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Fターム[4C038PS09]の内容

Fターム[4C038PS09]に分類される特許

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【課題】利用者の自律神経バランスの段階が客観的に判断でき、利用者個々の段階に応じたきめ細やかな対応ができるトータルヘルスサポートシステムを提供する。
【解決手段】心拍間隔を測定可能なセンサー1に接続する通信端末2と、通信端末2にインターネット3を介して接続し、心拍間隔により自律神経バランスを解析する自律神経解析サーバ装置4と、解析結果に基づき、自律神経バランスの段階をチェックするチェック機能を設け、自律神経バランスの段階に応じた対応プログラムを設けるとともに、自律神経解析サーバ装置に接続するASPサーバ装置5と、ASPサーバ装置5のチェック機能により、自律神経バランスの段階に応じた問診を配信する問診機能を設けるとともに、問診結果によりASPサーバ装置5の対応プログラムを選択通知するプログラム通知機能を設け、ASPサーバ装置5に接続するメンタルチェックサーバ装置6を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザから直接データを取得することなく、ユーザが認知できる聴覚情報に基づいてユーザの認知負荷を評価し得る、認知負荷評価装置、認知負荷評価方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ヒューマン・マシン・インターフェースを操作するユーザの認知負荷を評価するため、認知負荷評価装置10は、ヒューマン・マシン・インターフェースが表示された画面のイメージを含む画面情報、及び画面を使用してタスクを遂行するための操作情報を解析して、タスクに関連する聴覚オブジェクトを抽出する、情報解析部100と、聴覚オブジェクトが含む要素毎に、各要素がユーザに与える負荷を算出し、算出した各負荷に基づいて、聴覚オブジェクトに対するユーザの聴覚負荷を求める、聴覚負荷評価部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生体信号から被験者の作業負担度を判定する。
【解決手段】作業負担度判定装置1は、周期的に変化する被験者の心電信号及び脈波信号から被験者の各心拍に対応した瞬時心拍数と脈波伝播時間を取得する心電ピーク検出部11、ピーク間時間算出部12、脈波ピーク検出部14及び差分時間算出部15と、1つの脈波伝播時間を取得する毎に直近の連続する第1の所定数の脈波伝播時間に基づいてこの1つの脈波伝播時間に対応した標準化脈波伝播時間を算出する標準化脈波伝播時間算出部16と、1つの瞬時心拍数を取得する毎に直近の連続する第2の所定数の瞬時心拍数に基づいてこの1つの瞬時心拍数に対応した標準化瞬時心拍数を算出する標準化瞬時心拍数算出部13と、標準化脈波伝播時間とこの標準化脈波伝播時間に対応する心拍よりも第3の所定数前の心拍に対応する標準化瞬時心拍数とに基づいて、被験者の作業負担度を判定する判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの操作者が業務(職務/授業)に集中しているのかどうかを表す分析結果を提供する。
【解決手段】端末装置が作者の操作履歴と生体履歴とを記録し、操作履歴をログ管理サーバに送信し、生体履歴を生体情報管理サーバに送信する。ログ管理サーバは、操作履歴を情報分析装置へ転送する。生体情報管理サーバは、生体履歴を情報分析装置へ転送する。情報分析装置は、操作履歴をいくつかの区分に分類するとともに、生体履歴から操作者の集中度を求めて、分析結果を作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明におけるような心理的統合状態グラフ表示装置は従来にない。
【解決手段】推移グラフ画面生成手段と、入力試行数変数初期化手段と、第一経過時間記憶手段と、入力検出手段と、第二経過時間記憶手段と、入力時間間隔算出手段と、入力試行数記憶手段と、前記入力試行数の値と前記入力時間間隔の値に基づき、前記推移グラフ画面に、前記入力試行数に対する前記入力時間間隔の描画を行う入力時間間隔描画手段と、前記第一経過時間記憶手段から以降の手段を同様に繰り返し、前記入力時間間隔の、前記入力試行数に基づく時系列を生成し、前記推移グラフ画面に描画を行う推移グラフ描画手段と、を、備えることを特徴とする心理的統合状態グラフ表示装置。 (もっと読む)


【課題】検査環境、被験者の体調や精神状態、検査者の恣意等の影響を受けにくく、被験者の運転適性を高い信頼度で診断することが可能である運転適性診断装置及び運転適性診断方法を提供すること。
【解決手段】被験者の大脳白質病変の程度を検査する白質病変検査手段と、前記白質病変検査手段の検査結果に基づいて被験者の運転適性を判断する運転適性判断手段とを備えており、前記運転適性判断手段は、前記白質病変検査手段により検査された白質病変の程度が規定値以上である場合に、被験者の運転適性を不適と判断することを特徴とする運転適性診断装置とする。 (もっと読む)


