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Fターム[4C038PP03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 精神、心理、感情 (439)

Fターム[4C038PP03]に分類される特許

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【課題】 ユーザに対してストレスを改善するマッサージを行うマッサージ機器およびマッサージプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 ユーザにマッサージを施すマッサージ部10、20、30、40と、前記ユーザの生体情報を取得する生体情報取得部210と、前記生体情報取得部で取得された前記生体情報に基づいて、前記ユーザのストレスの度合いを推定するストレス推定部90と、前記ストレス推定部によって推定された前記ユーザのストレスの度合いに基づいて、前記マッサージ部が前記ユーザに施すマッサージの動作を決定する動作決定部70とを備えるマッサージ機器。 (もっと読む)


【課題】寒冷刺激を提供するための手段として、測定者の身体部位を接触させる寒冷刺激部に、制御装置の電気的信号により容易に温度制御及び定温状態の維持が可能な電気素子を採用することで、測定の間、より一定の刺激の提供が可能となり、測定結果の信頼性を向上させることができる寒冷反射検査装置を提供する。
【解決手段】寒冷反射検査装置は、下記制御装置30から印加される電気的信号により低温の定温状態に維持し、測定者の身体部位が接触することにより寒冷刺激を提供する寒冷刺激部10と、寒冷刺激に対する人体反応を検出するためのものとして、測定者の血流速度を測定する血流測定器20と、前記寒冷刺激部10と血流測定器20を含む全体装置を制御し、前記血流測定器20から血流速度の測定結果を取得する制御装置30と、前記血流測定器20から取得される血流速度の測定結果を前記制御装置30から得て画面上に表示する表示部40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の主観報告する際の操作入力プロセスも含めて解析する。
【解決手段】生体情報計測システム100に用いられる入力インターフェース装置140であって、操作表示画面120aを含み、被検出体が操作表示画面に対して非接触である時の前記被検出体を検出する非接触状態検出部128と、を含む。この入力インターフェースを用いた生体情報計測システム100は、被験者に直接取り付けられた測定装置104からの生体情報、または操作入力部への操作入力情報と関連付けて、非接触状態検出部128からの検出結果を記録装置106やメモリ110に記録する。 (もっと読む)


【課題】 投影画像固有の視覚刺激にダイナミック性を付加して刺激効果を向上させ、プロジェクタやスクリーンを動かしても、投影される画像が歪んだり、プロジェクタから画像を投影する際に、投影画像が被験者の陰になってしまいスクリーンに映し出されない不具合が生じることを防止する。
【解決手段】 被験者OBに視覚刺激を付与する視覚刺激付与装置は、視覚刺激となる画像を投影する投影装置150と、投影装置から画像が投影されるスクリーンを有する被投影装置160,161,162,163と、投影装置及び被投影装置の少なくとも一方を、被験者、投影装置及びスクリーンの水平面内での二次元位置関係が変化するように移動させる移動機構151,165と、を含む。 (もっと読む)


【課題】入浴が認知機能に与える影響を正確に評価できるため、個人差の影響を踏まえ認知機能を高めるための最適な入浴条件を見出すことができる入浴による認知機能変化の評価方法を提供する。
【解決手段】認知課題試験、脳活動計測及び心理指標試験を用いることで入浴による認知機能変化を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気レベルを定量化しうるように運転者の眠気を対話形式にて精度良く認識し、運転者の眠気のレベルに基づいて運転者に眠気低減運動の様々な配列を提供しうるシステム、装置および関連する方法を提供すること。
【解決手段】対話形式で運転者の眠気を監視し低減する本発明のシステム、装置および関連する方法は、運転者の眠気レベルを正確に検出すべく複数の眠気検知運動を使用し、また、検出された眠気レベルを低減すべく複数の眠気低減運動を使用する。眠気検知運動および/または眠気低減運動の運転者によるパフォーマンスを評価するために、複数のセンサーが運転者の動きおよび位置を検出する。運転者によるパフォーマンスは、閾値と比較される眠気レベルを算出するために使用される。本システムは、眠気レベルが閾値を越えるときに、所定の間隔で眠気低減運動を運転者に提供する。 (もっと読む)


