説明

Fターム[4C038PP05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177) | 睡眠度、意識状態 (514)

Fターム[4C038PP05]に分類される特許

1 - 20 / 514


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。特に、アルコール等の検知を正確に把握する。
【解決手段】 生体信号測定手段から採取される生体信号から超低周波帯域のゆらぎ波形を求め、そのゆらぎ波形を所定の基準に基づき4象限の座標系上の座標点としてプロットし、その座標点の時間的変化に基づいて生体状態を推定する。ゆらぎ波形を所定の基準に基づき4象限の座標系上の座標点としてプロットする本発明の手法によれば、超低周波帯域のゆらぎ波形の変化を拡大ないしは強調して捉えることができるため、人の状態の変化をより正確に捉えるのに適している。 (もっと読む)


【課題】センサの装着位置にかかわらず、被験者の呼吸運動を高い精度で計測可能な呼吸計測方法および呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の胸部又は上腹部に装着した角速度センサから、被験者の脊柱を含む第1平面内を回転する運動の第1角速度を示す第1計測値と、第1平面に直交する第2平面内を回転する運動の第2角速度を示す第2計測値とを取得し、第1計測値および第2計測値を積分することにより、第1回転角および第2回転角をそれぞれ求め、第1回転角及び第2回転角に基づいて、第3回転角を算出し、第3回転角の時間変化から、被験者の呼吸に伴う胸部の動きを示す情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】早期に運転者の覚醒度の低下を検出することができるようにした、車両の覚醒度検出装置及びこれを用いた車両の警報装置を提供する。
【解決手段】
車両1の運転者の視線位置を検出する視線検出手段12,21と、視線検出手段12,21により検出された運転者の視線位置が基準位置よりも低下すると運転者の覚醒度が低下していると判定する覚醒度判定手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに、規則的な睡眠を実現できたり、眠気を催さないようにできる行動のパターンを知らせること。
【解決手段】電子装置1は、時計部5、算出部4、判定部3及び通知部2を備えている。時計部5は、時間を計る。算出部4は、第1センサから取得したユーザの動きの情報に基づいてユーザの活動量の値を算出する。判定部3は、時計部5から取得した時間の情報、算出部4から取得した活動量の値、及び第2センサから取得したユーザの温度の情報に基づいて、入眠のしやすさを判定する。その際、判定部3は、第1の時間帯に第1センサを使用して活動量の情報を取得し、第1の時間帯に含まれない時間帯を含む第2の時間帯に第2センサを使用して温度の情報を取得する。通知部2は、判定部3の判定結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサから最適な生体情報を取得可能なセンサをリアルタイムで選択できる。
【解決手段】生体が発する振動を検出して振動に対応した信号を出力する複数のセンサ19a〜19c、20a〜20cと、信号から取得目的とする生体情報の周波数成分のみを抽出して抽出信号を出力するフィルタ処理部12と、抽出信号において全振幅値が所定範囲外の信号をノイズと判断し、ノイズに対応したパルス信号を出力する検出状態判定部14と、センサの前回の評価値に所定の定数を乗じた値にパルス信号を加えることによりセンサの新たな評価値を出力し、新たな評価値に基づいて生体情報を取得するセンサを選択するセンサ評価・選択部15と、を備えた生体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、皮膚表面に貼るだけの簡単な操作で睡眠状態を正確に測定し評価することができる睡眠状態評価方法と睡眠状態測定パッチを提供する。
【解決手段】粘着剤22により皮膚等の測定対象表面に貼付される透明フィルム12と、透明フィルム12の粘着剤22側の面に対面し発色剤を吸着させた発色剤貯蔵部26と、発色剤貯蔵部26に連なり一方向に長く形成され発色剤が長手方向に浸透する変色部24とを備える。変色部24の透明フィルム12側と反対側の面を覆う水分不透過層30と、透明フィルム12の粘着剤22側の面に設けられ発色剤貯蔵部26を覆う水分透過層34を備える。透明フィルム12には変色部24を視認可能にする透明な表示部16と、表示部16の周辺部に設けられ変色部24の長手方向に沿う目盛が描かれ睡眠状態を測定する印刷部14を備える。 (もっと読む)


【課題】睡眠の質を的確に評価する睡眠評価システム及び睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】PSGの測定データに基づいて抽出された、少なくとも睡眠の深さに係る項目と、睡眠のリズムに係る項目と、中途覚醒に係る項目と、を含む複数種類の所定項目について主成分分析を行って得られる睡眠評価スコアの前記所定項目ごとの主成分係数と、被験者の生体信号から算出された所定項目に対応する睡眠判定データと、を乗算して睡眠評価スコアを算出し、睡眠評価スコアについてロジスティック回帰分析を行って得られる睡眠障害判別確率を算出し、睡眠障害判別確率に基づいて被験者の睡眠指数を演算する睡眠評価システム及び睡眠評価装置。 (もっと読む)


