なる被測定者間においても自律神経機能を適切に評価する。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、心拍変動の高周波成分HF、低周波成分LFおよびCVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。そして、算出されたこれらの値に基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、副交感神経活動度指標(CVRR×HF/(LF+HF))を算出し、算出された交感神経活動度指標と副神経活動度指標との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】いくつかの異なる運動を通して得られた身体機能の程度により、認知機能の評価を可能とし、さらに認知機能の向上を可能とする認知機能の評価システムを実現する。
【解決手段】タイムドアップアンドゴー測定装置で、被測定者が椅子から立ち上がって前方に一定距離をおいて設けたコーンを回り椅子に戻って着座するまでの時間をし、全身選択反応時間測定装置5で、移動先区画指示装置が符号で指示するベース区画から移動先区画に全身移動するために要する時間を測定し、ペグ移動測定装置6で、盤のペグの挿入されていない孔に被測定者により移動するペグ数を測定し、これらの測定結果の数値データに基づいて、評価装置3は、身体機能の測定を行う装置2で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】 撮影角度が異なる場合でも、顔の向きに影響されずに表情の変化を正しく評価することができる表情モニタリング方法を提供する
【解決手段】 ステレオカメラを用いて左右一対の顔画像を撮影する工程と、複数の計測点について左右の画像それぞれに定義される二次元座標系での二次元座標(x,y)、(x,y)を抽出して対応付けを行う計測点対応付け工程と、撮影空間に定義される三次元座標系での各計測点の三次元座標(X,Y,Z)を算出する三次元座標算出工程と、オイラー角による補正を行うことにより表情要素の画像を原点方向に向けたときの各計測点の補正三次元座標(X’,Y’,Z’)を算出する補正三次元座標算出工程と、各計測点の補正二次元座標(X’,Y’)を算出する補正二次元座標変換工程と、フーリエ記述子を用いて定量的に表現する評価工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】HRV値に変化が生じているかどうかを検知することで、簡易にして的確に健康の異常や回復又は医療検査の必要があるか否かを知ることで、早期に人間ドックや特定疾病の検査を促し、ひいては病気の早期発見や治療の有効性の確認を行える画期的な健康判定用のHRV変化検知方法並びに健康判定用のHRV変化検知装置を提供すること。
【解決手段】心拍間隔の微細な変動の周波数解析により交感神経と副交感神経との均衡状態を検査する自律神経均衡検査(HRV)における交感・副交感均衡度(HRV値)が、測定時の時間帯及び身体環境が同じ同一検査状態で、過去に測定し基準とする被測定者の前記HRV値に比して変化していることを検知する健康判定用のHRV変化検知方法。 (もっと読む)


【課題】被計測者の姿勢および/または動作の如何に拘わらず、異常な筋緊張を検出することができる筋緊張計測装置、筋緊張計測方法および筋緊張計測プログラムを提供する。
【解決手段】筋緊張計測装置1は、姿勢・動作情報取得部2、筋電位計測部3、姿勢・動作情報判別部4、筋電位データベース(筋電位DB)5、筋電位推定部6および異常筋緊張検出部7を備える。筋電位計測部3は、被計測者の身体で発生した筋電位を計測する。姿勢・動作情報取得部2は、被計測者の姿勢・動作情報を取得する。姿勢・動作情報判別部4は、姿勢・動作情報により、被計測者がどのような姿勢・動作であるかを判別する。筋電位推定部6は、筋電位DB5を用い、姿勢・動作情報から発生すべき筋電位を推定する。異常筋緊張検出部7は、実測筋電位とその同時間における推定筋電位とを比較することによって、被計測者の筋緊張の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】作業内容に必要な能力に基づいて決定された作業環境を構築することで、作業効率を維持・向上させることができる、作業環境制御システム等を提供すること。
【解決手段】心理生理相関情報を格納する心理生理相関DB15bと、生理環境相関情報を格納する生理環境相関DB15cと、心理目標が設定された場合に、心理目標に対応する生理状態である生理目標を設定する生理目標設定部16bと、生理目標に対応する作業環境である環境目標を設定する環境目標設定部16cと、環境目標に基づいて環境制御用機器を制御する機器制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】カウンセリングのより正確な解析を可能にする生体行動反応解析システムを提供する。
【解決手段】被験者および試験者のGSRおよび心脈拍を夫々検出する第1および第2のGSRセンサのそれぞれのGSRのゲインが適正であることを確認するゲイン確認手段と、前記第1および第2のGSRセンサのそれぞれのGSRに基づき被験者および試験者が安静状態であることを確認する安静状態確認手段と、を有し、予備測定の段階でGSRのゲインが適正であることならびに被験者および試験者が安静状態であることを確認すると本測定を開始することを特徴とする生体行動反応解析システムである。 (もっと読む)


【課題】 入眠前における自律神経成分指標を高精度に推定することができ、睡眠による生活改善効果を定量化するのに寄与する自律神経成分指標推定装置を提供する。
【解決手段】 自律神経成分指標推定装置は、被験者の心拍信号の強度を算出する心拍強度算出部5と、算出された心拍強度のデータについて、所定時間のデータのばらつきを示す分散値を算出する分散値算出部6と、算出された分散値に基づいて、被験者の睡眠段階を判定する睡眠段階判定部7と、判定された睡眠段階に基づいて、睡眠の質を示す睡眠評価指標を算出する睡眠評価指標算出部8と、算出された睡眠評価指標に基づいて、入眠前の体動のない状態における自律神経成分指標を推定する自律神経成分指標推定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えばバウムテストのような投影法の心理検査において、被検者に受け入れられやすい温かみのあるコメント文を、比較的迅速かつ再現性高く提供する。
【解決手段】心理検査装置は、入力される画像データを解析し、所定の特性変量を算出し、被検者に対するコメント文を構成するコメント構成文を複数格納し、今回以前の検査で描かれた画像が複数のコメント構成文の各々に該当するか否かを入力し、複数のコメント構成文の各々について、算出される特性変量を説明変量とし、入力される該当度を目的変量として、判別式を作成する。そして、今回の被検者が描く画像を解析して得られる特性変量、及び格納されるコメント構成文の各々に係る判別式に基づいて選ばれる複数のコメント構成文から成るコメント文を作成する。 (もっと読む)


【課題】対象者を意識させることなく、対象者の通常業務の過程からうつ病など心身の異常の兆候を検知し、通知する心身状態通知システムを提供する。
【解決手段】操作者が利用する操作端末10と、操作者の心身状態を検知および通知する心身状態通知サーバ20とを備えた心身状態通知システム1であって、心身状態通知サーバ1は、操作履歴に基づいて、操作頻度を算出する操作頻度算出部と、操作者識別情報と、基準操作頻度とを予め対応付けて格納する基準情報格納部と、操作頻度算出部が算出した操作頻度と、基準操作頻度の差分値を算出する差分値算出部と、差分値が所定の基準差分値よりも大きい場合に、健常時と異なる不調状態であると判定する不調状態判定部と、不調状態が判定期間継続する場合に、心身の異常の兆候があると判定する兆候判定部と、異常の兆候があることを示す情報を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


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