【課題】 装置は、現象の発生要因特定を要因分析知識に依存して行う。従って、特定結果の信頼性は当該知識に依存し、低い可能性がある。
【解決手段】 複数種類の要因情報の何れかを含む現象情報を格納現象情報として格納する要因記憶部と、
現象情報を入力して、当該現象情報(入力現象情報)の要因情報と一致又は類似する要因情報を包含する格納現象情報の個数を得て、個数に基づいて要因特定情報を出力する要因特定部を備える、現象対策支援装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の脈波振幅を算出する脈波振幅算出部と、前記脈波振幅算出部の算出する脈波振幅が所定の大きさ以上か否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図7
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【課題】音楽による脳の音感領域への快い刺激を利用し、正確で、容易かつ簡便な認知症・物忘れ検査装置を提供する。
【解決手段】音楽と音楽に関連する検査質問が保存された記憶部10aと、音楽を出力する音声出力手段5と、検査質問を表示する表示手段2と、検査質問に対して被験者が回答を入力する入力手段3と、入力された回答から被験者の認知症又は物忘れの症状レベルを判定する検査処理手段1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 主観的要素のレベルを簡易に他人に伝えることができるツールを提供することを目的とする。
【解決手段】 表面部10は、ストレスのレベルを表す表情画F1〜F9が表示されており、表情画F5がストレスの通常レベルを、表情画F9が最高レベルを、表情画F1が最低レベルを表す。表情画F1〜F9の背景には、表情画F5を中心とした色彩によるグラディエーションが施されている。裏面部20は、表面部10の表情画F1〜F9に対応付けられたストレスのレベル値を示す目盛り24が表示されている。表面部10の表情画F1〜F9を参照して、矢印方向AまたはBにスライダ40を移動させて、主観的に判断したストレスのレベルを表す表情画を赤線422によって指定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像データから対象者の行動を自動的に数値化した値に基づいて対象者の状態を総合的に判断し、対象者の治療を効果的に行う園芸療法を用いた行動観察測定制御システムを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、園芸療法を用いた行動観察測定制御システムにおいて、対象者の行動を観察するために対象者を撮影する撮影手段を設け、撮影手段からの映像データを表示する表示手段を設け、表示手段に表示される対象者の行動を数値化する数値化手段を設け、撮影手段からの映像データを記憶する一方、数値化手段からの数値化した値から対象者の状態を評価する制御手段を設け、撮影手段からの映像データに基づいて数値化手段により対象者の行動を数値化し、制御手段が、数値化した値によって対象者の行動を把握し、対象者の状態を総合的に評価する。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレスを変化させながら生体情報を計測することができ、被験者の個人差を推定結果に反映できる感情推定方法および装置を提供する。
【解決手段】感情計測部11は、被験者2の感情を計測して感情情報を出力する。行動依存感情推定部12は、被験者2の音声信号に基づいて感情を推定する。生体計測部13は、被験者の生体情報を計測する。通信品質指定部15は、通信品質制御部1aに対して通信品質を劣化させる指示を出力する。DB14には、行動依存感情推定部12による推定結果および生体計測部13による計測結果が紐付けられて記録される。生体依存感情推定部16は、生体計測部13による計測結果に基づいてDB14を検索し、当該計測結果と紐付けられている感情を推定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置制御方法は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の1拍ごとの脈波振幅を算出し、連続して算出された2つの前記脈波振幅同士で形成される直交座標平面上での前記脈波振幅の点をポアンカレ座標として1拍ごとに算出する脈波振幅ポアンカレ算出部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図9
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【課題】 被験者の負担にならない簡易脳波計を用いて脳波を測定することで、被験者の嗜好および/または生理的状態を簡単に判別することができる嗜好判別装置、嗜好判別方法、嗜好判別プログラム、及び脳波解析方法を提供する。
【解決手段】 刺激発生部7は、被験者が好む匂い刺激を発生する。簡易脳波計2は、装着した被験者の脳波を測定する。処理部5内のデータ行列作成部51は、測定した脳波データについて高速フーリエ変換による周波数解析を行う。データ行列作成部51は、高速フーリエ変換を行った脳波データから、行が時間、列が周波数成分のデータ行列を作成する。特徴値抽出部52は、作成したデータ行列から、因子分析により特徴値の抽出を行う。制御部53は、抽出した特徴値について、データベース6にあらかじめ格納されている、分類テーブルを参照して、好む匂いか嫌いな匂いかの嗜好を判定する。 (もっと読む)


