説明

Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

141 - 160 / 439


【課題】同一の装置内で多機能化を図ることで、繰り返し使用した場合であってもユーザの興味を維持することができるとともに、高精度なセンシングを行うことができるバイタルサインセンサを提供する。
【解決手段】弾性材料からなり、ユーザが把持可能な筐体50と、筐体50に形成され、筐体50内にユーザの指先を挿入するための指挿入部58と、LED11及び脈波センサ本体12を有し、指挿入部58内に設けられてユーザの脈波を検出する光電脈波センサ5と、筐体50内に設けられ、筐体50の加速度を検出する加速度センサ6と、光電脈波センサ5及び加速度センサ6を統括的に制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、光電脈波センサ5の検出結果に基づいて、ユーザのリラックス度を測定する脈波演算部と、加速度センサ6の検出結果に基づいて、筐体50の姿勢を判定する加速度演算部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物体の自覚の状態を決定するために、感覚を有する対象の意識状態だけでなく、感覚系の様々な状態を測定することができる装置の提供する。
【解決手段】少なくとも1つの自覚生物信号を取得する手段、前記生物体における少なくとも1つの誘発電位信号を刺激する手段、前記少なくとも1つの誘発電位生物信号を取得する手段、各取得された生物信号から少なくとも2つの指数を算出する手段にして、前記算出された指数から指数を選択して、前記生物体からの自覚の状態を表示する手段を含み、ここで前記指数の第一の部分が第一の変容方法に従って未加工の信号データの変容から得られ、および前記指数の第二のかつその後の部分が異なった変容方法または前記第一の変容方法に従った未加工信号データの変容から得られ、前記第一の生物信号を取得する前記第一の手段および少なくとも1つの誘発信号を取得する前記手段が単一手段を含む。 (もっと読む)


【課題】血圧測定状態が血圧測定のための所定条件に該当するかを簡単構成で検出する。
【解決手段】カフ20を測定部位に巻付けて血圧測定する際に、血圧計1に一体的に設けられたの風量センサ50によって周囲環境における風量および被測定者の呼吸30による風量を検出する。この検出信号に基づき、血圧測定状態が血圧測定のための所定条件に該当するか否かが判断されて、判断結果は表示部40に表示される。 (もっと読む)


【課題】利用者が視認する対象物への情動を、一次情動反応及び二次情動反応として捉えることにより、対象物に対する興味・関心を精度高く判定する。
【解決手段】情動分析装置1において、視点・瞳孔径解析部11は、眼球画像を解析して視点及び瞳孔径を算出する。視野映像画像処理・顔面動き推定部12は、視野映像を解析して顔面動きを算出する。一次・二次情動反応解析制御部13は、視点、瞳孔径、顔面動き及び視野映像を用いて、フェーズ1において一次情動反応を判定し、フェーズ2及びフェーズ3において、フェーズ1からフェーズ3への視点の動き及び顔面の動きの判定を含む二次情動反応を判定する。そして、利用者が興味・関心を持っている対象物を同定する。情動分析装置1は、一次情動及び二次情動を捉えて、対象物に対する興味・関心の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】外部環境変化を受けた対象者の生理応答指標とその対象者のパーソナリティとの関係を解明するための技術を提供すること、及び対象者のパーソナリティに応じて適切に外部環境を制御する技術を提供する。
【解決手段】対象者が存在する空間を支配している環境パラメータを検知する環境パラメータ取得手段2と、前記空間の環境に対する前記対象者の生理応答を示す複数の生理応答指標を検出する生理応答指標検出手段3と、検出された生理応答指標から前記対象者の個人特性であるパーソナリティを類推するパーソナリティ類推手段4と、類推されたパーソナリティに基づいて環境変化が記対象者に及ぼす影響度合いを推定して、その環境を改変する環境制御システム。 (もっと読む)


【課題】 より具体的な作業に対する適性をより正確に判定できるシステムを提供することである。
【解決手段】 演算部1は、テスト作業に対して、被検者から入力された作業データに基づいて算出した作業精度を算出するとともに、上記テスト作業の実行に対応して入力された被検者の音声データから大脳新皮質の活性度指数を算出し、上記作業精度と大脳新皮質の活性度指数とを対応づけて、特定のテスト作業の要求作業精度を満足する大脳新皮質の活性度指数範囲を特定して出力するようにした。なお、音声データから算出する大脳新皮質の活性度指数とは、被検者の音声データを基にSiCECAアルゴリズムによって算出される値である。 (もっと読む)


