説明

Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

101 - 120 / 439


【課題】問診票回答時の患者のストレス状態を測定して正確な診断を行うことができる問診票判定方法を提供する。
【解決手段】問診票を準備する問診票準備ステップと、脈波検出センサを問診票に回答する回答者に取り付けるセンサ装着ステップと、前記問診票回答前の回答者の脈波より回答前ストレス値を求め、この値よりストレス判定条件を求める判定条件決定ステップと、前記問診票回答時の回答者の脈波より回答中のストレス値求め、この値と回答前ストレス値との差分値を求める自律神経変化量検出ステップと、前記問診票回答時の回答項目毎の回答者の回答時間と回答変更回数を求める回答受入ステップと、前記ストレス判定条件に応じて、前記差分値と回答時間と回答変更回数とを用いて回答時ストレスレベルを求めるストレスレベル算出ステップと、前記回答時ストレスレベルを前記問診票の回答項目に追加する合成ステップとからなる問診票判定方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、事故の発生を簡素な構造で抑制することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者支援装置10は、運転者20の目21の映像を撮影する赤外線カメラ30と、判定装置40と、情報表示装置50とを備えている。判定装置40は、赤外線カメラ30の撮影映像から運転者20のまばたきと視線移動とを検出する表情検出部41と、まばたきと視線移動とから覚醒度と認知度と情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pとを検出する運転者状態検出部42と、情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pの積算値Peとを比較して運転者20が異常状態になる可能性が高い状態を判定するパニック予兆判定部43とを備えている。情報表示装置50は、運転者20が異常状態になる可能性が高い状態であると判定されると注意をする。 (もっと読む)


【課題】刺激材料を評価するための改善された方法及び装置の提供。
【解決手段】人間ミラーニューロンシステムは個人が行動を実行する時及び他人が行動を実行するのを見る時両方に興奮するニューロンを含む。ミラーニューロンシステムを含む神経応答データは被験者が刺激材料に露出される時に収集される。刺激材料には買い物をする、提供物を受け取る,活動に関与する、などの行動を実行する個人が含まれる。被験者のミラーニューロンシステムを含む神経応答データは解析され、被験者の行動する性癖が判定される。 (もっと読む)


【課題】CVRRと自律神経活動度指標を用いて生体の状態をモニタリングする際に、モニタリング精度を向上する。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データにおいてR波が検出される毎に、例えば60秒間のような所定期間内の心電データを周波数解析(スペクトル解析)することにより自律神経の活動度合いを示す自律神経活動度指標を算出する。CVRR算出部25は、心電データにおいてR波が検出される毎に、自律神経活動度指標を算出する際の所定期間と同じ所定期間内の心電データに基づいて、CVRRを算出する。そして、制御装置18は、自律神経活動度算出部24により算出された自律神経活動度指標と、CVRR算出部25により算出されたCVRRとの関係を表示装置22に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】危険運転データを適切に抽出すること。
【解決手段】判定装置は、車両の速度データを用いて所定時間あたりの速度の変化量を算出し、該速度データのうち算出した変化量が閾値以上になる箇所を抽出する。そして、判定装置は、速度データと同期をとって測定された車両を利用する利用者の脈拍データのうち、抽出した箇所に対応する脈拍データに基づいて、該箇所を採用するか否かを判定する。例えば、判定装置は、抽出した箇所に対応する脈拍データを用いて、所定時間あたりの拍数の変化量および/または拍間隔の変化量を算出する。そして、判定装置は、算出した変化量が閾値以上である場合に採用すると判定し、算出した変化量が閾値以下である場合に採用しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて求めたストレス度などの個人特徴を利用して、属地的な分析を行う枠組みを提供する。
【解決手段】音声通信機能を有する移動端末機において入力された音声の周波数パワー情報と、前記音声が入力されたときに前記移動端末機の音声通信を中継していた基地局装置の位置情報とを取得する取得部と、前記取得した周波数パワー情報と位置情報とを対応づけて記憶する記憶部と、エリアの指定を受け付ける受付部と、前記指定されたエリアに関連する位置情報を特定し、前記記憶部を参照して、前記特定した位置情報に対応する周波数パワー情報を取得し、前記取得した周波数パワー情報のうち閾値以上の周波数の周波数パワー情報に基づいて前記指定されたエリアにおける前記移動端末機の使用ユーザのストレス度を求め、前記指定されたエリアに対応づけて出力する出力部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 連続的なストレス変化を定量的に捉えることのできる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、口腔内の唾液量測定装置であって、口腔内に電流を連続的に印加する一対の電流印加電極と、口腔内の電圧を連続的に測定する一対の電圧測定電極と、前記電流印加電極で印加した電流値データと前記電圧測定電極で測定された電圧値データを一時的に記録する一時データ記憶部と、前記一時データ記億部に記録された電流値データと電圧値データを後述口腔外装置に無線で送信するデータ送信部とを備えた口腔内装置と、前記電流値データと電圧値データを受信するデータ受信部と、前記受信した電流値データと電圧値データからインピーダンスを算出し、唾液量に換算する演算部と、前記唾液量を時間毎に記憶する記憶部を備えた口腔外装置からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能の異常の有無を高い精度で容易に判定する。
【解決手段】心電図モニタにより測定された心電データに基づいて、自律神経活動の全体的な活動量を示す自律神経総活動量指標(LH+HF)および、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。そして、算出された自律神経総活動量指標(LF+HF)とCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示させる。また、LF+HFとCVRRとの関係を1次関数により近似して、この1次関数に基づく直線を表示させる。LF+HFとCVRRとの相関関係から大きくはずれた測定データがあれば、自律神経機能に異常があると判定できる。 (もっと読む)


