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Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により、利用者の精神状態を解析するとともにその状態を安定化させる。
【解決手段】本体部11の一端面12には収音部13が設けられている。本体部11の他端面13からは挿入部15が突出しており、その先端には収音部16と放音部17が併設されている。解析部21は、挿入部15が利用者Sの耳の中に挿入された状態において、収音部16が耳の中から収音した音の音信号XINTと収音部13が耳の外から収音した音の音信号XEXTとを受け取る。そして、解析部21は、これら2種類の音信号XINT及びXEXTから利用者Sの会話の状態を解析し、その解析結果である解析結果データP1〜P5を記憶部23に記憶する。 (もっと読む)


【課題】被観測者のストレスの状態をより詳細に管理することのできる、ストレス解析システム、ストレス解析プログラムおよびストレス解析方法を提供する。
【解決手段】ストレス解析システムは、被観測者の行動についての情報を取得する行動情報取得手段と、被観測者の生体情報に基づいて当該被観測者のストレスの度合いを取得するストレス取得手段と、行動情報取得手段によって取得された被観測者の行動についての情報と、ストレス取得手段によって取得されたストレスの度合いとを、対応する時間とともに関連付けて格納する記憶手段と、記憶手段に格納されたデータを参照して、被観測者の行動とストレスの度合いとに基づく評価を行なう評価手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者および作業者の負担を減らし、かつ客観的にストレスを評価することが可能な非接触ストレス評価システムを提供する。
【解決手段】椅子に取り付けられると共に、椅子に着座する被験者の前方から当該被験者の腹部に向けて第1のマイクロ波を放射し、第1のマイクロ波の反射波に基づいて被験者の腹部の時間経過に応じた変位を計測する。そして、被験者の腹部の時間経過に応じた変位に基づいて被験者の呼吸数を検出し、その呼吸数に基づいて被験者のストレス評価を行う。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、環境センサと、ムードセンサ、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視する加速度計のうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人が様々な環境的な状態に晒されているときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、ムードセンサと、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視する加速度計のうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人がストレスを受けているとき又はストレスを受けていないときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】交感神経活動による作用のうちα作用の方が強いのかβ作用の方が強いのかを容易に判定できるようにする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。心拍数算出25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、被診断者の心拍数を算出する。制御装置18は、被診断者に対して起立試験等の負荷試験を指示し、自律神経活動度算出部24により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)の負荷試験前後における差と、心拍数算出部25により算出された心拍数(HR)の負荷試験前後における差との関係を2次元表示するように表示装置22を制御する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、パワースペクトル密度の値の較差及び回帰直線間の傾きの違いに基づき、各回帰直線全体における分岐現象を示す折れ点数を求め、その折れ点数に基づいた形状得点を付与し、回帰直線毎の領域得点及び形状得点の少なくとも一方を用いて、判定基準点を求め、その時系列変化から人の状態を判定する。得点を求める構成であるため、客観的にかつ正確に状態判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、人を監視する生理センサからなる第一のグループ、人を監視する混乱されないようにするセンサからなる第二のグループ、ストレス要因を監視するセンサからなる第三のグループからのデータストリームにアクセスすること、人がストレス要因に晒されているか晒されていないときに、人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて、人に関してストレス要因についての現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、加速度メータと、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視するムードセンサのうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人が様々なアクティビティに従事しているときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、腎臓のドップラ超音波装置と、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視するムードセンサのうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、データストリームに基づいて人のストレスモデルを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレス反応を精度よく検出する。