【課題】生体状態の推定をより高精度に行うことができる生体状態推定システムを提供すること。
【解決手段】生体状態推定システム100は、基準温度TMP1、基準温度TMP1よりも低い温度TMP3、及び基準温度TMP1よりも高い温度TMP2を含む少なくとも三つの異なる温度の温度刺激を被験者の特定部位に対して付与する刺激付与手段10と、それら少なくとも三つの異なる温度の温度刺激のそれぞれに対する運転者の生体反応を検出する生体反応検出手段11と、それら少なくとも三つの異なる温度の温度刺激のそれぞれに対する運転者の生体反応の大きさに基づいて運転者の生体状態を推定する生体状態推定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の心理状態を高精度に推定する心理状態推定装置及び心理状態推定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の運転者の心理状態を推定する心理状態推定装置1であって、運転者の生体情報を検出する生体情報検出手段4と、運転者の運転行動を検出する運転行動検出手段2と、運転者の心理状態に影響を及ぼす車外の環境を検出する車外環境検出手段5,7と、運転者の心理状態に影響を及ぼす車内のシステムの不調を検出するシステム不調検出手段6,7と、運転者の心理状態に影響を及ぼす車外環境を検出した場合には生体情報よりも運転行動を優先して運転者の心理状態を推定し、運転者の心理状態に影響を及ぼす車内システム不調を検出した場合には運転行動よりも生体情報を優先して運転者の心理状態を推定する推定手段8,9,10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認者の生理反応をより正確に把握する。
【解決手段】視認映像a及び眼球運動映像bから視認映像aにおける視点の位置を算出するとともに、視認者の生理反応データの変化とそれに伴う加速度を算出する解析部102と、興味の低い対象物を見ている場合の生理反応データの変化とそれに伴う加速度を含む情報を平常値Hとして蓄積し、興味の高い対象物を見ている場合の生理反応データの変化とそれに伴う加速度を含む情報を感動値Kとして蓄積し、解析部102によって算出された生理反応データの変化とそれに伴う加速度を含む情報を解析値Aとして蓄積する蓄積部103と、解析値Aを、平常値Hあるいは感動値Kと比較する。一方、視認者の顔の各部の変化を算出することによる顔解析手法により、視認者の特定の対象物に対する感情を改正し、情動と感票を合わせて診断する診断部104とを備えていることを特徴とする視認情景に対する視認者情感判定装置。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュレート固定の表示装置を用いて、広範囲の条件でちらつきの閾値を測定でき、疲労評価に利用可能な測定装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】
測定装置は、演算処理部1、リフレッシュレート固定の表示部8、および操作部9を備え、演算処理部1が、表示部8に画像をON/OFF表示し、演算処理部1が、1秒間におけるOFF期間の数を単調に増加または減少させて表示タイミングを変更し、演算処理部1が、タイミングが変更されない期間において、画像中のOFF画素の数、画像の大きさ、OFF画素のコントラストの少なくとも何れか1つを単調に増加または減少させ、OFF期間がリフレッシュレートの逆数であり、被験者10がちらつきを認知し始めたとき、または、ちらつきを認知しなくなったときに、操作部9が操作された場合、演算処理部1が、その時点のOFF期間の数をちらつきの閾値として決定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、衝突警戒車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる衝突警戒車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 衝突警戒車両の接近に対する運転者の生体的な認知可能度をその都度特定し、該認知可能度が一定レベル未満に低下した場合に、特有の認知支援出力を行なう。これにより、運転者の認知レベルが低下した場合に、衝突警戒車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、緊急車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる緊急車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者の緊急車両接近に対する注意集中度を、生体情報に基づいて特定される精神活性度と精神愉快度との組合せに基づいて特定する。また、カーナビゲーションシステム16が地図上に特定する現在走行路に係る、車両現在位置よりも前方に位置する走行予定路の線形情報を取得する。注意集中度が一定レベルまで低下した場合に、緊急車両の認知支援ないし運転誘導の内容を走行予定路の線形に応じて決定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】トーン・エントロピー解析法に基づいて、できるだけ簡単でかつ正確に車両運転者の心的負荷を評価して、適正な運転のための情報を運転者に報知する運転者監視装置を提供する。
【解決手段】運転者監視装置は、車両の運転者の心拍を検出する心拍検出センサ3aと、心拍検出センサからの信号に基づいてR波の周期であるR−R間隔を順次算出する心拍信号処理手段41と、R−R間隔に基づいて心拍変動エントロピーを算出し、当該心拍変動エントロピーの経時的挙動を示すエントロピー挙動パターンを決定する心拍変動エントロピー演算手段42と、エントロピー挙動パターンに基づいて運転者の心的負荷を評価する心的負荷評価手段43と、心的負荷評価手段による評価結果を運転者に報知する報知手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感情状態だけでなく、ユーザを取り巻く環境に応じて、自動撮影を行うことができる撮影履歴記録システムを提供する。
【解決手段】撮影履歴記録システムでは、更新時間になると(S2:YES)、ユーザの生体情報、および環境情報が取得される(S3〜S7)。取得された情報と、過去の撮影時に取得された情報とに基づき、現在のユーザの状況が、撮影を要求する状況であるか否かが判断される(S8)。判断結果が撮影を要求するという結果である場合(S9:YES)、自動撮影が行われ(S10)、撮影時のユーザの生体情報、および環境情報が記憶される(S11)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状態を把握して平常心で操作することが出来る情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置であって、ユーザの心理状態を検知する測定手段と、前記測定手段が検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する制御手段と、前記判定手段により正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う警告手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 心電図に基づくのではなく、加速度脈波を用いて自律神経機能などを評価するための加速度脈波の解析法を利用する自律神経機能評価装置の提供。
【解決手段】 生体の脈波を検出して脈波の大きさに応じた信号を出力する脈波計測手段と、該脈波計測手段により得られた脈波の波形を2次微分して算出された加速度脈波の波形からその波形パラメータを解析する波形パラメータ解析手段とを備え、該波形パラメータ解析手段が、所定の時間連続して計測した脈波の波形を2次微分して加速度脈波を算出する手段と、この加速度脈波の連続する波形から心電図のR−R間隔の変動に対応するa−a間隔の変動を求める手段とを有し、さらに、隣り合うa−a間隔の変化が一定範囲を外れるものを除外したa−a間隔について、これらの値により標準a−a間隔を構成して、a−a間隔の異常を判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】特定のエクリン汗腺についての発汗量を高感度で測定できる発汗量測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発汗量測定方法は、被験者の手掌部に分布する特定のエクリン汗腺における発汗量を測定する方法であって、エクリン汗腺の汗孔が閉じた状態で汗腺内部に存在する発汗量を測定するステップを含む。このときエクリン汗腺のOCT画像を解析することにより発汗量を測定することが好ましい。これにより従来の発汗計では測定が難しい精神性発汗や味覚性発汗などに起因した発汗状態を広い測定レンジで測定できる。 (もっと読む)