【課題】簡便で非侵襲に、ゲーム機において使用される生体情報を生成することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、ゲーム機1のプレーヤ3の頭部に取り付けられ、ゲーム機1においてゲーム進行の内容の決定およびプレーヤ3の身体または心理の状態の表示の少なくとも1つを行うために使用されるプレーヤ3の身体に関する生体信号を生成する生体光計測装置2である。生体光計測装置2は、プレーヤ3の頭部に光を照射する光照射器203と、照射された光の頭部における反射光を検出する光検出器204と、検出した反射光に基づいて、プレーヤ3の脳血流と頭皮血流との一方あるいは両方の時間的変化から脳および心臓の少なくとも1つの状態の情報を生成し、生成した情報を生体信号としてゲーム機1に送信する信号処理手段210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 刺激とそれに対応する反応の関係を変更することにより、検査を繰り返し実施する必要のある場合でも、運転適性検査を任意の時期に実施することができる運転適性検査方法を提供する。
【解決手段】 運転適性検査方法において、刺激とそれに対する選択ボタンとの組み合わせが基本操作パターン201とは異なる操作パターン202,203,204,205,206を用いることにより、前回の運転適性検査時の学習効果を相殺し、次回の運転適性検査までの期間を短縮して実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】被験体に反射させた電磁波の信号波形からテンプレート信号を求め、さらにこのテンプレート信号と先の信号波形との相互相関を計算して相関係数の時間的変化を得ることで、信号波形に含まれた所望の情報を取得できる信号ピーク測定システムを提供する。
【解決手段】電磁波送受信手段11によって得られた測定対象のピーク以外のノイズ成分も含む信号波形から、テンプレート作成手段12が測定対象のピーク発生時を含む所定範囲の信号波形の加算平均をとってテンプレート信号を求め、さらに相互相関処理手段13がこのテンプレート信号と電磁波送受信手段11からの信号との相互相関を求めると、相関係数の時間的変化の波形である相関係数信号が測定対象のピークに適合するピークを生じることから、相関係数信号の鮮明なピークを使用して、取得したい測定対象のピークに係る諸測定値を効率よく求められる。 (もっと読む)