【課題】日常生活において簡便に実施できる客観的かつ定量的な疲労度評価システムおよび方法を提供する。
【解決手段】PCに代表される計算機上で動作するプログラムを用いて、被験者に図形の位置や言語音などを記憶させ、所定時間後にその記憶をテストする刺激を呈示し、その刺激に対する反応時間を取得する。被験者が記憶している期間に、認知的葛藤を生じさせる注意課題(不一致条件)を実施させる条件および認知的葛藤を生じさせない注意課題(一致条件)を実施させる条件の2条件を設定し、両方の記憶課題に対する反応時間を用いて疲労指標を算出し、疲労指標および/もしくは疲労指標から導出される評価結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】被験者の注意切替能力を詳細に判定することができ、且つ検査終了後直ちに判定結果を被験者に提供することが可能な注意切替能力判定システムの提供。
【解決手段】制御部9は、特定画像又は非特定画像の一方を検査画像20として表示させ、判定ボタン4a,4bへの操作入力の検知に応じて表示中の検査画像20を次の検査画像20に切り替え、各検査画像20の表示開始から判定ボタン4a,4bの操作入力の検知までの時間を各検査画像20に対する被験者の反応時間として検出する。制御部9は、特定画像の表示中に判定ボタン4aへの操作入力を検知したとき又は非特定画像の表示中に判定ボタン4bへの操作入力を検知したとき被験者の入力が適正であると判定し、それ以外のとき不適正であると判定する。制御部9は反応時間と判定結果とに基づいて被験者の注意切替能力を判定し、入出力部8は注意切替能力の判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】手作業による加算到達点の算出を行わずに行列の要素の位置を特定する。
【解決手段】入力部12は、所定の行列における位置の特定対象である特定対象要素の値、及び当該特定対象要素からの所定の相対位置に存在する1つまたは複数の要素である近接要素の値の入力を受け付け、データ特定部14は、入力部12が入力を受け付けた特定対象要素及び近接要素の値に基づいて、所定の行列における各要素とその位置との関係を記憶したデータベース11を参照し、特定対象要素の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】いくつかの異なる運動を通して得られた身体機能の程度により、認知機能の評価を可能とし、さらに認知機能の向上を可能とする認知機能の評価システムを実現する。
【解決手段】タイムドアップアンドゴー測定装置で、被測定者が椅子から立ち上がって前方に一定距離をおいて設けたコーンを回り椅子に戻って着座するまでの時間をし、全身選択反応時間測定装置5で、移動先区画指示装置が符号で指示するベース区画から移動先区画に全身移動するために要する時間を測定し、ペグ移動測定装置6で、盤のペグの挿入されていない孔に被測定者により移動するペグ数を測定し、これらの測定結果の数値データに基づいて、評価装置3は、身体機能の測定を行う装置2で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】塗り絵を利用するという簡素で安価な構成により、被験者の物事に対する認知の度合を把握することのできる認知度把握システムが望まれている。
【解決手段】認知度把握システムは、被験者により着色される複数の着色領域で構成された絵柄を有する塗り絵シートと、物事の認知度をチェックするための16個のチェック項目欄13,13,13,・・・を行方向に設定し12個の被験日時記入欄14,14,14,・・・を列方向に設定して碁盤目状に配置された複数の評価欄20,20,20,・・・を有し、各評価欄20には、塗り絵シートの着色された絵柄および着色作業状態に基づいて設定された上記チェック項目に係る3段階の評点E(1,2,3)が表示され、更には全てのチェック項目について選択された評点Eの被験日時ごとの合計評点を表示するための合計評点記入欄16を有している認知度チェックシートS3と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】例えばバウムテストのような投影法の心理検査において、被検者に受け入れられやすい温かみのあるコメント文を、比較的迅速かつ再現性高く提供する。
【解決手段】心理検査装置は、入力される画像データを解析し、所定の特性変量を算出し、被検者に対するコメント文を構成するコメント構成文を複数格納し、今回以前の検査で描かれた画像が複数のコメント構成文の各々に該当するか否かを入力し、複数のコメント構成文の各々について、算出される特性変量を説明変量とし、入力される該当度を目的変量として、判別式を作成する。そして、今回の被検者が描く画像を解析して得られる特性変量、及び格納されるコメント構成文の各々に係る判別式に基づいて選ばれる複数のコメント構成文から成るコメント文を作成する。 (もっと読む)