【課題】発話者の発話行為に対して影響を与えうる要因による影響を補正し、発話者の感情の識別や評価を、より正確に行うことが可能な感情識別装置、感情識別方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る感情識別装置に、音声特徴量またはその変化量に基づいて、所定の感情カテゴリの感情適合度を算出する感情適合度算出部と、発話者に対してストレスを与えうる要因を表す特徴量、または、その変化量を用いて、ストレスを与えうる要因が発話者の発声に与える影響度を、所定の基準に基づいて数値化する影響度算出部と、ストレスを与えうる要因と、ストレスを与えうる要因が所定の感情カテゴリに与える影響の度合いを数値化した補正値と、が互いに関連付けられた補正値データベースが予め記録された記憶部と、算出された影響度と補正値データベースとを用いて、算出された感情適合度を補正する感情適合度補正部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの情報をより詳細に伝えることが可能な携帯通信機器および通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、操作部111と、情報を通知する表示部110と、操作部111からの入力に応じた出力を表示部110に提供するソフトウェアを記憶する記憶部16と、ソフトウェアを実行する制御部15と、ソフトウェアが実行されている時の操作部111からの入力に基づいてユーザの心理状態を解析する処理部151と、処理部151によって解析された心理状態の情報を所定の通信機器へ送信する通信部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 禁煙への意欲向上について様々な方法があるが、あまり効果的とはいえない。また、喫煙の苦しさがいつまで続くのか、禁煙は順調に進捗しているのか、これでよいのかという不安や疑問が付きまとい、意欲を低下させている。
医療現場でも体温や血圧などの計測は頻繁に行われ、診断や経過観察に活用されている。禁煙においても喫煙欲求度が計測できれば、診断や経過観察に活用可能となる。
本件は、喫煙欲求度数で禁煙の進捗を可視化し禁煙への意欲を向上させるとともに、データの記録とその振り返りで深い理解を促し、禁煙を支援することを目的とする。
【解決手段】 禁煙者は禁煙記録表を作成する。喫煙欲求を感じた都度その状況を書きとめておく。
1日の終了時点で、欲求を感じた回数とその欲求度により、喫煙欲求度数の総和を算出する。
毎日の喫煙欲求度数の総和を集計して、毎日の喫煙欲求の変化をグラフとして可視化する。 (もっと読む)


141 - 160 / 439