【解決手段】ストレス検出装置1は、被験者の薬指の皮膚に接触するとともに、電力の供給を受ける第1の指輪型電極4と、被験者の中指の皮膚に接触し、皮膚を介して第1の指輪型電極4と電気的に接続される第2の指輪型電極5と、第1及び第2の指輪型電極4,5の間の生体静電容量に反比例した電圧に基づいて、被験者のストレス反応を検出する受信装置3とを、備える。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、加速度計、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視するムードセンサのうちの少なくとも2つからのデータストリームにアクセスすること、人が治療に従事しているとき又は従事していないときに人から収集されるデータストリームを分析すること、分析に基づいて人に関する治療についての現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの改善への活用が容易なコンテンツの評価を視聴ユーザの生体信号から決定可能なコンテンツ評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ評価装置110は、ユーザの脳血流と視線位置とを取得する取得部101と、取得した脳血流を基にユーザの画像コンテンツに対する反応種別を識別する反応識別部102と、画像コンテンツ内に含まれる画像である提供画像の表示領域と提供画像が表示領域に表示される表示時間とを含む情報である提供情報を蓄積している提供情報蓄積部105と、提供情報を参照し、視線位置に基づいてユーザの提供画像への注視度を算出する注視度算出部104と、評価情報テンプレートを蓄積している評価情報蓄積部107と、評価情報テンプレートを参照し、注視度と反応種別とに対応する評価情報を画像コンテンツに対するユーザの評価として決定する評価情報決定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの生体情報を取得し状況を判定した結果に応じて各種のサポートをする手段を提供する。
【解決手段】サーバ等の電子機器は、タスクを行う複数の人の生体に関する情報を入力するCPU210、生体センサ540の入力部と、生体に関する情報に基づいて複数の人を比較するCPU310の比較部と、比較部による比較結果に基づいて、タスクと異なるタスクに関する情報を出力するCPU310、外部接続インターフェイスの出力部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報が検出された人から離れた他の人に対して、その生体情報に関連した情報を適切に報知することができない。
【解決手段】電子機器は、第1の人の生体情報、および、前記第1の人の位置を示す位置情報を入力する入力部と、前記入力部により入力された前記生体情報および前記位置情報に基づいて、前記第1の人の位置とは異なる位置にある機器へ前記生体情報に関連した情報を報知するタイミングを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集団におけるストレスの特性を利用し、組織を構成する構成員や組織全体のストレス度を推定する。
【解決手段】センサ等で計測されたデータに基づく人間関係を表現する人間関係グラフデータが与えられた場合に(101)、職場組織などを構成する人と人の相互作用を記述するエネルギー関数を定義し、エネルギーを最小化する処理(103)により、組織のストレス度のような系のマクロな指標値(104、105)を求めることができるようにするものである。人間関係グラフを構成する全ノードのうち一部のノードの指標の値(例えばストレス度)がアンケートやその他の推定方法によりわかれば、処理部はそれらを入力して、上記人間関係グラフデータを用いてエネルギー関数を最小化する処理により、その他のノードの状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の自律神経バランスの段階が客観的に判断でき、利用者個々の段階に応じたきめ細やかな対応ができるトータルヘルスサポートシステムを提供する。
【解決手段】心拍間隔を測定可能なセンサー1に接続する通信端末2と、通信端末2にインターネット3を介して接続し、心拍間隔により自律神経バランスを解析する自律神経解析サーバ装置4と、解析結果に基づき、自律神経バランスの段階をチェックするチェック機能を設け、自律神経バランスの段階に応じた対応プログラムを設けるとともに、自律神経解析サーバ装置に接続するASPサーバ装置5と、ASPサーバ装置5のチェック機能により、自律神経バランスの段階に応じた問診を配信する問診機能を設けるとともに、問診結果によりASPサーバ装置5の対応プログラムを選択通知するプログラム通知機能を設け、ASPサーバ装置5に接続するメンタルチェックサーバ装置6を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】短時間にちらつきの知覚閾値を測定可能な測定装置、測定方法及び測定プログラムを提供する。
【解決手段】測定方法は、一定の周波数で、コントラストを開始値Aから傾きcで変化させて点滅刺激を提示するステップと、点滅刺激を提示した状態で、被験者がちらつきを知覚して操作部を操作したときのコントラストの値を仮の閾値Rとして決定する処理を、複数回繰返すステップと、傾きc及び所定時間TBの積に仮の閾値Rを加算した値を、次回の測定期間における開始値Ai+1として決定するステップと、開始値Ai+1及び直前の測定期間において使用された傾きcよりも小さい傾きci+1を使用して点滅刺激を提示するステップと、得られた複数の仮の閾値を用い、被験者のちらつき知覚閾値を決定するステップとを含む。これにより、従来よりも短い時間でちらつきの知覚閾値を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両運転時において、運転者の熟練度を考慮に入れて、運転者の中程度の余裕においても、詳細な情報提供をしても受け取れるのに十分な余裕が運転者にあるか否かを判定できる余裕度判定方法を提供する。
【解決手段】車両運転時の余裕度判定方法において、車両を運転する運転者の補機操作とこの補機操作のための準備動作との少なくとも一方に基づいて、余裕度を判定する。更には、前記準備動作として、ステアリングの片手把持動作を採用し、このステアリングの片手把持動作のタイミングと補機操作のタイミングを用いて余裕度を判定する。 (もっと読む)


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