【課題】対象者を意識させることなく、対象者の通常業務の過程からうつ病など心身の異常の兆候を検知し、通知する心身状態通知システムを提供する。
【解決手段】操作者が利用する操作端末10と、操作者の心身状態を検知および通知する心身状態通知サーバ20とを備えた心身状態通知システム1であって、心身状態通知サーバ1は、操作履歴に基づいて、操作頻度を算出する操作頻度算出部と、操作者識別情報と、基準操作頻度とを予め対応付けて格納する基準情報格納部と、操作頻度算出部が算出した操作頻度と、基準操作頻度の差分値を算出する差分値算出部と、差分値が所定の基準差分値よりも大きい場合に、健常時と異なる不調状態であると判定する不調状態判定部と、不調状態が判定期間継続する場合に、心身の異常の兆候があると判定する兆候判定部と、異常の兆候があることを示す情報を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチスクリーンデバイスを使用した感覚テスト又はトレーニング動作に対する入力を受信するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】タッチスクリーンデバイスは、感覚試験又は訓練デバイスから無線通信プロトコルを使用する指示を受け取る。命令は、タッチスクリーンデバイス上にグラフィック要素を表示するためのコマンドから成ることができる。結果として、タッチスクリーンデバイスは、タッチスクリーンデバイスのディスプレイ面上にグラフィック要素を表示する。更に、入力は、対象者とタッチスクリーンデバイスのディスプレイ面との間での物理的な接触の形式で対象者から受信することができる。入力は、感覚テスト又は感覚トレーニング動作に反応することができる。加えて、タッチスクリーンデバイスは無線通信プロトコルを利用する感覚トレーニングデバイスへ入力を通信する。付加的実施態様では、タッチスクリーンデバイスは、ユーザへフィードバックを与える。 (もっと読む)


【課題】利用者の動作に応じて脳機能の測定や脳機能の活性化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】課題提示装置1の制御部11は、提示音データ記憶領域121から提示音データを読み出して提示音を再生する。利用者は課題提示装置1によって提示される提示音に従って操作装置2を振り動かす。利用者によって操作装置2が振り動かされると、操作装置2の加速度センサ21が加速度データを生成し、生成した加速度データを課題提示装置1へ出力する。制御部11は、操作装置2から出力される加速度データに応じて利用者の動作を検出し、検出した動作と予め定められた基準データとの比較に基づいて利用者の動作を評価する。 (もっと読む)


【課題】利用者の動作に応じて脳機能の測定や脳機能の活性化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】課題提示装置1の制御部11は、提示音データ記憶領域121から提示音データを読み出して提示音を再生する。利用者は課題提示装置1によって提示される提示音に従って操作装置2を振り動かす。利用者によって操作装置2が振り動かされると、操作装置2の加速度センサ21が加速度データを生成し、生成した加速度データを課題提示装置1へ出力する。制御部11は、操作装置2から出力される加速度データに応じて利用者の動作を検出し、検出した動作と予め定められた基準データとの比較に基づいて利用者の動作を評価する。また、制御部11は、複数の操作装置2のそれぞれから出力された信号を比較し、比較結果に応じて利用者の動作を評価するとともに、両者の差分が予め定められた範囲内である場合に、その旨を示す報知音をスピーカ17から出力する。 (もっと読む)


【課題】入浴が認知機能に与える影響を正確に評価できるため、個人差の影響を踏まえ認知機能を高めるための最適な入浴条件を見出すことができる入浴による認知機能変化の評価方法を提供する。
【解決手段】認知課題試験、脳活動計測及び心理指標試験を用いることで入浴による認知機能変化を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンピュータを用いた疲労度の判定処理システムを提供すること、および、これらのシステムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を提供すること。
【解決手段】LF/HF値について疲労度判定基準値データを確立し、被験者のLF/HF値と疲労度判定基準値データとを対比・判定する疲労度の判定処理システムを作製したことによる。さらには、当該疲労度の判定処理システムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を確立したことによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像データから対象者の行動を自動的に数値化した値に基づいて対象者の状態を総合的に判断し、対象者の治療を効果的に行う園芸療法を用いた行動観察測定制御システムを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、園芸療法を用いた行動観察測定制御システムにおいて、対象者の行動を観察するために対象者を撮影する撮影手段を設け、撮影手段からの映像データを表示する表示手段を設け、表示手段に表示される対象者の行動を数値化する数値化手段を設け、撮影手段からの映像データを記憶する一方、数値化手段からの数値化した値から対象者の状態を評価する制御手段を設け、撮影手段からの映像データに基づいて数値化手段により対象者の行動を数値化し、制御手段が、数値化した値によって対象者の行動を把握し、対象者の状態を総合的に評価する。 (もっと読む)


【課題】使用される被操作部の形態及び配置間隔が相違する場合であっても、運転適性診断その診断結果同士を適正に比較評価することが可能な運転適性診断装置の提供。
【解決手段】記憶部10には、被操作部の形態及び被操作部の配置間隔から一意的に定まる入力ボタン7の形状特性と動作反応基準時間との対応関係が記憶され、制御部9は、記憶部10から読み出した対応関係を用いて、入力ボタン7の形状特性に対応する動作反応基準時間と予め定められた基準形状特性に対応する動作反応基準時間とを求め、求めた2つの動作反応基準時間の差分を補正時間として算出し、判断テストの測定結果である判断時間と動作テストの測定結果である動作時間とを、算出した補正時間を用いて補正し、補正した判断時間及び動作時間を用いて運転適性評価値を算出する。 (もっと読む)


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