【課題】認知症を簡単に、かつ、早期に発見できるようにする。
【解決手段】立体画像LRG3に基づいて認知能力の判定を行う装置であって、検査用の被写体を写した、立体画像用の左右一対の原画像LG2、RG2と、前記左右一対の原画像LG2,RG2を装着し、左右の覗き窓を覗くことにより、前記被写体の立体画像LRG3が見られるステレオビュアーと、被験者が、前記左右の覗き窓を覗いてから前記被写体が立体と知覚するのに要する立体認知時間DTを測定する手段と、前記立体認知時間と正常な人の基準立体認知時間との比較する判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】対話中のストレスを判定するものであり、対話中の双方のストレスを測定するストレス装置を提供する。
【解決手段】対話しているそれぞれの話者の音声を入力する音声入力部と、前記音声入力信号を分析しストレスの有無は判定するストレス有無判定部と、前記ストレス有無判定部で判定した「ストレス有」という結果に対してストレスレベルの分類を行うストレスレベル判定部とを備え、話者双方の発声の重なりデータよりストレスの有無を判定し、そのストレス有無判定の結果が「ストレス有」の場合にはさらに発声回数データと発生累計時間データとを用いて話者双方のストレスレベルを判定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より精度よく心理状態を評価することができる心理状態評価装置および心理状態評価方法を提供する。
【解決手段】本発明の心理状態評価装置Sは、ユーザLVの自律神経系の第1生体情報、ユーザLVの中枢神経系の第2生体情報およびユーザLVの内分泌免疫系の第3生体情報のうちの2つ以上の生体情報を測定する生理反応測定部1および生理反応データ処理部2と、前記測定部1、2によって測定された前記2つ以上の生体情報に基づいてユーザLVの心理状態を評価する心理状態評価部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】判別が容易でかつ客観性、適応性の高い社会性情動行動評価システム及び社会性情動行動評価方法を提供する。
【解決手段】 社会性情動行動観測装置120は、社会性相互作用が制御された場面に置かれた被検個体の応答行動を観測することにより社会性情動行動観測データを取得する。社会性情動行動評価装置110は、取得された社会性情動行動観測データから多次元の行動パラメータを抽出し、当該行動パラメータの主成分分析による主成分空間に当該行動パラメータを投影しその分散を楕円に近似して得られる分散楕円の情報を利用して社会性情動行動指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信機での会話を行っているストレスを測定するものであり、会話で生じる双方の話者のストレス度合いを測定するストレス装置を提供する。
【解決手段】対話中の双方の話者の音声を入力して音声信号とする音声入力部と、前記音声入力部からの音声信号のうち発声部を弁別し、弁別された発声部の周波数と振幅よりストレス指標を算出する音声分析部と、前記ストレス指標に基づいて話者のストレス値を判定する音声ストレス判定部と、を備えたストレス測定装置。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を計測してこの生体情報を用いて生体反応を評価し、この評価を、特に、市場動向調査に利用することができる生体反応評価システムを提供すること。
【解決手段】 生体反応評価システムSは、複数の被験者における生体の代謝に関連する生体情報を計測する生体情報計測装置Aと、被験者の五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)に対する刺激を付与する刺激付与装置Bと、生体情報計測装置Aによって計測された生体情報を用いて刺激付与装置Bにより付与された刺激に対する被験者の反応を解析して評価する解析装置Cとから構成される。この構成により、刺激付与装置Bによって、例えば、放映前のコマーシャルを被験者に視聴させたときの被験者の脳活動すなわち反応を表す生体情報を計測装置Aが計測し、解析装置Cが生体情報を解析して評価することにより、コマーシャルに対する本質的な評価を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像に含まれる顔の特徴部位の位置を検出する処理の効率化・高速化を図ることを目的とする。
【解決手段】注目画像に含まれる顔の特徴部位の座標位置を検出する画像処理装置は、注目画像より時間的に前に座標位置の検出がなされた画像である被検出画像の座標位置の検出に関連する情報である検出情報を記憶する記憶部と、座標位置の検出に用いられる特徴点の注目画像における初期位置を設定するために注目画像上に規定される注目画像規定領域を、注目画像に含まれる顔画像に基づいて検出するか、もしくは、被検出画像における初期位置を設定するために被検出画像上に規定された被検出画像規定領域に基づいて特定するかを検出情報に基づいて、判定する処理判定部と、初期位置に設定された特徴点の設定位置を座標位置に近づけるように更新し、更新された設定位置を座標位置として検出する特徴位置検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両のロール感を適切かつ定量的に評価することができる車両のロール感の評価方法および車両のロール感の評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両のロール感の評価方法は、所定の走行条件で走行している車両の乗員の頭部の姿勢保持に関わる少なくとも1つの骨格筋の筋活動を測定する工程と、この測定された筋活動の特徴を表す所定の特徴量を算出する工程と、この所定の特徴量に基づいて車両のロール感を評価する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】リラクセーションを客観的に判断することのできる装置を提供する。
【解決手段】波高関連値取得手段10は、心電図の波高関連値を各周期ごとに取得する。波高関連値周波数解析手段12は、時系列データとして得られた波高関連値を周波数解析し、周波数成分ごとの大きさを得る。波高関連値LF成分算出手段14は、波高関連値の周波数成分に基づいてLF成分を算出する。間隔取得手段4は、得られた心電図に基づいて、心電波形の特徴点の間隔(たとえば、R波とR波の時間間隔)を取得する。間隔周波数解析手段6は、時系列データとして得られた特徴点の間隔を周波数解析し、周波数成分ごとの大きさを得る。間隔HF成分算出手段8は、間隔周波数解析手段6によって得られた特徴点の間隔の周波数成分に基づいてHF成分を算出する。解析手段16は、波高関連値LF成分と間隔HF成分の変化に基づき、リラクセーションを判定する。 (もっと読む)


101 - 120 / 439