【課題】
高次脳機能障害者の集中力の持続性を高めつつ訓練ができる評価訓練装置を提供する。
【解決手段】
ケース上に点灯機能を有する押釦が複数配置された高次脳機能障害評価訓練装置であって、被験者が、前記配置された押釦の中から順序無作為に点灯する押釦を、点灯してから消灯するまでの間に押すことにより、高い集中力を持続させながら高次脳機能障害の評価訓練を行うことができる高次脳機能障害評価訓練装置。 (もっと読む)


【課題】ドライバの動作及び/又はドライバの状態を評価する際の比較の基準点を表す方法を提供する。
【解決手段】ドライバの検知された特徴に基づいた注視方向のデータ流れを収集し、典型的な目の向く方向の運転を表す領域を、収集された前記注視方向のデータから決定された高密度パターンに基づいて確認し、前記典型的な目の向く方向の運転を表す確認された領域と比較しながら、収集された前記注視方向のデータを利用して、前記比較に基づく以下のドライバの健康悪化の特徴(1)知覚的なドライバの注意散漫、(2)視覚的なドライバの注意散漫、及び(3)高いドライバの作業負荷のうちの少なくとも一つの過酷さを識別し及び評価する。 (もっと読む)


【課題】手書きの文字や絵の時空間情報を定量化し特徴量を抽出することで、書き手の精神・心理・生理状態を把握し、判定する方法と装置を提供する。
【解決手段】デジタルペン111からストロークデータを取得するデジタルペン接続装置101、ストロークデータから記入された文字や絵を認識する認識部103、認識された文字や絵を比較・評価する演算部102を備え、手書きの書字情報を計測するステップ121と、計測した書字情報を記録するステップ122と、書字情報を基に文字や絵の切り出し同定を実行するステップ123と、切り出し同定を行った文字や絵を単位としたストローク情報から特徴量を算出するステップおよび前記特徴量を表示するステップ124とにより書き手の状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】交差点での右折という緊張が高まる場面にて運転者の視線移動状態に応じて精度の高い緊張度の推定が行える運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両が交差点で右折待ち状態である場合に後続車に対する車両の運転者の視線移動状態に基づいて車両の運転者の緊張度を推定し(S20)、その推定された緊張度に応じて緊張を緩和させる運転支援を行う(S22)。これにより、交差点での右折という緊張が高まる場面にて運転者の視線移動状態に応じて精度の高い緊張度の推定が行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザ個々人の快適性をより適切に評価し、快適性の評価の精度を向上し得る快適性評価モデル作成装置および快適性評価装置を提供し、また、前記装置による快適性評価に基づいてユーザに快適環境を提供する快適環境提供装置を提供する。
【解決手段】本発明では、所定の基準刺激値が予め記憶され、基準刺激値の基準刺激を付与した場合に標準的に生じる標準心理状態が属性ごとに属性別標準心理状態として予め記憶される。そして、刺激付与部1によって基準刺激値の基準刺激がユーザに付与され、生理反応測定部2によって基準刺激を受けたユーザの生理反応が基準刺激ユーザ生理反応値として測定され、この測定された基準刺激ユーザ生理反応値およびユーザの属性に対応する属性別標準心理状態に基づいて、生理反応と心理状態との関係を表すユーザに固有なユーザ快適性評価モデルがユーザ快適性評価モデル作成部31によって作成される。 (もっと読む)


【課題】同一の装置内で多機能化を図ることで、繰り返し使用した場合であってもユーザの興味を維持することができるとともに、高精度なセンシングを行うことができるバイタルサインセンサを提供する。
【解決手段】弾性材料からなり、ユーザが把持可能な筐体50と、筐体50に形成され、筐体50内にユーザの指先を挿入するための指挿入部58と、LED11及び脈波センサ本体12を有し、指挿入部58内に設けられてユーザの脈波を検出する光電脈波センサ5と、筐体50内に設けられ、筐体50の加速度を検出する加速度センサ6と、光電脈波センサ5及び加速度センサ6を統括的に制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、光電脈波センサ5の検出結果に基づいて、ユーザのリラックス度を測定する脈波演算部と、加速度センサ6の検出結果に基づいて、筐体50の姿勢を判定する加速度演算部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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