【課題】容易、且つ確実に居眠りの兆候を検出し、振動等の覚醒刺激を与えることによって居眠りを未然に居眠り防止装置を提供する。
【解決手段】左右の眼の脇に取り付けられ、眼球運動等による波形を検出可能な一対の電極11・12と、電極11・12により検出された波形を増幅する眼球運動増幅部13と、眼球運動増幅部13により増幅された波形から居眠りの兆候を検出する居眠り検出部14と、居眠り検出部14により検出された居眠りの兆候に基づき、覚醒刺激を与える覚醒部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は教師データに基づいて統計的学習を用いて学習された判別規則に対して特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。特徴量算出部14は、脈波から心臓の拍動間隔を表す拍動間隔情報を算出する拍動間隔情報算出部14bと、拍動間隔情報から心臓の拍動周波数特性を算出する拍動周波数特性算出部14cと、拍動周波数特性のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部14dと、両対数軸平面上で表現されたパワースペクトルの高周波領域における傾きを前記特徴量として算出する傾き算出部14eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表情変動が生じている場合であっても眠気レベルを精度良く判定することができる眠気判定装置を提供すること。
【解決手段】眠気判定装置100は、人の表情変動の大きさおよび速度を取得する表情変動取得部110と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であるか否かを判定する表情変動判定部120と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であることを条件として、表情変動の速度に基づく人の眠気レベルの判定を行う眠気判定部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】振動検知装置1は、在床者の下、または、在床者が用いる敷布団、マットレス等の寝具の下に設置され、検出した振動に応じた出力信号を出力する。在床者が横臥している場合には、在床者の心臓の拍動、呼吸、体動等に起因する振動を検知することができる。振動センサからの出力信号は処理装置10に入力されている。特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は、教師データに基づいて学習されたサポートベクタマシンに対して算出された特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に就寝者の情報を通報することができる通報装置を提供する。
【解決手段】寝具上で就寝する人の在床/離床状態を判定した結果を就寝者情報として取得する人存否判定部5と、その人の睡眠/覚醒状態を判定した結果を就寝者情報として取得する睡眠状態判定部6と、複数の時刻における就寝者情報、または、少なくとも就寝者情報とその就寝者情報を検知してからの経過時間と、に基づいて通報時期を決定する通報時期決定部11と、少なくとも就寝者情報に基づいて通報内容を決定する通報内容決定部12と、決定された通報時期に決定された通報内容を通報先に通報する通報部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】頭及び/又は眼球運動追跡システムによって生成された眼球運動データの分析、特徴データを出力する分析法及びアルゴリズムを提供する。
【解決手段】眼球運動を表すデータを、分類規則を前記データに適用してプロセッサを用いて処理し、被験者によって経験される視界的な凝視を識別し、凝視に関連して注視方向の情報を分析し、データ収集中に被験者が視覚的に凝視した方向を示すデータを表し、部分的に凝視の注視方向に基づいて画定データセットに区分され、データ収集中に存在する被験者の関心がある領域/対象を表し、前記画定データセットの少なくとも一つが、前記注視方向の情報から決定された高密度パターンに基づく典型的な目の向く方向の運転の領域を表し、道路中央のパーセント(PRC)のドライバの特徴を、予め規定された期間中にドライバに維持された目の向く方向の運転の相対的な定量化を表すデータから計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗り物の操作者のパフォーマンス見積もりを向上させるためのシステム。
【解決手段】本システムは、乗り物の操作のパフォーマンス状態の見積もりを行なうための第1の方法408を実装する第1のモジュールと、操作者の生理学的状態および行動状態のうちの少なくとも1つの見積もりを行なうための第2の方法410を実装する第2のモジュール404と、前記第1および前記第2のモジュールの見積もりによる状態を共有するための手段と、を包含し、前記第1および前記第2のモジュールのうちの1つの前記見積もりの方法が、前記第1および前記第2のモジュールのうちの他方の1つの状態に基づいて調整され、それによって前記乗り物の操作のパフォーマンス状態および前記操作者の前記生理学的状態および/または行動状態のうちの少なくとも1つの前記見積もりを向上させる。 (もっと読む)


【課題】人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】人体支持機構の背部支持部に張って張力構造体として設けられる背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220とが袋状部材210により一体化され、さらに、背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間に配置されるセンシング機構部230を備えた3層構造である。センシング機構部230の下方には、背部支持用クッション部材201の骨盤・腰部支持領域を付勢する骨盤・腰部支持部材240を有する。背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間にセンシング機構部230が配置されるため、各クッション部材には面方向に張力が生じる。これを人体支持機構の背部支持部に張って設けられることにより、背部支持用クッション部材201の裏側に配置されるセンシング機構部230は、生体信号を感度高く検出できる。 (もっと読む)


【課題】睡眠中における生体信号の測定結果に基づき、睡眠の質に関する評価をユーザに提示する。
【解決手段】本開示の一側面である情報処理装置は、被測定者の睡眠状態の時系列変化を示す睡眠経過図を解析して、前記被測定者の睡眠の特徴を示す睡眠パラメータを算出する解析部と、サンプルデータとしての前記睡眠経過図に対する診断結果が登録されているデータベースと、算出された前記睡眠パラメータとに基づき、前記被測定者の睡眠に関する評価を推定する推定部とを備える。本開示は、睡眠評価装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】時間や場所にとらわれずに、短時間の睡眠を効率よくとることができるようにする。
【解決手段】ユーザの頭皮に接触するように、枕の表面に配置された電極と、前記電極を介して前記ユーザの脳波信号を取得する脳波信号取得部と、前記取得された脳波信号を解析する解析部と、前記解析の結果特定された、前記ユーザの眠りの深さを表す睡眠ステージに応じて、予め設定された処理の実行を制御する制御部と備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 514